メンデス・ヌニェス級軽巡洋艦1番艦メンデス・ヌ二ェス
性能諸元
・基本性能
Tier | 2 | 種別 | ツリー艦艇 |
---|---|---|---|
艦種 | 巡洋艦 | 派生元 | Jupiter |
国家 | スペイン | 派生先 | Navarra |
生存性 | 継戦能力 | 20,700 | |
装甲 | 6mm- ・防郭 mm ・艦首/艦尾 mm ・砲郭mm ・装甲甲板 mm | ||
対水雷防御 | ダメージ低減 | ||
機動性 | 機関出力 | 45,000馬力[hp] | |
最大速力 | 25.0ノット[kt] | ||
旋回半径 | 510m | ||
転舵所要時間 | 6.3秒 |
隠蔽性 | 通常 | 副砲 | 主砲 | 火災 | 煙幕 | |
---|---|---|---|---|---|---|
海面発見距離 | 8.4km | - | - | 0.0km | 5.8 km | |
航空発見距離 | 3.2km | - | 0.0km | 0km | - |
射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 最大散布界 |
---|---|---|---|---|
- | mod.1 | 11.8km | 115m |
・兵装
主兵装 | 船体 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率) | 装填速度 | 180度旋回 | 最大範囲 |
---|---|---|---|---|---|---|
- | 120mm/45 , 8基×1門 | HE弾 1700(8%) AP弾 2050 | 10.0秒 | 15.0秒 |
副兵装 | 船体 | 口径,搭載基数×門数 | 射程 |
---|---|---|---|
- | 80mm/0, 4基×1門 | 3.5km | |
- | 80mm/0, 4基×1門 | 3.5km |
対空砲 | 船体 | 距離 | 口径 | 基数×門数 | 爆発数 | 秒間ダメージ | 命中精度 | 有効ゾーン | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
爆発半径内 | 継続的 | ||||||||
- | 短 | 20mm/ | 2基×4門 | - | 39 | 85.0% | 0.1-2.0km | ||
- | 中 | 37mm/ | 5基×2門 | - | 25 | 85.0% | 0.1-3.5km | ||
- | 長 | 120mm/ | 8基×1門 | - | 98 | 90.0% | 0.1-5.2km |
・アップグレード
スロットA | スロットB | スロットC | スロットD | スロットE | スロットF |
○ |
搭載可能アップグレード
・消耗品
スロット | 消耗品 | 使用 回数 | 準備 時間 | 有効 時間 | 効果 |
---|
ゲーム内説明
1917年に起工されたブラス·デ·レソおよびメンデス·ヌニェスという艦艇は、イギリスの設計にかなりの影響を受けており、当時のイギリスのC級巡洋艦に類似していました。しかしメンデス·ヌニェス提督に因んだ艦艇の竣工が1924年のこの提督の生誕100周年に間に合わなかったため、2隻の艦艇の艦名が入れ替えられました。スペイン内戦が勃発すると、巡洋艦メンデス·ヌニェスの乗組員達は共和国政府側に忠誠を誓い続けることを選びました。内戦中に本艦は商船を護衛し、パロス岬沖海戦に参加しました。1938年には、反乱軍の爆撃機隊による空襲を受けて損傷しました。
解説
- 抗堪性
- 主砲
- 魚雷
- 対空火力
- 機動性
- 隠蔽性
- 総評
史実
メンデス・ヌニェス (Méndez Núñez)は、スペイン海軍が2番目に整備した軽巡洋艦のネームシップ。イギリス海軍のC級軽巡洋艦をタイプシップとしており、竣工時は古めかしい外観だったが、1947年に防空巡洋艦に改装され、近代海軍の駆逐艦のような見た目になった。ゲーム内では防空巡洋艦時の外観となっていいる。本艦はエル・フェロル海軍工廠で建造され、1番艦「メンデス・ヌニェス」は1917年に起工したが、スペイン国内の政情不振のために海軍予算の削減が相次ぎ、さらに第一次世界大戦の勃発により工期は延期に延期を重ね、同大戦後の1922年7月27日に2番艦「ブラス・デ・レソ」が、1923年3月3日に「メンデス・ヌニェス」がようやく進水式に漕ぎ着けたが竣工は更に伸び、1924年に「メンデス・ヌニェス」、1925年に「ブラス・デ・レソ」がようやく就役した。起工から実に8年 しかし、なんと1932年に「メンデス・ヌニェス」が、同年7月に「ブラス・デ・レソ」がフィニステレ岬で、2隻とも座礁し、損傷の軽かった「メンデス・ヌニェス」のみ浮揚に成功して修理後に最就役を果たした。スペイン内戦時は海外行動中であったが後に共和派に属した。内戦後の1944年から1947年まで防空巡洋艦としての改装を受け再就役、1963年に退役した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
