イベント/騎士登用推薦状

Last-modified: 2013-04-28 (日) 13:45:21

発生条件

メインジョブの熟練度が30%以上の時、トリオンと会話する

イベント内容

「すまぬが、頼まれてくれぬか?」
トリオン先生の依頼は唐突だった。
クリルラ先生の目の傷の痛みに効く温泉水を取ってきて渡してやってくれるよう言う。
ネ実市で温泉と言えば、地霊殿温泉街。早速尋ねてみる。
「目の傷に利くお湯ですか…?」
地霊温泉の番台さんが親切に効用の高い湯を選んでくれた。

 

「これを、私に…?」
トリオンからは、自分が頼んだのを内密にするよう口止めしてあった。なのでPCが直接持ってきたことにしたのだが…。
…どうも、クリルラ先生にはバレバレだったらしい顔になる。
「ありがとう。お礼と言っては何だけれど、これを受け取って」
hai?
「それをトリオン様へ見せるといいわ」
そう言ってクリルラはPCに紙を渡した。
言われた通り、トリオンへ紙を渡しに行く。
「なに、クリルラから?」
PCから奪うように紙を受け取ると、その文面を読む。
結局、その紙は何なんですかねぇ?
「これか?これは騎士登用推薦状だ」
推薦状?
トリオンがピラッと紙を見せてくれたが…そこには事務的な文面が書かれているだけだ。
「依頼を出した直後の、このタイミング…。そういうことか」
おいィ?一人で納得されると困るんですわ?お?
「気にするな。ただ貴公を、このトリオン名義で騎士へ推薦しようというだけの話だ」
ほう…。
「これで面倒な手続きは飛ばせよう。貴公には恩があるしな。立派な騎士になれるよう、祈っている」

報酬

称号「騎士の魂宿りし者」を取得しました。
ナイトにジョブチェンジ可能になりました。