外界のモンスターたち
獣人
種族 | 解説 |
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ゴブリン | 手先の器用な小型の獣人。定住をしない種族で、あちこちで戦ったり商売したりする姿を目撃する。 |
オーク | ずんぐりした体が特徴。生まれると同時に戦士として育てられ、独自の騎士道精神を持ち合わせる。 |
クゥダフ | 冶金技術に敏い亀型の獣人。独自の伝承で「背甲をもつ者」としてのプライドを持っている。 |
ヤグード | 独自の宗教を形成する鳥型の獣人。教義に基づいて生活しており、理解を示さない人間を敵視している。 |
サハギン | 脚と腕の生えた魚という、身も蓋も無い外見の獣人。知能は高く、独自の文化を築いている |
トロール | 優れた技術を活用する大型の獣人。代々傭兵の血を引き、好戦的。 |
マムージャ | 姿は大きなトカゲのように見える。「輝鱗の眷族」を自称し、鱗を持たない人間のことを蔑視している。 |
ラミア | 人間と毒蛇が合わさった合成獣。死者を操り、ダンスで魅了してくる。 |
トンベリ | いつもカンテラを持っている、謎に包まれた種族。どこから来たのか、何が目的なのかすべて不明。 |
アイルー | ネコ型の獣人。高い知能を持ち、人語を解することができる。基本的に人間に対し友好的で、人間の文明の中で暮らしている個体も少なくない。 |
コボルド | 鎧を着たモグラのような姿の獣人。同じモグラ型獣人のミーブル族とは盟友。岩の神タイタンを信仰する。鉱石をタイタンからの賜り物だと考え、ひたすら鉱山を掘って鉱石を集めまくることを生涯の目的とする。その目的上、より素早く山を開拓するための爆弾製造技術に長けており、ボムを作る事が出来る |
アマルジャ | 二足歩行する屈強なトカゲのような姿の獣人。炎の神イフリートを信仰する。主に外界で遊牧民として生活している。四文字熟語を多用し、小難しく古めかしい口調で喋る |
イクサル | ひょろ長い体型をした歩く鳥のような姿の獣人。風の神ガルーダを信仰する。飛行することは出来ないが、空に対して本能的な強い憧れを持ち、空を飛ぶための気球技術に優れている。気性は荒く、種族全体が不良漫画のような喋り方をする |
コウジン | クゥダフと似た亀の獣人だが、手足は長く長身。物に宿る八百万の神々を信仰しており、その依代となる逸品名品を探し求めている。 |
ビースト類
種族 | 解説 |
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クァール | 長い髭を生やした山猫のようなモンスター。元々は絶滅危惧種だったが、ある時期、数がものすごい勢いで激増。数を抑える為にきゅうきょ狩猟対象となった。その肉は高級食材として、毛皮は高性能の装備に、お髭も弓の弦などに利用され、なかなか需要のあるモンスター。 |
ミネズミ | 警戒心がとても強く、縄張りを守り続けるつづけるみはりポケモン。 |
剣虎 | 「つよさは?」「とら」でおなじみ、牙が立派な獣。攻撃力が高く、手数も多いためナ盾忍盾どちらでもきついが、耐久力は無いため短期決戦で挑めば楽に狩れる。その牙と毛皮は素材として一定の需要がある。 |
コラッタ | あちこちによくPOPするねずみポケモン。自慢の前歯で齧る食料のある場所ならどこにでもでてくる。 |
バッファロー | 寒冷地帯に生息する巨大な水牛。オークが食用に持ち込んだ家畜の一部が野生化したものと言われている。その肉は美味であり食用として需要がある。 |
リーガルマンモス | 怪獣級のサイズを誇る超弩級マンモス。特殊な兵器が無いとまず勝てない。その体内はダンジョンになっており侵入が可能で、そこで手に入る肉はステータス上昇効果がある。 |
ウサギ | 長い耳と尾、大きく発達した後肢を持つ兎。様々な環境に適応しており、巣穴を護るためには、たとえ自分より大型の生物が相手でも敢然と立ち向かう。範囲攻撃の爪旋風脚や暗闇を引き起こす土煙など、地味だが後に響く攻撃が多い。 |
ボーパルバニー | 兎。モンスターの中でも弱い方だが、一撃で戦闘不能にする技を使うのでかわいい見た目に油断すると痛い目に遭う。 |
