シナリオ/次元世界の旅/秘宝・称号

Last-modified: 2021-10-20 (水) 08:00:54

秘宝

この世界に散らばる様々なスーパーアイテム。
どれも強大な力を持つがリスクが大きいのも稀によくある。

嵐をつれてくるもの
  • ストームブリンガー
    この世界でも最強最悪の力を持つ魔剣。
    その魔力は絶大で神も悪魔も殺せるが、ストームブリンガーは常に生贄を要求する。
    もし一定期間ストームブリンガーで使い殺しをしなければ勝手にLSメンの命をロットしに行くので要注意。
    その力を真に使いこなすものは、平行宇宙の守護者「永遠の戦士」となる宿命を持つことになる。
星宮の名を関する十三の聖石
  • ゾディアックストーン
    黄道十二宮+蛇遣い座の名を持つ、イヴァリースの伝説にその名を残す聖なるクリスタル。
    世界の危機が訪れたとき、この石を持つ勇者が現れて、世界に平和をもたらすと伝えられている。
    実際に見つける事が出来たなら、その奇跡を起こす力を実感してみると良い。
    ただし。もし悪しき心を持ってこの石を使おうというのならば、身も魂も闇に堕ちることになろう・・・・断末魔がウボァーになったりウゴゴゴになったりグ・・・ズ・・・ギャァァァァムになったりする覚悟が
サウロンの指輪
  • 一つの指輪
    純金製でとても美しい指輪。
    能力としてはこの指輪を身につけると、人は物理的な領域から精神的な領域へ部分的に変移する、要は夢想天生状態になる。
    この状態だと同じ領域に居るものしか触れたり干渉は出来ない。
    デメリットは指輪を使うたびに指輪に心を取り込まれることである。
    その果てには人は醜い化け物に成り果てる。
    指輪に囚われないのは「何者にも囚われない心」か「精神的超人」のみ。
    それ以外は何であろうと、指輪の制作者より強い力を持とうと囚われる。
いかずちを呼び起こす秘宝
  • スタンガン
    高出力の電撃波を発生させる小型兵器。射程は短いものの、威力だけなら中級雷魔道に相当する。
願望を映すアーティファクト
  • ミラーリ
    持ち主の魔力を増幅させる触媒とも、願いを叶える願望器とも呼ばれるアーティファクト。
    生半可な覚悟で手を出そうものならたちまちその強大な力に呑まれてしまうだろう。
永遠のスープ
  • ながらえ水
    誰もその場所を知らないという古都『リヴァイヴァ』。
    永久機関の研究・製造を行っていたその都市では、やがてその技術を生命にも応用し、
    遂には不老不死を完成させるに至ったという。
    「ながらえ水」は、その秘術の結晶と言われている。
    …しかし、ながらえ水はおろか、それと使った不死人を知るものも誰もいない。
業火を放つ鋼鉄の箱
  • ロケットランチャー
    箱に刻まれている通り、ただの4連装ロケットランチャー。
    古代文明の兵器としてリューンの下水道に眠っている。
    1回しか使えないものの、その威力はリッチとなった冥王すら瞬殺する。
世界の異物を滅するもの
  • 聖銃
    魔力をもつ銃。
    通常でもとんでも無い魔力を持ち凄まじい力を発揮する、特にリスクは存在しない。
    しかしこの銃の真価はそれではない。
    この銃は、この世界にとっての異物を強制送還させることが出来る
    主人公達やイングラムが撃たれようものなら、問答無用で次元を飛ばされる事になる。
    勿論、準備も無しにいきなり生身で次元を超えたものがどうなるかは語るまでもない。
    この銃はこの世界の存在ではない、その為何者かが持ち込んだと思われるが詳細不明である。
神の爪楊枝
  • アーチ
    天界から堕天したグリゴリの天使団が地上に流した『知恵』の一つ
    近接武具としてそこそこ優秀であり、浄化というプロセスを経ることによってさらに強力な武器となるのだが、この『知恵』の真に恐ろしい部分は戦士はもちろん、例え非力な魔術師や一般貧弱人でも装備可能、lv制限もなく誰でも使用できる汎用性にある。
    但し「使える」だけの人間は他の武器を「使いこなす」人間には勝てない。これはただの武器でしか無いのだ。
酒神の杯
  • 銘酒・神主殺し
    東(ひんがし)の国の酒神の社に伝わる、儀式用の透明な杯。
    手に持てばどこからか酒が湧き出てくるとの言い伝えがある。
    その社では、神主が変わる時にこの杯の酒を飲み干すという儀式がある。
    しかし、この酒はとても強く過去に何人もの神主を酔い潰してきたという。
    飲み干すことができれば社の酒神に祝福され、酔いながらでも、たとえ狂気に侵されていても正気を保てるようになるんだとか。
十手無双
  • 梅澤の十手
    梅澤俊郎という人物が作ったらしい、神河においてその存在をまことしやかに囁かれるマジックアイテム。
    見た目は唯の十手らしいが、その力は「千の槍、万の刀に匹敵する」とも語られている。
噂の宝石

