Dawn of Thunder(雷の夜明け)
(「雷」は「いかづち」と読むとかっこいいですね。)
- エルフ好き、育成好きな方に向いてます。
特別なユニット
- Fiannnon
通常のレベルアップとAMLAによる強化を選択できる独特な成長タイプを持つ。
通常のレベルアップの方が成長が速いが、丹念にAMLAによる強化を施してからレベルを上げた方が実力で上回る。
ちなみにthundererとは、(雷のように)口やかましい人という意味や、
ドワーフの銃撃兵の様に雷撃棒を扱う訳ではなくて、雷攻撃(火炎、魔法)が使えるから。
無理に訳せば雷撃兵とでもいったところ。 - Alasar
エルフの戦士
忠義に加え、4種もの専用特性を持ち戦闘能力と必要経験値が爆上げされている。*1
AMLAを先取りした分必要経験値が増えた感じである。
レベルアップ先はエルフの英雄で固定。 - Naia
通常のレベルアップとAMLAによる強化を選択できる独特な成長タイプを持つ。
通常のレベルアップの方が成長が速いが、丹念にAMLAによる強化を施してからレベルを上げた方が実力で上回る。 - Thindromli
AMLAによる強化を選択できる独特な成長タイプを持つ。 - Smivolf
人間形態と狼形態と自由に返信可能、狼形態だと地形による移動コストが下がるが人間形態に戻っても狼形態の最大HPが低い分下がる(人間形態に戻っても下がったHPは村に入るか治癒を受けなければ戻らない)
ユニット育成に関して
- 難易度(普通)以上でプレイする限り雇用/召喚業務の有るFiannnonにも充分な戦機が有るが、AMLAによる能力上昇をフルに行おうとした場合は低Lvでの状況が続くので、1ユニットでもエルフの将軍/元帥を用意するのが良い。(敏捷必須、器用推薦)
- Lv3上限のエルフの元帥はひっそりと引退する末路しかないのが定めですが、シナリオ5で指輪を取ることで最前線のスタメン候補を維持できます。(浅瀬移動をこなせる敏捷持ちに限る)
- 育てておくとよいユニット
- Alasar:やられても敗北にはならないが、忠義を始めいろいろ持っているので、失うには惜しすぎる。
- エルフの将軍/元帥:FiannonのAMLAによる能力上昇を考えると低レベル時代が長いので統率役が居ると楽になる
- エルフの英雄/チャンピオン:Alasar以外に壁役としてもう1ユニットでもいれば助かる
- 第1部のscenario2で加わるNaia
- 第1部のscenario2でNaiaのお供についてくる魔術師(忠義持ち。)
- 第1部のscenario2でNaiaのお供についてくる剣術士(敏捷、強力)、陸上なら平地でも60%回避で散兵を持ち有用、ただし使いこなせれば。
- 第1部のscenario4終了後に加わるLimwen:以後自動配置されるので最優先でシェードにするのが良い。
- 第2部のscenario9で巻物を取る場合飛行可能形態になっていることは必須であり、回復能力が上がることを踏まえると自動配置されるLimwenで取ることは必然とも言える。
- 第1部のscenario5でで加わるエルフのハンター(忠義持ち。伏兵能力があり、しかも遅化攻撃ができるので、頼りになる。)
- シェード:Limwenに加えて2ユニット、Naiaのお供の魔術師を白系以外にするならさらにもう1ユニット。
- 魔術師/熟練魔術師/シルフ(対アンデッド戦に加えて、オークの暗殺者系を瞬殺可能なユニットが3~6ユニットは欲しい。第2部開始時点でシルフまで育たなくとも熟練魔術師6ユニット居ればscenario8で序盤に暗殺者陣営を消せる)
- 以降維持コストの面からシルフの登場機会が減っていたりはする。次のシナリオでの開始資金も考える必要が第2部ではでてくるので収支を見ながらユニットを出すことは必須になる。
- エルフのレンジャー、復讐者(第2部では村の数が激減するので忠義持ちの木こりと悪漢を其々レンジャーと逃亡者にする方が良かったりする)
- 全体として村少なめで、途中でのユニット補充ができないシナリオが多い。
- 村が少ないことから、当然回復役の育成必須。
