SS/妄想SS レイセンルート三章

Last-modified: 2013-09-02 (月) 22:28:37

妄想SS レイセンルート三章
倫理
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『夏なんだし海とかどーよ海』

 

『海……アリだな』

 

『開放的な空間で誰も彼も浮かれ気分! 学生という身分を脱ぎ捨て女になる世界!』

 

『いい……いいよね……!』

 

『ガードの緩んだハートにズドン! これ最強。OK?』

 

『OK!』

 
 
 

「……と、そんな風なアドバイスを八意先生から受けまして、」

 

ごめん、ちょっと待って。

 
 
 
 
 

レイセンルート三章 ~変態とクラゲは海の風物詩~

 
 
 
 
 

暑さで少しぼーっとしていたせいか、レイセンの話を誤訳してしまった。
意味は外してない気がするんだが……自分のこととはいえ、どうしたら上記『』内のように聞こえてしまうんだろう。
ひょっとして自分は頭の病院にでも行ったほうがいいのではなかろうか……
ん? あれ何の話してたんだっけ。

 

「ちゃんと聞いててくださいよ!
 もう……八意先生から、お姉さまを海に誘っては。とアドバイスを頂いたんです」

 

そういう話だった。海か、いいじゃないか海。
八意先生が言い出すってことは、二人が海ニガテってことも無いんだろう。

 

「はい。豊姫お姉さまも依姫お姉さまも水泳の授業を楽しみにしていましたし、泳げないとかはない筈です。
 ……お姉さまの水着姿……見たいなぁ……」

 

トリップされてしまった。確かに綿月姉妹の水着姿は見たいが、レイセンなら見たことがあるのでは……
いやそうか、レイセンは学年が違うから一緒に泳いだり出来ないのか。
つまり、海なら関係を近づけつつ合法的に水着も見れるってことだろ? 素晴らしいじゃないか!
これはすぐにでも実行すべきなんじゃないのかね。

 

「そのことなんですが……ちょっとお願いが」

 

うん?

 
 
 
 
 

海。海水浴場。
陰陽鉄学園、並びに月光女学園からの距離は不明だが、高校生がデートスポットに挙げる程度には近いものと思われる。
詳しい位置は有志によるゲーム化か全体MAPの作成を待たなくてはならないだろう。
浜辺には砂を隠すほどではないが、かと言って寂しさを覚えない程度に水着の男女がおり、そこそこの賑わいを見せていた。これがもう少し時期がずれ込んでいれば、人混みで砂浜が見えなくなっていたであろうことは想像に難くない。

 

時期は7月。夏休みの入である。

 
 
 
 
 

太陽が高い……強烈な日差しが容赦なく熱を生み、立っているだけでも汗が流れる。
帽子(10ギル)がなければ危なかった。この日光を浴び続けるのはよくない。
レイセンは平気なのだろうか。せっかく来たのにすぐダウン、なんてことのないようにしたいものだ。

 

「大丈夫ですよ。用意してきましたから」

 

レイセンは見慣れた制服ではなく、涼しげな私服である。
なんとなくイメージしていたものに近い、かわいい系の衣装でまとまっており、中々に愛らしい。
立場とか役目とかなければちょっと見惚れるところだ。しかし自分は彼女に色目を使う立ち位置ではない。
用意というのはその帽子と水筒のことだろうか。

 

「冷たいのをた~っぷり入れてきたんです。よかったら飲みます?」

 

余計な心配だったようだ、ああいや、今は飲まなくていい。
さて、二人してここに来た理由だが……

 

「はい! 良さそうなスポットは確認済みです!」

 

抜かりは無しと。良し、だったら早速回ってみようか。
自分で実際に見て回らないと綿月姉妹をエスコートなんてとても出来ないものな。
こういうマメさは大事にしたい。先生様様だ。

 

「そうですね……次からは自分からこういう行動を起こさなきゃ!」

 

そう。傍から見ればデートに見えないこともないかもしれないが、これはデートでは決してない、決してない。
むしろ後のレイセンとお姉さまのデートのための布石。栄光へと続く一手なのである。

 

場面は少し遡る……

 
 
 

『そのことなんですが……ちょっとお願いが』

 

うん?