トラペゾヘドロン
星の智慧派の信仰する神が宿っている変わった形をした宝石。宝石としても美しいが見ていると逆に見られている嫌な感じがする。
この世界に渦巻いている噂を現実とすることができる。…が勿論条件が存在する。

ルール

・最初の内は小規模のエリアしか影響を与えることができない。「A町のみ噂が現実となる」など。
・噂もいきなり神話級の噂を実体化させることはできない。最初は個人に関する噂ぐらい。
・効力が働いているエリアの者がその噂を信じていないと現実化不可能。規模が大きい噂ほど現実化するためには大量の者が信じている必要がある。
・ゆえに到底信じられないような噂は現実化までできないし広まる可能性も少ない。
・正しそんな噂でもその噂を信じられる土壌があり実際に信じている者が多ければ問題ない。
・すぐに効果が出るとは限らない。特に信じられにくい噂は現実化までこぎつけても時間がかかる。
・嘘だと思われてたけど実は本当の噂などについては何の影響も与えない。

星の智慧派が最初に所持しているが奪い取ることが可能である。ヤラナイオが身につけているが本人は戦闘面は弱いため簡単に奪える。宝石の所在を見つける方が時間がかかる。
ヤラナイオはこれを使用し最終的にこの世界に「神」を現実化させようとしている。
尤も今の宝石の力は最低ランクでそんなことはできないので他愛も無い噂だけを現実化して力を上げようとしている。
ちなみに本来「噂が現実となるらしい」という噂を最初に流さなければ効果を発揮しない。なのでアヤが新聞でこの宝石に関する噂を世界中に流した以降ではないと意味をなさない。

偉大なる9
  • パワーナイン
    ゼンディカーの何処かに眠っているという、5つの宝石、3冊の呪文書、そして『黒き蓮の花』と呼ばれるアーティファクト、計9つの秘宝の総称。
    過去、数え切れぬ程の冒険者・トレジャーハンターがこの秘宝を求めてゼンディカーへと挑んだが、未だ一つとして発見されていない。噂では『アレクサンドリア図書館』なる場所に手がかりがあるというが、その図書館もゼンディカーの変容する大地のため、所在不明となっている。
黄金の戦斧
  • ゴールデンアックス
    ファイヤーウッド王国に伝わる秘法。
    手にした物に絶大な力を与える金色に輝く片手斧。
    言い伝えなどの不確定な言い方ではなく断言されているのは、現在進行形で使用者がこれを手にして嫁探しのためだけに絶賛侵略中だからである
稀代の錬金術師が生み出しし悪魔の実
  • ゴールデンライトアーム
    右手に嵌める指抜きグローブ型のマジックアイテム。触れたものを黄金に変える力を持っている。
    今は魔法ギルドで厳重保管されているが、使うたびに秘めた魔力が減少していっており、その内完全に力が失われるのではないかと言われている。ギルドの公式の発表では「使用できる回数は残り23回程度」であるらしい。
    何らかの手段で魔力を補充できれば……
十の分身を得る事が出来る三種の神器
  • 炎の剣 力の盾 霞の鎧
    かつて世界を救った勇者が使ったとされる武具。黄金神の一部とも言われる。
    それぞれの武具だけでも相当な力を持つが、真価を発揮するのは三つ全てを同時に装備している時。
    この状態である呪文を唱えると十の分身の力…すなわち、通常の10倍の力を得る事が出来る。赤いってレベルじゃねぇぞ!?
    ただし、この状態だと使用者に多大な負担をかけるので多用は禁物。
それは絶対に破壊出来ない
  • ダークスティールの鋳塊
    ごく普通の魔力補助をする程度の能力しか持ち合わせていないが、『破壊されない』と言う既存の材質ではありえない特性を持っている。故にその信頼性は抜群でもし身に付ける事が出来れば実際の効果以上の安心感を持てる事だろう。製作元は不明。
断頭台