ラージャン | 『超攻撃的生物』とまで呼ばれる程好戦的な牙獣種。その肉体に秘められたパワーは凄まじく、並の竜種なら圧倒できるほど。怒ると毛並みが金色に染まり、更に凶暴さが増して手がつけられなくなる。その性質から、冒険者やハンターの間ではイャンガルルガやイビルジョーと並んで恐れられている。 |
キングマンモー | 大昔に絶滅したと言われている黄金色の超巨大マンモス。出現率は低いが、マップ上を超高速で動いて、しかも激強。倒すと王者のキバを落とす。 |
ナッツイーター | ナッツを抱えた可愛いリス。ナッツイーターならステータスが貧弱なので簡単にやっつけることが出来る。画面に見苦しいものが映りそうな時、身を挺して守ってくれる。ゲームの対象年齢のメイン盾 |
ベヒーモス | ブロントさんの武勇伝にも登場する紫色の巨獣。巨大な体躯と力を持つ強敵 |
リザード類
種族 | 解説 |
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トカゲ | 皮細工の材料として、わりと頻繁に狩られる。睨みつけたものを石化させる邪視が非常にうざったい。 |
ブガード | 大きな体に、巨大な2本の牙をそなえる。ゴツゴツした皮は、なめしてからでないと使い物にならない。 |
ガララワニ | サイズは様々であるがその肉はとてつもなく美味しい。ただしその戦闘能力も高いので心して狩るように。 |
ヴァーミン類
種族 | 解説 |
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バイトバグ | 毒の追加効果のあるニードルを使ったりする顎のでかい蜂。 |
クロウラー | 体内に毒を持つ大型の芋虫。群れで巣を作って生活している。ロランベリーに体液を注入し、腐りにくくして巣に持ち帰る習性がある。巣で長く熟成されたロランベリーは酸味が増すため、美食家に人気がある。 |
ボリスパイダー | 一見すると禍々しい髑髏顔の化け蟹に見えるが、顔の様な腹部を勢いよく反り返らせた巨大な蜘蛛である。拘束効果のあるネバネバや防御無視のかみつきを使ってくるほか、怒らせると「かんせつしばり」で全体の動きを止めて自身の攻撃力を徐々に上昇させる。弱点の氷と火属性の攻撃で早めにカタをつけよう。 |
ケダチク | なぜかプリケツをこっちに向けてくる緑色の芋虫のようなモンスター。超振動を使ってくることもある |
甲虫 | 発達したアゴが特徴的な巨大な甲虫。そのアゴや甲殻が骨細工に使えるため、金策にレベリングにと地味に需要がある。 |
鎧土竜 | よろいもぐら。巨大ゴキブリ。尋常じゃないほど防御が高いが、ノロノロもそもそ動き回るために素早さはかなり低い。 |
チゴー | 奇襲が大の得意なとてもとても小さいノミ。気付かないうちに突然襲われることも多い。 |
ワモーラ | 熱帯を好む巨大な蛾。孵化する前の幼虫も存在する。 |
プラントイド類
種族 | 解説 |
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マンドラゴラ | ツタが変化したマスクで口元を覆っている。ちょっと可愛い。 |
レッグイーター | 一見蛇のように見えるが、植物。通常攻撃でたまに毒状態にしてくる。一部のステータス異常が効かないので要注意。 |
モルボル | 多数の触手と巨大な口が印象的。「臭い息」の悪臭を研究する科学者も居て、今日の香水のいくつかはその研究の産物である。 |
サボテンダー | 人間のような単純な身体と埴輪みたいな顔が印象に残るサボテン。 |
毛玉 | 徒党を組んで出現する。何を考えているかわからないが、弾幕を適当に放ってくる。一発攻撃を当てるだけでピチュる。攻撃時、攻撃回避時、被弾時に喋るが、内容は思いきりネタ塗れである。 Ξ ゚д゚ ミ<見えたっ!白! |
グゥーブー | 見た目は |
アクアン類
種族 | 解説 |
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クラブ | 大型の陸ガニ。為三 固い甲殻を持つが、中の肉は美味でスシなどの料理に使用される。 |
プギル | 魚とワニを足して二で割ったような馬鹿でかい陸魚。レベリングの相手としては美味い。 |
頭足 | 一見するとタコ。触手を伸ばして捕らえた獲物を腹部の口で喰らう。 |