 

『私と一緒に、海に行きませんか?』

 

う、うん? 一緒にって、自分と? お姉さまとじゃなく?
どういう事だ……これは、デート? ってそれはない。そんな話ははじめからない、論外だ。
では、罠? いや罠にかけられる理由が……自分が邪魔になったのか?
いや待てよ。ひょっとして、お姉さまとのデートに付いて来てと言う意味か? なわけないか、なおさら邪魔じゃないか。
となると、やはり……罠!? 自分を海の藻屑にしようと!

 

『下見をしたくて……でも、ひとりで行くのはちょっと……』

 

そうですか。任せてください。
……自分、変に邪推しすぎてイタい人になってる。恥ずか死ぬ……顔に出てなけりゃいいけど。
それにしても、下見か。下見はとても大事だ。本やらネットやらで調べた気になっても、いざ現場に行くと思わぬ不具合が待っていることは稀によくある。
やはり大事なことは自分の目で見て確かめなければ。まして想い人を誘う場所となれば当然の備えである。
そして自分は付き添い……女の子ひとりで海、まして美少女となればどんな危険があるか。つまり悪い虫がつかないようメイン盾の役割を果たさなければならない。
これは思ったより責任重大かもしれないな。

『よかった……実は、最初はひとりで行くつもりだったんですけど、
 先生にひとりで行くのはやめなさいって強く言われて……それで、あなたなら丁度いいんじゃないかって』

八意先生ェ! アンタはレイセンにとって新しい光だ!
この子自分が美少女だって自覚がなくて困……ったことはないな。これから困りそうになってるが。
こういう時は自分が守らなければ。いらぬ気苦労を背負い込んで、笑顔が曇りでもしたら、きっと悲しい。
あと、自分あんまり役立ててない気がするし。

『それじゃあ、待ち合わせはどこに……』

 
 
 

とまあ、そのようなことがあって、二人して海に来た訳である。
八意センセはホンマ一言一言が金言やでぇ……
そんなわけで、あくまで目的は現地調査。そのため水着シーンもなしである。
でもレイセンの水着姿ならちょっと見てみたいかも! とか残念ながら即ドゴォ即終了。

「まずは海の家ですね!」

レイセンはやる気満々だ。自分も行かなければ。
理想のデートコース探しを手伝い、邪魔者は追っ払う。両方やってこそメイン盾だ。
初めて会話したあの日から、彼女を手伝うと決めたのだから。
決意を新たに、レイセンの後を追いかける。といってもいくらもしない内に追いついた。
彼女は……海の家の値札を凝視している。

「お、お高い……!」

海の家の価格設定なんてこんなものだろう。50円分くらい良心的とさえ言える。
しかし君、お高いって(笑)。ないわーあんまりないわー。

「なっ、笑うことないじゃないですか!」

いやあごめんなさいね(笑)。
あんまり観光地価格とか経験がなかったりする?

「何度かはありますけど、そう頻繁に来るものでもありませんから」

それもそうか。まあ、この値段と味の分記憶に残りやすいから、決して悪いものじゃない。
おっと、味はまだ食べてないから何とも言えないが……大体マズイだろう。一緒に外れ引いて笑い合う、みたいな。
それに、わざわざ浜辺から出て食べに行くというのは些か億劫だ。

「んー……お弁当を作った方がいいかもしれない」

それもありか。マズメシが笑えない人には厳しい話であるし。
或いは海に来る前に少し回って食べてしまうとか。
これは時間ごとの浜の込み具合が分からないと難しいか?

