シナリオ/世界移動シナリオ-銀河大戦争編/元ネタ解説

Last-modified: 2018-04-25 (水) 09:22:57

元ネタ解説

シナリオ/世界移動シナリオ-銀河大戦争編の元ネタ解説ページです。
陰陽鉄学園モノ最大級のカオスである倫理崩壊編…の続篇の銀河大戦争編。
みんなで受け継がれたカオスの元ネタを説明しよう!。それ以外にそのネタを入れた裏事情やボツエピソードも追記していいよ!。
後は矛盾解消のための後付け設定もね!
ちょっとぐらいネタにまみれてもいいと思うが、原典元だけはきっちり入れよう。
※不足していたり誤っていたりする不具合がある可能性があるので適宜加筆修正をお願いいたします※

分岐条件

イベント

  • 無限なる航路の始まり
    一章のタイトル
    元ネタはSEGAがDSで発売した戦略SFゲー「無限航路」から
    普通に名作だからみんな買ってね!
    因みに最序盤で出てすぐ消えた、上帝「オーヴァーロード」は此処から取ったがさらなる元ネタが存在したことに驚愕した話がある。
    • いざ星の海へ
      通常時のスタートイベント
      この手のフレーズは多数存在するが入れた人は名作RPG「スターオーシャン」から付けた。
    • われらが征くは星の大海
      ランプライト大学衛星への入学イベント。
      元ネタは銀河英雄伝説の外伝作品の副題「わが征くは星の大海」より
    • 因果律の番人
      虚空の使者のスタートイベント
      元ネタは虚空の使者の二つ名…と言うか代名詞というか、スパロボ第三次αで出た呼び名である。
  • 大乱闘スマッシュギャラクシー
    • 天駆ける一陣の煌き
      リューサンが男を発揮するイベント。
      内容に関しては特別な元ネタは無いが、イベント名は漫画「るろうに剣心」に登場する
      飛天御剣流の奥義「天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)」が元ネタである。
    • ハリネセンボンの日
      第二章最終イベント。
      元ネタは機動戦士Ζガンダム第37話「ダカールの日」より。
      こちらでもシャアが演説を行う。というか、このイベントでのシャアの演説の元ネタもそこからである。
      書いた人としては、これで地球の騒動を終わりにするつもりだったのだが、結果さらに騒動は悪化するのであった、まる
  • 第一次銀河戦争
    • REMEMBER REACH ~ Orbital.Drop.Shock.Troopers.
      第三章で展開される、対コヴナント戦に関する一連のイベント。
      元ネタは『HALO』シリーズの各作品。
      初代から3までのナンバリングタイトル三作品と、外伝作品であるODST・Reachの二作品である。
      コメント欄で伺いを立てた人間は他の外伝(Halo WarsやHalo Legends)も追加したいと思ったが、
      既に他作品のイベントが充実していたりで流石に自重した経緯があったりする。
    • Mass Effect
      元ネタは同名のSFゲーム。
      主人公のゲーム内における行動が、ダイレクトに台詞や展開に反映され、台詞の選択を予めやっておくことでシームレスにムービーが展開(かつ自分で操作できる)、我々のお勧めとはまた異なった意味での『映画的ゲーム』。
      『Halo』シリーズにおける古代文明の遺産を、同作中における古代遺産マスエフェクトと関連付け、さらにHaloにおける古代文明壊滅原因となった生体兵器を、Mass Effectにおける古代文明壊滅原因であるリーパーとすげ替えた結果がこれである。
    • 誰もが、生きるために戦っている
      犯罪者の巣窟となっている蟻の巣と、そこに囚われたお空その他の運命を決めるイベント。
      タイトルの元ネタはアーマードコア ラストレイヴンのキャッチコピーより。
