概要
それぞれウェポンスキル(WS)には連携属性の設定がなされている(なされていないものもある)。
WSを撃てるキャラが①2り以上で、②連続して敵に命中したWS属性が適している場合、③連携ダメージが発生する。
同じTPを消費するLS・LWと比べると威力の謙虚なWSではあるが、連携によって大ダメージを与えることが可能になる。
発生する追加ダメージは連携によってダメージ上限が決まっている。
レベル1連携→連携を発生させた攻撃の50%
レベル2連携→75%
レベル3連携→100%
大ダメージを与えるということはその分ヘイトを稼ぐということであり、連携の〆を担うキャラは自然と狙われやすくなってしまう。
尤もこれを逆手にとって盾役に〆を任せることでヘイトを確保するという手もある。
各連携属性の解説
連携属性は全部で14種類あり、それぞれに対応属性を有している。
連携は最後に発生したWSを基準に判定されるので、組み合わせを間違えたり順番を飛ばしたりすると発生しない。
また、下位連携から上位連携を発生させることは可能だが、上位から下位につなぐことはできない。
レベル1連携
該当するトス属性に、連携させたい属性を続けて撃てば良い。
発生する連携 | 属性 | 連携トス |
---|---|---|
技連携・溶解 | 火 | 衝撃・切断 |
技連携・硬化 | 氷 | 振動 |
技連携・炸裂 | 風 | 切断・衝撃・収縮 |
技連携・切断 | 土 | 溶解・炸裂 |
技連携・衝撃 | 雷 | 振動・硬化 |
技連携・振動 | 水 | 切断・貫通 |
技連携・貫通 | 光 | 収縮 |
技連携・収縮 | 闇 | 硬化・貫通 |
レベル2連携
レベル2属性のトスの他、特定のレベル1連携からも発生することができる。
発生する連携 | 属性 | 連携トス | 特殊上位連携 |
---|---|---|---|
技連携・核熱 | 火/光 | 湾曲 | 溶解→衝撃 |
技連携・湾曲 | 氷/水 | 分解 | 貫通→切断 |
技連携・分解 | 風/雷 | 重力 | 硬化→振動 |
技連携・重力 | 土/闇 | 核熱 | 炸裂→収縮 |
レベル3連携
レベル3属性同士で連携を発生させるには、同じ属性を重ねる必要がある。
発生する連携 | 属性 | 連携トス | 特殊上位連携 |
---|---|---|---|
技連携・光 | 火/風/雷/光 | 光 | 核熱⇔分解 |
技連携・闇 | 氷/土/水/闇 | 闇 | 湾曲⇔重力 |
レベル4連携
イオニックウェポンのアフターマス中にのみ発生する更なる連携
発生する連携 | 属性 | 連携トス | 特殊上位連携 |
---|---|---|---|
技連携・極光 | 火/風/雷/光 | 光 | 光 |
技連携・闇黒 | 氷/土/水/闇 | 闇 | 闇 |
マジックバースト
連携ダメージが発生した直後に、対応する属性の魔法を当てることで魔法ダメージが1.5倍になる。
連携の例
例1:ファストブレード(切断)で100→レッドロータス(溶解)で100→“技連携・溶解”追加ダメージ50
→コンボ(衝撃)で100→“技連携・核熱”追加ダメージ75
例2:クロスリーパー(溶解)で500→ヘキサストライク(衝撃)で500→“技連携・核熱”追加ダメージ375
→サベッジブレード(分解)で500→“技連携・光”追加ダメージ500
例3:レッドロータス(溶解)で300→フラットブレード(衝撃)で200→“技連携・核熱”追加ダメージ150
→サベッジブレード(分解)で500→“技連携・光”追加ダメージ500
→ナイツオブラウンド(光)で1000→“技連携・光”追加ダメージ1000
おまけ
連携が発生した場合、連携に参加したキャラ間の好感度が上昇する。
上がる好感度量は(発生した連携レベルの合計値×連携に参加した人数)÷PT人数(小数点以下切り捨て)
上記の例で上げる場合(PT人数はすべて4りとする)
例1:{(1+2)×3}÷4=2.25 上昇値2
例2:{(2+3)×3}÷4=3.75 上昇値3
例3:{(2+3+3)×4}÷4=8 上昇値8