耐久の心得

Last-modified: 2019-03-24 (日) 22:44:05

耐久の心得

耐久の心得

大前提

野良で耐久ミッションを行う場合、このページに書いてある内容は参考程度に踏まえておく事。
知識として知っておいて、その知識を活かせそうな場面があれば活かしていくというプレイスタイルがおすすめ。

過去の仕様ではVOIDはキーを使用して入場し、5分ごとに報酬が得られるという仕様だったため
1つのキーでできるだけ長時間粘った方がお得だったが、仕様変更により5分毎に任意のレリックを開封できるようになった。
そうした関係で、野良では敵が強くなりすぎる前に適当に切り上げる方が主流。
長時間の耐久をやってみたい場合は募集をかけた上で行う事になるだろう。

知っておくべきこと

  • 1分あたりの生命維持システムの減少量は40%であり、生命維持装置モジュールを1個回収すると4%回復するため、
    単純計算で1分あたり10個のカプセルを拾うことができるならば、生命維持カプセルを起動せずに生命維持システムの残量を維持することができる。
  • 生命維持カプセルを起動することで30%の生命維持システムを回復することができる。
    残量は100%を超えることはないので、71%以上の状態でカプセルを起動すると無駄が生じる。
    (90%の状態で使っても10%しか回復できない)
  • 生命維持カプセルは出現の30秒後に使用可能になり、使用可能になってから1分後に別のカプセルが出現する。
  • 敵は各プレイヤーの現在位置から遠すぎず、近すぎない特定の場所から断続的に出現し続ける。
  • 一人だけ遠征しているプレイヤーがいると、そのプレイヤーを基準にさらに遠くの部屋から敵が湧くことがあり、
    安定した殲滅に支障をきたす恐れがある。
    遠くの生命維持カプセルを取りに行く等の理由がない限り、可能な限り全員がまとまって行動することが望ましい。
  • 定点で戦い続ける場合、全く動かないとAFK判定となってその人のぶん敵の湧きが減る場合がある。
    また、マップタイル内の極端に高い場所などに登った場合も同様。
  • 堀り役のフレームが居る場合、その周りに集まって戦う事。長時間耐久を目指していなくても、
    集まって戦えば効率よく掘れるためバラバラで戦うよりも遥かにドロップアイテムを稼ぎやすくなる。

耐久ミッションに適したフレームや装備

耐久ミッションにおける各フレームの役割は敵を倒す攻撃役、アイテムの再抽選できるパワーで生命維持モジュールの入手数を増やす堀り役、
敵の攻撃を防いだり敵を倒しやすいようにアシストする補助役の3種類に大まかに分けられる。
以下では特に堀り役、補助役をこなせたり特殊な立ち回りが出来るフレームを紹介する(純粋な攻撃役については割愛)。
ここに列挙されているフレームを持っていない場合でもとりあえず育成した武器でしっかり戦えば問題はない。

