空母での戦闘

Last-modified: 2024-02-28 (水) 10:18:24

v.0.8.0にて空母のシステムが全て刷新され、v0.7.12以前とは全く異なるものとなっています。ご注意ください。
当記事のv.0.8.0への対応を暫定的に行いました
航空戦の詳細な情報についてはこちらを参照してください。

空母について

空母は今までの巡洋艦や戦艦、駆逐艦とは異なり「航空機からの視点」の画面で操作します。
水上艦とは扱い方が全く異なるため、面食らう方も多いでしょう。
また視点だけでなく操縦や攻撃方法など全てが異なるため、航空機への慣れが必要です。
※空戦シミュレータではないので航空機同士の細かい戦闘操作はありません。ご安心を。

 

※詳しくは「「航空機での戦闘画面」」へ
航空機を発艦させると飛んでいる航空機から前方を見下ろす視点となります。
画面の下側には航空機のHPバー(機体数)に、兵装・消耗品・帰投操作アイコンが表示され、
また画面中央には速度やエンジンバー、海上には"攻撃範囲"マークが表示されます。
この辺りは予め覚えておきましょう。

 

マウスで視点を操作したりWASDキーで動きを操作し、左クリックで攻撃するのは同じですが、
マウスでの操作以外は航空機特有の操作となっているので実際の動きはトレーニングモードなどで確認しておきましょう

 

試合では航空機の1中隊を操作して戦場を飛び回り、偵察や観測、あるいは攻撃や防空を行っていくことになります。
ミニマップをよく確認することになるのでミニマップはテンキーの[+/-]を使って邪魔にならない程度に拡大しておきましょう。

 

なお航空機の操作中は空母母艦を直接操作することはできませんが、[M]キーの戦術マップから自動航行ポイントの指定して移動させることはできます。

空母の操作

空母母艦での操作は主に航空機を発艦させるだけ。細かい操作は基本必要ありません(飛行機を直接操縦する空中戦は兄弟ゲームのWoWpです)
※航空機を操作している途中で空母を直接操作することはできません(戦術マップの自動航行のみ可能)。
※母艦を直接操作したい時は[F]キーで航空機を母艦へ戻す操作が必要になります。

母艦の移動
母艦操作中なら水上艦として操作できますが。試合中はほぼ常に航空機中隊を操作するので
基本は「[M]キーの戦術マップから自動航行のポイントを指定して母艦を移動させる」事になります。
安全のために空母の母艦はなるべく動かしていきましょう。
 
慣れない内は母艦の操作を忘れがちになりやすいですが、不利な状況から逃げ遅れてしまうと母艦が沈んでしまいます。
恐らくみなさんが最初に載るであろうTier4の空母は足が遅い(T4米空は極めて遅い)ので位置取りには特に注意してください。
ミニマップや戦術マップから敵味方の位置を見て、なるべく味方艦隊の後ろ側(※敵艦隊から離れた方)へ移動するよう自動航行を指定しておきましょう。
 
※自動航行の注意点
自動航行モードでは島へ衝突しないようになるべく回避しようとしますが、※全て回避できるわけではありません※
島の近くへ自動航行をさせると島へ衝突する危険性が大きくなります。
「逃げる時に島へ衝突して逃げ遅れる」という惨事もありますので、島のすぐ近くは危険だというくらいに思っておくほうが安全です。
 
もし島へ向かって衝突してしまったら、「自動航行のポイントを艦の後ろ側」へ指定してバックしましょう。
※かなり後ろの方でないと前へ進んで回ろうとしてしまいます。不安なら線が真後ろから伸びるくらいの位置に指定しましょう。
(v0.8.0から後ろ向きへの自動航行が可能になりました)
 
消耗品「応急工作班」「戦闘機」
空母の母艦が持っている消耗品の「応急工作班」と「戦闘機」は自動で使用されます
修理が必要になれば自動で「応急工作班」を、敵に見つかった場合は「戦闘機」を出して応戦準備をします。
なのでプレイヤーが母艦へ戻ってこれらを操作する必要は現状ありません。
 
なお人によっては「応急工作班」などを温存したい時もあるかもしれませんが空母では完全自動なので温存はできません。
ただ空母の応急工作班は非常に効果時間が長く、また応急工作班が使えなくとも火災・浸水・操舵故障の通常の復旧時間も(v0.8.0.3時点では)短く設定されていますので、それらに悩まされることはほとんどありません。

艦載機の操作

※詳しくは「航空戦の「操作方法」」などを参照してください。
操作はトレーニングモードなどで実際に動かしながら覚えましょう。

艦載機の発艦・帰投
母艦操作中に「1~3」の数字を2回押すと番号に対応した機種の航空機が1中隊分発艦します。
航空機を発艦させると航空機の操作へすぐ切り替わります。
 
航空機の操作から母艦の操作へ戻るには、[F]キーで帰投操作をすると母艦の操作へ戻れます。
帰投操作した航空機は自動で母艦へと戻ります。
 
航空機の操作
航空機は飛び続けるために、常に前進し続けます。
水上艦と同様操作にはWASDのキーを使いますが、水上艦の機関操作・舵操作とは違います。
  • [A]/[D]:左右へ大きく旋回、押したらすぐ動く
  • マウスで視点を前方から左右へ少し動かす:左右へ小さく旋回、ちょっとのズレで動く
  • [W]:加速、通常より早く飛ぶ
  • [S]:減速、通常より遅く飛ぶ
    • 加速/減速には「エンジンゲージ」を消費します。時間経過で回復します。
      ※エンジンゲージの使える時間は航空機の種類で異なります。
 
