登場人物/マトーヤ

Last-modified: 2021-07-25 (日) 20:31:19

綴り
Matoya
性別
女性
二つ名
魔女
能力
水晶の目を使って予言をする程度の能力
種族
ヒューラン(ヒューム)
属性
初期ジョブ
赤魔道士/学者
所属
無し
テーマ曲
マトーヤの洞窟
登場作品
ファイナルファンタジー

概要

  • 人目につかない洞窟でひっそり暮らしている老婆。ヤ・シュトラ豪徳寺ミケの師匠。
    予言の力に優れ、「水晶の目」という焦点具を用いた予言は高い信頼を置かれる。
    数十年前まで魔法学の権威として知られていたが、現在は現役を引退し、人が滅多に訪れることのない所で静かに暮らしている。
    ヤ・シュトラを「シュトラ」と呼ぶ数少ない人物で、互いに皮肉を言い合う仲だが、師弟愛は強い。
  • 非常に気難しく、口が悪い。人嫌いなのも相まって、他者を寄せ付けない。
    しかし、少しでも世界を良くしようと努力する者に対しては、不器用ではあるが気遣いを見せる。
  • 洞窟では箒がひとりでに動いて掃除しており、人語を喋るカエルの使い魔が世話をしている。童話の中の魔女がそのまま現実にいるような人物である。
  • 若い頃はマートルイゾワらとパーティを組んで、数多くの伝説的な冒険を成し遂げたという。
    に対しても完全に対等の態度で接する。
    また、パチュリーは魔女の先輩として尊敬している。
  • 魔女のイメージ通り、薬作りの腕前は一級品で、錬金術にも精通している。

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