フレーム
  • EXCALIBUR
    攻撃役兼補助役。
    2番によるクラウドコントロールの使い勝手がよく、かつては高レベル耐久での採用率が非常に高かった。
    調整により射線の通っていない敵の動きは止めることができなくなってしまったが、開けたマップでは
    5秒のスタン+効果時間中敵をほぼ無効化出来る能力は健在(完全無力化ではない。詳しくは個別ペー//ジ参照)。
    逆に、狭いマップや低レベル時には非常に高い貫通性能を持つ4番で攻撃役もこなす事ができる。
    ただし、調子に乗って走り回ったり堀り役の効果範囲外で敵を倒してしまわないように注意が必要。
  • LOKI
    完全な補助役。
    4番で敵の銃を使用不能にする能力を持ち、デコイや味方のCCパワーで集めて一網打尽という立ち回りが可能。
    ただし、4番を使ったせいでエクシマスが一斉に押し寄せてきて逆にピンチになる事がある点は注意が必要。
    また、2番で透明になることで敵のターゲットにされなくなるため、遠方の生命維持装置を安全に起動でき、
    味方の蘇生も安心して行える。頭数が減ったぶん味方は集中的に攻撃されるため、適時デコイを使おう。
  • MAG
    攻撃役兼補助役。
    3番で敵のシールドやアーマーを剥がしつつダメージを与える、2番で遠距離攻撃に対する防御壁を作る、
    1番や4番で敵を一時的に無力化するといったことができる。
    1番の増強modを使うことによって生命維持モジュールを簡単に拾うことができる
  • NEKROS
    元祖堀り役。
    3番により生命維持モジュールの追加ドロップが期待できる。
    切断武器で死体が切断された際にはそれぞれのパーツから再判定が行われるため、
    自前で切断ダメージが高い武器を持ち込むと堀りがスムーズに行える。
  • NOVA
    攻撃役兼補助役。
    4番を使う事で敵へダメージを与え殲滅する、敵にdebuffを与える事の両方をこなせ、
    威力を調整する事で敵を減速させる~加速させるを選ぶ事もできる(詳細はNOVAの項目を参照)。
    敵が弱い場合などはわざと威力をマイナスに調整し、加速させる事で効率よく処理できるが
    押し寄せすぎて処理速度を上回り、崩壊する事もあるので注意が必要。
    野良ではこうした事故が起こる事もあり、等速~減速が使いやすいかもしれない。
    また、減速の場合は4番の範囲を広げすぎると敵が中々こちらまで来ずに逆に効率が下がってしまう事がある点も注意が必要。
  • NYX
    補助役。
    敵が弱いうちはやる事があまりないが、高レベル帯では3番による広範囲混乱で
    敵の攻撃を軽減する事ができるほか、4番で味方の盾になる事も可能。
  • RHINO
    攻撃役兼補助役。
    2番による生存力が高い事もだが、無条件火力アップの3番の存在や
    4番による一時的なクラウドコントロール能力など、バランスよく立ち回る事ができる。
    ただし、4番の範囲を広げすぎたり、走り回って4番を乱発すると敵の流れを止めてしまう事には注意が必要。
  • TRINITY
    補助役。
    3番で自分へのダメージを軽減しつつ、敵にダメージを返したり、2番でエナジーを自給自足したりできる。
    高レベル帯では4番で周囲の味方のシールドとライフを回復できる恩恵が非常に大きい(回復重視の場合は少し早めに4番を発動するといい)。
    分隊に居る時の安定感が段違いのため、高レベル帯の耐久ではかなりの戦力になる。
  • VALKYR
    攻撃役兼補助役。
    4番による無敵が何よりの強み。前半後半問わず安定して運用できる。
    高い装甲値を持ち、他のフレームでは対処に苦戦するヘビーガンナー類は3番で怯ませ、ステルスアタックを決めていくと効率よく倒せる。
    この怯ませ戦法は4番が発動してても発動していなくても有効。
    2番を絡めていけば、味方の生存力と敵への殲滅力は上昇する。
  • VAUBAN
    補助役。
    多彩な設置物で敵の動きを止める事に特化しており、4番でまとめて一網打尽という立ち回りが可能。
    定点で戦う際にその場所を要塞化できるが、見た目に反して本体はあまり打たれ強くない点には注意が必要。
    また、昨今の敵の一部はVAUBANの設置物を無視して行動する事があり、そうした敵に不意を突かれないよう予備知識が欲しい。
  • OBERON
    攻撃役兼補助役。
    敵にはダメージを与え、味方には状態異常を防止する設置タイプの2番、味方に回復buffを与える3番、
    クラウドコントロール+倒した敵からヘルスオーブをドロップさせやすい4番…と、攻撃兼補助になるパワーを備える。
  • OCTAVIA
    攻撃役兼補助役。
    定点で戦う為に存在するようなフレームで、1番で設置したMalletは敵のヘイトを稼ぎ、受けたダメージを増幅させ反射する。
    仕様がやや複雑だが自分だけでなく分隊メンバーも4種類のbuffを自由に使える3番、ダメージ上昇効果のある4番を併せ持つだけでなく、
    4番の効果が1番の効果も増幅させるため、設置位置を間違わなければ勝手に敵がどんどん削れていってくれる。
    注意点として、3番の効果で分隊メンバー全員が透明化してしまうと敵の流れが止まってしまうため
    誰か一人は透明にならずに残っている必要がある。
  • HYDROID
    攻撃役・補助役・堀り役全てをこなせる。
    1番、2番、4番は攻撃と敵の無力化を同時にこなせるほか、増強MODを付けた場合は味方の回復を行う事もできるなど、多芸。
    4番は増強MODをつける事で触手で絡め取っている敵が倒された時にドロップ再抽選を行うため、堀り役にもなれる。
    ただし、この4番の仕様が曲者で触手に絡め取られた敵がラグドール化してぶらんぶらんと暴れまわるため、
    エイムが必要な武器では狙いにくくなるという弱点もある。
武装の選び方