再生の卵
堕天使がこの地上に持ち込んだ「知恵」の一つ。
世界が滅ぶときに現れ、世界を修復すると言い伝えられている。
しかし実情は人類絶滅用兵器生産装置。
使用した人間のトラウマや心の闇に応じた化物に変貌させる。
恐るべきことに、一体でも化物が生まれれば全世界に同種が無限に出現、人類滅亡コース一直線。
「知恵」の中でも最高の危険度を誇るため、グリコリの天使団最重要ターゲット。
ユカリの式神のほとんどは卵探しをしている。
満場一致で最低最悪の置き土産。なんでこんなの置いていったし。そもももなんで作ったし

異界への喚び水
  • ベヘリット
    福笑い状態の顔が彫られた卵。
    はるかな古代、運命を操る何者かの介入で堕天使達が地上にばら蒔いた『知恵』の一つ。世界に多数存在。
    因果律に選ばれた人間が所有する運命を持ち、捨てても必ず戻って来る、しかし使用には所有者の意思が必要。
    普段は無害だが、所有者が現世の力では贖い難い渇望・絶望に襲われた時、所有者の流した血によって発動し、目鼻が正しい位置に配置され、目と口を大きく開いて血涙を流す。そして現世と幽界の深層を繋ぐ扉を開く鍵となり、この世ならざる「何か」が召喚され「降魔の儀」が行われる。
    降魔の儀において自らの半身とでも言うべきものを捧げれば人を遥かに超えた存在「使徒」へと転生を果たすことが可能である。
    使徒の姿は使用者の心の有様によって決定される、善なる心にはバランスの良い体に、歪んだ心の持ち主にはそれにふさわしい姿になる。最もどちらにしても精神の歪みがセットで付いてくるが。
    あと元の姿で活動しづらい使徒は人間の頃の姿に擬態して普段は活動する。擬態なのは既に本来の姿が使徒であるからである。
    世界中に存在する通常の物とは違い赤色の「覇王の卵」と呼ばれるものが存在する。
    これは一度にひとつしか存在せず、これを持って転生したなら使徒を超えた「ゴットハンド」と呼ばれる存在に生まれ変わる。
    覇王の卵使用時の降魔の儀は日蝕を伴うため「蝕」とも呼ばれる。
    ゴットハンド以外にもこの世界で恐れられている最上位の使徒たちは通称使徒27祖と呼ばれて恐れられている
英雄達の遺産
  • 神将器
    リキア同盟諸国に眠る、八神将と呼ばれるリキアの英雄達が使った武器。
    神将一人に一つ、合計八つ存在し、いずれも魔を齎すもの、特に竜種に対して絶大な効力を持っている。
    当然普通の武器としても優れた性能を持っている。使い易いかはまた別問題だが
    また、強力な属性を秘めている為魔法の触媒として使用する事も可能。
    神将器一つで大体2マナ分出せる。
    烈火の剣
    • デュランダル
      炎の属性を秘めた大剣。
      戦場のエキスパート、勇者が持つに相応しい形状の剣。