アジョット | でかい鯵に人間の生足が生えたよくわからない怪物。見た目がキモイ。 |
アモルフ類
種族 | 解説 |
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スライム | 一切の感覚器官をもたない、半液体のモンスター。行動の際にグチュグチュと何とも耳障りな音がする |
リーチ | 巨大なヒル。…なのだがぷよぷよした身体と猫口がなんとも愛らしい奴。稀にカーバンクルの紅玉を落とす。 |
ワーム | 人間の身の丈ほどもある巨大ミミズ。駆け出し冒険者のお供 |
プリン | おいしそうな名前だが、その正体はゲル状の肉塊。 |
バード類
種族 | 解説 |
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チョコボ | 人間に慣れていない野良。お馴染みの黄色以外は気性が荒く、制御も容易くない。色ごとに特徴が異なる。 |
ジャイアントチョコボ | 通常のチョコボとは一線を画す規格外の白チョコボ。蹴られたり踏まれるだけでも致命的な致命傷になる。 |
コカトリス | 鳥でありながら空を飛ばず、地を歩く姿はチョコボに近い。その肉は美味で知られ、乱獲が行われることもある。 |
コウモリ | 闇に紛れて襲ってくる凶暴な吸血コウモリ。退化した目の代わりに、優れた聴覚でこちらを察知する。 |
コリブリ | ピンク色のハチドリ。いやらしい特殊攻撃にイラッとさせられる。 |
アンデッド類
種族 | 解説 |
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ゴースト | 邪悪な魂が取りついた布きれ。うっかりしていると呪われる。 |
スケルトン | 朽ち果てた生物の骨が、怨念や呪いの力を得て動き出した怪物。状態異常を誘う手強さを備える一方、体がスカスカなせいか打撃にはめっぽう弱い。 |
ゾンビ | 力尽きた冒険者の成れの果て。多種多様な装備を持っているが、脳が腐っているため全然使いこなせない。 |
クトゥルブ | ラミアに奉仕する為に自ら不死化した人間。ゾンビとは違い生前の欲望をかすかに残しているらしい。 |
スリーピー・ホロウ | 首のない騎士の亡霊。機動力が高く味方を魔法で回復する上に盾もやる亡霊界のナイト。自分を回復できないので真っ先に沈めてやろう |
ドラゴンゾンビ | ドラゴンの亡骸がゾンビ化した魔物。耐久力がかなり高く、防御無視の「腐敗のブレス」がかなり厄介。 |
アルカナ類
種族 | 解説 |
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ボム | ガス状の体に火の魔力を宿す、文字通り生きた爆弾。 |
ゴーレム | 魔力で動く魔法人形。魔力を感じ取らない限り凶暴性はない。 |
ミミック | 箱型の生物。宝箱に擬態し、宝に目がくらんだ冒険者を喰らう。 |
鉄巨人 | その名の通り、鉄製の巨人。意思を持つように動き回るものの、中身は空洞 |
クリーピングコイン | ただのコインに何かが宿った結果、モンスター化したモノ。ブレス攻撃が厄介。 |
エレメンタル類
種族 | 解説 |
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エレメンタル | 大気中の属性エネルギーから生まれた精霊。天候や大気の状態で生まれる属性が異なる |
ピクシー | 精霊の一種で、小さな妖精。積極的に襲いかかることはなく、傷ついた者にケアルとレイズを奢ってくれる。 |
ドラゴン類
種族 | 解説 |
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ドラゴン | いまだ不明な点が多い、伝説の種族。戦うことは極力避けるのが賢明である。 |
ワイバーン | ドラゴン族のように四本足ではなく、二本足と巨大な翼で移動するタイプのドラゴン。 |
ウィルム | もともとは前後肢を持たない、蛇に近いタイプのドラゴンを指す。 |
イャンクック | 先生とは違い完全な野生種。ホームポイント帰還や部位破壊なども起こらない。 |