レベル帯と耐久する時間、手持ちのMOD資産と相談して決めること。
極論だが、現在の環境ではRiven MODを厳選すればほとんどの武器が超高レベル帯での使用に耐えうるようになったため、
かつてほど「高レベルまでやりたかったらこの武器」という風潮はなくなった。
ただし、耐久で長時間籠もる場合は極端に弾持ちの悪い武器は球切れに陥って危険なため避けたほうが無難。
以下には序盤から手に入り、比較的オーソドックスで扱いやすい武器を紹介する。

  • BRATONSOMA
    癖のないフルオートライフル。
    最初期から入手できるBRATONでもきちんと育成すればそこそこのレベルまでは充分にこなせる。
    SOMAは高い装弾数とクリティカル性能を持ち、更にSOMA PRIMEに迫るほどに基礎威力が引き上げられた有望株。
    使用できるようになったらぜひ入手したい。
  • GRAKATA
    発射レート高めのグリニア製ライフル。
    フルオートライフルとしては破格のクリティカル率と状態異常率を持ち、発射速度も相まってDPSが良い。
    基礎ダメージが低くPRIME装備に比べれば見劣りするかもしれないが、柔軟なMOD構成が可能なため様々な用途に対応できる。
  • BOLTOR
    ボルトを発射するライフル。当てるのはやや難しいが、それ以外の性能はバランスよくまとまっている。
    PRIME版のBOLTOR PRIMERiven性質が下がったという理由で採用率が下がってしまったが、
    性能面ではかなり高水準にまとまっており入手できればかなりの強さを発揮するだろう。
  • LATRON
    セミオートで高精度・高威力。無駄弾も出にくく、弾持ちも優秀。
    上位互換版のLATRON PRIMEは状態異常率も高い。
  • SYBARIS
    高威力、高精度、高クリティカルを兼ね備える2点バーストライフル。
    何より基礎ダメージ配分がほぼ均等であるため、VOIDの混成勢力にも対応しやすい汎用性の高さが最大の長所である。
    3周年記念版のDEX SYBARISは多方面において強化されており、切断寄りのダメージ配分になっている。
  • IGNIS
    前方に火炎を噴射する火炎放射器。
    エイム依存度が低く、低~中レベル帯の耐久をダラダラ回す際の負担の低さが魅力。
    Heavy Caliberのデメリットがほぼないため、MOD資産が揃えば結構な火力になるほか、
    クラン品でIGNIS WRAITHという上位互換版もあり、同じMOD構成をそちらに使い回す事もできる。
  • STRUN
    非常にシンプルなセミオートショットガン。序盤から敵を即死させやすく、MODで更に攻撃力が伸びる。
    単発装填式かつリロードがやや長いため、弾の管理は必要になる。
  • センチネル
    耐久では動かずにアイテムを回収できる利便性から、かつてはCARRIER一択…と言われていたが、
    現在ではVacuumが他のセンチネルにも取り付け可能になったため、Vacuumさえ付けておけば特に支障はない。
    初心者のうちはコストが軽いTAXONにVacuumをつけると良い。
MOD・AURA・フォーカス
  • Corrosive Projection
    敵の装甲値を低減するオーラMOD。
    高レベルになってくると装甲値による敵のダメージ軽減が凄まじいため、
    グリニアやVoidの混成勢力において殲滅力を高めてくれる。
  • Enemy Radar
    敵の位置がMAPに表示されるようになるオーラMOD。
    敵の位置が分かるので、効率よく倒してからのカプセルドロップが狙える。
    また、後半に敵の攻撃力が高くなってきて後ろから撃たれダウンという状況を防げる。
  • Rejuvenation
    一秒毎にヘルスが自動回復するオーラMODで、最高ランクになると一分で180回復する。
    初期極性を変えるためのフォーマを持っていない時はとりあえずこれが安牌。
  • Rifle Amp
    プライマリ武器の攻撃力アップだが、分隊全員に効果がある。
    初期極性を変える為のフォーマを持っていない時はとりあえず安牌(その2)。
  • 各種ギア
    使わないで済むに越したことはないが、あると安定する。
    かつては大量のエネルギーを消費する戦法を行う際、ギアを湯水のように垂れ流す通称「ギアじゃぶ」戦法があったが
    現在ではフォーカス(後述)でエネルギーを補えるようになったため、中級者以上はあまり使わなくなった。
  • フォーカス
    フォーカスをアンロックし、使えるようになった場合おすすめはZENURIK
    Energy Pulseによるエネルギーオーブ取得時の回復量増加効果、Energizing Dashによるエネルギー回復Buffが有用。
    注意点として、Energizing Dashは最後に効果を受けた物が参照されるため、先に効果量の高い
    高レベルEnergizing Dashを受けていて後から低レベルEnergizing Dashを発動すると低いほうで上書きされてしまう。
    他の分隊員が高レベルを使用している場合、低レベルの使用は控える方が良い。