航空機での攻撃
左クリックで攻撃の準備を始めて、準備完了後にもう一度左クリックで発射します。
まずこのクリックで準備→準備完了後にもう一度クリックという特殊な操作に慣れましょう。
 
攻撃の方法・狙い方は機種によっても全く違います。
  • 攻撃機:前方へロケット弾で攻撃(※無誘導)
  • 雷撃機:前方へ魚雷を投下して雷撃
  • 爆撃機:前方の下へ爆撃
    • 基本は海上へ表示されているマーカーを頼りに攻撃することになりますが
      細かい所はまず実際に操作して覚えてください。
       
  • ※ちなみに航空機は1中隊に多数の航空機がいます。
    航空機の一回の攻撃はその中から"攻撃小隊の機数"だけでします。
    攻撃を終えた航空機は中隊から離れて母艦へ先に帰投します。
    そしてまだ攻撃していない航空機は中隊として残ったままなので
    1中隊の航空機がいなくなるまで繰り返し攻撃することができます
     
    中隊の航空機が全ていなくなった後は[F]キーを押して母艦へ戻ります。
 
補足・航空機の数
  • 空母の航空機の種類ごとに「中隊の機数」「甲板の機数(準備できる上限)」「攻撃小隊の機数」などが決まっています。
  • ※撃墜された航空機は種類ごとの「復旧時間」で1機ずつ補充されます。
    用意できてる機体が足りない場合は出撃させた1中隊の機数が少なくなります。
    撃墜され過ぎても航空機を1機も出せなくなることはありませんが、大事に使いましょう。
 
「…戦闘機は?」
v.0.8.0の空母刷新で「戦闘機」関係は全て消耗品になりました
プレイヤーが戦闘機自体を操作して敵航空機を迎撃する必要はありません。
 
空母ではTier6から航空機中隊の消耗品として「哨戒戦闘機」が使えるようになり、味方艦隊の近くに配置することで一時的に防空支援をできます。
ただ哨戒戦闘機も一時的・限定的な防空で、空母が防空に専念しても敵航空機の攻撃を完璧に防ぐことはできません。

うまく攻撃を当てるコツ

(執筆時v0.8.1)

全ての基本
  • 白いマーカーが目安に、敵艦の動きも考えながら攻撃準備開始から攻撃発射します。
  • 攻撃開始から「旋回しないまままっすぐ進む」と照準が絞られて、
    攻撃の散らばる範囲が狭くなって精確な攻撃ができるようになります。
    ※つまり照準を絞らずに発射すると攻撃がとても散らばってしまいます。
    爆撃機・雷撃機ではその影響が非常に大きいです。
  • 航空機の攻撃でも、敵艦の動きを考えた「偏差」は必要になります。
    必要な偏差が無い、動いていない敵艦ほど狙いやすいです。
 
攻撃機
照準を絞る時は「敵艦が白いマーカーより少し遠い位置」から攻撃準備開始しましょう。
絞らない場合でも白いマーカー辺りの距離から攻撃準備開始したいです。
敵艦の向き・動きを考えながら方向を決めてなるべくまっすぐ進み、
攻撃のマーカーが敵艦に合ったタイミングで攻撃を発射します。
※着弾までわずかですが時間がかかるので多少の偏差も考えましょう。
 
なお米空母の通常の攻撃機は照準が左右に長いので横側から狙うのが理想的です。
日空母は照準が丸いので敵艦の向きより照準を絞ることが重要です。
 
なおロケット弾にはHE弾のような貫通力が設定されているので、
戦艦などを狙う時は上部構造体の辺りを狙えると理想的です。
比較的扱いやすいので駆逐艦の攻撃にも使えますが、航空発見距離の関係で
時には「駆逐艦の姿が直接見える前から攻撃開始する」必要がある場合もあります。
 
雷撃機
雷撃は敵艦の側面を狙いたいので、当てる時は側面の方からうまく接近しましょう。
 
攻撃準備前の白いマーカーは小さいですが目安になります。
「敵艦が白いマーカーよりやや遠い位置」から攻撃準備を開始しましょう。
敵艦の向き・動きを考えながら方向を決めてなるべくまっすぐ進み、
敵艦の進む方向へ偏差を取って発射しましょう。
※魚雷は遅いので動き敵艦には大きめに偏差を取る必要があります。
 
※投下した直後は信管が作動していないため近すぎると不発になります。
攻撃マーカーの白い範囲が不発になる距離なので、投下するときに注意しましょう。
日空母ツリーの空母は魚雷が速く射程が長めの代わりに不発になる距離が長めです。
米空母ツリーの空母は魚雷が遅く射程が短い代わりに不発になる距離も短めです。
それぞれ狙い方・偏差の取り方がかなり違います。
 
ちなみに雷撃機はミニマップに「雷撃の射程」が表示されています。
遠くから牽制で使う時は見ておきましょう
 
爆撃機
爆撃の範囲は縦に長いので敵艦の前後方向からうまく接近しましょう。
 
急降下爆撃の場合(日米ツリー空母)
敵艦の動きから偏差を考え「爆撃する地点を白いマーカーに収めて」攻撃準備開始します。
可能な限り左右へ動かさずに待って照準を絞ります。
敵艦が攻撃範囲に入るのを予測して発射します。
※攻撃発射が速いと着弾までが長く、攻撃発射が遅いと着弾までが短くなるなど、仕様が特殊です。
※攻撃範囲の動きもやや特殊で、詳しくは実際に使って覚えないと分かりにくいです。
※日空と米空で攻撃範囲の動き方が違うようです。あと速度が変化していると狙いを誤りやすいです。
 
