キャラ攻略/キスメ

Last-modified: 2014-04-29 (火) 20:48:33


ルート概要

  • 恥ずかしがり屋、引っ込み思案なファイナル幼稚園園児。攻略は結構な難キャラ。
    何かと手順を踏むため、その部分が煩わしいかもしれない。

出現条件

  • ファイナル幼稚園へ赴けば即出現。

フレリスト登録条件(戦闘参加)

  • にとりに再開するまで全て「チルノに付いて行く」を選択すれば登録。レミリアに付いて行っても登録されるが、レミリア&フラン√が優先されるのはお馴染み。

ルート攻略

  • 201⑨でキスメ√に入るには現代で好感度を最大付近まで上げておく必要がある。
    しかし、キスメの好感度の伸びは半端なく悪いのだ。
    これをどうにかするために、まずは外堀から埋めていく。ヤマメと幼稚園関係者の好感度・友好度を上げていこう。
  • 特にヤマメは超重要で、201⑨に移行するまではヤマメ√をなぞることになる上に、好感度を最大付近まで上げる必要がある。
    キスメと一番仲がいいのは他の園児たちではなくヤマメなので、ヤマメの好感度が高いほどキスメの好感度の伸びも良くなる。まあ、キスメの好感度が最大になる頃にはヤマメの好感度も最大になっているはずである。
    だからといって幼稚園関係者の方を蔑にすることはできないので要注意。一応キスメの好感度の伸びにも関係する。
    攻略期間は3年あるので、じっくりとキスメの好感度を上げていき、準備が出来たら201⑨を起こそう。
  • キスメの好感度の目安はこちらに対する態度で分かる。
    好感度が高いほどこちらと自然に会話することが出来るようになる。
    初期状態では(ヤマメが一緒にいない限り)まともに顔を合わすこともままならない。

序盤

  • 上記の通り、まずはヤマメを攻略するつもりで進んでいこう。
    アイドル化フラグやTRUEフラグを回収する必要はないが、アイドル化フラグは未来のヤマメの職業に影響し、TRUEフラグはヤマメの好感度を多く稼げるので積極的に狙っていってもかまわない。
    ただし、どちらも全て回収するとヤマメのTRUEが成立するのでどちらか片方を重点的に攻めるとよい。
    未来のヤマメのアイドル姿を見たいならアイドル化フラグを、ヤマメの好感度をどんどん稼ぎたいならTRUEフラグを回収しよう。
  • また、後記の「現代とのリンクイベント」が201⑨でキスメ√のフラグになるため見逃さないよう注意。
  • キスメの好感度を稼ぐには、幼稚園での遊びに「かくれんぼ」を選択すること。
    その上で、探し続けるか「降参する」を選択するかを選ぶ。「諦める」を選択すると好感度が下がる。

中盤

  • キスメの好感度が十分になったら、201⑨を起こして未来へ行こう。
    そして、にとりと再開するまでチルノに付いて行くべし。
  • どういうわけか未来のキスメは元の恥ずかしがり屋に戻ってしまった・・・様に見える。とりあえず、現代と同じようにヤマメを仲介してキスメの話を聞くと、成長した姿を見られるのが恥ずかしいとのことらしい。それならば、なるべくキスメと行動するようにして好感度を上げていこう。
  • 実は未来に来た時点でキスメの好感度が半分ぐらいまで下がっているので、再び好感度を最大付近まで上げることになる。だが、好感度の伸びは現代と違い、普通に上がっていってくれるのでその心配は無用。
  • 現代でヤマメのアイドル化フラグを全て回収していると、201⑨で初めて再会した時にヤマメは売れっ子アイドルになっている。こうなっていると未来のヤマメと行動する機会が極端に減るが、ヤマメが信頼してキスメを任せてくれるので、キスメと2人きりで行動する機会が増える。

終盤

関連イベント一覧

始業式/入学式(現代)

デート

  • 現代
  • 未来

夏休み(現代)

文化祭

  • 現代
  • 未来

遠足(現代)

期末テスト(未来)

冬休み(現代)

クリスマス

年末年始(現代)

バレンタインデー(現代)

ホワイトデー(現代)

終業式/卒業式(現代)

現代とのリンクイベント

ヴォヤージュシリーズのウリの一つである、現代での選択肢の選び方で未来のシナリオが変化するリンクイベント。

桶の中はどうなってるの?