小ネタ
編集用コメント
- 史実を記入しました -- 2023-04-19 (水) 11:32:15
- 最新の調整で魚雷削除&主砲旋回時間18→15に訂正 -- 2023-07-06 (木) 17:01:14
コメント欄
- 作成しなおしたため、コメントすっ飛びましたがすみません -- 作成者? 2023-04-19 (水) 12:29:47
- 見た目と足的にt6の防空巡洋艦枠って言われても何の違和感もないレベルの美形 -- 2023-04-18 (火) 19:18:05
- でもこれ元は防護巡洋艦なんだよな・・・ -- 2023-04-19 (水) 11:15:03
- めっちゃ対空高そう -- 2023-04-19 (水) 11:59:55
- 艦名、 Munez になってるで。 -- 2023-04-19 (水) 11:57:47
- でもNにしたら実装予定艦のページに表記されんくなるんですよ……作り直すか -- 2023-04-19 (水) 12:26:42
- すまん、予定艦艇一覧作った自分のスペルミスです -- 2023-04-19 (水) 13:24:08
- だいじょーぶ -- ダイジョーブ博士? 2023-04-19 (水) 17:15:56
- コメント移動させました -- 作成者? 2023-04-19 (水) 12:33:03
- ありがと!おつかれ! -- 2023-04-19 (水) 13:53:49
- メンデスヌニェスは、12cm高角砲を搭載している。これは旧日本海軍の十年式12cm高角砲とほぼ同じスペックである。更に副砲は80mmであり、改装前の古鷹等に搭載されていた8cm高角砲と同じ口径なのだ。更にメンデスヌニェスの主砲配置に着目してほしい。お気付きだろうか。完全にアトランタのそれなのである。更に装甲はペラペラである。もうこれはアトランタだろう。しかも短射程の魚雷を両舷に一基ずつ搭載している。t2の癖に速力も29ノット出る。少なくともt2と言い張るのは少々無理があるだろう。 -- 2023-04-19 (水) 23:38:49
- なんだろう普段ツリーT2なんて持ってないのにこいつは保持しておきたくなる… -- 2023-04-19 (水) 23:55:08
- devblogのスペックだと80mmどころか副砲自体ないし、建て直し前のページは何故か筑摩からコピペして作ってたみたいだからその名残じゃないかな -- 2023-04-20 (木) 00:04:25
- あと大本の筑摩(を含む8cm/40持ち)ページが旧バージョンのまま80mm表記で紛らわしいけど、実際には3インチ砲なんで今のゲーム内でも76mm表記になってる -- 2023-04-20 (木) 00:25:13
- 鋭いですね…千曲の方から借りてきたのでティア4まで若干ミスってます。ティア4からは作り直しましたが…。また時間あったら修正しておきます。 -- 作成者? 2023-04-20 (木) 07:49:35
- 救命具などの備品まで割合精緻に作られていてTier2とは思えないほどの見事な艦影。使わなくても軍港のオブジェとして置いておくのもいい。 -- 2023-08-07 (月) 06:53:56
- これ魚雷あったような痕跡があるから、T2に落とし込む為にオミットされたのかな? -- 2023-09-08 (金) 00:33:29
- 就役時はあったけど、1947年に撤去されたから史実どうりみたい。 -- 2023-09-08 (金) 08:37:36
- へぇ。そうなんだ。史実通りなら仕方ないな。サンクス! -- 2023-09-08 (金) 19:01:13
- 就役時はあったけど、1947年に撤去されたから史実どうりみたい。 -- 2023-09-08 (金) 08:37:36
- もっとポンポン撃ちたいけど、これ以上装填を短くするか連装砲にしたらいよいよOPになってしまうんだろうな。見た目はTier2でも屈指のイケメン。 -- 2023-10-02 (月) 23:53:51