フィリップ
Last-modified: 2011-07-28 (木) 12:59:37
- カテゴリ
- ライダー組
- 読み
- ふぃりっぷ
- 綴り
- Philip
- 性別
- 男性
- 二つ名
- データ人間
- 能力
- 地球の記憶を閲覧する程度の能力
- 種族
- ???
- 属性
- 不明
- 初期ジョブ
- すっぴん
- 所属
- 鳴海探偵社
- テーマ曲
- 登場作品
- 仮面ライダーW
概要
- 左 翔太郎の好感度が一定以上になると会えるキャラ。しかし主人公のことを興味深いといい粘着してくるためある程度の寛大さが無いとストレスが多く溜まる。
- 行動力があり非常識的なところがあるため彼がパーティーにいるときは他のキャラにも粘着して好感度が下がる場合があるので注意する必要がある。
- 翔太郎以上の探索力があり,複数のキーワードがあればアイテムの場所から強敵の弱点など数多くのことを教えてくれる。
- 戦闘では彼がピンチになるとファングメモリが現れ、ファングジョーカーに変身できる。
- フィリップと翔太郎の二人をパーティーに入れておくと変身したとき片方が戦闘に参加できなくなるのでパーティーに誘う場合はどちらか一人にしておこう。
- ファングジョーカー変身時にアクセルがパーティーにいると、「ライダーツインマキシマム」という強力な合体技を発動できるので両者が揃っている時は積極的に狙ってみよう。
終盤のネタバレ注意
- ミュージアムとの最終決戦イベント”イーヴィルテイル”で、彼の生い立ちに関しての重大な秘密が明かされる。
- その正体は、幼少の頃地球の意志との接触点”泉”に転落して死亡した園咲家の長男「園咲 来人」、それが地球の内部でデータの塊として再構成された、いわばデータ人間であり、生ける死者。
- そしてミュージアムの最終計画の要でもあった彼は、一時的にデータの海へと還ってしまう。
- しかし翔太郎の勇気とWの変身システムを利用した策により彼は見事に帰還、ミュージアムの首魁「園咲 琉兵衛」との最終決戦に挑む事になる。
- 最終決戦の相手「テラードーパント」は強さもそうだが、その特性が非常に厄介。
- ステータスが高い上、通常時の頭部の模様が青い時は毎ターン開始時に全体ダメージと共に高確率でPT全体に恐怖の状態異常を付加してくる。但し仮面ライダーアクセルだけはこの恐怖を無効化できるので、恐怖対策が出来ていない時はPTに加入させて挑もう。
- 頭部の模様が分離するとこの効果は無くなるが、その時出現するテラードラゴンはハッキリ言ってテラーその物よりも強い。テラー自身も決して弱くないので、気を抜くと「毎ターン2~3人死んでいた」何て事はザラである。
- 飛行可能な仲間がいる場合、コマンドで引き離す事が出来るので、耐えられるのであればその上で本体のテラードーパントを倒そう。
- 途中まではフィリップの肉体がデータ化したままなので、CJXにチェンジする事は出来ない。
- しばらくすると、エクストリームメモリがフィリップの肉体データを奪還する事で自動的にCJXに変身する事が出来る。この際、CJXは全ステータス異常無効に加え常時TPMAXなので、自重せずに必殺技を叩き込んでフルボッコにしてやろう。
- 戦いが終わった後、琉兵衛は崩れ落ちる屋敷で思い出に浸りながら崩落に巻き込まれて死亡する。しかし若菜の死体は崩落跡からは見つからないのであった。
最初で最後の依頼
- ミュージアム崩壊後、鳴海探偵事務所はそこそこ依頼をこなし、時には主人公達に手を貸しながら日々を謳歌していた。しかし、ある時からフィリップに様子がおかしくなる。
- 一時的にでもデータの海に返された彼は、復活した物の身体の構成データが不安定になってしまい、消滅の危機が迫っていた。
- 今度Wに変身すれば、その時こそ即座に消えてしまう。そんな彼が、翔太郎と主人公達にある依頼をする、と言う所で仮面ライダーW最終イベント”永遠の相棒”は始まる。
- 冴子との接触で若菜の所在が明らかになり、最後のケチャコを付ける為にのりこめー^^する事に。目的地”チャーミング・レイヴン”は結構大変なダンジョンな上、翔太郎は必須メンバーだがWに変身出来ない為、PTは戦力的にハンデを負う事になる。また、その奥で起こる加頭順とのボス戦は負けイベントである。ここでは大人しく負けておこう。
- 乱入した冴子の支援により施設からの逃亡に成功する主人公一行だが、しばらくの後、街で彼らに親しい者達が”顔”を奪われると言う事件が発生する。Wに変身しなかった事に責任を感じる翔太郎と怒りに燃える主人公達は、再度加頭順の元に乗り込む事に…。
- このイベントで何度か戦うボス「ユートピアドーパント」は、多彩で強力な攻撃を持つ上、時々使ってくる攻撃”希望の搾取”は強烈なダメージに加え、MPとTPを吸い取ると言うオマケ付き。更に攻撃された相手はしばらく能力の一部を奪われるため、攻撃を受ければ受ける程、此方は弱く、彼方は強くなると言う悪循環に陥ってしまう。最後の戦いまではまともに歯が立たないので、アイテムは温存しておこう。
- 二戦目は攻撃を数回耐えればイベントが起きる。但しその後、時間制限付きの脱出イベントが発生するので、下手に気を抜かない様に。
- 三度目の最終決戦では多少攻撃力が上がっているが、”希望の搾取”は弱体化している上に能力は奪われず、更に相手もダメージが入るように成っている。これだけでかなり楽になっているので恐れず攻めよう。
- また、この戦闘ではWのステータスが上昇している上に”希望の搾取”を受けても相手に一方的にダメージ与える事が出来る。彼”ら”を主軸に戦闘を進めて行こう。
僕達は永遠に相棒だ…この地球が、無くならない限り
- ユートピアをメモリブレイクした翔太郎と主人公達。しかしその時とうとうフィリップ消滅の兆候が現れる。
- 最後に翔太郎とフィリップはお互いの意志を確かめ合い、永遠に相棒である事を認め合う。
- そして最後の言葉と共に翔太郎がドライバーを閉じた時、エクストリームメモリは緑色の光となって溶け、Wが居た所には”ジョーカーメモリのみが挿さった”ダブルドライバーを付けた翔太郎だけが立っていた。
- 戦闘後の変身解除イベントは必見、涙もろい人はティッシュを用意しておくべきそうすべき。
初期スキル一覧
関連項目
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