前へ進みながら攻撃する攻撃機・爆撃機は白いマーカーより遠いの状態から攻撃開始しますが、
爆撃機は下へ向けて攻撃するため「白いマーカーの前後か手前の状態」から攻撃を開始することになります。
 
※HE爆弾は装甲の分厚い場所に当たってしまうとダメージが入りませんが基本気にする必要はありません。
※AP爆弾は「戦艦・巡洋艦」などの防郭へ命中させないと大きなダメージを与えられないのでより正確に艦の中央寄り(厳密には機関部と弾薬庫の位置)を狙う必要があります。
 
水平爆撃の場合(英空母*1)
基本的には攻撃機に近いようです。攻撃範囲は縦長なので前後方向から接近しましょう
敵艦の動きから偏差を考えて、マーカーの前後に爆撃地点を収めて攻撃開始。
照準を絞って敵艦が攻撃範囲に入るのを予測して投下。
※攻撃機とは違い投下から着弾までやや時間があります。敵艦が着弾時に入るよう狙いましょう。
 
 
狙い目
  • Tierが上がってくると航空機の攻撃が強力になっていく代わりに
    敵艦隊の防空力も高くなってタイミングや相手をさらによく考える必要がでてきます。
    なるべく孤立した守られていない敵艦を狙いましょう。
  • 防空のない敵艦は連続して攻撃しやすいので積極的に狙いましょう。
    またなるべく黒い「爆発」には触らないように。航空機が大きなダメージを受けます。
  • 敵の戦闘機のいる場所もなるべく避けましょう。接近すると瞬時に航空機が何機か撃墜されます。
    敵の戦闘機に追われた時はエンジンブーストで逃げましょう。
    ※「哨戒戦闘機」はエリアで分かりやすく表示されますが「戦闘機」の表示は目立ちません。
     
  • 狙う敵艦は、航空機の種類にも併せて考えます。
    攻撃機は駆逐艦や瀕死の艦、雷撃機と爆撃機は戦艦や巡洋艦など。
    ただいつも最適な航空機で攻撃するチャンスに恵まれるとも限らないので適正に拘りすぎず、臨機応変に攻撃できる時に攻撃していくほうがいいです。
  • 空母は撃沈できそうな時以外攻撃しなくていいです。
    ちょっとダメージを与えた程度では効果がありません。
     
  • なお空母の役割は攻撃だけではありません。
    攻撃のチャンスが無さそうな時は無理をせず他の役割に専念しましょう。

うまく戦闘機を扱うには

(執筆時v0.8.0.3)
Tier6以降の航空機の消耗品「哨戒戦闘機」の扱いについて
Tier4では哨戒戦闘機自体が無いので気にする必要はない

「哨戒戦闘機」の注意点
回数制限有り、効果は1分だけ、撃墜できるのは戦闘機の数まで
各中隊3回ずつ、合計9回しか使えないため適切に使っていく必要があります。
防空
陣地占領へ入った駆逐艦などを守るために使うのが基本的な使い方
占領中の駆逐艦は敵空母に狙われやすく、しかし哨戒戦闘機で守りやすい状態です。
なるべく敵の航空機が接近してくる前に使いましょう
 
その他孤立した艦などを空襲から守るためにも使いたいですが、
回数制限があるので見捨てることになってしまう場合もあります。
しっかり必要な時に使えるよう、時には温存も必要です。
 
観測
航空機が撤退するとその航空機からの敵艦発見がなくなってしまうため、
哨戒戦闘機を置いてから離脱することで短時間ですが見える状態を維持できます。
逃げる戦艦へ追撃する時や、駆逐艦を見えたままにしたいときに使えます。
 
※戦闘機は耐久値は非常に低く敵艦の対空砲からも簡単に撃墜されます。
※観測用の哨戒戦闘機は、なるべく対空砲の届かない位置に配置しましょう
 
対抗
敵が哨戒戦闘機を配備したところなどに重ねてこちらも哨戒戦闘機を置くことで、
撃墜するか撃墜されることで、敵の戦闘機を減らす・消すことを狙えます。
※撃墜数が上限になった戦闘機は離脱するため"撃墜されても"敵の戦闘機を減らすことができる。
※敵艦の防空圏内の場合、対空砲で撃墜されるため不利です。
 
…こうした使い方があるため孤立した味方艦を守るのは至難なのです。

空母運用のコツ

(編集時v0.8.0.3)
※詳しい戦術戦略については「航空戦(ver.0.8.0以降)」を参照してください。

母艦は安全第一・敵空母には観測だけ
母艦は不利な所から予め逃げるように、味方艦隊の優勢な所の後方へ移動させていきましょう。
特に警戒したいのは敵航空機や敵駆逐艦に発見されてからの敵艦隊からの集中砲火。
早め早めの退避を心がけましょう。
 
空母は生きてさえいれば戦闘に参加し続けられるので生存が最優先です。
例え自軍陣地でも味方艦隊が薄い時は早めに逃げましょう。
 
反対に言えば敵空母への攻撃も多少ダメージを与えても沈めなければ意味がありません。
航空機で敵空母を攻撃するとあまりダメージを取れない上に航空機がどんどん撃墜されます。
狙う時は基本航空機の攻撃ではなく、少し遠くで観測をして味方艦隊に砲撃してもらうこと。
撃沈も味方艦隊の砲撃も期待できない時は敵空母は最後まで後回しです。
 
初手偵察
地味に大きな役割です。
戦闘が始まったら航空機を敵陣へ飛ばし敵艦隊の全体の動きを確認しましょう。
敵艦の動きが分かると味方艦隊も適切に動きやすくなります。
開幕でなるべく多くの敵艦の姿を発見しておきましょう。
 