      持つ者の魂を滾らせ、その力を増大させる特性を持つ。
    天雷の斧
    • アルマーズ
      雷の力を秘めた巨斧。
      並みの大男には扱えない程巨大な斧だが、その一撃は強力無比。
      その大きさを利用して盾として扱う事も可能。
    氷雪の槍
    • マルテ
      氷の属性を宿すスピア。
      氷雪の名に相応しい美しい装飾が施されている。
      持つ者の精神を研ぎ澄まし、技術力を上昇させる特性を持つ。
    疾風の弓
    • ミュルグレ
      風の属性を持つ弓。
      大草原に生きる者の頂点に立つものがミュルグレの使い手となるという伝承に相応しい弓。
      使い手を風と一体化させ、その恩恵を与える特性を持つ。
    業火の理
    • フォルブレイズ
      この世の理を記し、炎の属性に特化した魔道書。
      記された英知によって作り出された炎は全てのものを焼き尽くす。
      理には運気が関係するものも混じっているのか、幸運が多少増加する特性を持つ。
    至高の光
    • アーリアル
      神の威光や奇跡を記した光の属性の魔道書。
      神の怒りとも称される高密度の熱線が悪しきモノどもを浄化する。
      使用者は神の加護で魔法への抵抗力を高める特性がある。
    黙示の闇
    • アポカリプス
      この世の闇の全てを記したといわれる闇属性の魔道書。
      常人ならば発狂必至の内容を読み解き、身につけることができれば、全てを解かす闇の秘術を行使できるだろう。
      また、その強い闇は使用者の魔力をも増大させる。
    王者の剣
    • エッケザックス
      八神将の長、英雄王が使ったとされる巨大な剣。
      通常は槍の形状を取っているが、使用者の意思によって大剣へと変形する機能がある。
      他の神将器と違い使い手へのブースト効果を持たないが、衝撃を増幅し、攻撃距離を伸ばす効果がある
    語られぬ伝説
    • 封印の剣
      八神将の長、英雄王が所持していた名前無き剣。
      最終決戦の頃に使われたと言われているが、民間伝承レベルではその辺の事は伝わっていない。
      炎の紋章を力の源としており、二つを組み合わせる事で真の力を発揮する。
      使い手の守備力、魔法防御を強化する特性、使用する事で傷を癒す特性、使い手の意思によって性質を変える特性を持つ。
      つまり、使い手の意思次第で魔に染まった者とその魔を切り離す事も可能かもしれない。
      「切り離す」性質上魂から魔に染まったものは戻すことが出来ない、人間の心が残っていることが絶対条件である。
こまけだら