      その結末は様々な形があるが、イベント内容は概ね『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』に則っている。
  • 銀河を駆けろ。ただ、己を信じて
    第四章のタイトル。『Mass Effect』の日本語版キャッチコピーより。
    実際、自分の決断のみを信じて銀河を飛び回ることになる。
    • 絶命異次元
      『デッドスペース』の中国版タイトルから。その絶妙なネームセンスは、一時期ファンの間で話題になった。
      イベント自体の内容としては、どうも原作本編をあまり知らない人によるものだったらしく、アイザックが何故か死亡しているなど色々とアレなものになってしまっている。
      幸いなことにあまり他のイベントとの関連も無いので、原作を知っている人は修正をお願いしたいところ。
    • Einh醇Bnder
      我らがスクエアが送り出した最高にイケてるシューティングゲーム『アインハンダー』より。
      基本的にイベント内容もそのままなのだが、主人公が地球側(つまりゲームにおける敵側)なのが特徴。
      スペクタートレーニング(上位ジョブのようなもの)が解禁されるのは、マスエフェクトで月でのイベントクリアが条件となっていたのでそれとダブらせたから。
  • 終焉の銀河
    終章のタイトル。
    元ネタは第三次スーパーロボット大戦αの副題、「終焉の銀河」より。
    史上最大規模の陰陽鉄学園モノの終りにふさわしく超弩級のイベントが多い。
    • 最終三部作
      これ自体の元ネタは平成ウルトラマンシリーズ。
      最後の強敵を3話掛かりで倒すのが平成ウルトラマンシリーズのパターン。
    • 第一部、無限力の顕現
      宇宙怪獣降臨編。
      元ネタはウルトラマンメビウス最終三部作第一話、「皇帝の降臨」が元になった。
    • 第二部 たったひとつの冴えたやりかた
      生贄決定編。
      元ネタは名作SFのタイトルから。
    • 第三部 銀河より永久に
      最終決戦編。
      元ネタはサイボーグ009ヨミ編最終話「地上より永久に」
      最後の自己犠牲は009のオマージュ。
      当初はきっちり死んでたが復活、これも009でも復活したのでオマージュとも言えるかも知れない。
    • It's a Good Day to Die
      SF映画『スターシップトルーパーズ3』の劇中曲「今日は死に日和」の原題。
      原作となった傑作小説『宇宙の戦士』は、いわゆる強化服を着用した宇宙時代の歩兵の活躍を描いた元祖ハードSFとも呼べる作品で、『Halo』のご先祖様的な立ち位置にある。明日の為に戦う彼らへの歌としては、適しているといえよう。
    • ツァラトゥストラかく語りき
      偉大な哲学者ニーチェが「精神的超人」について記した本のタイトル。だがヴェクター・インダストリーの存在から考えてゼノサーガシリーズ最終作のサブタイトルを意識した物と思われていたと知って驚きが鬼なる。ぶっちゃけ書いた人実はゼノサーガって遊んだことないんですよねー^^。
      ロールシャッハの台詞引用から始まった最終章にピリオドを打つべく、ロールシャッハの後継者専用エンドとして作成した。(そしたらいきなり消されたり、他のヒーローの後継者も追記されてしまったが)。
      本作序盤にてツァラトゥストラは「みなさんに本物の超人をお見せしよう!」と叫び「それは稲妻! それは狂気!」として超人について語るのだが、これはアラン・ムーアの傑作『ミラクルマン』の冒頭にも引用されているため、エンディングの題名とさせてもらった。
  • フリーシナリオ
    • 銀河産業伝説
      民間人として宇宙を走り回る一つの方法、河城工業入社イベント。
      イベント内容に特にこれといった元ネタは無いが、イベント名は銀河英雄伝説のパロディである。

