概要
- このビルドはアビリティ1番「Hall of Mirrors」および3番「Eclipse」による自己バフで銃火器及び近接火力を向上させることを目的としたアタッカー用のビルドです。ガバガバAIMだけど銃器で気持よくなりたい人、分隊の火力を担いたい人、ちょっと固めのステージをマラソンしたい人に是非オススメ!
- Mirageの良好な移動速度の兼ね合いもあり惑星ボス周回のほか、殲滅や確保などの駆け抜けるミッションに特に強みを発揮します。
4番のCCとはトレードオフになる構成のため、自己防衛力は低め。高難易度の耐久・防衛ミッションでは事故率が高いため、Frostやカット鳥といったフレームと組むとよいでしょう。
- 射撃武器は分身2体、近接攻撃であれば分身4体が追従します。1番の恩恵を最も受けれるのは実は近接だったり…。
- 理論上ですがアビリティ威力200%の場合、1番+3番を併用した場合の最大火力は
自身の攻撃力=100%+400%
分身体の攻撃力=(40%+160%)*2
となるため、計算上は実に900%という驚きの火力が実現可能(のはず)。1番増強でさらにダメージは加速します。
着弾ブレや光の当たり方の条件など安定はしづらいですが、Mirageほどお手軽にこのレベルの火力ブーストが可能になるフレームは他にいません。たぶん。
運用方法
- 基本的に運用方法は1番3番をきらさないようにするだけ。3番は効果時間中のかけ直しが可能なので、適度にかけ直すとよいでしょう。
- 1番は分身体がデコイとしての効果も持っているアビリティ。これを常にかけておくことは火力の向上だけでなく生存性の確保にもつながります。逆を言えばこの1番をかけ直している瞬間が被弾しやすいタイミングです。発動時間そのものは短いのですが、事故を減らす意味でも物陰に隠れるなどして使用しましょう。また、1番・3番ともに空中移動中(特にエイムグライド中)慣性移動しながらのかけ直しが可能で、足が止まらない(≠被弾しにくい)というメリットがあるため、覚えておくとよいでしょう。
MOD構成
基本的には「アビリティ威力」と「アビリティ効果時間」の2点を上昇させる。必須MOD枠としては6枠存在し、残りの2枠(エクシラス含め3枠)は自由編成可能なため、ミッションの難易度や目的によって構成を変えるとよいでしょう。
必須枠(6種)
- Continuity
Primed modがあればなおよい。デメリットなしで1アビの持続時間の延長が可能。 - Narrow minded
効果時間を増やし範囲を狭める。4番の効果範囲とトレードオフになるため、4番との併用を考えるのであればConstitutionも一考。 - Stream line
デメリットなしで効率を高めるMOD。 - Intensify
デメリットなしで威力を高めるMOD。 - Transient Fortitude
効果時間の減少を伴うが、アビリティ威力を大きく高めてくれるMOD。 - Hall of Malevolence
1番増強MOD。最大で分身体の威力が素の1.5倍になる
その他推奨MOD
- Flow
Primed modがあればなおよい。元のEN容量の大きいMirageにとっては上昇幅が大きく、QuickThinkingとセットで使うことで事故死を大きく減らすことが出来ます。 - Quick Thinking
使用するのであればFlowとセットで。Mirageはヘルス、シールド、アーマーがいずれも極端に低く、Vitality等の耐久系MODとは相性がよくありません。耐久面を考慮する必要のある難易度であれば、Flow+Quick Thinkingの組み合わせがよいでしょう。 - Rush
マラソン効率を早めたいあなたに。 - Speed Drift
マラソン効率を早めたいあなたに。 - Enemy Sense
効果時間内に敵を見つけやすくなるほか、かけ直しの安全面にも貢献 - Power Drift
威力を少しでも高めたいあなたに - Blind Rage