やや見つけにくいですが敵駆逐艦の動きまで分かれば最良です。
敵駆逐艦の位置が分かれば味方駆逐艦が適切に動きやすくなります。
 
そうして敵艦隊を全体的に見渡しながら攻撃するターゲットを探します。
ただし対空砲で撃墜されてしまわないように注意。
 
陣地占領と駆逐艦への防空支援(Tier6以上)
中立陣地を占領する試合の場合は占領に入った駆逐艦へ哨戒戦闘機をかぶせましょう
必ず守らなければならない、というわけではありませんが、
判断できるようになるまではひとまず「占領中の味方艦を守る」ことを意識しましょう
 
特に先行して占領している敵駆逐艦は空母にとって優先目標です。
それは相手にとっても同様、可能な範囲で優先して守りましょう。
 
あとは(占領とは無関係でも)敵航空機から逃げている駆逐艦への防空支援。
確実に守れるとも限りませんが進行方向に置いておくと有効な場合があります。
その他の防空支援(Tier6以上)
陣地駆逐以外の防空はケースバイケース。
状況を見ながら哨戒戦闘機を使うべきかどうか考える必要があるので難しいです。
駆逐艦同様「空母に狙われている撤退中の味方艦の支援」くらい。
すぐ沈みそうで哨戒戦闘機を置いても守り切れない場合や艦隊防空が出来ている場合は哨戒戦闘機が無くても問題ない場合は置く必要が無かったりする。
 
陣地占領への牽制妨害
見えない敵艦や、味方艦が砲撃できない位置で敵艦が陣地の占領を進めていたら
航空機を飛ばして陣地占領を妨害しましょう。
確実に妨害できるとは限りませんが、うまくいけば占領を阻止できます。
 
占領するために動きを止めている場合もあり
早めの煙幕で隠れられるといったことをされなければ比較的狙いやすい目標です。
 
攻撃と観測・味方艦隊の支援
航空機による攻撃も重要ですが、
時には航空機で観測して味方艦隊に砲撃させるという戦術も同様に重要です。
特別撃沈できそうな敵艦がいるわけでなければ基本は味方艦隊が戦っている所を援護するのが無難です。
 
まず第一は前線に敵駆逐艦が居ないかどうか、いた時は観測して味方艦隊に砲撃してもらいましょう。
煙幕を使ってくるならそれでもかまいません。敵駆逐の動きを封じることは非常に重要です。
 
次に狙いやすい敵艦いないかどうか確認しましょう。
特に孤立している敵艦や島影で止まっている敵艦は比較的狙い目です。
ただし密集状態や哨戒戦闘機があるなどしっかり防空されている場合は無理に攻撃しない。
 
航空機で攻撃をできそうにない時や、敵艦が敗走している時は観測役です。
航空機から敵艦隊の発見状態にしてそれを維持することで味方艦隊の砲撃を助けましょう。
煙幕などでこちらの視線が通ってないと考えられる時も観測役をやれると味方が助かります。
 
中盤以降の索敵・敵駆逐艦の警戒
序盤の索敵で敵駆逐艦などを把握しておいても、
時間が経過すれば敵艦の位置が大きく変わってきます。
 
観測役含め、中盤以降も敵艦隊が見えなくなってきたら全体の索敵を行っておこう。
特に敵駆逐艦の位置は努めて把握しておくようにしたいです。
自由に動ける駆逐艦が厄介のは空母戦でも同様です。
 
その他
他にも戦略や戦術は細かくありますが、ひとまずはこれらを覚えるところから始めましょう
さらに詳しい戦術戦略については「航空戦(ver.0.8.0以降)」を参照してください。

他の艦での「空母戦」の注意点

※詳しくは「航空戦の「艦対空戦闘」」を参照してください。
研究を進めTier3まで上がると敵味方に空母の居るマッチングが組まれるようになる。
空母は戦略的な効力が大きく、空母のプレイスキルによって戦闘のしやすさがかなり変わってしまうという面もある。
それこそ「空母戦は空母の質で勝敗が決まる」とさえ感じるかもしれないが、それは単純な話ではない。

 

v.0.7.12以前の環境では今以上に空母の戦略的戦術的な影響力が大きく、空母のプレイスキルによって試合が左右されてしまいやすいと言える環境だった。
v.0.8.0の空母システム刷新により空母の影響力が大きく削減され、以前ほど試合が左右されるような状態ではなくなった。

敵空母に撃沈される責任

(編集時v0.8.0.3)
まず空母の防空力はかなり限定的となっている。
操作している中隊から「哨戒戦闘機」によって一時的かつ局所的な多少の防空ができる程度でしかなく、
空母はどれだけ頑張ったとしても空母の防空だけで敵空母の攻撃を防ぎきることは不可能である。
空母の防空手段である「哨戒戦闘機」も回数制限があり、限られた防空力をどこに投入するべきかを判断する必要がある。
多数の艦が空母の防空を必要としてもその全てをカバーすることはできないのである。
Tier4空母に至ってはその哨戒戦闘機さえない。(代わりにTier4空母の攻撃能力もかなり低い)

 

そのため他の艦は基本、空母に頼らず防空することを求められる
つまり「防空関係は各艦の責任が大きく、敵空母に撃沈されるのは撃沈された艦の責任である」と覚悟しておくべきなのである。
空母の防空に頼れるのは限られた状況だけなので、それ以外では空母の防空支援が受けられないことを前提として行動することが大切。

 