- 特に第2部は、資金不足となりがちなので、できるだけ早くに忠義ユニット(特にエルフのハンター)のレベルアップに励みたい。
- 加入する他種族の忠義ユニットを意識して強化していくと第2部での資金不足は大幅に緩和される(従者と木こり達)
- Naiaのお供についてくる魔術師を光の魔術師にするならばその時加入する非忠義の人間族ユニットも折を見てレベル上げると有用になる(光の魔術師とセット運用では有るが)
第1部「血と木」
scenario1 前哨基地
エルフの国の南の森際のAstelva前哨を守っていたFiannonがオークらに襲撃されたことから、この物語は始まった。
敵軍
- オークの殺戮者
- オークの戦士
勝利条件
- 敵のリーダーを倒す
敗北条件
- Fiannonの死
- 時間切れ
攻略情報
- 前半は、地形的に有利な川の北側で耐えて、優勢になってきたら攻撃に転じる。
- 次の章の敵はアンデッドなので、アンデッド特性の高いユニットを育てておく。
イベント情報
- 12ターンで敵にゴブリンの騎士1体追加
- 敵営の間の山の坑道入口に止まると、敵のトロール(レベル1及び2)が4体出てくる。止まらなくても、15ターンで登場。
scenario2 救出
危機を知らせるためにFiannon自身が王都に向かったが、さっそく暗黒僧に行く手を阻まれてしまった。
それにしても、この暗黒僧、どうやらただ者ではなさそうだ。
勝利条件(当初)
- ネクロマンサー(敵将)を倒す
敗北条件
- Fiannonの死
- 時間切れ
敵軍
- 暗黒僧(だが、その正体は)
イベント情報
- 2ターンで陣地内に白い光が現れる。その中心にユニットを置くと、近接攻撃の特性が秘術に変更される(この章のみ)。おかげで楽勝シナリオになりました。
- 10ターンにLv2 灰色魔術師 Naia(忠義)が数名のお供を連れて登場する。敗北条件にNaiaの死が追加。
- 魔術師(頑強、敏捷、忠義)、弓兵(強力、敏捷)、槍兵(強力、頑強)、剣術士(強力、敏捷)が加わる
攻略情報
- 村が少ないので、初めのうちに、資金があるだけ雇用・召喚してしまおう。
- Naiaとお供の魔術師以外は敵将には攻撃をしても無効(ということになっている)で、攻撃したユニットは離れた場所へ弾き飛ばされる。
- が、あちらからの攻撃は例外らしく、反撃なら普通にダメージを与えられる。
- 敵将がNaiaによって倒されるか、当初の最終ターンに敵将は逃亡し、敵の城、マップの南と西に大量のアンデッドが出現する。シナリオの目標が敵の全滅に変わる。同時に時間延長される。
- シナリオクリア後、Naiaのお供も召喚できるようになる。
- 魔術師は万人向けであるし忠義持ちなので無条件で。
- 剣術士は使いこなせれば有用(Lv2までは散兵を生かして後路を絶ち飛び出た敵ユニットを孤立化させるに専念した使い方で背後の森林などの高回避率の地形であっても攻撃は厳禁、背後に回して後続を断つことに専念させることが肝要で暗殺者のように遠隔で毒まで持ってるわけでもなくLv3にしても遠隔では単発攻撃しかできない。(NPC側が行うような背後に回ってドヤ顔で攻撃するような使い方はだめてこと)
- 敏捷確定でで移動力6有る弓兵は
- 槍兵は意識して経験積ませて親衛隊にして移動力6にしないと使いにくい
- ここで加入する秩序側の非忠義人間3ユニットは資金に余裕がある第1部でLv2までは上げておきたい
- 魔術師を赤系でなく白系にするなら秩序側の3ユニットも活かせます。
scenario3 太古の敵
Naia一行も仲間に加え、エルフのドルイド僧が治めている土地にたどりついた。
一見いい土地だが、実はたびたび幽霊に襲われ難儀していた。
Naiaはお節介にも、ドルイド僧を助けようと言い出して。
勝利条件
- Fiannonを道しるべまで移動させる
- 敵の襲撃を打ち破る(ボーナス)
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Limwenの死
敵軍
- Forefather(祖先の霊)
友軍
- Limwen(エルフのドルイド僧)
攻略情報
- 敵は、エルフの怨霊、幽霊、骨、死体