「うぅん……メモメモ」

参考になったようで何より。
あと、ここで浮き輪やビーチボール、パラソルなどのレンタルも出来るようだ。

「でも、レンタルだといざという時に物が無いなんてことになるかも」

確かに不安だ……(ゲーム的には品切れとか無いかもしれないが)
かと言ってこのためだけに買うというのもちょっと、なあ。
それに持ち込みだとかさばるし。運び役が欲しくなってくる。

「あ、それは大丈夫です。“かばん”がありますから」

かばん、あるのか……なら荷物は多くても困らない。
そうだな、じゃあアレだ。グッズは作ろう。

「作るって……そんなこと、出来るんですか?」

この世界にはクリスタル合成というものがあるじゃないか。
仮に自分の力量では無理なアイテムだとしても、頼むアテくらいはある。
そう時間もかからないから、デート本番に間に合うように用意しておくよ。

「あ、ありがとうございますっ!」

いいんだいいんだ。自分がやりたくてやってるんだもの。
合成のスキル上げにもなるし、材料を考えると大したものでもないし。
大体頼みにしてもらわないと役立たずなんじゃないかって不安で……

「え? 最後の方、よく聞こえなかったんですけど」

なんでもない。
次行こう次。監視台とか医務室とかの場所も確認しなければ。

「あ……っ。あの、ちょっと、ごめんなさい。ひとりになりたいんですけど……」

急にどうしたんだ。あとひとりで動くのは出来れば……
いや、何やら様子がおかしい。顔は赤く、肩は震え、そして……少し内股でモジモジしている。
ああ、ひょっとして。これは異性には言い難いかも。
……ここで待ってるから、行ってくるといい。

「はいっごめんなさい!」

そう言うと、レイセンは気持ち小走りで何処かへ向かった……
絶対トイレだよねアレ。でも、あの子トイレの場所知ってるんだろうか。いやトイレの場所くらい案内があるだろう。
少し間が空くな……あー、いかん、テンションが落ちる。素に戻ってしまう。
いかん、いかんなぁ……

はぁー…………こんなところで何やってるんだろう。
ちょっといいかなって思っただけの女子にどんだけ肩入れするんだ。
それであの子が振り向いてくれるなんて話でもなかろうに、他人の恋路なんて放って置けばいいものを。
何がしたいんだろう、自分。
暑いし、腹減ってきたし、なんか戻ってくるの遅いし……もう帰って、

『助けてっ!!』

―――レイセンっ!?
tell!? どこから! 待ってろすぐ行く!!

 
 
 
 
 

全力疾走。エリアサーチで辿った先へと、渾身の力で砂を蹴る。
助けを求める声を聞いた瞬間から、枷でも外れたかのように力が溢れる。或いは力を搾り出す。
とにかく速く、もっと早く、何が待つのかわからないけど、それでも前へ。
もしも足を緩めて、悲しい結末を迎えたなら……自分を殺さずにはいられない!
―――見えた!

「ひ、ぃ……」

目に涙を溜めて、身を縮めるレイセン。
そしてそれを囲む全身タイツの変態ども。崖下紳士か。
目に写ったものを認識した瞬間、限界だと思っていたスピードは更に増した。

「ふっふっふ……お嬢ちゃん、この白くてドロリとした体にいい飲み物を飲むんだ^^;」

「遠慮しなくていいんだよ。さあ、ぐっと飲むといいよ^^;」

「ちょっと飲みにくいから零しちゃうかもしれないけど全然かまわないからね^^;」

シャラーッ!

「ごべっ!?」

「な、何奴!」

何奴? それはこっちのセリフだ。
お前らは誰だ。その子に何をした。誰に断ってその子を泣かせているんだ。

「し、質問に質問で返すなと教わらなぐぼぉ!?」

誰が口答えしていいっつった!
いや……いや、もういいや。もう口も開かなくていい。今すぐ消えてくれ。不快だ邪魔だ目障りだ。
……レイセン、大丈夫か? 何かされたか?

