イベント/It's a Good Day to Die

Last-modified: 2011-05-01 (日) 19:17:11

シナリオ/世界移動シナリオ-銀河大戦争編のイベント。
最終三部作III開始と同時に発生。


――主人公率いる部隊が、イデ銀河への突入口を開いた次の瞬間だった。
襲来する「怪獣」の迎撃に人員が割り振られた今を好機とみたコヴナントがついに防衛線を突破し、
ネ実市地下に眠る、全Halo管理装置アークへと侵入してしまった!
さらには其処にサレン率いるゲスの軍勢がワープアウト、ネ実市は大規模な市街戦に陥ってしまう。
宇宙では「怪獣」に加え、ソヴリン=ゲス艦隊、コヴナント艦隊、更にはバイドが迫り来る。
ソヴリンには強固なバリアーが張られているために、地球連邦軍の攻撃では貫通できない。バリアを解除する唯一の方法はソヴリンと意識共有しているサレンを殺すことで、コズミックビーイングにを体感させること。これにより動揺したソヴリンは、一時的であれどバリアの維持が不可能になると予測されている。
そしていずれにせよ、サレンとコヴナントの行動を阻止しなければ、たとえイデ銀河を破壊したとしても、この銀河に待ち受けるのは滅亡のみ。
その方法がイデではなく、Halo起動によるものか、リーパーの襲来によるものかに変わるだけだ。
かくして決死隊としてマスターチーフ、生き残ったO.D.S.T.およびスパルタン部隊が、アークへと突入する。更に地球との関係が良好ならサンヘイリを始めとする異星人の精鋭も参戦、彼らも決着を望んでいるのだ。
しかしゲス、コヴナント、バイド、「怪獣」がひしめくこの戦場。地上と宇宙、どちらの戦場でも無事に帰れる保証は無い。下手をすればイデ銀河への突入よりも生還の可能性は低いのだ。
危惧する主人公に対して、彼らは高らかに謳う。

 

――だが、今日は死ぬには良い日だ。
その目的は明確だ。
勇気! 任務! 名誉!
平和の為に戦う。責務を果たすため、尊い犠牲を払おう。
苦しいときには我ら(SPARTAN)が往こう。
我らの頭上に毎日煌く、銀河の為に全てを投げ打つ。
鷲は天高く飛び、我らの魂と空を舞う。
我々に力を与えてくれ。この戦いに勝つために。
明日の為に、我々は命を捧げる。

 

「さあ来いモンキー野郎ども! 人間一度は死ぬもんだッ!!」