そもそも「空母の攻撃だけで撃沈する」と言うのも意外と大変である。
まず火力的な問題で巡洋艦以上の艦を1中隊で撃沈することは至難、
またしっかりと防空・対策・回避運動をしてくる相手だと駆逐艦も含めて有効打を取りにくく、
撃沈させるには何度も中隊を出す必要が出てくる。
「撃沈を多数取る空母」は概ね相手の回避が特に下手であったり、あるいは砲撃戦を含めて瀕死になったトドメをうまく取れていただけで、どれだけ優秀な空母であろうと空母の力だけで多数の撃沈を取れるような環境ではない。
短時間で撃沈されてしまう場合はたいてい空襲だけでなく敵艦隊の砲撃もまともに受けてしまっているような状態である。

 
 

ただ空母戦でなくとも、WoWsの常として「迂闊な行動をした艦は沈む」
敵勢力が攻撃してくる所へ援護も無く単独・少数で進軍しようものなら殲滅されるのは当然で、空母戦ではその攻撃範囲がとても広域に及ぶというだけである。
空母航空機の危険性・空襲の厄介さを例えるなら「撃沈などで完全に無力化することのできない駆逐艦のようなものが何度も襲ってくる」感じだろうか。
本当の駆逐艦なら撃沈すれば無力化できるが、航空機はどれだけ撃墜しても時間経過で復活するので完全に途絶えることはまずない。
さらに航空機は駆逐艦より遥かに速く迫ってきて、敵空母が狙いを変えない限りほぼ際限なくこちらが沈むまで何度でも襲ってくる。
幸い駆逐艦の魚雷ほど高い特に破壊力があるわけではないので、空襲だけなら時間稼ぎはできるだろう。狙われ続けている限り自分が沈むまでは他の艦艇が空襲を恐れる必要が無くなる。

 
 

しかしながら空母の方も艦隊の防空を全くしなくていいという話ではない。"可能な範囲"しか守れないとしても"可能な範囲"では可能な限り守ることが求められる。空母の防空の有無で駆逐艦の生存力や占領などの戦略的な有利不利が変わってくることはある。
「守る価値のある艦を守る」ことは重要。
また、マップ全体を見渡して飛び出した艦・危険な艦にはチャットコマンド「戻れ!」で呼び戻そう。

艦隊防空の考え方

(編集時v0.8.0.3)
※詳しくは「航空戦の「艦対空戦闘」」を参照してください。
※対空砲の効果などについては対空砲(ver.0.8.0以降)を参照してください。
上に書いた理由から空母戦では艦隊で動くことが非常に重要となる。
攻勢が緩慢となってしまいやすいが拙速はカモになりやすい。
(低Tier帯では空母の火力も控えめなため防空の甘さが仇になることは少ないが)

戦艦・巡洋艦
最低でも戦艦と巡洋艦で計3~4隻以上が固まって動くことが望ましい。
 
多くの戦艦は対空兵装が少し高めに設定され、巡洋艦も多少の対空兵装を持ちTier6以降消耗品「対空防御放火」を搭載できるようになることが多い。
また戦艦・巡洋艦は消耗品「戦闘機」を飛ばせるものもあり、より確実に敵航空機を減らすことを狙える。
とは言え仕様上、Tier10の米巡英巡など傑出して高い対空火力を持った艦でなおかつ対空特化ビルドでもなければ航空機中隊を一切攻撃させずに全滅させるという事はできない。
※消耗品「対空防御放火」は概ね"一時的に防空艦が+1隻される"程度の効果で、的確に様子見されると効果を発揮しにくい。
※消耗品「戦闘機」は発艦させる数だけ接近した敵航空機を撃墜できるが、それほど数は多くなくまた制限時間がある。
 
なので味方艦と肩を寄せ合うように行動することで対空砲の効果を重ねて効果的な防空を行うことが重要となってくる。
ただ近すぎると攻撃態勢の航空機へ特に効果的な中・長距離対空兵装の「対空爆発」での防空支援ができない。
航空攻撃への回避運動をとりやすくするためにもだいたい3km-5km前後程度の距離感で集まっておくのが丁度いいかもしれない。
 
しっかりと艦隊防空を行うことができれば航空機による連続攻撃を防ぐことならでき、
あるいは損失を嫌う敵空母の場合は航空攻撃自体を控えさせる事も期待できる。
 
駆逐艦
駆逐艦は原則隠れながら動き、戦艦や巡洋艦の防空圏に守ってもらうこと。
安全だと分かる時以外はすぐ戦艦巡洋艦の防空圏へ逃げ込めるように離れすぎないように。
 
駆逐艦の防空力はほとんどない。
ごく一部高めの対空火力を持った駆逐艦を除けば撃墜することすら難しいため、
駆逐艦の空母戦では、対空兵装を基本OFFにしておくくらいでいい。
(対空兵装の射程が航空発見距離より短いならONでもいいが)
※敵艦隊や敵の哨戒戦闘機などに見つかっている状態ではONにしてもいい
 
駆逐艦は敵航空機を撃墜しようとするより
対空兵装をOFFにして「見つからないようにすること」が最重要。
絶対に見つからないわけではないが、対空兵装をOFFにしておくことで
見つかるまでの時間を延ばしたり、見つかっても攻撃の精度を下げることが狙える。
そうして時間を稼ぎながら味方艦隊の防空圏へと逃げ込もう。
 
なお煙幕は発見される前に使うこと
発見されていると消えた場所を狙って攻撃できる。
(v0.7.12以前は自動攻撃も多く煙幕によって攻撃自体を防げた場合もあるが、v0.8.0以降は全て手動攻撃のため位置が分かればしっかりと攻撃を狙われる。)
※当然だが煙幕を使う時はレーダー艦やソナー艦が近くにいないことも確認しておくこと。
 
