SS/妄想SS レイセンルート五章

Last-modified: 2013-11-12 (火) 09:23:53

妄想SS レイセンルート五章
倫理
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レイセンと綿月姉妹と海に行って(四章)から、だいたい二日くらい。
セミの合唱は更なる賑わいを見せ、太陽の下駆け回る子供たちは黒々と焼けたものも少なくない。
コンビニの手足の可動範囲が狭そうな店員が水を撒いている……8月の終わりは遠くなく、それでも夏は終わらない。

 
 
 

「笑い事じゃありませんよ! テンション上がりすぎて、告白しちゃうところだったんですから!」

あの海でそんなことが……うん? 告白すればよかったんじゃないの?
むしろなんでしなかったのさ。

「あんな勢い任せで言っちゃうなんて……ムードも全然ないし、とにかく嫌なんです!」

あー……「」確かにな。ムードは大事だ。
それが本気なら、なおさら相応しい舞台が欲しい。そう思うのも当然。
自分が浅はかでした!

「わかってくれればいいんで、きゃっ!」

レイセンを片腕で下がらせ、前に出る。
真っ直ぐにこちらに向かう一団が見えたからだ。数は3、見覚えのあるタイツにゴーグル。
全身には闘気を滲ませて、ゴーグル越しでもこちらを見ているのが分かる程の眼力。いかにも只事ではない。

三章でやられた上、実は四章でもやられ役だった崖下じゃないか。
今回もやられ役としてのとうじょ、ゲフンゲフン。リベンジでもしにきたのか。

「いかにも……我々は見てしまった」

「貴様が、その子というものがありながら、他の女までも侍らせている姿を!」

「美少女を三人とか許されざるよ!」

「「「リア充爆発しろ!!!」」」

……三人から滲んでいたのは、闘気ではなく、しっとのオーラだった。
しかし、三人の誰とも付き合っていないのに嫉妬されるなんて……ごめん。美少女三人に囲まれて悪い気はしなかった!

「「「死ろすッ!!!!!」」」

言葉までおかしくなってしまわれた。こうなれば避けられぬ、やってやんよ!

「私もいきます!」

いいのか? 奴等の狙いは自分だけだ。
私闘も私闘に巻き込むのは、少し気が引けるが。

「そんな事言わないでください……私は、あなたのPTメンなんですから!」

……なんか急に、負ける気がしなくなった。
こりゃもう無敵だろうが!

「見せつけてんじゃねええええ!!」

嫉妬乙! かかってこりゃーっ!

 
 
 

レイセンルート五章 ~基本を疎かにするべからずという話~

 
 
 

「当たれ!」

みうs! ダメージを与えられない!

「えいっ!」

みうs! ダメージを与えられない!

「このっ!」

みうs! ダメージを与えられない!

「もうっ!」

みうs! ダメージを与えられない!

「う……うぅぅ~~っ!」

さっきからレイセンの攻撃が当たらない。
タゲが向こうに向きにくいし、発砲音が注意を引くので、当たらなくても無駄ではないとはいえ、これは一体。
っと、喰らえ! 『海辺紳士を倒した!』 置物の方がマシだったな……

「ダーイ!(ピー!)」

というか、さっきから紳士が爆釣である。これならレイセンの弾が当たってたとしてもタゲがぶれることはなかったかもしれない。
崖下ェ! そんなに自分の事が憎いのか!
レイセンのことはこの戦いが終わってから、ん? レイセンがスペカを抜いた……その手には笛、笛?

ぴりりり! とけたたましい笛の音が響く。
次の瞬間、レイセンの左右には月光女学院の制服に身を包み武装した女子たちがッ!!
どういうことなの……巻き戻してスロー再生しても、登場の瞬間が見えぬ……

レイセンが右手を上げると、女子達が一斉に武器を構え、最後の一声を待つ。
溜めは一拍、

「一斉攻撃ッ!!」

右腕が振り下ろされると同時に、残りの崖下にあるだけの火力が叩きこまれた。

“招集「敵がいるんです」”

勝利!
○×の経験値を得た!

