| 武器タイプ：フルオートピストル | |||
|---|---|---|---|
 | 基礎ダメージ | 27 | |
| 衝撃 | 6.5 | ||
| 貫通 | 7.6 | ||
| 切断 | 13.0 | ||
| 精度 エイム時：最大偏差 | 高 2 度 ： 6 度 | ||
| 発射速度 | 17.00 | ||
| クリティカル倍率 | 2.0x | ||
| クリティカル率 | 14.0% | ||
| 状態異常 | 32.0% | ||
| マガジン | 70 (+14)*1 | ||
| 所持弾数 | 520 (PU +60) | ||
| リロード | 2.6 (1.3*2) | ||
| リロード | 2.6 (1.74*3) | ||
| 射撃モード | フルオート | ||
| 特殊効果 | 弾薬0からのリロードでリロード速度+50％ 基礎弾薬効率20％*4 | ||
| 極性 |   | ||
| エクシラス | | ||
| 性質 |
◆◇◇◇◇ 0.5 | ||
| 備考 | 要マスタリーランク13 | ||
| 別モデル | VELOX | ||
| リリース | Hotfix 35.5.9 | ||
| この武器の円形デザインは、Protea Primeの時の認識を表現する。 | |||
入手方法・必要材料
| 設計図 | 材料 | 数 | 製作費 | 製作時間 | 即時製作 |
|---|---|---|---|---|---|
| VELOX PRIME 設計図 | VELOX PRIME バレル | 1 | 15,000 Cr | 12時間 | 50 Pt |
| VELOX PRIME レシーバー | 1 | ||||
| オロキン セル | 10 |
概要・短評
Prime版のVELOXで､PROTEA PRIMEと同時実装された。
通常モデルを先鋭化させた様な性能で､状態異常率が32%まで引き上げられ発射速度にも磨きがかかった。
物理ダメージの配分は､やや切断寄りな形はそのままに衝撃の割合が増加している為､衝撃の状態異常が多少出易くなっている。
セカンダリ用のアルケインであるエンカンバーを合わせて使えば､敵を状態異常漬けにして封殺する事ができる。
一方で､クリティカル倍率の強化はされたものの､クリティカル率は据え置きの数値となっている。
倍率に関しても水準レベルへ引き上げられただけに留まる為､クリティカル方面に特化しても持ち味を生かし辛い。
発射速度から暴れ馬な挙動を想像するが､キツいのは初動の一瞬のみで跳ね上がりが収まると素直な撃ち心地になる。
しかし着弾点の拡散具合はそれなりにある為､遠方の敵へフルオート射撃を行うと無駄弾が出やすい。
【固有特性】マガジン消費時リロード速度が50％上昇する。基礎弾薬効率20％。Proteaが装備している場合は弾薬効率が追加で20％上昇する。
VELOXはデフォルトで弾薬効率20％を持つ為、実際のマガジン弾数70よりデフォルトで+14発、PROTEAが装備時にはさらに20％、合計+28発分の弾薬が追加された状態になっている。
とはいえファイアレートが高い武器である事とマガジンサイズや所持弾数の増加に対しての追加弾数の伸び率が低い事などもあり実運用での弾薬効率の効果はあまり実感出来ない。
一方のリロード速度増加に関しては、
極性が初期MODスロットにある為、序盤からPrimed QuickdrawやStunning Speedを導入出来、なおかつリロード時間が実質半分に短縮されるために効果が高く非常に運用しやすくなる。
しかし火力と状態異常確率を出来るだけ採用したい通常枠を一枠占有する為、最終的にRivenMODに追加するか、噛み合わないエクシラスMOD枠の
極性を極性を書き換えてEject Magazineを導入する事で、Condition Overload採用の近接武器と切り替えつつリロードする運用にしても良いだろう。