武器タイプ:フルオートデュアルピストル | |||
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基礎ダメージ | 28.0 | ||
衝撃 | 11.2 | ||
貫通 | 8.96 | ||
切断 | 7.84 | ||
精度 | 100.0 | ||
発射速度 | 9.67 | ||
クリティカル倍率 | 2.2x | ||
クリティカル率 | 36.0% | ||
状態異常 | 14.0% | ||
マガジン | 92 | ||
所持弾数 | 460 | ||
リロード | 2.8 | ||
射撃モード | フルオート | ||
特殊効果 | エイム時にターゲットをロックオン | ||
極性 | |||
エクシラス | |||
性質 |
◆◆◇◇◇ 0.75 | ||
備考 | 要マスタリーランク16 最大ランク40 (要フォーマ使用5回) | ||
リリース | Update 30.5 | ||
オートロックオン技術とホーミング弾を搭載したピストル。 ヒップ射撃で従来のピストルの射撃が可能。 Granumアタッシュシステムにより収納する事で自動リロードされる。 |
入手方法・必要材料
この武器を持つParvosシスターを抹殺すると、ファウンドリに完成品が追加される。
ダメージボーナスのタイプは、候補者をMercyしたWarframeによって決定される。
概要・短評
弾速ありのデュアルマシンピストル。
Tenet武器の性質として、ダメージボーナスとバレンスフュージョンによる基礎威力強化、5回、40ランクまでのフォーマ成長が存在する。
- ダメージボーナスによる最終的な基礎威力と、非爆発・照射武器としてはシングル・デュアル含めても高水準クリティカル確率が特徴。
- Primed Pistol Gambit(最大ランク)でクリティカル確率100%を超える。
- クリティカル倍率は平凡。だがクリティカル確定なのはヘッドショット時の安定感に繋がる。
- 状態異常は低めだが、手数があるためデフォルトでも頻繁に発生。
- 感染や火炎のような「最初の1つ目の属性異常の効果が大きい」属性と相性がいい。
- 衝撃多めの物理配分なので、よろけさせやすい点は欠点か。
- マガジンはデュアルマシンピストルとしては多め。
- 最大の欠点がリロード。基本2.8秒は、Granumアタッシュシステム(非使用時リロード)を利用してカバーしたい。
- やはり弾幕と連射を旨とした武器なので、弾の消耗はそこそこに大きい。固い強敵を相手にするレベル帯であるほどネックになる。
- 独自のリロードアニメーション持ち。両方を合体して後、内部機械で装填され、再度分離する。ロマン。
通常射撃
通常のマシンピストルと同じく、弾幕と手数で火力を出す非ヒットスキャン射撃。
- 弾速は基本的な交戦距離では気にならない程度にはちゃんと速い。
- 単発精度は高め。撃ち始めで大きく弾道が乱れることは無い。
- リコイルの縦反動が実は強く、無強化状態では照準が元の位置に戻るのも早いので気にならないが、連射速度の向上で露見する欠点。
- リコイル減少MODや連射速度マイナスで相殺する、あるいは、逆に速度を上げて上端まで素早く到達させる力押しの解決法もある。
- リコイルの縦反動が実は強く、無強化状態では照準が元の位置に戻るのも早いので気にならないが、連射速度の向上で露見する欠点。
- 弾幕でバラ撒いて良し、ヘッドショットを狙っても良しの弾丸系ピストルの特徴に合った性能をしている。
ロックオン射撃
ロックオン機能が搭載されている。非射撃状態のエイム中、センターに入れた敵にロックオンマークが付き、トリガーを引くとマークした敵1体につき2発の追尾する銃弾を発射する。
- ロックオン射撃は通常射撃と同一の威力だが、低弾速で消費弾薬も2倍になる。
- ロックオンマークは壁を挟んでも解除されない。カメラ方向180度内ならマークが維持される。ロックオン射撃またはエイム解除で全マークが削除される。
- ロックオン射撃はバースト射撃後に隙がある。エイム中でもマークがない場合は、通常のフルオートと同じ挙動になる。
- 誘導されるポイントはキャラクター判定の芯(人型ならば胴体)なので、ヘッドショットを狙う場合は照準を上にするなど、弾道を読んで調整する必要がある。
- 射出されたベクトルから最短距離を通るように誘導されるため、軌道上の障害物に遮られる。
- 弾速を強化すると、曲がり切れないような狭いエリアで誘導性を活かせない場合がある。
- 射出されたベクトルから最短距離を通るように誘導されるため、軌道上の障害物に遮られる。
- 通常射撃をしながらエイムボタンを押すことで、ロックオン機能を使わずフルオートで撃ち続けることができる。(KUVA QUARTAKKなどと同様の挙動)
総評
近~中距離を制圧できる手数と火力を両立した高性能な通常射撃を有する一方、
「ADS、ロックオン、発射、硬直」という過程を要してダメージ面の強化が無いロックオン射撃は手間に見合っていないと感じやすい。
ユニークな部分はともかくとして、シンプルなフルオートマシンピストルとしては信仰に足る逸品といえる。
狙い・撃つ快感をセカンダリに求める貴方ならば、手に取り、そして鍛え上げて損はないだろう。
過去の変更
- Hotfix 30.5.3
- マガジン 88 → 92
所持弾薬 440 → 460