  • キスメが転んで桶の中から転がり出るのを目撃すると出る選択肢で、「その桶の中って・・・」を選択すると発生。
  • 桶の中へ身体を戻すキスメを見ながら主人公はあることに気づく。
    どう見ても桶の大きさよりもキスメの体の方が大きいのだ。
    「その桶の中って・・・」とキスメに聞こうとすると、恥ずかしがって逃げてしまった。
    しかし、どうしても気になる主人公は今度はヤマメに話を聞く。ところがヤマメも知らないという。
    「私も気になるんだけどさ。私が聞いても教えてくれないんだよね」
    気になって仕方がない主人公はキスメに悪いと思いながらも、その謎を探ることにした。

  • 201⑨でキスメ√に入るためのイベント。このイベントは動き回るような遊びをすると発生確率が上がる。探索にはヤマメが必ず付いて来る。
  • イベント中に他にも助っ人を頼むことが出来るのだが・・・。
    • 助っ人を頼む
      実は助っ人を頼んだ時点でイベント失敗。助っ人に頼める人物は複数存在するため、それぞれの結末を見たいなら見てもいいかもしれない。ただし、201⑨でキスメは攻略できないが・・・。
    • ヤマメと二人で探る
      こちらが正解の選択肢。
      ある程度イベントを進めて行くと、ヤマメが大学の友人からの呼び出しで探索から抜ける。その後1人で探索を続ける主人公だが、結局その秘密は分からなかった。
      園児たちが帰る時間となり、諦めて皆を送る主人公。と、そこに見たことがない女性が現れた。って、もしかしなくても桶に入ってますね。
      キスメ?もしかしてこの人って・・・。
      「うん・・・私の・・・お母さん」
      • ここで選択肢出現。思い切ってキスメのお母さんに真実を聞いてみよう。
        キスメのお母さんが言うには、釣瓶落としの桶は自身の妖力で作られたもので、中はそれぞれが過ごしやすい特殊な空間が広がっているとのこと。
        また、釣瓶落としが産まれるときは人と同じように産まれてくるが、産まれたその瞬間に自分で桶を作製し、一生をその桶で過ごすこと。例え桶が壊れても自分の妖力で修復、または再作製するが、キスメはまだ幼いためその力がないことも聞くことが出来た。また、キスメが普段跳ねて移動しているのも力がない影響らしく、成長すれば自力で浮いて移動できるとのことらしい。事実キスメのお母さんは浮いている。
        隣で話を聞いていたキスメは良く分かっていないようだったが、主人公は理解することが出来た。
        話を聞かせてくれたキスメのお母さんに丁寧にお礼を言ってキスメを送ったのであった。
      • このイベント終了時のキスメの好感度が半分以上の場合、終了時の様子が若干変わる。
        「もしかして、あなたは○○(PC名)さん?」
        はいそうですけど・・・?
        「やっぱりそうですか!最近この娘があなたのことをよく話してくれるんです。今までは幼稚園の皆やヤマメちゃんのことしか話さなかったんですけどね。この娘って人見知りするし、引っ込み思案だしで心配してたんですけど、あなたみたいな人がいてくれると安心できます」
        そ、そうですか?
        「はい。・・・これからもキスメのことをお願いできますか?」
        もちろんです!任せてください!
        勢い良く返事した主人公であった。
        ちなみにその話の間中、キスメは顔を真っ赤にして桶の中に隠れていたそうな。

キスメの桶を探せ!

  • キスメの好感度が一定以上、フランが出現しており、幼稚園で「お昼寝」を選択すると発生する可能性がある。
  • お昼寝の時間が終わると、何とキスメの桶がバラバラになっていた!どうやらフランが寝ぼけてキュッとしてドカーンとやらかしてしまったらしい。フランが泣きながら謝っているが、謝ったからといって桶が元に戻るわけではない。そこで園児たちとキスメの替えの桶を探すことになった。

  • 201⑨のキスメ√のフラグではないが、起こしていると結末次第で未来のキスメの桶が変わるイベント。
    選べる桶は様々で、普通の桶や、誰かに製作を頼むこともできるし、はたまたダンボール箱(拾って下さいの文字有)でも可である。
    にとりや夢美に頼むと変形したり、ギミック搭載だったりする桶になる。もちろん鋼鉄製。
  • 上記のイベント「桶の中はどうなってるの?」を起こしていると、キスメのお母さんのもとへ赴き、母親の協力のもと新しく桶を作りだすことになる。

エンディング一覧

TRUEEND

GOODEND

NORMALEND

BADEND

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