鉄のグルメハンター
オードブル編
鉄の胃袋から……ではなく、上海アリスからの正式な依頼をされた。
内容は、モルボル4体の捕獲。
鉄の胃袋編と同じ要領で良い。
ただし、火属性の攻撃は厳禁。
- イベント内容
- 「来たアルね。そう身構えないで欲しいアルよ。
今回の依頼は鉄の胃袋じゃなくて、上海アリスからの正式な依頼アル。
ちゃんと報酬も出すアル」
何故なら、対象はモルボルだったのだ。
「それって……お店で正式にモルボルを食材として出すって事ですか!?」
「毒味は任せろ」
た、食べられるのか、モルボル……。
食材にはモルボルのつるが必要アル。ただし、火を通すと風味が失われてしまうアル!
絶対に火属性の攻撃は使っちゃ駄目アル!」
- 報酬
素材「金剛亀の甲羅」
スープ編
クイナが提示してきた次の依頼は、小悪魔のスープと呼ばれる代物だった。
スープ自体は難なく入手出来るが、帰り道に美味しそうな匂いに釣られてきた崖下紳士たちが湧いてくる。
スープが冷める4ターン以内に崖下たちを振り切らなければならない。
崖下たちはアビリティ「盗む」でスープを奪おうとするため、注意しよう。
- イベント内容
- 「今回の依頼は『小悪魔のスープ』アル!」
ど、どういうこと?
それまでにお店にある特注の保温庫に入れないと、お店に出せるクオリティではなくなってしまうということ。
それに、緑色の液体はとっても良い匂いがするの」
「思わず体が釣られるのだ!」
「そういう訳で、帰る途中に液体を狙う人たちに襲われちゃうかもしれないわ。
気をつけてね」
なんだってこの店の食材はいつもこんな危険な所から入手するんだ……?
- 報酬
素材「有翼獅子のなめし革」
メイン編
3度目の依頼はアダマンタス3体。
また、刃物の使用を禁じられており、斬・突属性の攻撃を使うと失格になってしまう。
打属性の武器や魔法を中心に攻撃しよう。
- イベント内容
- 今日も店に来ると、青娥が出迎えた。
「そうアル。食材調達係として、これ以上の逸材はいないアル!」
食材のアダマンタスを3体倒してきて欲しいアル。
ただし、刃物を使っては駄目アル!
甲羅に切り傷を付けると味が変わってしまうらしいアル」
- 報酬
素材「龍の鱗」
デザート編
アモルフ類のレッドマシュマロ1体を瀕死状態で捕獲するのが目的。
「とらえる」が使える獣使い等、捕獲が出来るキャラを必ずパーティに加えよう。
瀕死にしやすいように、割合ダメージ持ちのキャラもいると楽だ。
戦闘の際には、レッドマシュマロを倒してしまわないように範囲攻撃は控えると良い。
- イベント内容
- 「甘いデザートが食べたいアル!」
「甘いものが食べたいと言ったアル。
プリン族は食材として適していることが既に判明しているアル。
新鮮なレッドマシュマロが食べたいアルよ!」
「現場では料理が出来ないアル。クリスタル合成は邪道アル。
それに、店を離れる訳にはいかないアルよ」
「私は良いと思うけどね、クリスタル合成。
それだったら、生きたまま連れて来るのしか無いわね」
- 報酬
素材「霊獣の血」
究極編
いよいよ最後の依頼だ。
目的はベヒーモス5体の討伐。
恒例の禁止項目は、ない。
今回ばかりは自由に戦うことが出来る。
とはいえ、相手はベヒーモスだ。
これまでの相手とは一線を画する強敵なので、依頼を受けられるようになってもすぐに挑んでは返り討ちに遭うのが関の山だ。
しっかり鍛えよう。
- イベント内容
- 「『ベヒーモスウルトラレア』!! 『ベヒーモスウルトラレア』アル!!」
「ベヒーモスウルトラレアが作りたいアル!
それがあれば、どんなお客さんでも心から満足するに違いないアルよ!
この上海アリスがネ実市一の料理店になる日も近いアル!」
では、ベヒーモスを倒せばいいのだろう。
お客さんで店が溢れかえっても問題ないくらいの量が欲しいアル!」
「贅沢ねぇ。でも私も食べてみたいわ。頑張ってベヒーモスを倒しましょうね」
「ベヒーモスは強いと聞いたことがあるぞ」
「うーん。今の私たちが挑んでも、1体も倒せずに返り討ちに遭うかもしれませんわ。
クイナさん、今回は保留ということにして、
ベヒーモスのお肉はPCさんのタイミングに任せる、と言う事で良いかしら?」
「分かったアル。待ってるアル!」
- 報酬
投擲アクセサリ「食欲魔神のナベ」