イャンガルルガ | 野生のイャンガルルガ。非常に好戦的で、生きる為ではなくその闘争本能を満足させる為だけに戦闘を繰り返す、およそ生物に相応しくない性質を持っている。黒紫色の甲殻は非常に堅牢で、どんなに鍛えあげられた業物であろうと歯がたたない。 |
リオス | 腕が発達して出来た一対の巨大な翼を持ち、オスとメスで習性や身体的特徴が全く異なる。火炎袋から生成されるブレスの破壊力は凄まじく、火竜という通称の由来となっている。 |
イビルジョー | ハンターの間で恐暴竜と呼ばれ恐れられている。高い体温を維持するために常に食料を求めて各地を彷徨っており、行く先で目についたあらゆる生物を捕食して回っている。 |
ラオシャンロン | ある決まったルートを徘徊している超大型古龍。老山龍。その移動経路上にはネ実市をはじめとした数多くの街が存在しており、そのいずれもが迎撃設備を備えている。その素材から製作できる装備は非常に優秀であるため、ラオシャンロンがやってくる時期になると街はちょっとした祭りになり、多くの武器・防具屋でセールが行われる。準備さえ整っていれば撃退するのはそれほど難しくないので、素材を手に入れる為に迎撃戦に参加するのもよい。 |
デーモン類
種族 | 解説 |
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デーモン | 高度な知性を持った、邪悪な魔の種族。滅多に姿を見せることはない。 |
アーリマン | 巨大な一つ目と蝙蝠のような翼を持つモンスター。その大きな目には例外なく魔力が込められている。強大な魔の存在の配下となっていることが多いらしい |
ソウルフレア | 頭部がイカの姿をした人型のモンスター。強力な魔法を操る。その正体は、魔物の力を取り込みすぎて人の形を失った青魔道士である。 |
インプ | 角笛を持った小さい体の悪魔。高い魔力を有し、インスニも見破る。ごくまれにワープストーンを投げつけてPTメンを戦闘から離脱させてくる。 |
マキナ類
種族 | 解説 |
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マキナコマンダー | 放逐された自動機械(オートマータ)がひとりでに動き出したもの。ポンコツ故に耐久力は低く、攻撃力も謙虚だが稀に放つ「キラースパイク」が少々痛い。 |
マキナソルジャー | マキナコマンダーとは別のタイプの自動機械。コマンダーより損耗が軽く、少々性能が高め。通常攻撃や「キラースパイク」の他、「電撃」攻撃も行ってくる。 |
ガードマキナ | 中型の自動機械。暗闇を引き起こす「アーム・ブライン」でぶん殴ってくる。例によってポンコツ。それでもHPは高め。 |
キリングマキナ | 中型の自動機械。物騒な名前の割にはあんまし強くない。案の定ポンコツ、そしてHPは高め。しかし防御値が滅茶苦茶低いので強めの一撃で半壊する。 |
量産型ボコボコ | とある博士が世界征服のために作ったワルロボの量産型。「グルグルスロー」という自分の頭を投げつける技以外の飛び道具を持たず、他の物理技も大したダメージにならない。ワルロボと敵対しているイーロボが居るとか居ないとか。あとボスに四天王も居るとか居ないとか。 |
インプロボ | マキナ類のような機械だが、コクピットにはインプが乗り込んでいる。攻撃力と防御力が高く、たまに爆弾も投げつけてくる。ボムのように自爆することもあるが、自爆した後にインプが残る。 |
妖怪
種族 | 解説 |
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牛鬼 | 蜘蛛のような巨体に鬼の顔が付いた異形。倒すと倒したキャラが牛鬼化し、治療に奔走するサブイベントが発生する |
鬼 | あくまでも「鬼」として共存に異を唱えた存在。赤鬼より青鬼の方が素早い |
天狗 | 完全に化物じみている、モンスターとして認識された天狗 |
河童 | 水辺に出現し、冒険者を引きずり込む。相撲好きなこともありそのパワーは相当なものである |
分類不能
コメント欄
- 分割乙 -- 2011-05-30 (月) 00:51:22
- 増えそうな空気を読んで、勝手ながら分割しました。 -- 2011-05-30 (月) 00:51:46
- 見やすいよう分類してみたり -- 2011-05-30 (月) 03:44:33