組織

  • アベンジャーズ
    元ネタはMARVELコミックス最大のヒーローチームから。
    メンバーにあるビック3というのは最大の力を持つ三人のヒーロー。
    アメコミ界最大の内ゲバ「シビルウォー」を引き起こしたのは事実上ここのトップ達。
    銀河大戦争編にもシビルウォーは発生するが内ゲバは起こらなかった。
    きっと暗黒の騎士のしでかした所業を見て内ゲバは損と言う結論を出したのだろう。
  • サンダーボルツ
    元ネタはMARVELコミックスのヒーローチームから。
    サンダーボルツはいささか特殊なチームであり元悪党が結成したチーム。
    ちゃんと更正した奴もいればあくまでポーズな奴も居る。
    銀河大戦争編では射命丸直下の特殊部隊として登場。
    元ネタに準じメンバーは元悪党のみ。ちなみに変装してるとはいえ元レジスタンスのよっちゃんがいるのは、復讐うんぬん以前に加筆した人が元ネタを知らなかったから。
    展開によっては新政府に皆殺しにされる。
  • 地球連邦宇宙軍
    元ネタは色々あるだろうが、スパロボの自軍らしい性格が強い。
    ガンダムの地球連邦軍をスケールアップしたようなものだが、相変わらず内部腐敗が凄まじいことに定評がある(本当はあっちゃならないんだが)
    • 連邦宇宙軍海兵隊
      地球連邦宇宙軍の陸戦部隊。
      元ネタは『HALO』シリーズに登場するUNSC(国連宇宙軍司令部)海兵隊。
      ワープ航法や恒星間宇宙船により銀河へと版図を広げた人類が組織した軍隊で、
      始めは内乱を鎮圧する為に同じ人類の反乱軍と、後には人類全体を守るために異星人連合コヴナントと戦った。
      マスターチーフを初めとするSPARTAN部隊やODSTも元ネタは同じで、UNSC海兵隊に属している。
      思えばこれらHALOネタが銀河大戦争編の長大化と暴走の遠因かもしれない。
      少なくとも最初にこれを書いた人間は、何とかSFらしい防衛組織を作っておきたいと思っていただけだったのだが。
  • UCN、UCA、ISA
    本筋には関わらない組織達。
    元ネタは、オランダのミリタリーSF系FPS、KILLZONE。
    ガスマスクをつけた兵士が特徴だがあれは敵側だったりする。
    内容としては、一作目はガスマスク軍団に攻められるも撃退、二作目は逆に攻め込み、三作目は絶望的な状況からの逆転劇と言った感じ。
    HALOに比べると日本での知名度は低い部類にはいるかもしれないのは内緒だ。
  • SOS団艦隊
    朝倉以外全く本筋に関わらなかった人達。
    元ネタは「涼宮ハルヒシリーズ」の一エピソード「射手座の日」より。
    ハルヒがSOS団メンバー毎に艦を用意させようとした、というのも「射手座の日」ではゲーム中にSOS団メンバーがそれぞれ一つずつ艦を担当したことから。
    ちなみに艦載兵器のヒュッケバインMk-II、ストライクノワール、R-ダイガンはそれぞれキョン=スパロボOGのブリット、古泉=ガンダムSEED C.E.73-STARGAZER-のスウェン、みくる=ダンクーガノヴァのエイーダというパイロットの中の人ネタ。
  • TOP10
    元ネタはアラン・ムーア作のアメコミのタイトルから。
    銀河大戦争編では宇宙人が居る特殊警察だが、原作では異世界人や超能力者、喋る犬やメカなどハルヒがヨダレ垂らしそうな面子が署員として存在。
    内容は意外に真面目な警察物、複数の事件が同時進行し最後に一つに纏まる。
    関連イベントを章ごとに作ろうと思ったが、売春と麻薬が絡む上に銀河戦争で外部交流が消えるだろうと思いボツにした。
  • ヴェクター・インダストリー
    元ネタはゼノサーガに登場する超巨大コングロマリット。
    終盤POPしてラスボスになったためちょっと僅かにアレだった企業。書いた人は霊夢の真・TRUEENDを見てネタが浮かんだようなので別にラスボスにするつもりではなかったようだ。結果的に隠しボスポジに落ち着いたが。
    ヴィルヘルムことレイム自身は銀河大戦争編と本編を繋げる非常に重要なキャラクターなのだが、出番が遅かったせいか、はたまた何の遠慮も無く倒せるからか登場するイベントで悉くフルボッコされてしまった。まあ目的と存在理由からして倒さないとしょうがないので悪役の面目躍如といった所か。
    なお、部下のテスタメント達は4りいるが1りしか設定がない。腋の子かわいそう・・・
    ちなみにその一人は『白』繋がりというだけでブロン子さんになった。いいんじゃね?可愛いし。