少しでもアビリティ威力を上げたいあなたに。EN効率が悪化するため取り扱いには注意。これとFEを採用するとかけ直しの回数と消費ENの兼ね合い、耐久系MODの不採用などの理由ででやや立ち回りがシビアになるため、カッ鳥がいるパーティプレイ向け。 - Energy Conversion
効果時間中に青玉を回収できれば威力を維持できる。効果時間を長く確保していれば、効果時間中の青玉回収は難しくない。
殲滅力のあるビルドなので、更なる時間/威力のためにTF/Intと入れ替えてもよい。ハイコストのMODなので追加でエナコンを入れる場合、他のビルドを組むのが極性の関係で厳しくなる。
ZENURIKの効果でエネルギーが満タンになり、オーブを拾えないときは何度でもすばやく掛けなおせる2番アビリティを使うとよい。エナコン効果中にあまりあるオーブを使いたい事情があるなら3番アビリティをかけなおそう。 - Fleeting Expertise
本ビルドは効果時間を伸ばしているため、かけ直しの頻度自体はあまり高くない上、4番をほぼ使用しないビルドのためアビリティ効率はStreamlineのみで十分です。
特にZENURIKの受動アビリティを使っておけばアビリティの使用においてENが不足する局面はありません。むしろFEを採用することによる効果時間の減少はかけ直しの回数が増える事を意味しており、あまり相性はよくありません。アビリティのかけ直しはエナコン及び1番増強の効果リセットも意味します。
が、どうしてもENが足りない人は採用してもよいでしょう。 - Streach
アビリティ効果範囲を広げます。NMの代わりにConstitutionを採用し、Streachを採用しておけば4番も特化型ほどではありませんが使えないこともありません。
ただし発動が遅く、消費EN量も多いためNatutalTarent、FE、Flow等とセットで採用するとよいでしょう。 - Total Eclipse
3番増強。分隊向きですが有効範囲が狭いので、定点耐久などの特定の状況であれば有効に機能します。デフォルト範囲5mのため、NMと併用するのは難しい。Eclipseの威力倍率は高いので、NMを極性の一致するOEに入れ替え、範囲優先で運用してもよい。
オーラ
- Corrosive Projection
高難易度にいく場合に - Energy Siphon
ZENURIKがあるなら不要ですが、不安なら - Sprint Boost
マラソンしたい人むけ
火力特化のMOD編成例
フォーマ5個使用。Energy Conversionを含む火力4種を用いた例。1番3番共に消費ENが39。
ZENURIK前提ではあるが十分に運用可能。ただしここまでやると4番ビルドが組みにくくなるのでご利用は計画的に。
フォーマ6個を覚悟して極性を一つ付与すると(画像の右上、1番増強の箇所)、4番CC型との両立も可能。
お勧め武器
1番の特性上、本体の射撃と分身の射撃はちょっとした十字砲火を描く軌道となり、着弾地点がややバラつくためHS前提のクリティカル武器はあまり相性がよくありません。基本的には照射系武器やAoE武器との相性がよいビルドです。
ただし感染体のボスをはじめとした大きな敵に対してはアサルトライフル系の装備やショットガンといった武器も十分に活用可能です。
その他、状態異常武器を用いて広範囲に複数の状態異常をバラまくといった運用も可能です(分身体の攻撃属性は本体と完全に一致しないため、本来の武器属性以上に状態異状をバラ撒ける。詳しくはMIRAGEのページで)
(※下記はあくまでも一例。)
SYNOID SIMULOR | 最も相性のよいAoE兵器。1トリガーで融合波が発生可能なため、侵攻系のミッションにおいてもストレスを感じさせない。何故かこの武器の融合波は分身体の攻撃でも威力が減衰しない仕様(バグ?)が存在し、志村Mirageは現状最高峰のDPSを持つAoE兵器と言っても過言ではない |
TONKOR | 適当に敵の群れに放り込むだけでどれか当たる。ガバガバAIMのあなたに |
IGNIS | 対雑魚処理特化兵器。状態異常に特化させた範囲CCとしても機能する |
QUANTA | 照射系代表武器、セカンダリ射撃機能とも相性がよく、面制圧力が高い |