- Limwenはエルフの呪術師しか雇用できない。
- ご存知のようにAIの友軍は戦略を考えずに特攻していく傾向があるので、早めにLimwenの援護に駆けつけるように。
- 前のシナリオで加わった忠義ユニットのレベルアップを図るのもよいかと。
イベント情報
- 第2波で登場するM'Brinを倒すと、怨霊がしつこく襲撃することになったかの因縁が語られる。
- 敵を一掃する前にFiannonが道標に到達すると、Naiaが「やっぱり、Limwenを助けた方がよかったんじゃないかしら」みたいなことをつぶやく。
- すべての敵を倒すとLimwenが忠義ユニットとして加わる。ご老体なので攻撃面ではあまり期待できないが、看護師としての役割は十分果たせるし、召喚コストがかからないシナリオもあるので、ぜひ欲しいところ。
- 友軍は敵は倒せないが非常に粘るうえ、敵全方位を囲んで集団でぼこぼこするのでこっちが手が出せない…なんて事態にも陥る
- 友軍が魔術師に昇格したらもう負ける要素はない
scenario4 王立裁判所
会話のみ
王宮これまでの経過が語られ、Fiannonに新たな使命が与えられる。
新たにSilam(エルフの槍兵)が従うことになる。
scenario5 Aelin 湖
今度はAelin湖畔のRothilionの守っている結構立派な城に到達したが、ここもまたオークとそれにつるんだナーガに襲われるところだった。
勝利条件
- ゴブリンとオークを負かす
- ナーガを負かす(ボーナス)
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Silamの死
- Rothilionの死
友軍
- Rothilion(エルフの隊長)
敵軍
- ゴブリンの略奪兵
- オークの将軍
- ナーガの熟練戦士
イベント情報
- 開始時:Rothilionとの会話後エルフのハンター(忠義、任意選択)を3体が自軍に編入され使えるようになる。
- 友軍の中に紛れているので見落とさないように
- ナーガのリーダーを倒すと剣の能力アップ(攻撃力+2攻撃回数+1)の指輪を入手できる。
攻略情報
- 最初に語られるように、遅化能力を持っており、レベルアップすると伏兵能力も持てるエルフのハンターは貴重なので、大切に育てた方がよい。
- (12,15)の主塔を友軍が離れた2ターン目に自軍ユニットで確保し友軍に居座られないようにして拠点とするのが良い
- ナーガ攻略をする場合は序盤は数ユニットゴブリン側に送り自軍の本隊はナーガに専念する
- 浅瀬で2ヘクス移動可能な移動力6以上を持つユニットに絞って召喚するのが良い
- 加勢してゴブリンのリーダーがいなくなればオークのリーダーは友軍に任せても問題はない
- ゴブリンとオークのリーダーが倒された時点で終了してしまうので友軍がオークを倒し切る前に倒す必要がある
(追記者はすんでのところで友軍にオークのリーダーを倒されてしまい、やり直すことにしました) - 難易度普通に於いて初回、2回目共18ターン目にオークリーダーが友軍に倒される結果となったのでナーガ攻略を行う場合はこのあたりを目処に進軍する必要があるだろう。
- 指輪を誰が取るか?に関しては移動力5のFiannonは論外、エルフのハンターの誰かに取らせればベストだと思うが急ぎ働きの過酷な進軍を伴うので途中で失うよりと追記者は(敏捷、器用)な歴戦のエルフの元帥に与えました。
- ゴブリンの方に援軍を出さなければ友軍とゴブリン・オーク連合は拮抗する感じですが、それはそれで時間がかかり早期終了ボーナスが減るので悪手だと思ったりしてます
scenario6 木こりたち
人間の土地Aldril郊外でFiannon達が野営を張っていると、通りすがりの見習い騎士に「おい、そこのちょっと止まれ」と言われた(バグ)。
森の中の木こりたちが危機的状況にあるということで、お節介にも救出にむかうことになった。
勝利条件(当初)
- 木こりたちを助け出す
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Silamの死
友軍(?)
