キャラ攻略/パチュリー・ノーレッジ

Last-modified: 2013-02-21 (木) 13:14:28


ルート概要

出現条件

  • 放課後の図書室で会話

フレリスト登録条件(戦闘参加)

  • 図書館だよりのクイズを何問か解いた後に図書館に行く。するとパチュリーが主人公のもとにやってきて、そのことを褒めてくれる。
    その時の「色々経験しているから」という主人公の返答が切欠で、彼女は外の世界に興味を示すようになる。以後、PTに誘うことができるようになる。
  • 彼女を前衛ジョブにしようとすると好感度が大幅に下がる。攻略予定ならば、入力ミスをしないように気をつけよう。
  • 彼女の専用装備「リボン付きのパンツ(効果:バステ無効化)」は普段はアクセサリー欄に装備されていて移動することができない(外すことは可能)が、
    二週目以降にある裏技を使うと頭欄に装備され、防御力が999(内部的には1024)になる。
    バグではないがあくまでストーリーに関連しないオマケ要素のようで、
    ゲームの進行には全く支障はないがグラフィックがかなり不自然になる。
    詳しく解説しているサイトがあるので、詳しくは外部サイト「オパンチュリーのそこまで道場 ~パンツ技徹底解析~」を参照。もちろんそんなサイトはない。

ルート攻略

さすが動かない大図書館なだけあって、ほぼ図書室に出現する。
放課後パートの図書室にいるので、直帰せず足しげく通おう。
掲示板の図書館だよりは必ずチェックすること。クイズ形式で質問される。
パチェさんは面食いなのか、格好良さ>学業のバランスでパラを上げると好感度が上がり易い。
態度に変化が現れないのでフラグが分かりづらいが、中盤の体育授業で彼女が倒れるイベントが起こる。
ある程度好感度があれば「保健室で介抱する」の選択肢が出るので、それを順調の目安にしよう。

序盤

クイズの解答をするために図書室に向かうことがメイン。
図書委員の彼女は、隣接する密室の書庫で本を読んでいる。
(初登場時は、書庫にない図書室に本を取りにいっているため、図書室で遭遇)
書庫はほとんど私有している状態なので、周りを気にせず喋ることができる。
クイズの解答をする時の私語も問題にい。
正解すると好感度が少し上昇するが、不正解でも下がることはない。
解答時はINTが低いと、正解の選択肢がでないため注意。
好感度があがりやすいからとCHRばかりを優先しすぎないように。
フレンドリストに登録できるまで好感度があがると、書庫で本を読めるようになる。
パチュリーとも色々会話できるようになり、ここからが実質上の攻略の開始。
会話は外のことについて話してあげると、興味を示し、好感度が上がりやすい。
好感度が一定まで達すると、主人公が読んでいる週ブロに、パチュリーが興味を示すイベントが発生する。
ここで週ブロを勧めて、彼女読んだ後、会話が少し変わってきて、ネタにも乗ってくるようになる。
このイベントの後、もう少し好感度を上げると、体育の授業中にパチュリーが倒れるイベントで「介抱する」の選択肢が出て、中盤へと突入していく。

中盤

好感度が一定以上を超えると、休日にデートの約束をするイベントが起きる。
選択肢は、唯一屋外であるピクニックが正解。
パチュリーは、好感度上げている最中に図書室で何か好きなのかを聞かれる選択肢があるのだが、そこで選んだおかずが入ったお弁当を作ってきてくれる。
味はどうかと聞かれるときの選択肢はどれでもいいが、美味しいを選んだときの照れ顔はぜひ見ておきたい。
「本で調べてみたけれど実際に作るのは難しい」という発言の後の選択肢はスキル上げも重要
食事のあと、皆既日食を見ることになり、2人でその神秘的な光景を見いる。
実はパチュリーは、2人でこの光景を見たいから、デートに誘っていた。
皆既日食が終わった後に、散歩をしていると、パチュリーでも知らない花を見かけて、パチュリーは知らないことを恥じる。
この時の選択肢はパチュリーが名づければいいが正解。
パチュリーは直接花に触れてみて、自分でその花に名前をつける。
この後、パチュリーは本だけではなく、自ら足を運び、自分の目や手でも物を調べるようになる。

このイベントは、TRUEENDの1つ『賢者の石』の条件の1つとなるので、このENDを目指す場合は絶対にこなす必要がある。

ちなみに、ピクニック以外の選択肢を選ぶと、TRUEENDは目指せなくなるが、パチュリーのお茶目な可愛い一面が見れるため、ファンは必見。

終盤

関連イベント一覧

始業式/入学式

デート

夏休み

夏休み突入前に、パチュリーとのデートで10回以上デザートをおごるとイベント「最近だらしないね」が発生する。
だらしない肉体改造をする(英語でいうとダイエット)パチュリーの一人称視点イベント。
ここでの選択肢次第で、その後の海水浴イベントでのCGが変化するので要セーブするべきそうすべき。
スレンダー体型になるか、それともぽちゃりーとなるか……
なおこのイベントが発生しなかった場合の海水浴イベントでは普通体型のパチュリーとなる。

学園祭(文化祭)

パチュリー、アリス、クリストフとの友好度が高いとイベント発生。
パチュリーが歌唱、アリスが台詞担当で黄昏の賢者をステージで歌う。
秋の音楽祭を除けば、こんな風にはっちゃけたパチュリーを見ることができる唯一のチャンス。
なお、上記のイベントと違いボーカルはパチュリーで固定である。残念だったねぇ!!