海辺装備のまま陸に上がるからだ。にしても、こいつら金持ってないのかよ。
いや、女学院の生徒たちによってボロクズと化したときに、金も吹き飛んだのかもしれないのか。
突然現れた少女たちは、仕事を終えるや否や瞬き一つの間に消えていた。これはちょっとしたミステリーですよ……
これも女学院脅威のメカニズムなんですかねェ?

「どうして……」

レイセン?

「こんなに当たらないことなんてなかったのに、どうして!」

落ち着きたまえ^^; ハズレを引き続ける日だってたまにはある。
あまり気を病むと余計当たらなくなるかもしれん。

「う……うん……あの、今日はもう行かないと……」

今日は次なるお姉さま攻略作戦を練るんじゃ、いや何でもない。
それじゃあ、また今度。

「はい……」

『レイセンがPTから離脱しました』

行ったか。あまり気落ちしないといいけど。
……じゃあ、自分はこのボロクズを片付けるとしよう。道の端に置いておけばいいよね?

それから、不安になってメールや電話やチャットを送ってみたものの反応はなく。
返事のないまま日付が変わり、既に太陽が頂点に達する時刻となった。一日かそこらでもう不安がピークである。
そんなわけで、bokuはこの月光女学院の近くにやってきたのだ。

う~っ、レイセンレイセン。今女学院の近くをうろついているボクは普通の陰陽鉄学園の生徒。
ちょっと違うところがあるとすれば、女の子に興味があることかな?
……ダメだ。このネタは、何か嫌だ。やめようそうしよう。

『レイヴン! こちらへ逃げ込め!』

お前はシルバーフォックスを見習えこのバケツ頭!

『……退却する!』

にどとくんな! 全く、遊びでやってんじゃないんだよ。
それにしても、レイセンはどこだろう。いるかいないか、いないかいるか。
さっきから空気がピリピリしてるし……月女の生徒っぽいのに思いっきり見られてるし……
居心地悪い、帰りたい。もっと優しさをもって接してくれてもいいのに。

まるで蜂の巣の近くにでもいるかのようだ。警戒のオーラが目に見えそうになるのは圧倒的にさすがって感じ。
こっちが制服着てるわけでもないのにどうしてこんなに睨まれてるの……この人達こわい。
排他的すぎて要らぬヘイトまで稼いでそう。それとも何か、自分が自覚してないだけで物凄い穢れの塊だったりするのか。
生きてるだけでごめんなさいってか畜生め。
レイセンのことがなかったら粘着してるかもわからんね……密かに命拾いしたことを感謝するといいのさ。向こうは知りようがないけど。

しかし、考えなしに月女まで来たが、レイセン確か寮生って聞いたな……冷静になって考えると寮生は夏休みは実家に帰るのかな……
いやでも、この休み中も近辺で会ってたんだから生活範囲はそこまで違わない筈! ダイジョブダヨージブンヲシンジテー!

サーチも考えたが……例えば、サーチかけてポイントに向かったら実家だったとか、きっと気まずい。
いくら友達と言っても踏み込んでいいものか。親しき仲にも礼儀ありと言うし。
このまま何日も当たりを引けなければ、使うつもりではいるのだが……電話に出てくれればなあ。

そのとき、携帯のバイヴが火を吹いた。
“カカカカッ カカカカッ カカカカッ カカカカッ”

っ!? 着信! 誰だ? レイセンから!
もしもしっ!

『…………ぁ……』

どうした? 無事か? 元気か? えらい落ち込んでたから心配だったんだが。
連絡しても出ないし、ひょっとして忙しかった? 迷惑だったならごめんなさい。

『……あの、』

はいよ。

『少し、お話、聞いてもらっても、いいですか?』

はいよ。どこからでもどうぞ。

『あ……その、ちょっと、来て欲しくて……』

分かった。すぐ行くから待ってろ。
どこに行けばいいんだ?

『えと……場所は……』

ついたぞ!