- Raief((人間の)副官、Aldrilの守護者)
敵軍
- Maeblie Lv2 堕ちた妖精
- Duron Bliel 闇の貴族
(互いに敵対している。)
イベント情報
- 開始時:jyuusha 従者(忠義、頑強、強力)が森から出てきて助けを求めてくる。(自軍に編入)
- 森の中に少し入る:堕ちた妖精に襲われている木こりたち(木こり、農民、悪漢(忠義、ランダム))を発見し、勝利条件が木こりたちの最低一人を15、16のヘクスに移動させることに変更される。当然木こり達が全滅すると敗北。ただし、最初に出会った従者が到達してもよい模様(バグ?)。
- バグフィクスされているかは追記者未確認
- 木こり、農民、悪漢の特性は優しいのみ忠義+それぞれ固定で2つ付く(敏捷はつかない)ようだが、普通以上で忠義+ランダム枠で敏捷一つ付くほうが追記者的には嬉しい
- 平原中央の丘に近づくとDuron Bliel(闇の貴族)のアジトが現れ、勝利条件にDuron Blielを倒すこと(スペシャルボーナス)が追加される。
- Duron Blielを倒すと200ゴールド入手する。幌馬車に乗せて無事城内に連行するとさらに100ゴールド入手する。
- クリア後:従者と木こりたちが正式に加入する
攻略情報
- 堕ちた妖精は巨木(枯れ木含む)間のテレポート能力を持っているので、それを防ぐために巨木に自軍ユニットを置くとよい。
- このマップ上にMaeblieはなく堕ちた妖精ユニットは一定数配置されているだけだと思われる
- 友軍のRaiefはいるだけで何もしない。
- 従者(突撃持ち)と木こり(遠隔攻撃あり)のLvアップは容易なのでとりあえずLv1にはしておくと良いかもしれない
- 従者をマップの下辺を通過させてRaiefの城内に入れた次のターンで木こり発見イベントを発生させ、目的地のヘクスに従者を置くとまったく戦闘なしでクリアできる。まったくおもしろくないが、とにかく早期クリアボーナスが欲しければありかも。(現バージョンではため好きにもなれないので未確認)
ここで加入する忠義もちユニットの存在は、後の村の数が少ない第2部で大きくなってきますし第2部では早々にエルフの苦手な洞窟シナリオがありますので第1部でLv2までは上げておきたい。 - 従者:とりあえずこのシナリオで騎兵にはしておきましょう。
- 農民:敏捷持ちならハルバード兵、無いなら親衛隊
- 木こり:密猟者>レンジャー一択だと思う(敏捷の有無はあれど、レンジャーでの踏破性や移動力+1は大きい
- 悪漢:追い剥ぎ系(実際悪党系の選択肢はないと思う)
scenario7 奥深い森
荒涼とした森の奥地で、Fiannonらは堕妖精の駆除を始めた。
勝利条件(当初)
- 敵を見つけろ
敗北条件
- Fiannonの死
- N-ajaの死
- Silamの死
- Raief司令官の死
敵軍
- 闇の不死ウーズ
友軍
- Raief((人間の)副官)
イベント情報
- 第3ターン以降雇用召喚不能。
- 第3ターンまたはそれ以前に祭壇が視界に入ると、敵の生贄の儀式が執り行われ、勝利条件がOenoch the Giantを倒すに変わる。以降、枯れ木に自軍ユニットを載せると闇ウーズが現れる。
- 祭壇内に入るとOenoch the Giantが姿を現すが、移動できないので、次のターンで祭壇内から離れると消える。
攻略情報
- 村少なめ。ただし、前章を普通にクリアしていれば、十分な資金はあるはず。
- 第6章同様堕フェアリーは、樹間テレポートするので、防ぎたいなら、育てる必要のないユニットで木を塞ごう。
第2部 石と髭の
(意味不明、慣用句か何か?)