「だ、だいじょうぶ、です……まだ、なにも……」

そう、か。良かった……とりあえずここから離れよう。
ここにいちゃいけない。立てる? ああ、涙を拭いてと。

「あ、の、あし、ちからが、はいらなくって」

腰が抜けたのか。余程怖かったんだな……仕方がない、背中に乗ってくれ。
全く冗談じゃないこんなの。未遂で済んだからいいものを、自分がいながらこのザマだ!
何を寝ぼけたことを考えていたんだ本当に全く! 何がもう帰っていいか、だ!

「ご、めんなさい、わたし」

なんでそっちが謝る。悪いのは自分で、自分に腹が立ってるだけなんだ。
でも、怖がらせてしまった。ごめん。

「そんな、ことっ」

「おのれ……おのれリア充!」

「我々を放置してイチャコラとは許せん!」

「リア充め、しっとの力を見せてやる!」

あぇ? ああ、崖下たち、まだいたんだ。帰っていいのに。つか帰れよ。
もう用はないから。いや、やっぱいいや。こっちが帰るからずっとそこにいるといい。
崖下の天日干しだ。毒気も抜けてふかふかになれるぞ。

「ぬかせ!」

ぬかせじゃないよお前らが抜きだよ! ええい、除けてやるからかかってこい!
あー……レイセンごめん、ちょっと降りてて。すぐ片付けるから。

「はぃ……」

 
 
 

ジョインジョイン!

 

『海辺紳士が粘着してきた!』
『海辺紳士が粘着してきた!』
『海辺紳士が粘着してきた!』

 

………………
…………
……

 

勝利!
○×の経験値と△△ギルを得た!

 
 
 

「我らを倒したとて、第二第三の崖下が必ず貴様を…………がくっ」

 

戦う前からこうなることはわかってた。
それと、こいつら只の崖下じゃなくて派生キャラだったのか。
スライムとスライムベスほどの違いも見つけられないんだが……分かる人には分かるのかもしれない。
しかしアレだ。戦闘中レイセンにタゲを向けなかった点だけは評価してもいい。その紳士ぶりを事の前に発揮して欲しかった。

「あ、け、ケガしてっ」

ケガ? ああ、こんなもの掠り傷さ……言ってみたかったんだ今の。
ネタ抜きにしても大した傷じゃないので心配はいらない。傷薬でも使えば完治することだろう。
って、なんで君は近づいてくるのか。近い近い、いやそれより腰抜けたんじゃなかったのか。

「なんでもいいですそんなの! すぐ治しますから……ケアル!」

なんでもいいって……確かに立てるようになったのならいいのかもしれないけど。
それにわざわざ魔法使わずともいいのに、大げさな。あと近いって。

「だって、だってこれ、私のせいで……」

えっ、なにそれわかんない。
崖下のしたことにどうして君が責任を感じるんだ。それと距離が近いんだって、聞いてる?
傷口を凝視しても治りは早くなりゃしませんよ。

「私、なにもできなくて、見てるだけで、動けなくって、情けなくてっ!」

結構重いこと考えてたんだなぁ。でも、そんなに責めなくてもいいんじゃないか?
誰だっていつでも戦えるってものじゃない。今回はたまたま相手が悪かっただけだし……

「いやですっ!」

んなっ?

「守られるだけなんていや、お姉さまにも、あなたにも、そんなんじゃ、私っ!」

……守られるのがそんなに悪いことだろうか。

「そんなの、」

待った。ちょっと聞け。
そりゃあまあ、守られるだけってのはちょっと良くないかもしれないが。
騎士道じゃあるまいし、守ってしまうんじゃない。守りたいから守ってるんだ。
焦る気持ちが分かるとは言わない。けど、推測くらいは出来る。それでも言わせてもらうなら。
守らせてくれ。友達が傷つく様を黙って見ていられる訳がないんだ。

「とも、だち?」

違うの!?