「ふぇっ!? え、だって、電話はついさっき……」

こまけぇこたぁいいんだよ! ジョブアビか魔法か装備か食事かアイテムのどれかのおかげ! 以上!
そんなことより、話があるんだろう? 自分でよければいくらでも聞こうじゃないか。

「あ……はい……」

「私、銃使ってるじゃないですか……」

「まとめ役なんて言われてるけど、全然弱くて……銃を使うのだって、他の武器じゃ戦えないからで」

「白魔道士やってるのも、弱っちいから……それでも、銃を使えばなんとか戦えて……嬉しくて……」

「いっぱい練習して、ちょっとは自慢できるかなって、思ってたんです……」

「でも、この間から、ずっと、あたらなくって……いくら撃っても当たらなくって……」

「装備も変えたし、お寿司だって食べたのに、全然ダメで……っ」

「せっかく、戦えてるって、思ってたのに、こんなんじゃ……」

「もう、ワケわかんなくてっ…………う、う゛ぅ、う゛ぐぅ……」

……涙拭けよ。

「う゛ぅ~、ぐじゅ、え゛ぅ……」

「こんな愚痴聞かせちゃって、ごめんなさい……ハンカチ、ありがとうございます……」

いいってことよ。

「あ、そうだ。私、本格的に白魔道士やろうと思うんです。その、良かったら、力を貸してくれませんか?」

  そんなことをしてもお姉さまは喜ばない
→ それはレイセンの本心?

お前、それでいいのか? いや、いいわけがないわな。
とりあえず銃の練習が出来る場所に行こうか。

「え……いえ、もういいんです。諦めがつきまし、」

面白い冗談だな。泣くほど悔しい癖に諦めがついただと?
もう少し捻った回答が欲しいものだよキミぃ。

「な、冗談なんかじゃ! 私は本気で!」

さっきの話を翻訳すると、『自分にはどうすればいいのか分からない。助けてくれ』って話でしょう?
あんなオブラート、俺のシマじゃノーカンだから。ちょっと深読みする心があれば容易いことよ。
射撃場とかあるんかな……トゥー・リアの地理はよく分からない。

「そんなんじゃ……私は……」

まとめ役としての見栄とか、お姉さまにカッコ悪いところ見られたくないとか、色々あるのかもしれないが。
自分にまでそれを張る必要はないんじゃないかな。何せ他校生だもの。
誓って口外しない。なんなら神様でも君のお姉さまにでも誓おう。だから聞かせてくれ。

今一番したいことはなんだい!

「…………たい、」

聞こえない。何か言った?

「もういちど、銃を使えるようになりたい! 捨てたくないっ!」

……俺のログには確かにあるな。
あぁ、そのハンカチはもう返さなくていいから。捨てるなりしてくれ。

「ぐずっ……ぐしゅ、ひぐっ……はぃ……」

そんなわけで、bokuはこの射撃場にやってきたのだ。

「あの……そちらに誰かいるんですか?」

10人くらいいるかもしれない。5人かも、いや1りかもしれないな。

「……?」

そっとしておいてくれ。さて、まずは一発撃ってもらおうじゃないか。
自分に対処出来る問題かどうか、見ないことには分からない。

「はい、それじゃ……いきます!」

レイセンはいつもの銃剣付き長銃を構える。
見たところ構えにおかしな所はない。或いは、自分にはおかしな所を見つけられない。
果たして問題点が見えるかどうか……

「……っ!」

間を置きながら六射。発砲の低音と薬莢が地面と立てる高音が響く。
特に変わった点はなかった、筈だ。的から外れるような要素は見つけられなかった。
しかし、着弾地点を確認すると。

「やっぱり……」

怪奇! 絶対にずれる銃弾!
弾痕は残らず的を逸れ、まるで的を避けるかのように刻まれていた。さながら魔球か何かである。
何がそうさせるのか……

「どうですか? 何か分かったりは」

ふむ……よくわかりません!
自分が銃にそんなに詳しくないのが良くなかった。外れる理由なんて見当もつかない。
誰かに呪いでもかけられたとか? 最近呪いを使う相手と戦ったとか。

「うーん……そういう心当たりはないです」

違うか。余程高位の呪でもなければ、武器ないし人に呪いがかかっていれば、ステータスから確認出来るだろうし。
ううむ……専門家の呼び出しが必要かもしれない。その前に、自分に出来ることはやってみるか。
ちょっと、その銃撃ってみてもいいかな?