『ぷかぷかういてるなぞのいきもの。
じっとみてるときえちゃうけど、こまけだらもがんばるから、なかなかきえない』
という一節のみがこの秘宝についての唯一の情報であり、どのような形をし、どのような力を秘めているのかも一切不明。
冒険者の間でいつのまにか噂として広がったのだが、彼らの間ではそれをただのお伽噺として笑う者も多数いる。

殺戮の女王

見る者すべてを魅了する母なる大地が育んだ奇蹟。30ctもの大きさを誇る赤色金剛石。
何時からか人の世に現れ人から人へと渡り歩き続けるも、そのたびにこの貴石を巡って血が流れ、
所有者もみな凄惨な最期を迎えたことから『殺戮の女王(Reine Michele)』と呼ばれるようになった。
時の所有者によってとある美術館に収められていたが十数年前に盗み出され、それ以来彼女の行方を知る者はいない。
噂では殺戮の女王が消えてからほどなくして怪死事件がたびたび起こるようになり、事件の渦中には必ずミシェルという女性がいるという。
なお、SoundHorizonキングダムの作った曲のうちの幾つかは、この宝石──そしてこの石の名前の由来になったと言われる女性『ミシェル・マールブランシェ』を題材にしたものである。

神の火
  • 核兵器
    かつて堕天使達が地上界に流した知恵の一つ、そして遠い昔に古代世界の崩壊を引き起こしかけた原因の一つ。
    元々堕天使達は石油・石炭エネルギーがそのうち枯渇する事を憂い、理論上は半永久的なエネルギーとして原子力技術を善意から人間達へと提供したのだが、人間達はその強大すぎるエネルギーを争いの為に使い結果的に多くの文明の崩壊をもたらしてしまった。
    現在、この技術は地上から天界へと持ち去られたが、完全に抹消することはいまだ出来ておらず、現在でも天使団によって捜索が続いている、とある国でその一部が発見されたとの噂があるが・・・
    ちなみに実は天界の中の『知恵』のレベルの中では中の下クラス、やろうと思えば人間でも何とか製造できるとか
古の巨神兵
  • ピコピコリナちゃん
    はるか昔、ゴーレム作りで有名な集落が、町おこしの為に作り上げた巨大ゴーレム。
    機能美重視をコンセプトにしたその姿は、名声よりも悪名のほうが名高い伝説の魔道士の姿を二頭身状にデフォルメしたものとなっており、最大の特徴は足音がピコピコとなることなんという技術の無駄遣い
    ふざけた外見ではあるものの、兵器としての威力は絶大で、搭乗者の使用する魔術を強化する性能を持ち、わかりやすく説明すると下級魔術ですらロケットランチャー級の威力を叩きだすほどである。上級魔術を使おうものなら言わずもがな。
    というか、この秘宝を作り上げた集落自体が、この秘宝(に搭乗した、秘宝のモチーフとなった魔道士)の手によって、対を成す造形美重視の巨神兵『グラン・ゴッデス』共々完 全 消 滅 させられたと伝えられている。
すべての境界を融け合わせる
  • 終焉「超融合」
    ありとあらゆるものを『融合』させる力を持つスペルカード。ただし正規の持ち主以外が使用する場合は完全な力を発揮することは出来ない。
    本来の『超融合』の効果は凄まじく、かつてこれを用いた闇の精霊は多重次元世界をすべて融解・崩壊に導こうとすらした。ただし現在は力を使い果たした状態であり、往時ほどの危険性はもっていない。
    『超融合』の効果の特徴は、そのでたらめな効果範囲の広さにある。世界同士の融合に始まり、モンスター同士の融合、はては意思を持つ二人の人間を融合し合わせるということすら可能。とある少女天使に言わしめて曰く「とんでもミキサー」 実際にかつての超融合の持ち主は、自分自身を闇の精霊と悪魔合体させてしまった…
    正規の持ち主以外が使っても、とんでもミキサーとしての効果は健在。世界を滅ぼすとまでいかなくてもかなりの無茶は効く。二つの体に分かれてしまった存在を融合させる、新たなる神器を誕生させるなど使い道はいろいろと考えられるだろう。
    現在はとあるセプターが所持している。
最強の矛と最強の盾
  • ジャべリン&エスカッション
    かつて昔イヴァリースのとある商人が売っていたとされる矛と盾。
    それぞれ「どんな盾も突き抜く矛」と「どんな武器も防ぐ盾」を言い文句にして売っていたが客に「その矛でその盾を突いたらどうなるの?」と聞かれ商人は答えることができなかったという。
