キャラ攻略/黒谷ヤマメ

Last-modified: 2017-06-16 (金) 13:46:42


ルート概要

  • キスメと仲良くなってくると永琳の元に研修でやってくる。彼女の事を知るチャンスなのでマメに話しかけに行こう。意外と人懐っこい彼女を拝める。

出現条件

キスメとのかくれんぼ終了時、キスメの好感度が一定以上のときに登場する。
その後、保健室の永淋のもとに行くと、大学から研修に来ている彼女と話ができるようになる。

フレリスト登録条件(戦闘参加)

ヤマメの出現イベントを発生させた後、ランダムに発生するようになるヤマメの保健室訪問イベントを計3回以上見る。すると3回目以降のイベント後に彼女の好感度とキスメの好感度が一定以上の場合、フレリス登録イベントが同時に起こる。

ルート攻略

  • 自分の進む道に悩んでおり、こちらの選択次第でヴォヤージュ201⑨編キスメ√での彼女の進む先が変わる。アイドルになったりもするのでそのへんを加味してみるのもいいだろう。
  • 体力気力が低い状態でおこる「風邪」ステータスのときに看病にくるイベントがある。
    そこから一気に畳み掛けて攻略しよう。
  • 夜、近所のコンビニでアルバイトをしている。現れる確率はランダムだが、一度知り合った後ならコンビニで会話することができるので、コンスタントに好感度をあげていこう。
  • コーヒーが苦手というか、飲むと酔っ払うという稀有な体質の持ち主。発覚後は頻繁に永琳にコーヒーを盛られ、保健室で酔っ払っている彼女を見る事ができる。かわいい、そしていやらしい・・・。

序盤

最初は永琳の好感度を上げて、ヤマメを出すことを最優先課題に。
まずキスメとのかくれんぼを繰り返して、彼女とファーストコンタクトを図ろう。
そして、永琳の好感度が一定まで上がると放課後にヤマメがキスメを連れて保健室に顔を出すイベントが発生。これ以降、時々放課後にヤマメと会うことができるようになる。早ければ5月上旬までにここまで持ってこれる。
一番最初のアイドル化フラグが7月にあることを考えると、遅くとも6月中旬にはヤマメの出現イベントをこなしておきたい。

中盤

夏休み中のTRUEフラグとアイドル化フラグが多い。
確実にフラグを回収するためには、8月前には好感度をしっかりあげておきたい。

終盤

関連イベント一覧

始業式/入学式

デート

アイドルにすり替えておいたのさ!(映画館)

デートで劇場版蜘蛛男2を見ると、たまたまにとりと出会う。蜘蛛男とタコ博士のどっちが強いか口論になり、きょうきょヤマメ対にとりのタイマンに突入する。この時のにとりはこんなこともあろうかと開発していた「アダマンのびーるアーム」装備でモンクタイプになっている。にとりに勝利するとタイマンを見物し手の中にいた映画館長が見事なアクションだったと関心が鬼なって蜘蛛乙女スーツをくれる。蜘蛛乙女スーツはヤマメ専用全身装備でSTR、VIT、敵対心アッポ効果が付いているので後衛型に育成している場合は若干使いにくい。しかし装備するとボディラインが露骨にアッピルされる専用グラフィックになるので一度は装備してみよう。このイベントで館長と出会っておくと後ほどスタントウーマンのバイトを紹介されることになり、アイドル化フラグの一つが立つ。

夏休み

学園祭(文化祭)

修学旅行

期末テスト

冬休み

クリスマス

年末年始

バレンタインデー

バレンタイン大作戦

一定の高感度以上で、すでにアイドルデビューが決定しているときにだけ発生するイベント。最重要イベントの一つ。
バレンタインデー一週間前、ヤマメから「学園の生徒・先生全員に手作りチョコをプレゼントする」という計画を聞かされる。そこで「一緒に手伝う」を選択すると、ヤマメの家でキスメと共に一緒にチョコ作りを手伝うことになる。
バレンタイン前日、キスメは帰ったが、自分は徹夜作業のためヤマメの家にお泊り。そして「まだ誰にも言っていない夢」の話をされる。


バレンタイン当日、ヤマメは学園全体にチョコレートを配って回る。
一方、自分は匂いをかぎつけ粘着してくる不良紳士および西行寺幽々子と戦闘。負けると、ヤマメのチョコレートを全部食べられてしまい、バレンタイン大作戦は失敗となる。


大作戦終了後、ヤマメから感謝の言葉をもらい、「とっておきのチョコ」をもらうことができる。
さらに、大作戦成功時でなお高感度が高いときには、チョコレートの形がハート型になり、ヤマメから頬にキスをされる。

ホワイトデー

終業式/卒業式

エンディング一覧

TRUEEND『原因不明の恋の熱病』

好感度一定以上でTRUEフラグとアイドル化フラグを全て回収すると分岐。

あの学園を卒業してから10年が過ぎた。
まさかあのとき出会った彼女がこんな風になるなんて…考えもしなかった。
そして、ステージで輝く彼女の隣に自分が並んでいることも。

 

普通にかわいらしい顔。
普通に魅力的なボディ。
普通に凄い身体能力。
普通に社交的な性格。
普通の女性・黒谷ヤマメは世の普通人からの支持を受けて、いまや押しも押されぬ人気アイドルとなった。
アクション映画を中心に女優として活躍し、出る映画・歌う曲・着ている服…彼女が絡めば全てがヒットした。

そんな彼女には、大切な人がいる。
彼女が普通の一般人だったころからのファン。
いつも隣には、大好きな彼がマネージャーとなってついていてくれる。

時々普通すぎる自分が不安になっても、彼は笑顔で舞台へ背中を押してくれる。
「みんな、飾らない普通のお前が好きなんだよ!…もちろん俺もな。」
…その笑顔は、反則だと思う。