scenario8 大会議
エルフの評議会メンバーは、Eldrinを待っていたが、彼の旗を掲げてやってきたのは、Eldrin自身ではなく、Fiannon一行であった。
ようやく会議を始めたところにオークが襲撃してきた。
勝利条件
生き延びる(当初)
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Silamの死
- 評議会メンバーの死
- Blossonblow(呪術師ウーズ)の死
敵軍
- Olaugh-Gahn オークの君主
- Lv3 ゴブリンの殺人鬼
- Lv3 オークの夜刀
イベント情報
- 敵ユニットに占領された村は焼き払われてしまう。
- 第3ターン:「あれ、あいつら見覚えがあるぞ」、「そうよ。お前にやられた兄弟の敵を討ちにきたのさ」みたいな会話が交わされる。
- 第10ターン(普通):BlossonblowがFiannonに生き延びるよう心に直接語りかけてくる。同時に評議会メンバーが一人消える。代わりにSilamが評議会メンバーになってしまう。
- 第13ターン(普通):BlossonblowがFiannonに南方にトンネルがあるはずだから、見つけて逃げるように語りかける。この後、勝利条件はトンネルを見つけてFiannonを自由にするに変わるとともに時間延長する。
- ざっとシナリオを見た感じであるが規定ターン以後2ターンおきに敵軍とエルフ軍側に増資されるようである(勿論敵軍の増資が大きいし敵リーダーが存命の場合更に厳しいことになるのは言うまでもない)
- goblins & assassins{ON_DIFFICULTY 40 50 60}
- orcs{ON_DIFFICULTY 80 100 120}
- elves{ON_DIFFICULTY 70 85 100}
攻略情報
- 自軍戦力によって取る戦略が変わってくる。
- 戦力充分ならオークの夜刀に向かって全力で当たる。HPが低い暗殺者系にLv2が混ざるがそれ以外はLv1ユニットだけなので魔術師が揃っていれば制圧は容易である。
(追記者は指輪取得元帥、チャンピオンx2、上級魔術師x2、魔術師x3で一気に殲滅できました)- 敵の砦外から魔術師で2ヘクス空きを作りチャンピオンで埋めて足がかりを作って殴れば夜刀は消えます
- ゴブリンだと舐めて掛かると手痛い思いをするので初期配置の友軍ユニット援助をと夜刀側と戦力を2分すると夜刀側攻略が進まない、攻撃が痛いのはLv2狼乗り多数出してくるゴブリン側なので友軍ユニットが時間稼ぎをしてくれている間に夜刀側の目処をつけて置きたいところ
- 当初の規定ターン(普通の場合13ターンまで)の前半は資金豊富で敵は際限なく雇用してくるので、固い城内で籠城して耐える。
- 戦力充分ならオークの夜刀に向かって全力で当たる。HPが低い暗殺者系にLv2が混ざるがそれ以外はLv1ユニットだけなので魔術師が揃っていれば制圧は容易である。
- 残念ながらOlaugh-Gahnに隣接すると押し返されて隣接できないしその際に少なからぬダメージを受けるので隣接はNG
- 村を焼き払うの裏を返すと自己回復するトロール以外はダメージが抜けない。
- 資金いっぱい召喚して出したあとのFiannonは単身北上して友軍が削った敵のトドメ刺しに回るのも良い、この場合退路が塞がれない&回避70%の森林ヘクスで事を起こす。
- 木こりがレベルアップしている&密猟者系で有る、悪漢がレベルアップしている&追いはぎ系であれば出して経験を積ませると良い(Kv0のママだったら出さないほうが良い)
- 焼かれていない村が北部に残っていればNaiaを呼べるし森林を抜けるのに遅れがちな彼女の経験値稼ぎの場としては北部は良い狩り場になる。
- トンネルのありかはすごくわかりやいが、Fiannonが到達しないと開かない。なお、第13ターン前には立入禁止区域になっている。
scenario9 突然の暗闇
トンネルにつながる廃屋を見つけて、とりあえずの危機は回避できたが、早くトンネルを抜け出なければ。
勝利条件
- 出口を見つける
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- 時間切れ
