初心者ページ/軍港画面の見かた

港画面の見方

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ゲームメニュー

ゲームメニュー画面

【サーバーから切断】ログイン画面に戻る。
【ヘルプ】戦闘に関するヘルプが開く。
【設定】設定が開く
【ゲーム終了】ゲームクライアントが閉じる。
【ゲームへ戻る】軍港に戻る。
また、WoWsのバージョンを確認できる。
アカウントメニュー

アカウントメニュー画面

【プレミアムの購入】ゲーム内通貨「ダブロン」を使用してプレミアムアカウントを購入できる。
【ダブロンの購入】ショップにアクセスし、ダブロンを購入できる。(課金)
【ダブロンの交換】1ダブロン＝1500クレジットで交換できる。
【EXPの交換】エリート艦の経験値を25経験値ごとに1ダブロン使用しフリー経験値に交換できる。
詳細な内容については課金を参照してください。
サーバー状況
現在プレイしているサーバと、そのサーバーで現在プレイしている人数が表示されている。
ミッション
ミッション画面が開く。
実績
戦闘時に獲得した実績とその報酬を確認できる。
ダブロン
現在保有しているダブロンが表示されている。
クリックすると【ショップ】にアクセスし、ダブロンを購入できる。
クレジット
現在保有しているクレジットが表示されている。
クリックするとダブロンとクレジットを変換する画面が開く。
フリー経験値
現在保有しているフリー経験値(どの軍艦にでも使える共有経験値)とエリート艦長経験値（どの艦長にでも使える艦長用共有経験値）が表示されている。
クリックするとエリート艦の経験値をフリー経験値に変換する画面が開く。
タブを変更するとエリート艦長経験値を艦用のフリー経験値に変換する画面に変わる。
軍艦
現在選択している軍艦(画像では日本Tier1の橋立)のスペック、艦専用経験値が表示されている。
艦長を左クリックすると艦長スキル画面が、右クリックで個人ファイルが開く。尚、任務記録レベルが5になり艦長が解禁されるまでは利用できない。
【生存性】や【砲】などをクリックすると詳細スペックを確認できる。
保有軍艦
現在保有している軍艦がすべて表示されている。
現在選択していない(画像では橋立以外)軍艦を選択するとその軍艦が軍港中央に現れる。
・艦種マークに金の装飾が付いているものはエリート艦（モジュールを全て開発済み）
・艦名と艦種マークが金色のものはプレミアム艦（プレミアム艦は入手時点でエリート艦になっている）
・☆マークは初回勝利ボーナスを未達成の艦（朝7時更新）

左端のボタンで表示をソートできる。
イベントバナー
開催している各種イベントのバナーを開ける。
イベントの進行状況やランキング、ルールを確認できる。
プレミアムショップ
ゲーム内のプレミアムショップに移動する。
ここにしかない商品もあるがや公式ホームページにしかない商品もある。
武器庫
武器庫に移動する。
ミッション
ミッション画面に移動する。
コンテナ
コンテナ船に移動する。
ランク
ランク戦開催時に出現。プロフィールタブのランクタブに移動する

ここでは説明していない画面上中央部分に関してですが、
「戦闘開始！」に関しては戦闘開始と戦闘の基本で、
モジュール / 技術ツリーに関しては研究方法と購入で、
それぞれ説明します。
外観からは信号旗や迷彩を装備することができますが、任務記録のレベルが一定以上まで上がらないと使用不可能です。
　

ちなみに右マウスボタンを押しっぱなしにすることでインターフェイスを非表示にできる。艦だけを眺めたい時にどうぞ。

ゲームに慣れたら

戦闘を一通り経験しゲームに慣れたら、以下の機能も港画面から利用してみよう。

戦闘開始！の左にある「分艦隊の作成」については分艦隊
左下にある赤いフキダシからチャットができ、他のプレイヤーと雑談をしたり、分艦隊を募集することもできる。詳しくは連携
左上の①ゲームメニューの下にある青い四角の錨マークから港を変更することが出来る。（上の画像は古いので実装前のもの）
- 上の画像の「フィリピン」以外にも「宇宙港」「龍」「ダンケルク」「黒海」「ハンブルク」「猿島フロート艦（ハイスクール・フリートコラボ）」「クロンシュタット」「ロンドン」「マルセイユ」「ジパング」「ニューヨーク」「大海原」「ハワイ」「サンクトペテルブルク」「海軍基地（プレミアム）」がある。かつては「横須賀（蒼き鋼のアルペジオ）」という港もあったがVer0.で削除された。
- 読み込みに時間がかかる場合は「大海原」を選択することでロード時間を軽減できる。

