AMX 13 105

Last-modified: 2024-04-05 (金) 20:07:37

Tier 10 フランス 軽戦車

AMX 13 105-min.PNG
フランス軽戦車ではTier4以降ご無沙汰だったサイドスカートがついている。

特別3Dスタイル「Vipère Noire」

AMX13105_VimpereNoire.jpg

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値1,400
車体装甲厚(mm)50/20/15
最高速度(前/後)(km/h)68/22
重量(t)16
実用出力重量比(hp/t)37.5
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)?
超信地旋回不可
ロール万能型軽戦車
 

武装

名称連射間隔(s)弾倉交換時間(s)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力弾倉合計攻撃力精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)弾倉/総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
105 mm D. 15042.7327APCR
HEAT
HE
234
280
53
390
390
480
1,1700.422.31,000
800
700
3/331,095
4,800
505
1,210-8°/+12°
 

砲塔

名称装甲厚(mm)旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
AMX 13 10540/20/20383902,800
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
SOFAM 8 Gxb60010400
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
AMX 13 10518401,400
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
SCR 528 Fr75080
 

乗員

1Commander(Radio Operator,Loader)2Gunner(Loader)3Driver
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒×砲垂直安定装置Class1改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機車長用視覚システム改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class2内張り装甲Light
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時18.18%3.60%
移動時18.18%3.60%
 

派生車両

派生元AMX 13 90(LT/261,000)
派生先-
 

開発ツリー

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105 mm D. 1504
(初期/300,000)
AMX 13 105
(初期/66,000)
SCR 528 Fr
(初期/54,000)
SOFAM 8 Gxb
(初期/100,000)
AMX 13 105
(初期/82,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.18新規実装
v0.9.20.1105 mm D. 1504の通常弾・課金弾の単発火力を360から390に変更
105 mm D. 1504の榴弾の単発火力を440から480に変更
総段数を30から33に変更

解説

  • 概要
    v0.9.18で追加されたTier10のフランス軽戦車
    105mm戦車砲を搭載したAMX-13軽戦車の火力強化型である。
     
  • 火力
    俯角が-8°まで改善されたため地形に邪魔される機会は減った。しかし、仰角の狭さは改善されていない。
    • 105 mm D. 1504
      AMX 13 105の史実砲。
      1セット3発の自動装填砲であり、単発火力390とTier10中戦車と同等にまで向上した。
      貫通力・精度・APCRの弾速はBat.-Châtillon 25 tと比べて大きく劣るものの、照準時間・照準拡散・俯仰角などの取り回し面で優っている。
      なお、課金弾のHEATは貫通力280mmとTier10軽戦車相応だが、通常弾のAPCRは貫通力234mmとやや低め。
      また、マッチング範囲内で1セット3発で撃破可能な車両はTier8の軽戦車と駆逐戦車のみであり、AMX 13 105単独での攻撃性能は低いので味方との連携が必須である。1発でも外せば弾倉合計攻撃力が大きく減少する為、敵弾を避けつつ正確に命中させる技量も要求される。
       
  • 装甲
    Tier7から全く進歩しておらず、跳弾も正面のごく一部を除き期待できない。
    サイドスカートはWZ-132-1と違い当たり判定はない。
     
  • 機動性
    同格軽戦車と比較すると突出して良いわけではないが、軽戦車としては十分。
    車体・砲塔旋回速度が遅めなことに注意。
     
  • その他
    視認範囲はT-100 LTと並び390mとTier10LTの中では狭い。
    一方で隠蔽はT-100 LT程では無いが高い方である。
     
  • 総論
    AMX 13 90と同じく同格LTでは唯一のオートローダーである。同国の同格MTであるBat.-Châtillon 25 tと比較すると総合的な火力では劣ってはいるが、拡散、照準時間、俯角、リロード時間(弾倉が小さいため当然ではあるが)等、優れる部分もある。視認範囲では劣るものの機動力、隠蔽性はかなり優秀であり、敵に肉薄した場所での置き偵に適している。そして終盤まで生き残ることが出来れば、優れた機動力とローダーという強みで大半の相手に優位を取ることができるだろう。
     

史実

AMX 13の派生型のひとつであり、1950年代後半に開発されました。本車には、105 mm砲用に調整が施された FL 12砲塔が搭載されていました。この新型AMX 13は、フランス陸軍では採用されませんでしたが、他の国々へと輸出されており、アルゼンチンにおいてはライセンス生産されました。この型は、火力は向上していたものの、いくつかの欠点もあり、例えば、大きな反動に伴い砲塔にひびが入るケースがありました。(ゲーム内説明より)
AMX-13-105_history.jpg
参考

情報提供

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アーカイブ1

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