長時間を目指す時の秘訣

耐久で長時間を目指すというのは、言い換えれば「より多くのカプセルを拾い続ける」ということ。
カプセルは敵を倒した際にドロップするので、さらに言い換えれば
「より多くの敵を継続的に倒し続ける」ことが長時間を目指す場合なにより重要なことだといえる。

また、長時間耐久を行う上で注意が必要なのは敵が強くなるに従ってヘルスとシールドだけでなく、
装甲値も上がり続けるという点。装甲値が上昇するに従ってダメージ効率は極端に下がっていくため、
その高装甲値の敵を効率よく倒す方法が求められる。
そのために、オーラMODはCorrosive Projectionに限るというような風潮もあった。
実際、Corrosive Projectionが4枚の編成になると1枚につき-30%×4で敵の装甲値が0になるため
超高レベル帯の敵に関してはかなり倒しやすくなる。

NEKROSのアビリティDesecrateを使った生命維持のコツ

  • 切断武器(プライマリ Dread・BratonPrime・FluxRIFLE等、セカンダリ PYRANAMARELOK等)などによって
    切断可能な部位を切断することにより、1つの死体を最大4つに分けてDesecrateすることが出来る。
    (例:クルーマン型は腰から腹に掛けての部分を撃つことでまず二つに分かれ、その後さらに二つに斬ることができる)
    異常状態発生率が鍵とも言われているので重点的に伸ばす構成にすると良いだろう。
    NEKROSがパーティーに居るときは、切断武器を1つ持っていくと大きく貢献できる。
切断可能な武器の一覧
  • 切断MODはプライマリ30%、セカンダリ60%、近接90%となっている。
  • イベント切断MODは全て120%固定、そのためプライマリ、セカンダリで切断武器が大幅に広がる。
    • HIKOUAKSTILETTOといったフルオート系、何よりも接近戦で未だに最強であり散弾を発射するBRAKKが開放されるのは大きいだろう(代わりにダメージは結構下がってしまう)同じハンドガンであるAKBRONCO PRIMEも切断可能となる。

敵をバラバラにするのにおススメの近接武器

  • ORTHOS(prime)
    振り回しているだけで地面に転がっている死体までが切断されていく優秀な武器。
    範囲強化・シセロMODテスラMODなどを取り入れ振り回すことでまず生命維持に困ることはない(ソロ・パーティプレイ共に)
  • SCOLIAC・DragonNIKANA
    リーチも異常状態発生率もそこそこあり、横振りが基本の武器。
    地面の敵を切断する力は無いが、倒すついでに2等分するだけなら十分使うことができる。

拠点を決めて立て篭もるパターン

←を押すと展開します

分隊の中に発展途上の中級メンバーが混ざっている場合などに有効な、比較的無難にそれなりの長時間を耐久できるパターン。
各メンバーが別々の場所にいると、敵も別々の場所から小出しで出現することになってしまう。
また敵は初めてこちらを目視した瞬間に、遮蔽物に隠れる等のアクションをとり始めるため、敵がなかなか近づいてこなくなる。
そうなってしまうと戦闘に参加できないメンバーが出てきてしまい、徐々にシステム残量が低下してくることになる。

  • 拠点の決め方
    悪い例:複数の出入り口があり、広く、遮蔽物が多い部屋
    良い例:出入り口の数が少なく、あまり広くなく、遮蔽物が多すぎない部屋
    敵を継続的に効率よく倒し続ける(継続的にカプセルを取得する)にあたって、分かりやすく極端に言うなら
    入り口を狙い続け、敵が入ってきた瞬間に倒すというパターンを繰り返す」のが理想的だといえる。
    したがって、拠点に選ぶなら出入り口の数が手に負える範囲で、
    侵入してきた敵が隠れる遮蔽物が少ない部屋が好ましい。
    さらに欲を言えば、敵の出現ポイントから近いとなおありがたい。
  • 拠点での連携例
    VOLTが出入り口方向にElectric Shieldを展開して、安全かつ迅速に入ってきた敵を処理。
    リロードの隙はShockのスタンで補う。
    NEKROSがDesecrateでカプセル追加ドロップを狙う。
    TRINITYがヘルスやエナジー供給、およびVOLTと共に射撃。
    LOKIが透明になりカプセルの回収や生命維持装置の起動、Radial Disarmで敵の銃を没収し、
    味方が待つ拠点に駆け込ませる。
  • 敵を殲滅する速度は足りているのに敵の数自体が足りないというときには、
    透明LOKI単独で遠くまで走って往復すれば、道中にある各出現スポットから敵が沸く。
    その際、敵に目視されると敵は遮蔽物に隠れてしまい味方が待っている拠点になかなか行かなくなるため、
    徹底的に目視されないようにするor見つかったら武器を奪っておくようにするとよい。
  • 腐食や感染属性を利用する
    長時間耐久をしていると徐々に敵の強さが増していき、そのうち倒しきれなくなる。
    敵のアーマーを下げられる腐食属性や敵ヘルスを半減させる感染属性が、
    長時間耐久の後半での切り札的存在になるといえる。