これらを触る前にまずは上の項目にある戦闘開始と戦闘の基本や研究方法と購入を見てみよう。

小ネタ

各港について

フィリピン

初IN時にいる港であり、リリース時から存在する港。
帆船やヨットなどが停泊し、飛行船が上を漂っている。
日本艦が似合う数少ない港である。
　
龍

巨大な龍がいる港。パンアジアツリーと同時に実装された。
巨大な寺院のある島があり、提灯を下げた小型船が停泊している。
　
ダンケルク

映画「ダンケルク」とのコラボレーションで実装されたダイナモ作戦時のダンケルク港がモデルの港。
空襲警報が鳴り響く中上空をドイツ空軍機が飛び交い、あちこちで爆発や火災が起きている落ち着かない港である。
当然だがフランスの船が似合うだろう。
タグボートの助けがないと港から出るのも大変そうだが…
　
ノヴォロシスク

ver0.9.4にて、黒海から差替えられた。
ノヴォロシスクとは「新たなロシアの街」の意であり、ロシア艦隊の要衝の一つである。
以前の黒海と比べると、明るさはそのままに港湾施設や工場、街並みなどが追加されている。
が、元の黒海の軽さとシンプルさが気に入っていた人には少々寂しいことになったかもしれない。
惑星WoWsの黒海が発展したという訳ではない……ハズ。
　
ハンブルク

ハンブルク港がモデルの港。硬式飛行船や６発の飛行艇などが飛び、戦艦に匹敵する大きさの客船が停泊する港を多数の小型船が行きかう。
あらゆるドイツ軍艦乗りが待っていたドイツの艦が最高に似合う雄大な港である。それ相応に重いので注意。
ちなみに駆逐艦巡洋艦戦艦空母で停泊する位置が異なる。

ver0.9.6で更新されたハンブルク港。WW2の独逸の行く末を暗示するような紅い夕焼けが印象的である。

ver0.9.7以降。さらに時間が経ち、日が暮れ、船体には街の灯りが反射している。
頻繁な更新は、ドイツ関連のミッションや独空ツリー実装などが続いたためか。

ver0.10.3以降。夜が明け、再び明るく雄大な景色が楽しめるようになった。
　
猿島フロート艦

ハイスクール・フリート・コラボで実装された横須賀女子海洋学校の校舎のある人工島がモデルの港。
黒海に匹敵する明るさを持つ港であり、観察向きである。
コラボ艦を浮かべるならこの港である。
画像はHSF晴風。
　
クロンシュタット

クロンシュタット港がモデルの港。町の方では花火が撃ちあがっており、☆の形を崩さずに編隊飛行する航空機などもみられる。
ちなみに艦の反対側にはオクチャやキーロフやミンスクなどが満艦飾で停泊している。
　
ロンドン

テムズ川でベルファストが停泊している場所がモデル。ただし現実のベルファストは艦尾側をタワーブリッジに向けているので180反転している。
奥にはロンドン橋、手前にはタワーブリッジ、すぐ横にはロンドン塔とメドウェイ・クイーン号があるなどロンドンの観光スポットが
凝縮されている。かつては雪が降っていたが現在は夕方になっている。
ちなみに大型艦を置くと出られなくなる…なんてことはないので安心してほしい。

