場所/七竜学園

Last-modified: 2013-05-20 (月) 09:19:52
  • 陰陽鉄学園+により実装された学園である。
    個人の身体能力と知恵を最大限に生かし、いかなる状況も乗り越えられるように教育された戦闘、冒険のスペシャリストを生み出す学園。
    生身での戦闘力ではAC学園をも越えるが、強化外骨格込みだとあちらが勝る。
    生徒のほとんどが一級廃人以上の実力を持ち、装備も従来の物を越えているため、そこらへんの敵には簡単に負けない。
    全員がそれぞれに合う固有ジョブで固定されており、レベル上限が100なのが特徴の一つ。
    問題はそれぞれの固有ジョブが一定の能力に偏っており、一般には弱点を補うようにグループを組まなければ真価を発揮しないところ。そんなのを気にせず一人でHNMを倒す猛者もいるが。
    また最大の特徴に■の干渉を受けないというものがある。そのため、弱体パッチなどが飛ばない代わりに一切の強化イベントの恩恵に授かる事が出来ない。アルタナの祝福も無論無効である。
    意外と校風そのものは自由奔放。そのため、良くも悪くもアクの強い生徒が多い。また、学園長の姿がとても和めると評判(通常時限定)。
    陰陽鉄学園とは一定の周期で交流会という名の練習試合をしている。
     
  • 彼らと関わるための必須条件はサモンナイトパッチをあてたうえで、上記の「他校交流会」を発生、参加する事。
    その後はこの学園のキャラがランダムにPOPするようになる。PTメンに入れれば戦闘面でかなりの活躍が約束される。ただ、実際のプレイでレベル100にするのは非常に面倒であり、そもそも戦闘以外での利点が無いため攻略重視ならあまり関わらない方がお薦めである。

七竜学園の歴史

元々七竜学園があった場所はひよっこの冒険者達が集まる集会所であり、若き日のドリス・アゴードもそこで冒険者として名を連ねた一人であった
しかし経験の浅さや知識の不足によって旅立った後二度と帰ってこなかったPTや、自らの命までは失わなかったものの仲間を失って冒険をやめる事を余儀なくされた者達も少なくは無かった……ドリスは悩んだ。
どうすれば若き冒険者達の未来を潰されないで済むのかと
彼が出した答えは非常にシンプルな物であった
『先人として自らと同じ道を行こうとする者達に、必要最低限の事を教える』
初めは彼一人が行っていた事だった。しかし有名な冒険者である彼を慕う者達や、その教えによって救われた者達がそれを手伝うことによって段々と、犠牲者は少なくなっていった。そして十年前のとある災害によって集会所が破壊された事を機に七竜学園が創立。当時資産家であったニアラ学園長の資金援助によって創立されたこの学園は『いかなる逆境に陥る事となっても、最後まで諦める事無き冒険者を輩出させる事』を目的とされており、その理想は創立時から変わっていない