「あ、どうぞ」

問題は銃なのか使い手なのか、違う人間が持てばはっきりするかもしれない。
レイセンから銃を受け取る……軽い! この銃すごいかるい! 持ってて不安になるぞ!
見た目レトロの癖に、どういう作りをしてるのか、バラして調べたい……外れる理由を調べるため、なんて名分もあるし……

「撃たないんですか?」

……やめておこう。作りの分からない銃をバラしたが最後、直せなかった。なんてことになりかねない。
餅は餅屋って言うよね。素人が手を出したばっかりに、なんて絶対レイセン曇るし。
銃を眺める作業を切り上げ、構える。やはり不安になる軽さだ。反動で飛んでいってしまいそうな気がする。
狙いを定め……引き金を引いた。

弾丸は的を逸れた地点に突き刺さった。
念のためもう2、3発撃ってみるも、結果は同様であった。

「外れ、た?」

撃ち手が違っても外れるってことは、八割方、問題は銃の方にあると見ていいだろう。
おめでとう。

「何もめでたくないです」

まだ結論ではないけれど、恐らく君の適性の問題ではないってことだ。
つまり銃さえ変えれば、また戦えるわけだ。なのでおめでとうと。いや、他の銃で当たるか確かめてからにするべきだったか。

「むぅ……」

レイセンは不満な様子だ。
何か問題でも? 自分が悪いわけではないと分かってよかったじゃないか。

「できれば、この銃がいいんです。この銃で戦いたい……」

……武器への愛着は割と身を滅ぼすぞ。
どこぞのグラットンじゃあるまいし、愛着でそうそう強くなるものでもない。いつか力不足になる。
それでなくても今みたいに不具合を起こしたりするし。

「それでも、この子がいい……一緒にやってきたんです。大事にしてきて……手入れだって、まいに、ち……
 あ゛!?」

大声出してどうした?
急激に顔色まで悪くなってるが、腹痛か? 大丈夫か?

「あわわわ……ちょ、ちょっと、返してください!」

あ、ああ。どうぞ、お返しします。
さっきから様子が尋常じゃないぞ。どうしたんだ。

「え、えと、ちょっと、その、ごめんなさいっ!」

何が!? いきなり謝られてもついていけません!

「ちょっと、ちょっとだけ向こういきます! ついてこないでくださいっ!」

来るなと言うなら行かないけども……
汗までかいて、病院か? 病院で栄養食か? そう言えばこの世界では救急・消防コールは119なのか?

「すぐ戻りますからっ! すぐに戻るからそこで待っててくださいね!」

はーい。と何故か物陰に隠れるレイセンを見送る。
当然待つ筈もなく、様子を伺うのであった。まずは独り言でもあれば聞こえそうな距離から。
どれどれ……

「私ったらこんな大事なことを忘れて……ああっ、ここもギシギシいってる……」

何をしているんだ……
もう少し近づいてみよう。後ろ姿がちょろっと見えるくらい。

「いやぁ……こっちもガチガチ……なんとかしなきゃ、んっ、んっ!」

ナニをしているんだ……!
もう少し、もう少しだけ近づいて……そーっとそーっと……背中が見える距離!

「メンテ忘れてただけなんて、言えないよぉ……えっと、こっちもだ」

とんだ肩透かしだッ!! ちくしょう、ちくしょう! 【いやらしい】声で変な期待させやがって! よくも騙したな!
しかも聞き捨てならないこと言ったよね!

「ひゃあっ!? ど、どうして来たんですかぁ! 待っててって言ったのに!」

失態を誤魔化そうとした奴のセリフか!
バッチリ聞いたかんな、俺のログにはちゃんとあるかんな!
メンテ忘れってどういうことか、しっかり説明してもらうかんな!