ver0.9.0以降。大英帝国重巡ツリー実装に伴い、変更された。霧の都に霧が出てきた様子。
　
マルセイユ

マルセイユがモデル。ダンケルクとはうって変わって平和な港である。
ダンケルク港が落ち着かないフランス艦乗りはこっちを母港にしよう。
　
ジパング

姫路城と五重塔と富士山がいっぺんに映る異世界の港。いわゆる「外国人が想像した日本」が凝縮されている。
0.5.6で追加された。それまでもMODパックに入れられており、一足先に突っ込みを入れる日本人も多かった。
当初「長崎」という名前で作られており、MODパックにもその名前で入っていたが、長崎にしてはあまりに似つかわしくないため
日本運営と本運営と小競り合いの末に、日本っぽい物を寄せ集めた「ジパング」と名付けられたとのこと。
またジパングという言葉を本運営に説明するのも漫画に登場するものと勘違いされたり一苦労あったとか。

ver0.9.2～、運営曰く「春の装い」とのこと。　♪今年の春は何処に行こうか
　
ニューヨーク

イースト川河口がモデルの港。ブルックリン橋やエンパイア・ステート・ビルディングなど著名な建築物がいくつも建っている。
明るい港だが、日は割と傾いているため反対舷は逆光で暗くなってしまう。
すさまじい大都会だがこの街並みは戦前のものである。茶色の一番高いアメリカン・インターナショナル・ビルディングですら完成は1932年で、
竣工年は暁や愛宕、インディアナポリスと一緒なのである。他の港の町と比べるとアメリカの化け物っぷりが際立つ。

0.9.2, Summer has come!
　
大海原

港が重いということで追加された洋上待機場所。
オブジェクトは何もなく、ポツンと選択艦とコンテナ船が浮かぶのみ。
バニラ状態では晴れの日の夕方だが、ここにサイクロンを呼び出せるMODもある。
せっかくの軽い港が重くなるのでスペックに問題のある人はMOD使わないように。
　
ハワイ

ハワイがモデルと言われているが厳密なモデルはないらしい。
海軍基地が追加されるまではここがプレミアムアカウント専用港だった。海軍基地の実装に伴い一般開放されている。
元専用港としては割とシンプルな港である。
　
サンクトペテルブルク

ロシアの港。キーロフ級２隻が浮いていたり車が動いていたりなどかなり気合の入っている港。
ソ連巡洋艦ツリーと共に実装された。日はほぼ暮れており、夜に近い。
周辺の建物にはロシア海軍の旗が掲げられているので街並みは最近のものがモデルのようだ。
　
海軍基地

プレミアムアカウント専用の港。専用とだけあって豪華である。
駆逐艦は船台に、巡洋艦は小型ドック、戦艦空母では大型のドックに収容される。
スクリューや喫水線下がどうなっているかよく観察できる。
クレーンや機関車なども動いている。やはりそれ相応の重さがある。
　
宇宙港

2018年のエイプリルフールで追加された港。宇宙空間に船が浮かぶ。
期間限定で販売された宇宙迷彩を付けた艦やARP艦などが似合う。
ちなみにコンテナ船も宇宙船になっており、魚雷磨きの船員さんは宇宙服を着て反転している。
編集者は一枚も宇宙迷彩買いませんでした誰か適当な画像に差し替えてください　……とのことでしたので、ノーマ（マイノーター）に差し替えてみました。
SF的には、いわゆるウェットドック（真空暴露した状態で整備を行うタイプ。対して、1気圧前後に保たれた密閉式ドックはドライドックと呼ばれる）と思われる。
~~しかし、ずいぶん重力的に不安定そうな場所で係留してるなオイ。~~
　
アズールレーン－寮舎

アズールレーンとのコラボで実装された港。艦船は台の上に乗った状態で表示されるため、海軍基地同様に艦底部の様子を見ることができる。
明るい色合いで、アズレンコラボ迷彩を付けた艦が良く似合う（画像はアズレンクリーブランド）
室内には暖炉があったり、アズレンキャラの私物と思しきものもちらほら。音楽も、アズレン仕様のものに変わる。
また、ネズミがうろついているが、全部で2匹居る模様。猫は仕事するように。
　
デザイナーズ・テーブル