敵軍
- トロール
- トロールの呪術師
- 野良モンスター(トカゲ含む)
(トロールと野良モンスターは敵対している。)
イベント情報
- 部屋の出口を見つけた途端、勝利条件がすべての敵将を倒すに変わる。また、敗北条件から時間切れがなくなる(実際には99ターン)。
- 自軍第2ターン終了時にNaiaがここでだらだらと雇用している時間はないわと陣営を消してしまう。どのみち3ターンに分けて呼び出すほどの資金はない。
- (2.26):Dionleの巻物、森の力周囲のエルフ、妖精、ウーズの攻撃力25%アップ、回復力+4加算、、遠隔攻撃力+3,遠隔攻撃回数+1
- (6.9):75ゴールド
- (34.7):90ゴールド
攻略情報
- 持ち越しがなければ資金は220ゴールド程度しかなく、最初の2ターンしか雇用、召喚できない。
- 1ターン目に忠義x6、2ターン目に戦力x5召喚で良いかと思う
- 忠義ユニットを多めに出すことで次のシナリオへのゴールド持ち越しが可能になる。
- 前のシナリオでLv2煮上がっていた元木こりはあっさりレンジャーに、Lv0経験値0の農民と悪漢は其々親衛隊と逃亡者まで上がりました。
- (17,18)を中心とするエリアでぶつかると思うので、ハンター系を(17,18)にねじ込んで確保しこのエリアを橋頭堡とすれば最大4ユニット/ターンのトロルの子供を消せる。
- 逆に言うとこのエリアキープが遅れたらその分進撃速度は堕ちる。
- 巻物はLimwenで取るのが良いだろう
scenario10 地下の十字砲火
勝利条件
- 出口を見つける(当初)
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Thordrulの死
- Thindromliの死
- 鉱石を積載した鉱石用荷車の破壊
- 時間切れ
敵軍
- M'Brin Lv3 父祖(第1部 第3章の怨霊)
- Skarrag 死の騎士
- Zunabar トロルの戦士
- 所持金は其々{GOLD 1600 1800 2000}
- アンデッド2陣営vsトロルの状況
イベント情報
- Alasar、Naia、Limwenに加えて最高レベルの魔術師系1ユニットが初期配置される。
- 1ターン目から維持費が4/ターンのシルフ配置とかありがた迷惑でしか無いと思うのは追記者だけか?
- 坑道を東に進み、ドワーフが目に入ると、ドワーフと会話が始まる。エルフの背後からはM'Brinの軍勢が、ドワーフの背後からはSkarragの軍勢が迫ってきて、さらに壁を破ってトロルまで現れる。
- 壁を突き破って隣の坑道に入ると勝利条件がトロッコを線路の終わりまで移動させるに変わる。
- Thordrulを除く生存ドワーフユニットは自軍リストについきされる
攻略情報
- 前シナリオから持ち越せなかった場合の資金は{GOLD 240 195 150}、最初の数ターンしか雇用、召喚できない。ドワーフと会うまでは、少なくともアンデッドは攻めてこないので、忠義持ちを出し切るくらいまではドワーフとの接触を待ったほうが良い
- 魔術師系の数が揃っていない場合は戦士を出して時間稼ぎさせるのも一つの方法
- アンデッドとトロルがが互いに敵対しているのを利用するのが基本戦略となるが、M'Brin側の軍勢を初期にある程度削がないとトロルの分が悪いので序盤にM'Brin側の戦力をある程度消すなどの調整を入れると後に安定します。(アンデッド陣営とトロル陣営が拮抗するようなバランスを作る)
- 城はリクルートだけの場所であり、守る必要はひとかけらもない。
- 通常のシナリオであればSkarragはZunabarに任せてやり合わせて直近のM'Brinに全力でかかりその後やり合って疲弊した残りを始末するという定石は{GOLD 1600 1800 2000}という圧倒的な初期資金が有るため通用しません
- 持ち越しがなく資金が乏しい場合は「ここを掘れ」とマークの出た壁ではなく、もう1箇所線路が壁に妨げられている所(20,16)があり、そちら進んだ方が、敵に遭遇する危険が少なく目的地に到達できる。