空母戦では索敵や観測が基本空母の役割だと思ってもいい。
占領するかどうかも慎重に考えて、安全だと分かる時にだけ占領を試みよう。
空母戦であっても駆逐艦の生存は試合の勝敗を左右する可能性が十二分にある
 
戦力の分散について
制圧戦(※間の中立陣地を占領する形式)、中立陣地が3つ並ぶマップは特に気をつけたいが、広く動いてしまうとそれぞれが孤立した状態となって空襲の的になってしまいやすいため適度に集まって動くことが望ましい。
なお一ヵ所に全ての艦が集まってしまうと占領が捗らずポイント負けの恐れも出てくるが、集まって行動していれば当然砲撃戦でも強くなる。
序盤陣地をとられても固まって動き、バラバラな敵艦隊を各個撃破していくことで優勢を取り戻し、エリアも奪うなどして結果的に勝てる展開というのもある。
 
重要なのは攻めるべき所で攻めることができるか・退くべき時に退くことができるかどうかで、"固まったまま進軍しない"というのは負けてもしかたないし、"バラバラで不利な状況で進軍する"のもまた負けてもしかたない。
 
空母
空母母艦はそれほど艦隊防空を気にする必要はない。
自動で消耗品「戦闘機」が発艦して空母母艦をある程度守ってくれるし、
Tierが高くなってくると母艦の対空兵装も充実し防空力は中々高くなる。
 
そもそも「空襲のみで敵艦を撃沈することが意外と大変」なのは空母相手でも同様。
(v0.7.12以前は複数の航空機中隊の同時攻撃が可能で一斉空襲で壊滅的な打撃を受ける場合もあったが、v0.8.0ではそのようなことはほぼ無くなった)
航空機に近づかれて問題になるのは空襲だけではなく「航空機から発見されて戦艦などの長距離砲撃の直撃を受ける」ような状況である。

艦隊防空の効果・重要性

(編集時v0.8.0.3)
低Tier帯では航空機の攻撃が弱くそれほど脅威にならない場合もあるが、
高Tier帯では航空機の攻撃も強くなり艦隊防空が必須となってくる。

 

現状では空母がどれだけ頑張っても完璧な防空が不可能であるため、敵航空機から艦を守るにはそれぞれが防空活動をしなければならない。
空母が守れるのは一時的かつ局所的であり「空母が守って当然」という考えの艦が2隻以上いれば最低でも片方、場合によっては両方とも見捨てられる。
防空だけが空母の仕事ではない。

 

そのため「そもそも空母による防空を必要としない状態」が理想的。
哨戒戦闘機を配備するために駆けつける時間や防空のために消費する哨戒戦闘機が削減できれば、
それだけ観測や攻撃する時間を確保でき、また哨戒戦闘機自体を観測用に運用しやすくなる。
空母としても助かるし艦隊としても多少有利にしやすくなるわけである。

 

v0.7.12以前は空母が戦闘機によって広く防空するシステムであったため、防空を空母へ丸投げし艦隊防空さえ軽視されている惨状まで見られた。そもそもASIA鯖では高Tierでの空母戦自体が少なかったという話もあるが。
v0.8.0の空母刷新によって空母のできる防空が極めて小さくなった代わりに、防空能力の調整が行われ中・遠距離でも高い防空効果を発揮できるようになり艦隊防空がしやすくなるなど環境が激変。空母の負担が軽くなった分空母戦も増え、どうにか艦隊防空がそれなりに浸透してきている。

 

空母の影響力は決して小さくないが、空母のみで勝てるほどの強さは持っていないのが実情である。
特に艦隊防空をしっかりしてくる敵艦隊が相手だと空母は攻撃することが困難となり、索敵や観測に防空支援など補助に徹して、敵艦が隙を見せてくれるかあるいは味方艦隊が状況を打破してくれることを祈るしかなくなる。
艦隊防空の甘い艦隊を空母が蹂躙することはできても、どんな艦隊が相手でも空母が蹂躙できるというわけではないのである。

航空機と連携する

(編集時v0.8.0.3)
空母戦では味方の航空機とうまく連兼することも重要。

索敵・観測への砲撃
「航空機が索敵で発見した敵艦への砲撃」
あるいは「航空機に観測してもらっての敵艦への砲撃」
 
特に敵駆逐艦を見つけてもらったらすぐさま向き直して砲撃をしかけたい。
ただし駆逐艦の場合はすぐ見失うこともよくあり、悠長に向き直していると砲撃前に見失う。
もしできるなら航空機の動きを見て、敵駆逐艦を見つけそうな時は砲撃を準備して待機しておこう。
 
あるいは視界が通らず砲撃できないという時には空母へ偵察を要求してみよう。
連携を重視する空母で対応する余裕がある時はスポットに回ってくれるだろう。
(※余裕が無い時など必ずしもスポットしてくれるわけではない)
砲型駆逐艦や煙幕持ち巡洋艦の場合は煙幕砲撃をできれば理想的。
 
それ以外にも艦長スキル「無線方向探知」が前線以外の変な方向を指しているようなら戦術マップでクリックし、味方空母へも伝えて索敵を願おう。
 
空襲後への追撃
「航空機の攻撃で削った敵艦への砲撃」
 
特に雷撃機やHE爆弾の爆撃機(主に米空母)では浸水や火災が比較的発生しやすく、
応急工作班の直後へ追撃にHE弾で放火することでより効果的に火災ダメージを狙いやすい。
 