他の港とは一線を隔する、乗艦がまるで模型のようにレイアウトされる港。
画像にある木くずやコルクボードに貼られた設計図のほか、電話や制帽、ダーシャ嬢のプロマイド（？）なども置かれている。
また、電話の音や猫の鳴き声といったサウンドも設定されている。唐突なタイミングで音が鳴るため、初めて設定した艦長たちを驚かせるとか。

ver0.10.8でゲームの6周年を記念して更新。これまでと打って変わって鮮やかなゲーミング機器が並ぶ部屋になった。
　
タラント

イタリア巡洋艦ツリー先行実装に併せて実装された港。
イタリア南部の都市、タラントがモデルと思われる。タラント空襲で著名だが、港は風光明媚を絵にしたような、平穏そのもの。
飛行船や編隊を組んだ飛行機、赤い水上機などが空を飛んでいる。
是非、イタリア艦を係留したい。

ver0.8.10以降。
日が暮れた。

ver0.10.1以降。
夜が明けた。
　
フィヨルド

ver0.9.2のヨーロッパ駆逐艦ツリーアーリーアクセスに際して実装された、北欧、恐らくスカンジナビア半島のフィヨルドがモチーフの港。
非常に美しいが、相応に重いらしく実装時は雑談でもそのような声が聞かれた。
フィヨルドの美しさは各方面で有名であり、様々な歴史の舞台にもなってきた。一度は実物を見てみたいものである。
~~nice boatは禁句。~~
　
呉

満を持して実装された、我らが帝国海軍の一大拠点、呉軍港である。ジパングとは違うのだよジパングとは。
が、どういう訳かクリスマスムード一色である。
クリスマスシーズンが終わったらどうなるかはWGのみぞ知るのである。
建物の配置や背景の山容はネイティブ広島人に言わせるとやや違和感があるようだが、概ね史実や実際の風景に基づいていると思われる。

クリスマスシーズン終了に伴い、落ち着いた雪景色に変更された。
それに伴い、艦艇の係留位置も微妙に変更されている様子。
　
　
以下の基地は期間限定。
横須賀
ジャクージーのルインベルク
[添付]
ハロウィーン2016
[添付]
ハロウィーン2017
[添付]
　
ハロウィーン2018

2018年は潜水艦が試験的に実装された年だった。
画像はExpert級潜水艦1番艦「Killer Whale」。極めて高価かつ高性能の、シルバースピア海軍屈指の潜水艦である。
母港を海軍基地等に設定して船底が見えるようにすると、水平舵がぴちぴちしていて可愛いのである。
※2018ハロウィーンの港をスクショしていなかったので、潜水艦ページから借用させて頂いた。多謝。
　
ハロウィーン2019（モンスター湾）

2019年板のハロウィン港。
今年は実装予定の潜水艦と、システムに大幅な変更のあった空母は無しである。
画像は筆者が大好きなハロウィン艦のSvyatozar。~~反転チャージシステムをランダム戦のソ巡にも実装してくれないだろうか。~~
　
ハロウィーン2020（ポリゴン）

2020年のハロウィンイベは、今までとは打って変わった様相となった。
なんか飛んでる……泳いでる……。
　
水没都市

2019年7月に実施された「烈波」イベントで実装された港。
世紀末感がすごい。
コンテナ船はずいぶん散らかっており、魚雷磨きニキの姿はない……何処へ。
専用迷彩を買っていないので、ハロウィン若竹でお茶を濁している。どなたか差し替えをお願いします。　と言ってる間に実装期間が終わってしまった……。
　
海軍基地（Ships for Victory ver）

アメリカ戦艦第2ツリー実装プレイベント「Ships for Victory」でお粧しした海軍基地。
音楽も特別仕様のものが用意されたほか、コンテナ船にはいつものニキ達ではなく、「造船」コレクションのブロマイドに登場したようなお姉さん達が居た。
　
　
閉鎖された港
黒海（ver0.9.3まで）

天気の良いシンプルな港。船も建物も少ないが、とても明るい港なので艦の細部を撮影するのには向いている。
構造物の少なさ的には大海原の次に動作が軽いのはこの港ではないだろうか。
どんな艦でも似合う汎用的な港だがこだわるなら黒海に展開していたロシア・ソ連、ウクライナの艦を置きたい。