    このことから矛盾という言葉が生まれたそうな。
    実際は最強どころか店売りのアイテムとなんら変わらないという武具である。一応店売りのとは少し装飾等が違う上に風化等しない素材で作られているが。
    しかし現代では強力な力を持つ秘宝等がいくつか掘り出され「本当に最強の矛と盾という可能性もあったのではないか?」と言う「噂」もあったが世迷言として片付けられている。
    イヴァリースのとある神殿の近くに二つとも投げ捨てられるように置いてあるが手に入れてもそのままではまったく役に立たない。そのままでは…。
強力な霊薬の原材料
  • 二ルンルート
    強力な霊薬、魔法薬の原材料となる霊草。魔法薬を生成するスキルを使うか、魔法ギルドに持っていくとこれで薬を作ってくれる。
    その効果は少量でも強くHPだけでは無くMPまで回復させ魔術的な呪い等のステータス異常まで打ち消すという素晴らしいもの。
    多量に使えば絶大な効果で不治の病すら完治に持っていける上に、なんと吸血症にかかり吸血鬼となってしまった者まで治すことが可能である。ただしそれには他の多くの素材と施設が必要となるが…。
    しかし多くの二ルンルートは水辺に生殖するため吸血鬼等が近づきにくいので要注意。
    また、昔は各地で見ることができたのだがその効能に眼をつけたハンターや商人が乱獲してしまい今では見かけなくなってしまったらしい。一応いくつかのギルドでは高く買い取ってくれるが残しておいた方が良いだろう。
この世でもっとも美しい宝石
  • 珠魅の核石
    珠魅とはこの世界に存在する種族の一つで、外見は人間とほぼ同じで違いといえば胸部に存在する核石のみ。
    この核石には特別な力など無いがとにかく美しくコレクターが多い。
    しかしこの核石を珠魅から切り離すのはその珠魅の死を意味する、その為乱獲され今は個体があまりいない。
    しかしその生き残りも悪党共に常時狙われており、珠魅であることを隠して生きる珠魅も少なくない。
    なお核石の修復には珠魅の涙が必要でありそれ以外では不可能、しかし現在涙を流せる珠魅はいない。
    余談ではあるが珠魅のために泣くと石になる呪いが存在する。
完成度高き卑猥なる砲台
  • ネオアームストロングサイクロンジェットアームスロング砲
    とある宇宙人が侵略戦争に使ったと言われる大砲。
    どうにも【ヤーン】な形状をしているが、見た者は思わず何故か「完成度高けーなオイ」と口走ってしまう。
    巨大な要塞を一撃で消し炭にする程の威力を持つが、正直秘宝の中ではかなり格下。
    しかしかなりのオーバーテクノロジーで作られており、この世界でも解析できる者はあまり居ない。
宇宙の諸力の根源を支配する至高の結晶体
  • デュープリズム
    かつて最強の魔術師と呼ばれた男が造り出した最強の遺産。宇宙を満たす数多の力の源から滴り落ちる純粋な力の雫を最高純度に凝縮し結晶化させた魔宝。 生命・意志・理性・時空・真理・虚無を含めたあらゆる事象の光=エネルギー、あらゆる物に存在する光を操り、あらゆる物を光へと還元し変容させる。その力は全てを滅ぼすことも全てを新生させることも可能。肉体無き者には使えないが、ただ存在してるだけでも透過した光に強大な魔力を付加する。
    しかしその大きすぎる力を畏れた同胞の魔術師達により作成者は殺され、デュープリズムも何処かへ封印された。魔術師ならば誰もが一度は聞いた事のあるおとぎ話であり世界各地でこれを捜し求める者は多いが未だにその在処は遥として知れない。
これって壊れてる
  • マスティコア
    ライオンを象ったような獣型のアーティファクト・クリーチャー。
    動かす為に使用者の魔力を絶えず要求し、その二つの能力……自己再生と砲撃の行使の際にも更に魔力を要求するが、それらのデメリットを考慮しても尚強力なアーティファクトだった事は事実であるようだ。
    セファリッド達がありし時代の海底遺跡から引き揚げたと噂になっているが……?
それは、生きる意志を持つ者の意地に他ならない。
  • 不動明王の剣
