Attack on Elves

Last-modified: 2018-07-15 (日) 16:24:08

謎の敵に襲われたエルフが強力な魔術師を探し出し、彼女の助けを得て敵を破る。
日本語化されていないが、プレイヤーが値段の割に強力なユニットが雇える一方で敵は何も考えずレベルの高いユニットを雇ってすぐに赤字になって後が続かないので、全体的には初心者~中級向け。

基本的な戦略としては、資金に任せてユニットを雇いまくって湯水のように使い、雑魚は無視して中央突破し、早期終了ボーナスを狙う(村の占領より勝利条件優先)。
育てる必要があるユニットは、自動的に召喚される忠義付きユニットのみ。

目次

(一部シナリオのみ。なおシナリオの番号は、必ずしもセーブデータとは一致していません。)

01 Invasion

ここで雇用したユニットは次のシナリオで召喚できないので使い捨てにしてよい。

02 Mountain Path ~ 03 Dillon

忠義持ちユニットがついてくるほかには雇用も召喚もできない。
適当にユニットを育てよう。
なお、忠義持ちユニットを失うと後で厳しい戦いを強いられることがあるので、失わないようにしよう(ただし、戦死しなくても途中からいなくなるユニットもある。)。

05 Mountain Winter

新たに Elemental Mage(直訳すると「元素の魔術師」だが、意味合いとすれば「精霊魔術師」とでも言う存在)の Loren が加わり、風とか土とかのElemental(元素=自然のエッセンス)が雇用できるようになる。
当面は一番足の速い Whirlwind だけ雇っておけば間違いない。
なお、Elemental がレベル2に上がっても、コスト面から次のシナリオではすべて新規雇用にする方がよい。
以降 Elemental が雇用できるシナリオでは、既存のユニットの出番がなくても大抵勝ててしまうが、 Elemental が雇用できないシナリオがいくつかあるので、普通のユニットを大事に育ててゆこう。

07 Struggle in the Caves

ドワーフの本拠地の城に直行して、ドワーフの王が王座を離れた隙に王座を占拠して、Whirlwind を雇用しまくろう。それでもドワーフの王が特攻してしまい、何もできないまま敗北することあり。
ほかのシナリオでも、こちらが最善を尽くしても、友軍のリーダーが死に急いでしまい負けてしまうことがあり、正直味方はいない方がやりやすい。

09 Southern Lands

ここで生き残ったならず者は以降召喚できるようになるが、別にその必要なし。

10 Underground Labyrinth

操作できるユニットは Loren のみ。
ここに来るまでに Loren のレベルが最低でもレベル2になる直前でないとクリアは難しい。
迷路だが、お宝は隠されていないので、時間内の突破を目指そう。

11 Time of Decisions

以降 Elemental Wisp が雇えるようになる。
Elemental Wisp を10数体雇って、速攻で敵を破る作戦がほとんどのシナリオで通用する。

19 APainful Revelations

最終シナリオ。
資金不足の場合ははじめのうち苦労するかも。
ラスボスの城にうかつに近づき過ぎると、ラスボスが援軍を連れて登場してしまうので、自軍が貧弱なうちは近づかないこと。