Mutantovsk

Last-modified: 2019-11-03 (日) 16:31:27

ミュータントフスク

ムカデのような何か.jpg

性能諸元

ゲーム内説明

ミュータントフスクは、血も凍るような外観をした艦艇だ。

解説

2019年10月のハロウィーンイベント「逢魔時バトル」で実装されたTier10駆逐艦のプレミアム艦艇。

  • 抗堪性
    これまでの駆逐艦のHPよりも多い25,000。それでも巡洋艦や戦艦の集中砲火に耐えうる体力ではない。後述する速力が速いので「堅個エンジンブースト」を使い遠距離攻撃と回避に専念すればタフネスに戦える。
     
  • 主砲
    ようやく主砲を扱える駆逐艦になった。装填時間は4秒と早いが射程は8kmと短めなので艦長スキル「基本射撃訓練」や「上級射撃訓練」でDPMと射程の強化をはかりたいところ。副砲扱いではないため手動制御の必要性はない。
     
  • 魚雷
    これまでの駆逐艦と異なり射程が5kmしかない。また、本艦はこれまでの2隻と異なり隠蔽性が悪い。しかし、消耗品「隠密修理」で発見距離を半減出来るので駆使すれば隠蔽雷撃を行う事も可能。先の消耗品は動作時間が長いので艦長スキル「魚雷専門家」による補強も十分選択肢に入る。
     
  • 機動性
    速力は70ktにまで上昇。消耗品「堅個エンジンブースト」を使えば100kt以上に達する。ただし、先のエンジンブーストは動作時間が僅か30秒しかないため、どうしても逃げ切りたい場面などここぞという場面で使おう。
     
  • 隠蔽性
    これまでの2隻と異なり、隠蔽性が8kmに悪化している。艦長スキルで短縮しても7.2kmまでしか縮まらないので敵との間合いに十分注意が必要。消耗品「隠密修理」を使用する事で、発見距離が半分にまで下がる。「逢魔時バトル」の艦艇の中で最短の発見距離になった本艦の魚雷攻撃はかなりの脅威になる。仕留めたい敵がいる時やポータルに飛び込みたい時など、要所要所で使うようにしたい。
     
  • 総評
    とにかく足が速さが武器の駆逐艦。間合い管理さえ気を付ければ強襲から離脱、逃走を難なくこなせる。主砲が使えるが性能自体は巡洋艦に遠く及ばない範囲であり常用する程ではない。遠距離攻撃での運用を中心に対駆逐戦や瀕死の敵への追い込みなど使い分ける必要がある。
     

小ネタ

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