    元々は鳳来ノ国の飛鉄塊転送カタパルトであったが現在は改良が加えられ、ドミナリア内ならば大体の位置で物質転送が行える機能が備わっている。
    その存在は秘匿されているが、輝夜との好感度によっては或いは……?
古代文明の負の遺産
  • ウェポン
    亡きロンカ帝国が作り出した最終兵器。数体のウェポンが制作されており文字通り帝国の武器となるはずだったが結局テスト使用と一部の実戦を除いて使用されなかった。
    帝国滅亡の前に転送され現在は世界各地にそれぞれがスリープ状態で偏在しているが、損傷が激しいものもあり一部は現代技術では再生不能なものも存在する。どちらにせよ何かしらの損傷・破損は確実に起きている上に膨大な年月が経過しているため本来の能力を完全に引き出すのは不可能である。しかしそれらの部品等は様々な用途に応用できるはずである。
    ちなみに何かの間違いで稼働させたりしてしまうととても面倒なことになるので注意。これはあくまで「兵器」なのだ。
  • アルテマウェポン
    「我が名はアルテマ…太古に作られし最高の力なり…我は力であり、生命にあらず…弱き生命体よ、消え去れ!」
    帝国が作り出したウェポンの一体。ナルシェ炭鉱の底に埋もれている。巨大水晶の発見された洞窟とは別の洞窟の奥であり一切の動力等を感じなかったのでパラメキア帝国も気づかなかった。
    いざ掘りだして確認して見ると損傷等が激しく流石にこのままではまったく使えないことが分かる…と同時に何者かによって既に一度掘り出され機関等部品が抜き取られていることが分かる。このウェポンのコピーを作るために持ち去ったのだろうか。オリジナルの完全な性能はレポートによると魔道兵器であり「メテオ、クエイク、トルネド、グラビガ」等の災害級の魔法を次々と使用できるようにしたという滅茶苦茶なもの。搭載されている魔道兵器「アルテマビーム」島すら一瞬で消し飛ばせるレベルだったとか。現在では破損していて使い物にならないが。
    • ルビーウェポン
      帝国が作り出したウェポンの一体。現在ではメトロード地方の荒野のどこかに埋まっている。終盤になると稼働する。が倒す必要は無い。
    • エメラルドウェポン
      帝国が作り出したウェポンの一体。現在ではあちらこちらの海域を彷徨って移動している。何もしらない漁師たちの間では「謎の怪物」として扱われているとか。
    • ダイアウェポン
      帝国が作り出したウェポンの一体。現在位置は不明。
    • サファイアウェポン
      帝国が作り出したウェポンの一体。現在では霧氷風砦のある北の大地の氷山ごと氷漬けで埋まっている。稼働自体は可能。というか動こうとしているが氷漬けで行動できないだけ。時間経過では溶けない。強力な炎をかけるかフラグをたてると…
    • ジェイドウェポン
      帝国が作り出したウェポンの一体。しかし完全に帝国のオリジナルと言うわけでなく、何やら曰くのある物らしく・・・? 空戦用なのか飛行機のような見た目をしており世界各地を飛び回っていた。現在は東方大陸の何処かにて自己保存のため機能停止中。
    • カオスウェポン
      ???
    • オメガウェポン
      ???
創造の書
  • カルドセプト
    かつて、とある世界を創った女神が持っていたと伝えられる魔法の本。
    世界に存在するありとあらゆる存在の創造と滅びが記され、過去と未来を定める予言書としての側面も持つ。
    神話の時代、女神の元よりカルドセプトを奪った反逆神によってこの世界に持ち込まれ、長い長い戦争の果てにカルドセプトは砕け散ったとされている。
    実はパブラシュカ大陸の各地で多く見つかる『スペルカード』こそがその砕かれた断片であり、全ての種類のカードを集めた者はカルドセプトの力を手にするのと等しい力を得る。
    その時こそ、新たな世界を作り出す新しい神が誕生する瞬間なのだ。
禁断の魔筆
  • コズミックフォージ
    書いたことが現実になるとされる魔法のペン。
    正しい手順で使用しないと捻じ曲がった解釈での現実化となってしまう。
    しかし、その正しい手順についての情報は失われているためどう書いても捻じ曲がった解釈での現実化しか起こらない呪われたアイテム。
    正しい手順

