- カテゴリ
- その他
- 読み
- ぜろざきひとしき
- 綴り
- Zerozaki Hitoshiki
- 性別
- 男性
- 二つ名
- 人間失格
お洒落ガンバリスト
- 能力
- 呼吸をするように人を殺す程度の能力
- 種族
- 人間
- 属性
- 闇
- 初期ジョブ
- 所属
- 零崎一賊
- テーマ曲
- 登場作品
- 戯言シリーズ
人間シリーズ
登場シナリオ
概要
- 殺して解して並べて揃えて晒しちゃう人。
五月頃に、連続猟奇殺人鬼が出没しているという話が一部のキャラから聞ける。
一人の時にしか襲ってこないので、基本的に遭遇した時点でアウト。確実に殺されてしまう。明確な殺意と純然たる正気で殺しの標的にされてしまう。 - 刃物マニアであり、妖夢がネット上で参加している刃物連盟というサイトの経営者の知り合い。
- 一番親和性が高いのは内藤、次いでブロントさん。「人間として欠陥がある」「奇妙な言葉使い」などがポイントとなるようだ
- 不思議のダンジョンで拾える『一回だけ使える紹介状』を持っていると、真っ赤で人類最強な請負人が助けてれる。が、それすら低確率。二周以上プレイしてステータスを『達人』以上に高めておこう。
人類最強の請負人の力を借りて撃破した場合、次の週から普通に街で出くわすようになる。何でも、人殺しをしないことを条件に解放されたとか。 - また、彼と出会った後は一部のDEADENDに救済措置が設けられる。
ヒロインが数人をランダムに殺した後、スーツにオールバックの針金細工のようなシルエットの男や、ラムちゃん口調に麦わら帽子の色黒の青年や、悪くない感じの音楽家風の男が現れ(人識自身は滅多に現れない)、ヒロインを『家族』と称してどこかに連れて行ってしまうのだ。
以降は対象となったヒロインがいなくなる以外は何事も無かったかのようにゲームが続けられる。攻略対象が消えてまた一からフラグを立て直すのは骨が折れるだろうが、DEADENDが多いこのゲームにおいてはそれなりに役に立つだろう。 - ただし無意識な殺人に限るようなので橋姫や妖夢の好感度不足は解消されない。
- PTにも誘える。しかし哀しいかなボスが操作キャラになった時のお約束どおり、敵の時ほどの強さは発揮してくれないのであった(それでも十分能力は高い)。
初期スキル一覧
名称 | Lv/ランク | 説明 |
---|---|---|
格闘術の心得 | 5 | 素手でも普通に強い |
刃物全般 | 6 | 刃がついた得物なら大体使いこなせる |
見切り | 6 | 人類としては最高クラスの回避能力 |
特効 | 殺人鬼 | 殺して解して並べて揃えて晒してやんよ |
話術 | 6 | 戯言遣いの真似事ができるくらいには話し上手 |
容姿 | 美少年 | 非常に可愛らしい顔をしているが、顔面の入れ墨と耳から垂れ下がっている携帯ストラップのせいで台無しになっている |
精神 | 覚悟完了 | 精神的にかなりタフ |
精神 | お人好し | 困っている人がいると何だかんだで放っておけない。お前殺人鬼としてそれでいいのか? |
カルマ | -3 | 性格は善良、ただしやっていることは極悪 |
機械工学 | 2 | 中学は卒業してるので問題なし |
生体科学 | 4 | 人体解剖とかお手の物 |
身軽 | - | 人類最強曰く「人間として最速」なんだとか |
運 | -1 | 人類最強によく粘着される |
バイク | 2 | 免許を持っているかは定かではないが、まぁ普通に乗りこなせる |
家族愛 | - | 零崎一賊としての本能。人識はあまり家族愛が強くないので、ステータスの上がり幅も小さめ |
種族特性 | 霊界 | 霊界時、全物理攻撃に中確率の即死付加 |