- 綴り
- Matoya
- 性別
- 女性
- 二つ名
- 魔女
- 能力
- 水晶の目を使って予言をする程度の能力
- 種族
- ヒューラン(ヒューム)
- 属性
- 光
- 初期ジョブ
- 赤魔道士/学者
- 所属
- 無し
- テーマ曲
- マトーヤの洞窟
- 登場作品
- ファイナルファンタジー
概要
- 人目につかない洞窟でひっそり暮らしている老婆。ヤ・シュトラと豪徳寺ミケの師匠。
予言の力に優れ、「水晶の目」という焦点具を用いた予言は高い信頼を置かれる。
数十年前まで魔法学の権威として知られていたが、現在は現役を引退し、人が滅多に訪れることのない所で静かに暮らしている。
ヤ・シュトラを「シュトラ」と呼ぶ数少ない人物で、互いに皮肉を言い合う仲だが、師弟愛は強い。 - 非常に気難しく、口が悪い。人嫌いなのも相まって、他者を寄せ付けない。
しかし、少しでも世界を良くしようと努力する者に対しては、不器用ではあるが気遣いを見せる。 - 洞窟では箒がひとりでに動いて掃除しており、人語を喋るカエルの使い魔が世話をしている。童話の中の魔女がそのまま現実にいるような人物である。
- 若い頃はマートやルイゾワらとパーティを組んで、数多くの伝説的な冒険を成し遂げたという。
紫に対しても完全に対等の態度で接する。
また、パチュリーは魔女の先輩として尊敬している。 - 魔女のイメージ通り、薬作りの腕前は一級品で、錬金術にも精通している。