    コズミックフォージが安置されていた社の中で使用すること。
    元々、コズミックフォージは社の外に持ち出せなかったため、持ち出そうとした古代の王が例外として、「社の外で使うと災いが降りかかる」をいうルールを書き込み、持ち出した。
    しかし、コズミックフォージが社から持ち出されて幾千年経っているため、その場所の存在さえも失われている。

二つの力が備わり最強に見える
  • 二色剣
    ミラディンに存在する、相反する力を刀身に宿した2色に輝く剣の総称。所持者に比類なき恩恵を与えると言われる。
    現在、白黒の《光と影の剣》、青赤の《火と氷の剣》、青緑の《肉体と精神の剣》、黒緑の《饗宴と飢餓の剣》の四振りの存在が確認されており、あと一振り、白赤の剣が存在するのではないか?と推察されている。

報酬/称号

  • 異次元へ旅立った。
    称号『プレインズウォーカー』
  • 異世界のお宝を全て手に入れた。
    称号『秘宝を追い求めるもの』
  • ハンターズギルドに入会した。
    称号『新人ハンター』
  • ラオシャンロンを撃退した
    称号『狩人よ、前へ』
  • ミラボレアスを撃退した
    称号『舞い降りる伝説』
  • 天ブロを復活させた
    称号『起源にして有頂天』
  • 傭兵ギルドに入会した。
    称号『駆け出しの傭兵』
  • 傭兵ギルドで討伐系の依頼を一定数成功させた。
    称号『ボロス突撃』
  • イゼットの研究発表大会で優勝した
    称号『イゼットロン』
  • 農業を始めてみた。
    称号『駆出しファーマー』
  • 農業で砂糖ダイコンを一定面積作付けした
    称号『グルール・ビート』
  • 農業ギルド「グルール」のギルドマスターから表彰された。
    称号『超級ファーマー』
  • オルゾフの調停系クエストを全てクリア
    称号『皆が為に鐘は鳴る』
  • 全世界の教育普及率をMAXにする
    称号『ガジーの輝き』
  • 秘法を7種類入手した。
    称号『グッドスタッフ』
  • コロシアムで一定以上の戦績を上げ、ピット・ファイターとの試合に勝利した
    称号『ピット・ファイター』
  • ラストライブ『White Tiger』をクリア
    称号『不器用なホワイトタイガー』
  • 『文々。新聞』をたくさん読んだ
    称号『文々。新聞愛読者』
  • 『文々。新聞』を全て読んだ
    称号『むしろアヤの追っかけ』
  • この世界の全てを究めた
    称号『ほんとうに、ほんとうにありがとうございました!』
  • オルランドゥ、ランペール、アーカード、リューンの冒険者の宿の親父を全員撃破した
    称号『チートの権化』
  • イベント『神の試練』をクリア
    称号『幻想に満ちた次元の旅行者』
  • 『神の試練』の戦闘を20ターン以内にクリア
    称号『異次元の民と縁を紡ぎし者』
  • 『神の試練』の戦闘を10ターン以内にクリア
    称号『不完全は完全である事を凌駕する』
  • 『神の試練』の戦闘を5ターン以内にクリア
    称号『唯一ぬにの存在』

コメント

  • ギルドのページの崖下帝国の記述をコメントアウトしました -- 2011-09-16 (金) 01:30:41
    • シナリオの方のコメントアウトは終了 さぁ次はイベントだ・・・ -- 2011-09-16 (金) 18:35:52
      • 亜空の使者と記事も書かずばはどうする? 黒のカリスマがねっとりと出しゃばってるわけなんだが -- 2011-09-17 (土) 20:41:33
  • そういや最初に黒のカリスマ書いた人はちゃんと倒す目途とかはあるの? 混沌之極編でそれが条件になってたけど -- 2011-09-02 (金) 23:30:52
  • さて、崖下帝国のほうを修正したいと思うのだが -- 2011-09-02 (金) 23:06:42
  • 収納外して編集しやすくした方がいいんじゃないかな というかどうしてこんな感じになってんだっけ? -- 2011-08-08 (月) 12:06:15
    • 遅レスながらやっておきました -- 2011-09-12 (月) 22:37:24
  • にしても今見返すと次元世界は暗躍する黒幕が異常に多いな、黒のカリスマに皇帝にエルシャダイに教授に13機関にハートレスにカード使いに…だから収集がつかなくなったんだが -- 2011-08-07 (日) 22:53:59
  • で、黒のカリスマはどうなるんべか? -- 2011-08-07 (日) 20:06:07
    • このシナリオに限って言えばこのままでいいんじゃないか。天下のジョーカーと違って色々絡みまくってるしイベントもある -- 2011-08-07 (日) 22:43:33
    • 倫理のポーキーみたく裏設定にするかあまりでしゃばって来ない奴にするか 他にいい案があったらそれでいいと思う -- 2011-08-07 (日) 22:43:47
  • 他のページとコメ欄を繋げてみる -- 2011-08-07 (日) 18:36:00
  • 需要はわからないけど、一応コメ欄作成 -- 2011-05-19 (木) 01:18:39