TORID | 精度に難がある武器だが、射出弾数を増やすことで毒ガスのエリアを広げ、面制圧用の武器として |
AMPREX | 状態異常のAOE武器その2 |
備考
- サイズの大きい敵には分身体の攻撃も全弾当てやすいため、最も火力が出しやすい。
- 初期極性の2種が優秀で、コストの重いNMやQT、TF、PrimedContinuityなどが採用しやすい。ただし完全に育成しきるならフォーマは4ほど準備しておくとよい。
以下に【対感染者ボス周回ビルド】保全します。
手数で押すMIRAGE
- このビルドはスキル1番を使って、対感染者ボスや手数で勝てるボスを中心に周回できるMIRAGEのビルド。実際死ぬことはあるがすぐ死ぬことは無いので手数に見合える武器でせめて行こう(マラソンにも向いている)
- でかい敵には最も有効に近い。たとえば、対感染者ボスとかはでかいので狙いやすい。
- 極性は二つついているのでフォーマ無しで作れる
運用方法 [#o7640605]
このビルドにおける最大の利点は近距離で感染者ボスが対処できること。そして、やり方しだいではVOIDの耐久でも長く生き残れる(ただし、4番を使うので範囲には注意)
運用方法としては、常時1アビを発動し続ける。下記ビルドでは一回でエネルギー消費が9なので、1アビを3回使う間にエネルギーオーブを1個回収できれば十分に持続させることができる。
MOD構成
- Continuty Constitution デメリットなしで1アビの持続時間を延ばす。Primed modがあればなおよい
- Fleeting Expertise アビリティ持続時間を減らし効率を高める。アビリティを常時発動するために入れておくとよい。
- Narrow minded 効果時間を増やし範囲を狭める。4アビを併用する場合は調整が必要。
- Stream line デメリットなしで効率を高めるMOD。
- 各種耐久系mod MIRAGEの素の耐久力はあまり高くないので、不安な人は。VitalityやQTが良いか
- 推奨するMOD
- Rush マラソン効率を早めたいあなたに。
お勧め武器
SOMA PRIME 対感染者用の武器でもあるが手数的には間違ってない TONKOR 自爆さえ気をつければ十分強い
備考
以下にオリジナルを保全する。
手数で押すMIRAGE
- このビルドはスキル1番を使って、対感染者ボスや手数で勝てるボスを中心に周回できるMIRAGEのビルドです。実際死ぬことはありますがすぐ死ぬとかは無いので手数に見合える武器でせめて行きましょう(マラソンできます)
- でかい敵には最も有効に近いです。たとえば、対感染者ボスとかはでかいので狙いやすいです。
- 極性は二つついているのでフォーマ無しで作れます
運用方法
このビルドにおける最大の利点は近距離で感染者ボスが対処できることです。そして、やり方しだいではVOIDの耐久でも長く生き残れます(ただし、4番を使うので範囲には注意)
運用方法としては、常時1アビを発動し続けます。下記ビルドでは一回でエネルギー消費が9なので、1アビを3回使う間にエネルギーオーブを1個回収できれば十分に持続させることができる。
MOD構成
- Continuty 時間延ばしに最適で手数が増えます
- Fleeting Expertise こちらは時間を減らし効率を増やすのですが上記のMODと下記のMODにてデメリットはなくなります
- Narrow minded 時間を増やし範囲を狭めるMODですが手数のためなら別に気にしなくてもいいです
- Stream line 効率を増やすMODです、これも使いましょう
- Vitality これは無いといけないです 守りが薄くなります
- 推奨するMOD
- Rush これは、マラソン用ですが早くなり当たりにくくなります(体感的にもただし、あたるときは当たるのと通り越すことがあるからマラソンに向いているかって話になります。そしてMODレベルは最低の状態でも早いです。元からついてるからいらないかも)
お勧め武器
SOMA PRIME 対感染者用の武器でもありますが手数的には間違ってないです TONKOR 自爆さえ気をつければ十分強いです