「あうあうあう……」

……つまり? 海でお姉さまと遊んだのがあんまり楽しかったから、その思い出に浸ったまま寝てしまった。
だから銃のメンテを忘れてしまった。そのまま忘れ続けて先日に至ると。

「ぁい……」

こら! 射撃手こら! そんなオチが許されると思ってるの!?
もっとこう、重くて壮大な話になりそうなところを只のケアレスミスとか!
あのボロ泣きはなんだったのか!

「そ、それは言わないでくださいっ!」

言うに決まってるだろうが! 茶番に付き合わされた自分の気持ちはどこにいけばいいの!?
ああんもう! ああんもう! 自分の恥ずかしいセリフを返せよう!
色んな意味でのたうち回るわなんかもう!

「ご、ごっ、ごめんなさい!」

なんだよーぅ、もう……全く、何ともなくて良かったけどさ。
その様子だと、どこか壊れてたりするようでもないみたいだし。
まだそいつは使えるわけだ。

「はい! この子はまだまだ戦えます!」

いやあ良かった良かった。終わり良ければ全て良し。なので、過程には目を瞑ろう。
しかし、瞑った目が再び開く可能性があることを忘れないことだな……

「はいぃ……あ、あの、良かったら、どこか食べに行きません? 今日は私がおごりますから!」

殊勝な心がけじゃないか……が、金はいいや。自分で出すから。
そうだな、後でトゥー・リアの案内でもしてくれれば。それでチャラってことに。

「それだけ……で、いいんですか?」

もっと厳しいのがお望みか。そうかそうか!
君の気持ちも考えずテキトー言っちゃったな! オッケー次までにもっときっつい条件をだな……

「いいです! やっぱりさっきのでいいですっ!」

分かれば宜しい。
まずは飯屋だな。気疲れでおなかがすいたよ。いいお店、紹介してくれるんですよね?

「任せてください! その舌を唸らせて見せますから!」

あ、味もだけど、懐にも優しいと嬉しいのよー?

こうして一つの小さな事件は終わり、二人は街に繰り出したのだった。
綿月姉妹の取り巻きのまとめ役が男と一緒に街を歩くとか、どう考えても噂になるけど気にしてはいけない。
確実にお姉さま達の耳にも入るだろうけど、今は気にしてはいけない。

レイセンルート五章 完

多分きっと恐らくつづく。
あとがき
コンビニの可動範囲が狭そうな店員:ゼットン。とあるMUGENストーリーからのネタ。
ダーイ!(ピー!):PS2用ゴッドアクションゲーム、GODHANDより。ザコもボスもキレるとダーイ!(ピー!)
う~っ、(ry:くそみそテクニック(うろ覚え)。
カカカカッ:絶対こんなバイブパターンあるって。
シルバーフォックス:AC3サイレントラインに登場するジャック・Oに似た装備のレイヴン。バリ強い。

前回のコメント返信
>ココの主人公はメイド学持ってるのかー。
>それは便利そうですね。
コメントありがとうございます。メイドの心は奉仕の心。あればあるほど役に立つ……多分。

>銃剣で吹っ飛ぶのはスペカのほうの設定ですね。
>ソレを抑えるなんてイイ演出だb。
仮に実際にゲームになったらきっと出来ないこと……でもSSだからきっと許される。

>敵役なんて、毎度同じのが同じようにやられるのが一番平和だし変えなくていいと思いますけどね。
今回もやられてしまった……

>やだ、この主人公格好良い……
>危ない危ない、もう少しで惚れかける所だった
コメントありがとうございます。惚れてもいいのよ(ドヤッ

>それにしても4人が上手いようにすれ違っているので、これがどう変化していくのかが凄く待ち遠しいです
>落ち着け私、こういう時は全裸待機だ
全裸が辛い季節となりました。ここは靴下を装備してはいかがでしょう?

>3りの水着の描写が紳士的だったwww
コメントありがとうございます。水着の描写には特に力入れた。

12/2追記
新うpろだへ移植。特に修正とかはないよ!
前回のコメント返信は前のろだ見ないと意味不明だけど残す。
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