病気を研究してたはずなのに、いつの間にか私の方が熱病にかかってたみたいね。

GOODEND 『最後の戦い』

こうしてAbsolute Virtueを倒して街を救ったプレイヤー。
街を去ろうとするプレイヤーの前にヤマメが駆けよる。
「俺は普通には生きられない男だ。いいなら来い! 誰にもできん生き方をさせてやる!」
ヤマメは返答の代わりにプレイヤーの首に手を回して強く抱きしめた。

NORMALEND 『普通の女子の普通の幸せ』

卒業後…
責任を取れる大人になった二人が愛を確かめ合おうとしたらヤマメがなんか急にもじもじしだした
「私……普通の女の子だよ?
霊夢ちゃんみたいに腋は出してないし、
魔理沙さんみたいにだぜっだぜって言わないし
東風谷さんみたいな角度はついてないし、
レミリアちゃんみたいに若さもないし……
ZUNさんみたいな大酒も飲めない…
それでもいいの?」
主人公は「だが、それがいい!」と叫び、「でも…」と何か言いたそうなヤマメの口を塞いだ…

BADEND 『地獄の罪人と蜘蛛の糸』

SADEND『天網蜘網の捕蝶』

  • アイドル化フラグを全て回収したがTRUEフラグを半分以上回収できず、好感度が一定以下の時分岐

    アイドルとしてステージで輝いている彼女。
    結婚してから芸能界に入り、ヒットしたまではよかった。
    しかし、最近何かがおかしい。
    目の輝きが日に日に薄れていく。
    少し痩せただろうか。
    仕事が終わると足元がおぼつかない。
    どうしたのか聞いても「なんでもない」の一点張り。
    不安に思いながらも今日も2人で床に就く。
    「ファンのためにも頑張らなくちゃね」
    それは自分自身に言い聞かせているようにしか見えなかった。
    そんなことが続いた、ある日。
    目を覚ますと彼女はそこに居なかった。
    彼女のいた場所には、短い手紙が一通置いてあるだけ。
    「このままじゃ、蜘蛛の巣に縛られてしまう。」
    警察に捜索願いを出すも有力な情報は無いまま。
    そして、やがて人々の記憶から「黒谷ヤマメ」は消えていった。

DEADEND 『感染列島』

  • ヤマメルートに分岐してTRUEフラグ・アイドル化フラグを半分しか立てなかった場合に分岐

    いつものように彼女は研究所に出勤していった。
    普通の一日が始まるはずだった。
    だが、普通はこの日音を立てて崩れてしまった。

     

    『国立感染症研究所における爆発事故とこれを原因とする生物災害(バイオハザード)に関する報告書』抜粋
    …その日の昼過ぎ、国立感染症研究所・研究室で爆発事故が発生。
    原因は純粋な事故だとも外部の者によるテロだともされるが、有力な情報は現時点では皆無。
    研究員・職員らは爆発と火事によって半数以上が死亡。…
    …その後、研究所の崩壊によって外界に蔓延した数十種の感染症によって、これまでに数十万人が死亡した。
    確認された感染症の半数はいまだ対策が出来ていないため、今後罹患者・死亡者は更に増えるとみられる。…
    …史上最悪の全世界規模における生物災害(バイオハザード)に発展する可能性は極めて高く、全国家が足並みをそろえて対策をしていくことが急務であろう。…

NEVEREND 『ソードマスターヤマメ(未完結編)~すべてを終わらせる時~ 』

アイドルルートに入ったが人気が上がらなかった時


アイドルを目指したヤマメだったが、いまだデパートのアクションヒロインショー止まりだった。

ヤマメ「チクショオオオオ!くらえジャガイーモ!新必殺NWK!」
ジャガイーモ「さあ来いヤマメエエ!オレは実はビタミンCが豊富だぞオオ!」
(ザン)
ジャガイーモ「グアアアア!こ このザ・アクアビットとも呼ばれる四天王のジャガイーモが…こんな小娘に…バ…バカなアアアア」
(ドドドドド)
ジャガイーモ「グアアアア」


サトイーモ「ジャガイーモがやられたようだな…」
タロイーモ「ククク…奴は四天王の中でも最弱…」
サツマイーモ「人間ごときに負けるとは芋族の面汚しよ…」
ヤマト「もう芋はいらないんじゃないかなああああ!」
(ズサ)
3り「グアアアアアアア」


ヤマメ「やった…ついに四天王を倒したぞ…これでカンダタのいるシャンパーニの塔の扉が開かれる!!」
カンダタ「よく来たなソードマスターヤマメ…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
ヤマメ「こ…ここがシャンパーニの塔だったのか…!感じる…カンダタのつうこんのいちげきを…」
カンダタ「ヤマメよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『スクルト』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
ヤマメ「な 何だって!?」
カンダタ「そして金の冠は金属アレルギーが出たのでロマリアへ返しておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ヤマメ「フ…上等だ…私も一つ言っておくことがある この私にお前にそっくりなパンツマスクの父がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったよ!」
カンダタ「そうか」
ヤマメ「ウオオオいくぞオオオ!」
カンダタ「さあ来いヤマメ!」
    ・
    ・
    ・

ヤマメの熱演を客席の最後部から見守る主人公はふと思う。いまだアイドルにはなれていないが、子供達には普通に人気だし、アクションヒロインを演じるヤマメはいきいきとしているからこれでいいのかも知れない。もう少しヤマメを見守っていこうと。
ヤマメの努力がいつか報われると信じて…!ご愛読ありがとうございました!

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