- 持ち越し資金が多く余裕があるなら指定ルートの他にバイパスとして機を見て開けてトロルの背後を付くバイパスとして使うのも良いだろう。
ドワーフの鉱夫について
- ドワーフの鉱夫は、4歩以上進める状態で、かつトロッコが隣にある時にのみ、自分が接している壁を掘ることができる。
- 壁の掘り方は、ドワーフの鉱夫が接している壁の上で右クリックして、一番上の「dig into this cave wall」を選ぶ。
- 上の条件さえ満たせば、線路の上以外の壁も掘れる。
- 鉱夫は1人いればなんとかなるので、無理して2人とも守る必要はない。
scenario11 ドワーフからの感謝
ドワーフの王宮に招かれ、オークとアンデッドが手を結んで攻めてきたときの対策を話し合った。
お調子者が山男を引き込むことを提案し、それを実行することになってしまった。
勝利条件
- ドワーフを2体雇用しターンを終了させる。
攻略情報
- Fiannonが今いる城で普通に「雇用」を選択すると、ベーシックなドワーフのユニットを2体まで雇用できる。
scenario12 凍傷と狼の噛傷
Fiannonらはさらに何日かドワーフの地下通路を歩き、高山地帯で久しぶりに外気に触れることができた。そこは雪と氷に覆われた寒冷地であったが、エルフにとっては、地下よりもはるかに快適と言えた。
Tindromliは「向こうに見える山の頂きに行けば、北の守り人に会えるぜ。向こうさんの気が向けばだがな。」などと無責任なことを言っているが、ここは向かうしかない。
勝利条件
- いずれかのユニットがVast峰にたどり着く
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Thindromli(の死)
- (書き落としているが)時間切れ
敵軍
- グリフォン
- Wyrm(ドラゴンの一種、レベル4)
イベント情報
- マンモスを攻撃するといきなりマンモス級マンモスが登場する。
- 適当にマンモスを倒していると、北東の巣に怒ったWyrmが姿を現す。
攻略情報
- 村にいるか治癒系ユニットと接していないと、冷気に当たってHPが徐々に減ってしまう。
- マンモスは自分から攻撃を仕掛けてくることはないので、早くクリアしたければ相手にしないこと。
- Wyrmは登場するだけで、何か仕掛けてくるわけでもなく、また、倒しても何のイベントも発生しないといったところから、これから作り込んでいくところと思われる。
scenario13 凍った大地
山にたどり着いたFiannonは北の守り人に出会えるまで、そこで幕営することとした。しかし、彼らのにおいを嗅ぎつけたのか狼の群れが襲ってきた。
勝利条件
- 北の守り人が姿を現すまで持ちこたえる
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Thindromliの死
敵軍
- 狼
イベント情報
- 4ターン持ちこたえると北の守り人のUngusが登場する。
攻略情報
- 村にいるか治癒系ユニットと接していないと、冷気に当たってHPが徐々に減ってしまう。
scenario14 希望か敵意か
FiannonはUngusに導かれ北の守り人の集落にたどり着いたが、Ungusは、Fiannonが北の守り人の強者と一対一の決闘をし勝つことを協力の条件としてきた。
勝利条件
- 決闘に勝ち、北の守り人を仲間に加える
敗北条件
- Fiannonの死
敵軍
- 北の守り人
イベント情報
- 敵を倒すと動物の姿に変身して、再び挑んでくる。
攻略情報
- 決闘の相手は、剣士あるいは射手(いずれもレベル3)のどちらかを選択できる。こちらも既に十分レベルアップしているはずなので、どっちを選んでも負ける気がしない。
scenario15 野生の草原地帯
勝利条件
- 敵のリーダーをすべて倒す
敗北条件 - Fiannonの死
- Naiaの死
- Thindromliの死
- Smivolfの死
敵軍
- Oruk Lv3 オークの将軍
- Slurbow Lv3 オークのスラーボウ兵
- Jabir Lv3 グレートトロル
イベント情報
- 初期配置:Fiannon、Alasar、aia、Thindromliに加えてSmivolfが配置されている
