イベント/銀河狂騒曲最終章第二幕、Black Chronicle

Last-modified: 2011-05-01 (日) 19:11:01

シナリオ/世界移動シナリオ-銀河大戦争編のイベント。
第一幕が終了して一定期間が過ぎると発生。


何とか冥王をギリギリのところで退けた主人公たち。
とりあえず一息をつき、これから起きるであろう戦いに備え、物資や戦力の補充を行っている最中に、『それ』は起こった。
地球、いや銀河に暮らす生きとし生けるもの全ての脳裏に走る、一つのイメージ。
何の前触れもなく、唐突に銀河中に降り注ぐ流星群、そして──燃え尽きる世界。
今のは一体…?そう訝しむ主人公達。
銀河中が未曾有の混乱に襲われる中、突如、全宇宙に対して発信される胡散臭い声。
声の主は語る。今、ここに『歴史を喰らう魔獣』は降臨した。
間もなく魔獣は世界を灼き尽くし、新たなる歴史を創りあげるだろう。そして──今諸君が見た光景、それこそが未来起こるべく定められたものである、と。
その言葉を固唾を飲んで聴く主人公。すると、声の主は彼を名指しし、こう言った。
『歴史』を変えられると思い上がっているのなら、いつでもかかっておいでなさい……ハーッハッハッハッハ!!胡散臭ぇ
ここまで言われて乗らない理由がない。
ふざけた運命をぶち殺すために、主人公は立ち上がった──!