瀕死の艦を航空機が狙っている時は砲撃を止めて一旦空母に任せるという手もある。
特に戦艦などはリロードが長く無駄撃ちを避けるために待った方が良い場合もあるだろう。
もし航空機が敵艦を沈め損ねたという時は素早く砲撃してトドメを貰おう。
 
 
序盤は偵察の動きをよく見る
できたら序盤は航空機の動きをよく見て「どこまで索敵を行ったか」を確認しておこう。
全ての艦が一度以上発見できていない状態では索敵していない場所に敵艦が潜んでいる可能性がある。
空母による序盤の偵察が重要とは言え、必ずしも万全に偵察できるとは限らない。
 
前方の敵艦隊が少ないと判断できるときはやや速めに進攻するよう努めよう。
艦隊防空のために足並みは揃えたいが、有利な状況では少しでも急ごう。
 
反対に前方の敵艦隊が多い時は慎重に応戦したり、戦力差が大きい時は撤退しよう。
敵の大艦隊へ突撃してもすぐに沈められてしまう。
 
偵察や支援が不十分な時は慎重に
偵察が不十分で「敵艦隊の状態が分からない」と言う時は慎重に動こう。
見えた敵艦隊の数が足りない時はどこに何隻いるのか定かではない。
前方の敵艦隊が少ない可能性もあるが、多い可能性もある。
 
陣地の占領は敵航空機からの観測や攻撃を受けるリスクが大きいので、
味方の航空機が近くにいて哨戒戦闘機を配置してもらえそうな時や、
艦隊で陣地へ近づいて艦隊防空が出来そうな時などに限ろう。
 

あまりに慎重すぎると全く進攻できずにポイント負けする危険もあるので、距離をとって戦いながら敵艦隊・敵航空機の動向を見つつ慎重かつ無理のない範囲で前へでることになる。
ただ空母戦では安全に陣地占領することが非常に難しい。十分な支援を受けられそうにないときはひとまず占領は諦めるくらいでいいだろう。安全だと分かる時に試みればよい。

 

特に駆逐艦は非空母戦では先鋒として前線で偵察観測や占領するのが主となっているが、空母戦では偵察も観測も航空機が補助してくれる他、占領は敵航空機の空襲や観測によって難しくなっているため無理をしてはいけない。
それこそ航空機などからの観測があるなら煙幕砲撃に勤しんで火力の方で貢献しよう。

