システム/戦闘/連携

Last-modified: 2022-01-29 (土) 13:24:24

概要

それぞれウェポンスキル(WS)には連携属性の設定がなされている(なされていないものもある)。
WSを撃てるキャラが①2り以上で、②連続して敵に命中したWS属性が適している場合、③連携ダメージが発生する
同じTPを消費するLS・LWと比べると威力の謙虚なWSではあるが、連携によって大ダメージを与えることが可能になる。

 

発生する追加ダメージは連携によってダメージ上限が決まっている。

レベル1連携→連携を発生させた攻撃の50%
レベル2連携→75%
レベル3連携→100%

大ダメージを与えるということはその分ヘイトを稼ぐということであり、連携の〆を担うキャラは自然と狙われやすくなってしまう。
尤もこれを逆手にとって盾役に〆を任せることでヘイトを確保するという手もある。

各連携属性の解説

連携属性は全部で14種類あり、それぞれに対応属性を有している。
連携は最後に発生したWSを基準に判定されるので、組み合わせを間違えたり順番を飛ばしたりすると発生しない。
また、下位連携から上位連携を発生させることは可能だが、上位から下位につなぐことはできない。

レベル1連携

該当するトス属性に、連携させたい属性を続けて撃てば良い。

発生する連携属性連携トス
技連携・溶解衝撃・切断
技連携・硬化振動
技連携・炸裂切断・衝撃・収縮
技連携・切断溶解・炸裂
技連携・衝撃振動・硬化
技連携・振動切断・貫通
技連携・貫通収縮
技連携・収縮硬化・貫通

レベル2連携

レベル2属性のトスの他、特定のレベル1連携からも発生することができる。

発生する連携属性連携トス特殊上位連携
技連携・核熱火/光湾曲溶解→衝撃
技連携・湾曲氷/水分解貫通→切断
技連携・分解風/雷重力硬化→振動
技連携・重力土/闇核熱炸裂→収縮

レベル3連携

レベル3属性同士で連携を発生させるには、同じ属性を重ねる必要がある。

発生する連携属性連携トス特殊上位連携
技連携・光火/風/雷/光核熱⇔分解
技連携・闇氷/土/水/闇湾曲⇔重力

レベル4連携

イオニックウェポンのアフターマス中にのみ発生する更なる連携

発生する連携属性連携トス特殊上位連携
技連携・極光火/風/雷/光
技連携・闇黒氷/土/水/闇

マジックバースト

連携ダメージが発生した直後に、対応する属性の魔法を当てることで魔法ダメージが1.5倍になる。

連携の例

例1:ファストブレード(切断)で100→レッドロータス(溶解)で100→“技連携・溶解”追加ダメージ50
→コンボ(衝撃)で100→“技連携・核熱”追加ダメージ75

例2:クロスリーパー(溶解)で500→ヘキサストライク(衝撃)で500→“技連携・核熱”追加ダメージ375
→サベッジブレード(分解)で500→“技連携・光”追加ダメージ500

例3:レッドロータス(溶解)で300→フラットブレード(衝撃)で200→“技連携・核熱”追加ダメージ150
→サベッジブレード(分解)で500→“技連携・光”追加ダメージ500
→ナイツオブラウンド(光)で1000→“技連携・光”追加ダメージ1000

おまけ

連携が発生した場合、連携に参加したキャラ間の好感度が上昇する。
上がる好感度量は(発生した連携レベルの合計値×連携に参加した人数)÷PT人数(小数点以下切り捨て)
上記の例で上げる場合(PT人数はすべて4りとする)
例1:{(1+2)×3}÷4=2.25 上昇値2
例2:{(2+3)×3}÷4=3.75 上昇値3
例3:{(2+3+3)×4}÷4=8 上昇値8