登場キャラクター

  • 博麗霊夢
    鬼巫女ならぬ鬼巫女刑事。
    倫理崩壊編では特に元ネタは無かったが今回は元ネタが存在。
    元ネタはアメコミTOP10の主人公「スマックス」
    元はファンタジー世界の出身でTOP10の刑事。全身の皮膚が青い。
    能力は不死性とビームと怪力。
    最初はつんけんした態度を取るが最終的にもう一人の主人公に「実家こね?」と言い始めるツンデレ。
    霊夢の「相棒が殺されて~」の話もスマックスが元ネタ。
  • 射命丸文
    ポジションは倫理崩壊編とほぼ変わらずの大悪党。
    中盤に凄惨としか言い用の無い事件を起こすイベントが描かれ、射命丸自身も凄惨な目に遭う。
    倫理崩壊編と違い銀河では明確にヨプ・トリューニヒトが元ネタ。名前にもあるし。
    しかし原作の保身の天才だったのだが、射命丸はそれ以外には地球の為に手段を選ばないタイプに見える。
    やってる所業は悪党としか言えないが、10年での復興はマジチートであり敵を作ることに定評のあるエアハルトや理想化過ぎるシャアではまず無理であろう。
  • 比那名居天子
    地球連邦軍の兵士。
    元ネタがあるわけではなく、強いて言えばアムロ・レイ。でもアムロ本人も同時にいる。
    倫理崩壊編では一切の活躍をしなかった彼女だが、銀河大戦争編ではそこそこ出番がある。というのも、ブロントさんが罪の意識に囚われてまともに動かせないために、代わりに天子が本来ブロントさんが立つべきであろう場所にいるからだ。
    天子の元ネタはブロントさん、という言い方も出来るのではなかろうか。
  • シャア・アズナブル
    元ネタは勿論「機動戦士ガンダム」シリーズから。
    兎にも角にもコンプレックスの塊で困ったちゃん。
    ロリコン疑惑があるが「逆襲のシャア」で同年代の愛人がいたため捏造と思われる。
    銀河大戦争編では10年間引きこもって居たのだが射命丸の所業に切れクーデターを起こす。
    本人からすれば善意からの義挙とだったのだろうが,後にエアハルト派閥に利用されていたピエロと判明する。場合によってはキレて隕石落として全てを台無しにするけど
  • クゼ・ヒデオ
    元ネタは『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』より。
    脳と脳を繋ぐ程度の能力は原作のハブ電脳を介した三百万人との難民とのコネクトから拝借した。
    追記した人はおそらく洗脳系の能力だと解釈したと思われる。
    ショッカーによる義体化やけーねの自警団からの脱走等、大体原作と同じ経緯を辿っている。
  • 超魔王ラハール
    突如銀河大戦争編に殴りこんできた史上最凶の魔王。
    元ネタは魔界戦記ディスガイア1の主人公、続編の2、3、4(公式サイトに下半身が移ってるので参加は確定?)にも登場している、と言うか日本一作品のほとんどに登場していたり。
    当初ただ誰もかなわないという設定だけの人物だったが、いろんな人たちが編集、修正を重ねた結果、若干弱体化された他、原作通りの凄い設定、銀河大戦争編の重要人物になってしまった、多分銀河大戦争編でもっとも愛されたキャラだと思われる。
    ラハールは自分の目的を遂行すべく、主人公に近づき、利用しようとたくらんでいたが、なんだかんだで主人公を助けたり、目的をすっかり忘れ自分の賛美歌を銀河中に流行らせようとしたりと原作と変わらずフリーダム。
    戦闘面等、イベント等、この銀河大戦争編でももの凄い注目を浴びたキャラである。
  • 金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)
    有象無象の世界を上に乗せて揺蕩う混沌の海。通称L様。
    元ネタは神坂一のライトノベル、「スレイヤーズ」に登場する魔王。
    原作の主人公であるリナが暮らす世界を含む、多くの世界──そして、そこに住まう全ての生命の創造主。魔王とは呼ばれているが、原作に登場するシャブラニグドゥなどを始めとしたその他の魔王などとは全く格の違う存在である。
    「リナがいるのにL様がいないのはずるい」という理屈で銀河大戦争編に華麗に参上。紆余曲折を経て、どういう訳だかラハールとかっぷりんぐされていた。
  • 魔眼王
    最強最古の暗黒神ロソ・ノアレを従える二代目聖魔王にして、元ヒキニートのパジャマ神。
    元ネタは林トモアキのライトノベル、「戦闘城塞マスラヲ」の主人公である川村ヒデオ。
    就活のために東京に出てきたはいいが、その壊滅的な目付きの悪さのせいで34社連続不採用を喰らい、親からの仕送りもストップされ、最終的に自殺未遂まで行なってしまうというラノベの主人公にあるまじき経歴の持ち手。いや、もっと不幸な目にあってるキャラだっているにはいるが、ここまで生々しいのはなかなか…
    そんな人生のドン底にいた彼だが、とある一人の電子精霊との出会いが切っ掛けで聖魔グランプリと呼ばれる謎の大会に参加することになり……?
    本人自身はただの人間なのに、追加した人の悪ノリでコズミックビーイングに叩き込まれた。倫理崩壊編で出すことができなかったのでむしゃくしゃしてた系の話もあるらしいぞ?