- 2ターン:Thindromliが(19,15)を調べたほうが良いと言う。
- (19,15):Pelagius Lv2 マーマンの騎兵(ランダム)が加入しWesmere陥落の悲報を伝える。
攻略情報
- 定石通り直近に居るトロルを最初に全力で倒す。狼騎乗ゴブリンを除けばOrukの主力は4ターン後、Slurbowの主力は3ターン後まで自軍陣地付近には来られない
- Fiannonを除く初期配置ユニットは北上、野営地の(27.8)に隣接できる位置に育っていれば騎士を配置、もし(27.8)にSmivolfが来れば突撃で速攻で倒せるしトロルは城上での回避が低いので戻っても即倒せる。北上したメンバーは騎士の壁に。(追記者は意図せず(28,16)に聖騎士出していましたが(27.8)にSmivolfが来たのであっさりやれました)
- 敵軍資金は其々{GOLD 200 250 300}{GOLD 150 200 250}{GOLD 150 200 250}なので初期資金ではOrukがKv2dato概ね10ユニット他は8ユニット分の資金しか無いことになる
- マーマンの騎兵の特性は(19,15)に自軍ユニットが入った際に決まるのでリセマラはありかもしれない。
scenario16 塔
勝利条件
- 敵のリーダーをすべて倒す
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Thindromliの死
- Smivolfの死
敵軍
イベント情報
- 初期配置:Fiannon、Alasar、aia、Thindromliに加えてSmivolfが配置されている
攻略情報
scenario17 Jotha
勝利条件
- 敵のリーダーをすべて倒す
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Thindromliの死
- Smivolfの死
敵軍
イベント情報
- 自軍のマーマンが巣穴のようなところに行くと亀が仲間になるが、残りが1章しかなく、今更感が強い。ただし、今後シナリオが増えて活躍の場があるのかもしれないが、それを知っているのは作者だけ。
攻略情報
- 浅瀬や浜では、カニが湧いてきて、何気に致命傷を負わされたりする。
- ナーガの城近くの村をシルフやシェードなどで占領して、Naiaをテレポートさせて敵将を討つとよいと思われる。
- (32,6)に取得できる鎧がある。
- 友軍は弱くはないがオークと戦い、ナーガを防いでいるうちにアンデッドの敵増援があるため疲弊しがち、そのうえ友軍北東部はほぼぼっ立ちしているためリーダーが傷つきやすい。スペクターを繰り出して来たら友軍の力では排除は厳しい。
scenario18 Illuven
勝利条件
- Illuven 市内で何が起きているかを確認する
- 山賊を倒す
- Naiaを出入り口に移動させ、閉じさせる
敗北条件
- Fiannonの死
- Naiaの死
- Thindromliの死
- Smivolfの死
敵軍
イベント情報
- 敵軍ユニットが視界に入ると勝利条件変更されアンデッドが湧く出入り口が表示される
- エルフの囚人に隣接すると開放できてレベルアップ可能な状態になる
攻略情報
- エルフの囚人を開放する際、開放した囚人はその場で移動終了状態になり動かせないので自軍ユニットで壁を作り保護できるタイミングで開放するのが良い。
- 開放したエルフの囚人のレベルアップは戦士、射手だけではなく狩人も選択できるので有用かなぁ、でも現在未完成で数シナリオあればいいけどこのあと1つのシナリオ追加で終わりということなんで囚人の保護&確保に拘る必要はないかもしれん
- アンデッドが湧く出入り口からは毎ターンレイスが湧くので近隣の村占領してNaiaを飛ばしても村確保ユニットとNaiaだけではさばききれない。
- レイスが湧くことは確認できたけど、レイス以外でゴーストx1スペクターx2居ましたがそれらは初期配置されて居るのかもしれん(シナリオファイルを確認する気にもならなかった)
- シルフとシャード、熟練魔術師を束にして向かわせれば制圧は簡単なお仕事