イベント/The Jaeger

Last-modified: 2013-09-14 (土) 11:52:48

イベント名

狩人たる巨人

概要

地球防衛軍と海から現れる怪獣との戦いを描いた特撮テレビ番組「The Jaeger」のアーケードゲーム。
対戦バランスはお世辞にも良いとは言えないが、クオリティの高いグラフィックと、イェーガーを始めとする多様な巨大ロボットと怪獣達による対戦が人気を集めている、男のロマンが詰まった作品。
共に戦い競い合った後には友情が生まれていることだろう。

 

……逆に、女子受けはいまいち。
早苗、天子、お空らのような例もいるが、基本的には同好の士で高め合うものと覚えておこう。
好感度上げが目的なら、女性よりも男性相手の方が良い。


発生条件

ゲームセンターでいつでもプレイ可能

攻略

EDF

ジプシー・デンジャー

The Jaegerの主役機。第3世代イェーガー。
イェーガーのコンセプト通り、近距離格闘戦に主眼を置いた機体で、右椀部に内蔵されたプラズマ砲を至近距離から撃ち込んだり、
肘部分のロケット推進器「エルボー・ロケット(ロケット・パンチとも)」を作動させてパンチを放つ、といった戦法を得意とする。
ほか、蛇腹剣「チェーンソード」を装備している。
主役機だけあって性能は平均的だが、近距離戦に特化しているため、接近さえできれば上位陣にも十分に渡り合うスペックを持つ。

GN先行者リペア

イェーガーではない旧式ロボット。サイズも80m前後が平均というこのゲームで20mとかなり小さい。
股間の砲以外ろくな装備もないまま出撃し案の定あっさり撃破された初代「先行者」、
擬似太陽炉とGNソードを装備したもののやはり力不足は変わらなかった「GN先行者」と辿り、
現在は破壊されたGN先行者を修復し使用している。
ここまで来ると製作者の執念にも似た愛を感じざるを得ない。
あくまで旧式機を誤魔化して使っているに過ぎないため性能は格段に低いが、その小ささを武器にできるかが重要となる。

戦車隊&航空隊

アーケードモード怪獣編ステージ1で登場する雑魚敵。
名前の通り、多数の戦車と戦闘機で構成されているが、怪獣モノのお約束としてバッタバッタとなぎ倒される運命にある。

怪獣

レザーバック

別名、「電磁波暴獣」。カテゴリー4。
ゴリラ型の怪獣で、両腕の先が棍棒のような形状をしている。
見た目通りの高いパワーと身軽さを併せ持つ。
また、後頭部の触手が帯電し、巨大なEMPのようなエネルギー波を放出でき、これでロボットの動きを麻痺させることも可能。

ゴジラ

日本を集中的に狙って出現する「怪獣王」。カテゴリー4。
戦争や核兵器に対する怒り、またはそれらの具現化と噂される。
怪獣王の名や前述の噂などは、圧倒的な破壊力を持つ「放射熱線」よりも、その異常なレベルの出現頻度にある。
一番最初に出現した怪獣でありながら、カテゴリー5が確認されるまでは最強の名を欲しいままにしていた。
現在では対抗策も多数用意され、以前ほど驚異的な存在ではなくなったが、未だに恐ろしい災厄には違いない。
なお、他の怪獣とは出自が異なるらしく、敵対し、結果的に人類の助けとなることもある。

甲殻巨大生物

アーケードモード地球防衛軍編ステージ1に登場する雑魚敵。
蟻型の巨大生物。怪獣というより宇宙生物と呼ぶ方が正しい。噛み付いたり酸を吐いたりして攻撃してくる。
最も、巨大ロボットの前には歯が立たない。

報酬/称号

一戦ごとに、対戦したキャラクターの好感度+1(-1されるキャラクターもいる)

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