アイテム

用語

  • コズミックビーイング
    多分銀河大戦争編を象徴する存在、チートの権化共。
    元ネタはMARVELコミックスの超越存在に対する呼称より。
    定義としては銀河大戦争編と同じで大抵原作で世界や宇宙規模の力を持ったとんでもなく強いキャラがここに入る。元ネタでは「ギャラクタス」等がこれに当たる。アメコミの例に漏れず滅茶苦茶スケールが大きくチートである。
    ただ多くのキャラがここに追加されたのは良いのだがバランスブレイクやインフレの元、という批判も少なくなかった。
  • コズまた
    コスミックビーイングをデュエルなしで全員撃退すると貰える称号。
    その意は「コズミックビーイングもまたいで通る」。どんだけー
    元ネタはスレイヤーズのリナ・インバースの二つ名の一つ「ドラまた(ドラゴンもまたいで通る)」より。
  • ハリネセンボン
    ハイネセン+ハリセンボン。
    どう見ても一発ネタです、本当にありがとうございました。
  • スペクター
    元ネタは『Mass Effect』。銀河全域で活動できる超法規的な特殊捜査官の呼称であり、元ネタにおける主人公の立場である。
    あらゆる外交特権を行使可能で、単独で捜査官、弁護士、検事、判事、処刑人を兼ねるという凄まじい権力の持ち主。いわゆる銀河連邦の切り札であると同時に、相応の能力が求められるエリート中のエリートである。
    ただしその反面、その行動を制限できるのは本人の良心だけである為、仕事の傍ら不正に手を染める者も結構いる(ゲーム内の主人公も密輸に手を貸したりできる)のが悩みどころだが。
    さらに元ネタとなる『レンズマン』シリーズにおいては、正しい心の持ち主にしか着用できない特殊装置「レンズ」の存在がある為、こういった事態を防ぐ事ができたのだが……。
  • ムーンエンジェル隊
    元ネタはブロッコリーのゲーム・メディアミックス『ギャラクシーエンジェル』より。
    登場イベント共々最初期に追加されていたが一向に加筆される気配がなかったのは元ネタを知る者としては残念であった。
    「とても優秀な部隊だと思う」「とても迷惑な部隊だと思う」の選択肢はそれぞれゲーム版・アニメ版設定への分岐を意識したものと考えて間違いないだろう。
    補足として説明すると、GAは元々ゲームとそれを元にしたアニメが作られる予定であったが、諸所の問題によりシリアスな雰囲気を持ったゲーム版と比べアニメ版は斜め上に大気圏を突破したドタバタコメディとして製作されたからである。ゲーム版を作ったスタッフが我々のスクエニから発売されている「PROJECT SYLPHEED」の開発に関わっていたり。

その他

  • ヒヒイロガネ
    DCの旗艦。真紅のドリル戦艦。
    元ネタはスーパーロボット大戦OGシリーズにおけるスペースノア級戦艦の参番艦「クロガネ」。
    もちろんドリル戦艦。こっちはその名の通り黒い塗装である。
  • 天忍
    そんなつもりはなかったのに何となくそんな雰囲気になっている二人。
    倫理崩壊編ではまるで何もしなかった天子を活躍させようと蟻の巣潜入作戦に参加させようとしたのだが、ここで「実質的に家族を殺した忍者に天子が協力するのか」という疑問が出てきた。それを解決しようとした結果、何故かこんな事に。
    ブロントさんが贖罪に囚われて満足に動かせないため、天子がブロントさんの立ち位置を受け継いだ結果と思えば別段不思議な事では無いのかも。

コメント

  • おーい、魔理沙は地球の外に飛び出してるんだがー? 別ルートとしての扱いなら別にいいんだが -- 2018-04-23 (月) 15:44:29
    • ごめんなんでもない。実際に別ルートの扱いだったのね -- 2018-04-25 (水) 09:22:56
  • さて、ユニクロン消した理由を聞こうか -- 2012-01-22 (日) 18:43:32
    • 純粋な悪玉コズミック・ビーイングと言えどイベントでいかされてないのにあの扱いはあんまりだと思った あと倫理でのシナリオで元ネタ的に矛盾が生じるなと思って -- 2012-01-22 (日) 19:31:11
      • 確かに、あの扱いはちょっとあんまりだね。 ファンからしたらたまったもんじゃないだろうし仕方ないかもね。 ただ、最初に一言欲しかったかも。 -- 2012-01-22 (日) 19:32:37
  • 贖罪フラグって書かれてるキャラがいるがどう立てるの? 倫理にもそれにあたるイベントが見当たらないし -- 2011-11-27 (日) 17:24:43
    • 亀だが、それが主についてる元大ショッカーとかブラザーフットオブミュータンツ出身とかは幻想教みたいなイベントが書かれてない(というより当時の風潮がそうじゃなかった)からじゃないかな? まぁブラザーフットオブミュータンツも大ショッカーとかのカウンターってだけあとは投げっぱなしみたいな雰囲気もあるからなぁ -- 2011-12-03 (土) 12:54:07
  • 倫理のコメ欄で言われていたダールをカット Nはやっぱり面倒な風に絡んでいるんかい? -- 2011-09-23 (金) 01:13:44
    • そうか? 個人的にはレッドとネナイコで事足りると思うけど 原作やってる人的にはどうなの? -- 2011-09-24 (土) 23:04:51
  • スペースルーラーズのキャラの名前んとこ太くしときまった -- 2011-09-17 (土) 23:40:10