「え? いえっ!? そうじゃなくって、あの、え、えっ!」

まあいい。そっちがどう思おうとこっちはそう思ってるわけで。
あー、続けると、だ。例えばレイセンが自分よりずっと強かったとしても、やっぱり守りたいし守ろうとするんだ。
別に君が未熟だとか認めていないとか、そんなことじゃない。好意から生まれる行為は止まらないから。
あ、あーその、今のはシャレじゃない、よ?

「……ぇ?」

いや分からないならいいんだ!
まあ、それで、ええと……その、君が気にしていることとはズレたこと言ってたかもしれないけど。
つまり、あんまり暗く考えないで欲しい。

「……っ……くっ」

笑った? よかった、誠意とか気持ちとか、そういうものが通じたらしい。

「好意から行為、って……くふ、ふふっ……」

今更そこか! そしてシャレじゃないって言ったのにクソァ!
放っておくのも優しさだと自分思うんだ!

「ふふ……さっき笑われたから、お返しです」

むぅ、意外と根に持つな……今度からいじるのは程々にしよう。
ちょっと元気になった?

「はい……ありがとうございます」

いいってことよ。

「嬉しかったです。守らせてって言われて、守られたくないって思ってたのに。
 それに、友達って……現金ですよね、私」

いいんだ。喜んでもらえた方がこっちも嬉しいよ。
よし、じゃあ改めて周辺のリサーチ……と行きたいんだが。

「どうかして、ひょっとしてまだケガが!?」

違う。戦ったら腹が減って、ちょっと飯にしたい感じ。
海の家に寄ってもいいかな? ついでに味も見ておこう。

「あ、ちょっと待って!」

なんです?

「お弁当を作ってきたんです。よかったら」

なんと、そりゃ嬉しいけど……どうしてまた。
あ、わかった。さてはお姉さま用の弁当のための試食役か!

「ちがっ、わないこともなくもないですけど……お礼なんです。
 いつも助けてもらってますから。って、これも実は八意先生に言われて用意したんですけどね」

八意先生ェ……礼とか、みょんなこと吹き込みおってからに。
…………ごめんなさい本当は女の子の手料理とか嬉しいんです! 八意先生ありがとう!

「でも、言われてから作りましたけど、うんと気持ちを込めて作りましたから!
 どうぞ食べてください!」

わかった……食ったら今度こそ調査再開だな。

 
 
 
 
 

夏の浜辺で弁当をつつく二人。
その姿は傍から見れば男女の関係に見えないこともなかった……

 
 
 
 
 

レイセンルート三章 完

 
 
 
 
 

しょっぺえ! 味付けミスってんじゃねーか!

「うそっ!? うわ、しょっぱい!」

 
 
 
 
 

つづく!
あとがき
かわいい系の衣装:挿絵もないし作者がファッションに詳しい訳でもないので、各々かわいらしい衣装を想像してください。
八意先生ェ:ナルトス。
クリスタル合成:クリスタルの力をもってすれば、ビーチグッズの合成など造作もないことです。
白くてドロリとした体にいい飲み物:至ってマトモな健康食品。紳士ですから。
シャラー!:シャラー!
海辺紳士:おそらくオリジナル。ネタがどこかと被ってても偶然です。多分タイツが涼しい。
守ってしまうのではなく、守りたい:ナイトだって一皮二皮むけば男の子。

 

前回のコメント返信
>今回も素晴らしかった、次回をwktkして待ってます
コメントありがとうございます。wktk分に応えられていれば幸いです。
>それとハーレム発言は気になさらないで下さい
>倫理さん独特の物語の進め方が気に入ったので、むしろ好きな様にやって頂けると幸いです
褒められ慣れてないもので嬉死にそうです。どうにか自分らしくやっていきたいと思います。

 

12/2追記
新うpろだへ移植。特に修正とかはないよ!
前回のコメント返信は前のろだ見ないと意味不明だけど残す。
倫理