We hope the only world

Last-modified: 2011-09-21 (水) 11:37:02

シナリオ/世界移動シナリオ-倫理崩壊編のイベント。

We hope the only world

スーパースタースクリームを撃破する、または「Matrix Quest」を発生させないまましばらく経つと発生

 

世界には今まで見た事が無いような謎の怪物たちが大量に出現していた。
かたや、オコゼと蜂のキメラ。
かたや、蝉と甲虫とザリガニが合体したような見た目の巨人。
かたや、ウヒャヒャヒャヒャと不気味に笑う機械の蜘蛛。
倒しても倒しても湧いてくる謎の敵『テラーコン』に善勢力も悪勢力もこのままではジリ貧になることを悟った主人公たちはテラーコンを産む「核」を破壊しに行くのであった…

  • 攻略
    テラーコンはもちろんのこと大量に出てくるので範囲攻撃や高い体力を持ったキャラに露払いを任せ、主人公たちは「核」に直行しよう。
    「核」に到着するとガルバトロンと戦うことになる
    対ガルバトロン戦では条件を満たして無ければ強制的に主人公とのタイマンになってしまう。SFガンが強力だが、ここまで戦ってきたのなら苦労はしないだろう。
    また、コンボイが復活していると主人公のPTに強制的に入り、倒されると強制的にゲームオーバーになるので(特にホンモイになってる場合は)気をつけよう。
    「核」に着く前に全滅するか世界のダークパワーエネルゴン汚染度がカンスト、またはガルバトロンに敗北する

    希望はもう失われた。
    レギオンたちは数を増やして行き、地球はその姿を変えていった。
    残された人々もテラーコンや姿を変えた地球に喰われていき、その姿を変えた地球の一部に成り果てた。
    そして姿を変えた地球は、また喰らいに行く、次の標的になった星を…

    ガルバトロンに勝利する。しかし、コンボイが復活していない状態で、主人公にマトリクスの力が開放出来ず、全陣営がほぼ壊滅状態になる。

    主人公の一行はテラーコンの「核」を破壊したが、時既にお寿司だった。
    すべての陣営はテラーコンの無差別攻撃に疲弊し、生き残りもわずかとなってしまった。
    しかも、テラーコンを作り出す「核」であったダークパワーエネルゴンは完全には滅んではおらず近い内にまた暴走しだす可能性すらあると判明、生き残った者たちは宇宙船でこの地球から脱出したのであった。

     

    ・・・そして時は経ち、地球にはかつての自然が戻っていた。
    かつて祖先がここを戦場にしたことを知らないある機械生命体はその惑星をこう呼んでいた。
    惑星ガイアと

    コンボイが復活していない状態でマトリクスを所持しており、主人公が善よりでヒーローズ・リボーンを発生させてない場合

    ガルバトロンの元へ辿り着いた主人公。しかしガルバトロンの力は強大であった…
    「さぁ死ね!貴様もサイバトロンの奴らのように地獄へ送ってやる!」
    主人公の首に手をかけ、絞め殺そうとするガルバトロン。万事休すかと思われたその時、主人公の所持していたマトリクスが輝き始めたのだ。

     

    「あとは頼んだぞ、主人公!」

     

    どこからかは分からない、けれど間違いなくコンボイの声が聞こえた。
    そう、主人公はサイバトロンのリーダー、総司令官を受け継いだのだ。
    この状態になることにより主人公にイベントで登場するスーパーゴッドソードが使用出来るようになる。

    コンボイが復活していると

    「来い、ガルバトロン!SFガンなんか捨ててかかってこい!」
    「貴様など素手で捻り潰してくれるわ!」

     

    強制的にPTに入ったコンボイを連れて来てると、主人公の代わりにコンボイがイベント戦闘を行うイベント「You got touch,You got power」が発生する。コンボイとガルバトロンとの一騎打ちはかなり熱いので必見の価値ありえ?ガルバトロンが素手で戦ってないって?俺のログには何も無いな

    戦いはなおも続いた!

    「ワシはこの星を新たなボディにし、全宇宙の覇者となるのだ!貴様に構ってる暇など無いのだコンボイ!」
    「ガルバトロン、いやメガトロン!お前はやり方は強引だったとはいえ、自分の止まり木を自分で折るほど愚かでは無かったはずだ!」
    「何!?」
    「お前はそのダークパワーエネルゴンに操られているんだ!それが地球を覆った時、お前もお前のままではいられないぞ!」
    「黙れ!貴様の戯言なぞ聞かんぞ!」
    「ふざけやがってぇっ!」
    ガッ!
    「うおっ!?」
    「お前が今戦うべき相手は私ではない!目を覚ませ、メガトロン!」
    「誰が寝言など…ぐわああああああああっ!!」
    「ガルバトロン!?」
    「触るな、コンボイ!!」
    「!?」
    「貴様の手を借りずとも、自分のケリは自分でつけるわ!トランスフォーム!」
    砲台に変形したガルバトロンは「核」であるダークパワーエネルゴンの塊目がけてSFガンを放ったのだ。
    「核」は爆発を起こしながら崩壊していった。
    ガルバトロンは爆発に巻き込まれたが、主人公たちは助ける余裕は無くその場から逃げるしかなかった。
    しかし、「核」が破壊されたことによりテラーコンたちの力は弱まっていた。
    そして、コンボイはテラーコンを 完 全 消 滅 させるためマトリクスを開放した。
    マトリクスよ、闇を照らしたまえ!!
    マトリクスの開放によってダークパワーエネルゴンの脅威は去った。
    だが、最後の最後に自分の意思で闇に抗おうとした彼を私たちは忘れないだろう…

    だが・・・(ふいんきブレイク注意)

    実は「核」が出現していた周辺を掘り返すとメガトロンが出てくる。
    マトリクスの光とコンボイのSEKKYOUのおかげ(自身は否定するが)で正気に戻っている。
    さらに地球だけではなく全宇宙にも危機が迫っていることを悟りサイバトロンに協力、以後PTに入れられるようになる。
    だがスタースクリームに会わせるとスタースクリームを殺そうとするので注意しよう。

    しかしホンモイを連れて来た場合は非常にシュールな絵面になるので注意。