- 読み
- じゅうおう-
- 綴り
- Lyon
- 性別
- 男性
- 二つ名
- 獣王
- 能力
- 獣を従える程度の能力
- 種族
- ヒューラン(ヒューム)
- 属性
- 風
- 初期ジョブ
- 獣使い/戦士
- 所属
- 魔導院ペリシティリウム蒼龍
- テーマ曲
- ボズヤの血風
- 登場作品
- ファイナルファンタジー14
概要
- 魔導院ペリシティリウム蒼龍に在籍する魔獣専門の調教師。
蒼龍で飼育されている魔物の内、ビースト類とバード類を総括する役目にある。 - 年齢70近い老人だが、そうは見えないたくましい肉体を保つ元気すぎるジジイ。
自分を「オジサン」と呼ぶ軽い口調は緊張感に欠けるが、それも自信の現れである。
血湧き肉躍る激闘をこよなく愛し、謀略を嫌う。 - 「獣王」の異名の通り、あらゆる魔獣を従順に手懐ける凄腕の獣使い。
獣使いたちにとっては生ける伝説として尊敬を集める存在。
また、戦士としての腕前も超一流で、斧と盾を手にして一騎当千の活躍を見せる。
烈風を巻き起こしたり、地面に莫大な魔力を叩き込んで隆起を起こしたり、炎の爆発を連続で放ったりと、超人的な戦闘力を持つ。 - 名門バックスタイン家の令嬢パガガとは因縁浅からぬ関係。
パガガの養父は優れたビーストテイマーだったが、唯一ライアンにだけは叶わなかった。
そのため、パガガは父の無念を晴らさんとライアンに対抗心を燃やしているのである。
一方、ライアン側はというと、目をかけていた男の娘ということで、生意気な孫のように思い可愛がっている。