特定の拠点を作らずにある程度移動しながら戦うパターン

移動しながら戦う場合、背後を取られる、チームが分断されてしまうというリスクが伴うが、
単純に敵が来るのを待つよりも、こちらから敵を迎えにいったほうが撃破数を伸ばすことが可能。
バラバラに動くのではなく、まとまって集団で各部屋を移動しながら敵を遊撃するのがよい。

スタンダードボイド耐久

←を押すと展開します

リクルートでボイド耐久に参加するとき、上記の移動しながら戦う場合を想定し、フレーム選択の参考例を挙げる。
(CC=敵を拘束又はコントロール buff=味方強化 debuff=敵弱体化 Tank=盾役又は耐久力を生かした前衛)

  • 構成例
    • EXCALIBUR or NYXRHINONOVANEKROS
      CCフレームで敵を無力化、Roar、Molecular Primeで武器ダメージを強化して火力を出す。

その他フレーム紹介 (チームのCC、火力、防御回復で足りない部分を補うようにフレーム選択すれば快適に耐久を楽しめるだろう)

  • SARYN
    • MoltとMiasmaのスタンで高い生存性を発揮する、腐食属性がボイドの敵と相性がよく、
      CC役と火力要員を兼任できる。高レベルではVenomの感染状態異常の体力半減も有効。
  • ASH
    • 火力要員。Blade Stormの切断DOTアーマー無視が強力でそこそこのレベルでも通用する。
      Smoke Screenによる生存力も健在で、倒れた味方を安全に回復できる。
      Teleportからのパリィアタックでヘビーガンナーのピンポイント処理もできる。
  • BANSHEE
    • debuff CC要員。威力特化Sonarの射撃武器ダメージ10倍はトップのダメージ補正率だが、
      武器との相性が強いため、事前に打ち合わせしたほうが良い。
  • ZEPHYR
    • ボイドの高い天井は飛行からのOGRIS空爆が捗る。
      基礎耐久力の高さ、Turbulence(弾道のある目視出来るレーザー攻撃に強い)、
      初期オーラ極性でRejuvenationをつけやすいことから、Tank的な立ち位置かもしれない。
      囲まれたときや装置起動の保険にTornadoを使うのもよい。
  • VAUBAN
    • CC要員。移動先に範囲強化したBastilleを遠投してチームの安全を確保する。
      ZEPHYRと同じく、Bounceからの空爆が捗る。
      Voltexを効果時間特化にする構成も、HPやシールド(Flow+QT)枠を確保できるため1例としてはあり。
  • VALKYR
    • メインTank。CCに癖があるので敵のヘイトを集めるよう心がけ、
      さらに絶対に死なないようにしないとチームに貢献するのはむずかしいかもしれない。
      Rip Lineからの空爆で・・(r
  • VOLT
    • 強力なCC、加速、防壁形成と万能。耐久では時短でもElectric Shieldが十分機能するため、
      効率特化でスキの無いパワーをばらまける。
  • TRINITY
    • メインHealer。NEKROSの赤球青球の生成で回復は間に合う場合も多いが、上手いTRINITYがいるときの安定感は抜群。
      BlindRageでアビリティの威力を上げた構成の味方にエネルギーを供給するという貴重な役割を持つ。
  • MAG
    • 准CC、准火力、准回復。シールドオスプレイが大量発生したときのShield Polarizeは頼りになる。
      CC目的でのPullは逆にピンチを招く場合もあるので注意が必要。
  • HYDROID
    • CC要員、准火力。Tentacle Swarmで拘束した敵は爆発物以外では狙いにくいので、
      事前に相談したほうが良い。アビリティ範囲の広さ・効果時間の長さにより運用が大きく変わる。

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