コメント欄

  • 低ティアって駆逐処理が空母に大きく依存するから独空ちょいキツイな -- 2020-11-26 (木) 10:35:41
  • AP爆撃って投下する高さで貫通力の変化ってありますか? -- 2020-11-29 (日) 16:21:27
    • あったはず。高ければ高いほど貫通力上がるって聞いた。 -- 2020-11-29 (日) 20:11:19
      • あるんですね ありがとうございます -- 2020-12-01 (火) 14:55:42
  • 空母の戦闘、一つ思うのがHEロケット弾やHE爆弾によって直接的に大きくダメージを与えることはできなくとも対空兵装にダメージを与えることができる意義というのは重要視されないのだろうか?例えば、ロケット攻撃機で数往復して対空能力を削いだあとに雷撃機を投入したほうがより損失が低くならないか? -- 2021-01-26 (火) 02:48:49
  • 糞ほど操作性が悪くなった もうやる気なくすね 課金した人かわいそ -- 2021-07-13 (火) 01:59:48
  • 久しぶりに戻ってきたらロケット弾搭載機が死ぬほど使えなくなってて辛い -- 2021-07-25 (日) 22:38:12
  • 爆撃機や雷撃機はまだ使えるのですがロケット搭載機だけ凄く使いにくいのですが何か当てるコツとかありますか?駆逐艦に全然当たらないのですが -- 2021-07-29 (木) 22:13:12
    • つい最近ナーフされてゴミになったから諦めた方がいい 素直に他ので狙いましょう -- 2021-07-29 (木) 22:21:13
      • 大人しく雷撃や爆撃でやった方がまだ当たりますよね -- 2021-07-29 (木) 22:38:30
      • 艦載機の編成カスタマイズできるようにしてほしいですよね ロケットぜんぜん当たらないから0機の編成にして代わりに雷撃機増やすような編成にしたい -- 2021-12-02 (木) 20:49:00
  • 空母の戦い方ってddをあぶり出すのか戦艦を攻撃しにいくのか相手の空母の艦載機からの攻撃を迎撃に向かうのかどれをメインにした戦いにしたほうが勝率上がるんだろう -- 2021-12-02 (木) 21:11:24
    • 駆逐を炙る>>>要所の島陰にいる艦を処す>>戦艦を殴る>>>(超えられない壁)>>>敵艦載機の迎撃。味方の動ける範囲を広げるのが空母のお仕事です。敵駆逐を見つけて味方駆逐の動きを補助し、要所に陣取る砲では撃沈しづらい敵(ガン縦ペトロとか島陰巡洋とか)を処理して戦艦の進軍を容易にして、最後にダメージレースの補助を行いましょう。敵艦載機?防空は艦隊防空ができてなけりゃ所詮時間稼ぎ以外にはなりません(cap援護は必須だけど)。 -- 2021-12-02 (木) 21:58:04
      • 炙って、戦闘機まで出して長時間上空を滞空してても、味方の戦艦・巡洋艦共が敵の戦艦しか撃たん場合はどうすればええんや?言うに事欠いて、「偵察情報が必要だ」。アホらしくてやってられん。 -- 2021-12-03 (金) 00:23:12
      • 適当に自分だけでダメージ稼いだらええんでない?敵大型艦が沈められればそいつらが動き出してもしかしたら勝てるかもしれない・ -- 2021-12-03 (金) 16:55:02
      • そんなよくある負けマッチなら適当なとこで見切りつけて巡洋や戦艦殴りにいけばヨロシ。EXPは最大HPに対する割合だから、同ダメなら巡洋殴った方がスコア出るぞ。巡洋は水雷防御も低めだし。空母乗るなら猿の罵声に耐える(&無視できる)メンタルは必須よ。 -- ? 2021-12-03 (金) 20:10:24
    • 駆逐直掩に着く巡洋艦にベネや蔵王などが居たら、かつ駆逐に引っ付いて(蔵王5㎞、ベネ7㎞くらい後方)居たら駆逐キルに命かけてる射撃が期待できる。 初めから射線切りムーブで動いてる船は駆逐射撃はあんまやらない。完全に経験則のみだがそんな感じな経験ある。 まあ、前に出る蔵王なのに戦艦撃ちながら突っ込んで死ぬアホなんてのもごまんといるけどね。 -- 2021-12-03 (金) 11:12:57
  • 空母の仕様昔に戻してくれ・・・ -- 2021-12-24 (金) 09:42:45
    • 分かる。いかにもセンスの無い奴が考えた操作性を反映されて改悪されてる。今は戦闘機視点ばかりでこのゲームをプレイする意味がない。だったら戦闘機が出る他のゲームでもいいじゃんってなる。現状ソ連空母さえ使っていれば的当てゲームで最強 -- 2022-02-14 (月) 23:53:48
      • 航空機を操作したいんなら別ゲーのほうが断然良いからな…… -- 2022-07-09 (土) 22:50:29
    • 並行世界の空母が旧仕様でしかもハイブリッドも旧仕様で砲撃しながら航空攻撃できるらしくて裏山 -- 2022-07-31 (日) 21:13:07
  • Tキー押す奴、押したら自動で攻撃とかあるけど押しても何も起こらないんだけど? -- 2022-02-22 (火) 00:54:31
    • Tっていうと戦闘機かなんかだろ。戦闘機についてはここに書いてあるようにT6(日本空母でいうなら龍驤)からじゃねえと使えんぞ -- 2022-02-22 (火) 02:35:10
      • そうなんですね、乗ってる飛行機の画面でアイコンがあってボタンが押せるから使えるのかとおもいました。教えてくれてありがとう。 -- 2022-02-22 (火) 03:31:50
  • エンジンブーストを使用することで日米の爆撃機の照準が調整できると聞いたんですが調整できるのでしょうか?また、調整できる場合はどのように調整できるのかを教えていただきたいです。 -- 2022-05-22 (日) 17:53:37
    • 日米のツリー空母の爆撃機は、攻撃態勢に入ると斜め上に上昇した後(ここから爆弾が投下可能)、斜め下に下降からの垂直落下、その後機首を上げやや前進(ここまで爆弾を投下可能)、という形の軌道(➚➘⬇➘)を取るんだけど、エンジンブーストで速度を調整すると、この攻撃態勢中の前進部分の移動量を加減速で変えられるってだけ。照準を調整するというよりはエンジンブーストを使うことで偏差を調整するって方が近いね -- 2022-05-22 (日) 18:16:20
      • 返信ありがとうございます。tier10空母まで乗ってきましたが、散布を変更できるのかと気になっていました。 -- 2022-05-22 (日) 22:49:28
  • 空母と駆逐艦が苦手なんだよなー -- 2022-07-31 (日) 19:30:51
  • 空母で副砲を強化するメリットって何かあるのでしょうか? -- 2022-10-03 (月) 17:41:37
    • 基本的にはないです。 空母はあくまで航空機が主兵装であり、機動性も装甲も控えめなので副砲射程に見えてる敵がいる時点で大概手遅れです。 ただグラーフツェッペリンは副砲に優遇があり、特化してシナリオやCoopでの活躍が見込めないことはないです。逆に言えばランダムではほとんど副砲の出番はありません。 -- 2022-10-03 (月) 17:47:16
    • 今もそうかは知らんけど一部独空は副砲が強くて副砲強化しとけば迂闊に近づいて肉薄雷撃狙ってくるような駆逐を一方的に返り討ちに出来た。終盤空母でcap狙ったり近距離戦しないといけない展開でもある程度は効果あったけど基本的には艦載機強化に振っとくのが無難。 -- 2022-10-03 (月) 17:47:32
    • ありがとうございます。やっぱり空母で副砲使う場面ってもう最期のヤケクソタイムだけなんですね…大人しく艦載機強化で埋めます -- 2022-10-03 (月) 21:44:07
  • 空母初なんですけどうまく使えるコツとかってありますかね? -- はたた? 2022-10-08 (土) 20:02:16
    • もっと具体的に書いてもらわんとどうアドバイスすればいいのかわからんが…特にどこの国のものを使うつもりなのかとか。 -- 2022-10-08 (土) 22:22:19
  • 不慣れなのに箱から出た高ティア空母やってみて思い知ったけど、敵艦の巡航速度だけじゃなくこっちの艦載機の速度が高いと、照準や偏差合せが低ティアより難しくなる。とくにロケット弾は顕著でこっちが速いほど当てにくい。展開の遅い低ティアのほうが当てやすいし(投下本数が増える魚雷は例外だったけど)、対空砲火も低ティアのほうが優しいので、ティア4~6であんまり命中させられないなら慣れてる前提が必要な8以降へ進んでも割と話にならないってなる。なった。 -- 2022-12-21 (水) 13:19:24
  • 敵が減らないとろくにダメージ出せないのに一方的に味方がさっさと減っていく試合は赤字回避すらできない -- 2024-02-28 (水) 10:18:23

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