 

ちなみに、パチュリーのレベルが低いと途中で血を吐いてぶっ倒れるので、事前にちゃんとレベリングしてあげよう。

修学旅行

期末テスト

冬休み

クリスマス

年末年始

バレンタインデー

学園に登校していると、昼休みにパチュリーに図書室に誘われる。
そこで、一緒に行くことを選択するとチョコがもらえる。
図書室は一時的に貸し切りになっており、パチュリーが手配したらしい。are的なことはない。
「あまりおいしくないかもしれないけど」と言いつつも、チョコを渡してくれる。
その指には絆創膏が巻かれており、パチュリーの頑張りが見てとれる。
その時は、「ちょっと手作りに興味があっただけ」とそっけなくされるが、
後日、パチュリーと仲の良い人物から「主人公のために手作りしたい」とお願いされたことを知らされる。
パチュリーの密かに健気なイベントである。

ホワイトデー

終業式/卒業式

エンディング一覧

真・TRUEEND『ロイヤルダイヤモンドリング』※主人公がブロントさんの場合のみ

皮肉にも、ダークパワーの力により寝たきりになる前日に、パチュリーにプレゼントを贈ろうと思い立つ。
何にしようかと悩みながら、調金ギルドの前を通ると、とある指輪が眼にとまる。
それは、なんの変哲もないダイアリングである。
しかし、デートの最中に、皆既日食の時に黒い月面の一端から太陽光が瞬間的に漏れて見える現象である、ダイヤモンドリングを目にし、その美しさにパチュリーが見とれていたのを思い出し、それを選ぶ。

――しかし、渡そうとした当日に、ダークパワーの影響により、意識不明になってしまう。

パチュリーの尽力により、意識が回復した後、泣き顔のパチュリーに追撃のプレゼントを渡すのだが、この時一生パチュリーと一緒にいることを指輪に誓い、まさにロイヤル(Loyal)ダイヤモンドリングとなる。

TRUEND『賢者の石』

主人公が暴走したダークパワーの影響でおかしくなり、意識不明状態になってしまう。
永琳先生の薬を使っても、その状態は治ることはなかった。
必死に治療方法を探す最中、ある薬の項がパチュリーの目に留まる。
その名は【パナケイア】。高度な錬金術によって作られた神秘の薬。
素材を見てみると、割と簡単に手に入るものばかり。
……ただ1つを除いて。

それが、【賢者の石】。

しかし、肝心の賢者の石の素材については、色々な文献にもあまり詳しく書かれていない。
おそらく、先行者が後続者の台頭を妨げるためであろうが…。
その調合風景を見た者の文献しか有力な情報はなく、しかしそれもまた、特徴や大きさ、触り心地等しか書かれていない。
その記述をもとに、パチュリーは1つ1つの素材を予想していく。
大まかな予想がつき始める中、どうしてもよくわからない材料が1つあった。
しかし、よくよく思い出すと、ふと1つの花が浮かび上がってくる。
それがデートの時に見つけた花、【ドンケルハイト】。
植物の写真図鑑で調べてみると、どうやらその花は、日食の日にしか咲かない花らしい。
先日あった日食が、そうぽこじゃか起きるわけがない……そう思った最中、理事長の存在を思い出し、彼女に懇願して、なんと「時を加速させて」無理やり日食を起こしてもらう。

こうして、無事ドンケルハイトを入手、ほかの素材もなんとか入手し、賢者の石、そしてパナケイアの合成に成功。
とうとう主人公が眼を覚まし、感動のEDを迎える。

GOODEND

NORMALEND

BADEND

SADEND『ラクトガール~少女密室』

デート先にピクニック以外を選び、尚且つ一定以上の好感度を上げて、
主人公がダークパワーの影響を受けた時に迎える。

  • 軽く鬱につき注意
    賢者の石の材料が分からずに、それでも躍起になって探すパチュリー。
    来る日も来る日も、ページをめくり、その内容を調べる作業。
    しかし、いくら探しても見つけることはできない。
    主人公を早く救ってあげなければいけない。
    そうできるのは、自分のほかにはいない。
    にも関わらず、どれだけ調べても、合成方法を見つけることができない。
    そんな思いでいるうちに、目は虚ろになり、精神状態もおかしくなってしまう。
    いつしか、本来の目的を忘れて、知識を得ることが目的にすり替わってしまい――
    本さえあればいい。
    他人なんて邪魔な存在でしかない。
    ―――ならば、他人と関わり合わなければいい。
    こうして、心を自分で作り出した密室へと閉じ込めた少女は、その後に外へと出てくることはなかった。

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