登場人物/ゼノス・イェー・ガルヴァス

綴り

Zenos yae Galvus

性別

男性

二つ名

戦争の天才
超越者

能力

狩りをする程度の能力

種族

ガレアン族(先天的に魔法が使えない人間)

属性

無

初期ジョブ

侍/暗黒騎士

所属

ペリシティリウム白虎

テーマ曲

自由か死か ～紅蓮決戦 アラミゴ～
龍の尾 ～神龍討滅戦～

登場作品

ファイナルファンタジー14

友好度ボーナス

自分よりレベルの高い相手に対して与えるダメージ+(最大15%)

CV

鳥海浩輔

概要

• 魔導院ペリシティリウム白虎に所属する将軍(教師?)。
  誰よりも戦いを好み、最前線にて剣を振るうことも多い。また、敵味方に関係なく冷酷かつ、容赦がないことでも知られる。
• 戦いを「狩り」と呼び、何よりも「狩り」を楽しみとする。
  逆に、「狩り」以外のあらゆる事柄に興味を示さないという、生粋の戦闘狂。
  実は相当偉い地位にあるそうなのだが、本人は自分の地位にも他人の地位にも一切興味がない。
  強いか、弱いか。ゼノスの価値観はそれが全てである。
• ゼノスが好むのは「強くなろうとする意思」である。
  そのため、「元々強いから」「すごい力を貰ったから」などという理由で、「努力せずとも強い」者には(例え自分より強くとも)あまり興味を示さない。
  ひたすら強くなる意思を持ってさえいれば手段は問わず、例え卑劣な手段で得た力だろうと、獣の如き戦意さえ持っていれば良いと考える。
  ゼノス本人も同様であり、強くなるためなら魔道に堕ちようとも構わない。
  見込みのありそうな相手は「獲物」と定めて泳がせ、強くなったところで「収穫」する。
  ……これがゼノスの言うところの「狩り」なのである。
  経歴

  子供の頃は稀代の天才ともてはやされ、運動でも勉強でも誰も叶わなかった。
  そのため、同年代以下は全て愚鈍と侮蔑し、大人は尊敬に値しないと軽蔑した。
  挑むべきものを見つけられず、灰色の人生だったゼノスを唯一心躍らせたのは、モンスターだった。
  モンスターだけは、生きるために容赦ない怒りをぶつけてくる。
  それが心地よく、力を力でねじ伏せることでのみ、充足を得ることができた。

   

  ゼノスが当初、モンスターハンターとなったのは必然と言える。
  しばらくは強大なモンスター相手に楽しんでいたゼノスだったが、やがて意識が変わった。
  モンスターは最初から強い。
  だがハンターは弱く、弱いからこそより強くなろうと装備を整え、技術を磨く。
  ゼノスはやがてモンスターよりもハンターの方に興味を持つようになり、一狩り終えた後にはハンターに挑むようになった。
  そんなことを繰り返す内、勢い余って相手を病院送りにしてしまった。
  同意の上での戦いだったので罪には問われなかったが、ハンターズギルドを追放された。
  なお、ハンター時代に太刀を武器として選んで以来、刀を愛用している。

   

  白虎に辿り着いたゼノスは、日夜ビシージを繰り広げる日常と、戦いを是とする校風を気に入り、同校で刀を振るうようになったのである。

• なんと、GSで攻略可能。
  しかし戦いだけを愛するゼノスらしく、ひたすら戦闘力が求められるルートになっている。
  何より「恋人になるエンディング」がGOODENDであり、「唯一の友として戦い続けるエンディング」がTRUEENDという徹底ぶり。
  なお、GSパッチで攻略ルートが導入されるキャラではあるが、パッチ導入後は本編でもヒロシで攻略が可能。
  ……とは言っても、ゼノスは先述の通りなので、BL的な雰囲気にはならないのだが……。
   
• PTメンバーとして
  近接攻撃において他の追従を許さない、強力無比な近接物理アタッカー。
  魔法は不得手だが、近づきさえすれば生半可な相手はバラバラに引き裂くことができる。
  固有スキル「神代三剣」は、敵の攻撃によるTP上昇がなくなる代わりに、ゼノスの攻撃によるTP上昇率が大幅に上がるという効果を持つ。
  これにより、ラストスペルやウェポンスキルの使用頻度を激増させることが出来、攻めにおいて非常に強い。

ステータス

初期スキル一覧

スペルカード

関連項目

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