G.W. E 100

Last-modified: 2022-03-08 (火) 20:29:42

Tier 10 ドイツ 自走砲 (読み方: ゲシュッツヴァーゲン・エー・フンダート)

GWE100HD_0.PNG

 
v0.9.15まで

gwe100.jpg

スペック (v1.13.0)

車体

耐久値550
車体装甲厚(mm)80/50/40
最高速度(前/後)(km/h)40/10
重量(t)87
実用出力重量比(hp/t)10.34
主砲旋回速度(°/s)12
視認範囲(m)310
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)28,341~
ロール自走砲
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力爆発範囲(m)スタン時間(s)精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
21 cm Mörser 18/21.54HE
HE
AP
53
66
372
900
1,200
640
11.4
6
-
12.4~31
×
×
0.764.8435
465
522
302,080
2,390
2,280
5,900-0°/+45°
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
Maybach HL 234 TRM P45900201,300
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
G.W. E 1001002042,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
10WSc720160
 

乗員

1Commander2Gunner3Driver4Radio Operator5Loader6Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置×装填棒Class1砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class1改良型照準器×追加グローサー×
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材×内張り装甲Superheavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時5.47%0.47%
移動時2.74%0.24%
 

派生車両

派生元G.W. Tiger(SPG/266,000)
派生先なし
 

射界

射界左6°/右6°
 

開発ツリー

クリックで表示
21 cm Mörser 18/2
(初期/340,000)
10WSc
(初期/51,600)
Maybach HL 234 TRM P45
(初期/88,000)
G.W. E 100
(初期/36,000)
 

車両に関する変更履歴

クリックで表示
v0.8.6車輌Tierを8から10に変更
v0.9.7視認範囲を400mから360mに変更
v0.9.15.1HDモデル化
v0.9.18全ての主砲のAP弾を削除
G.W. E 100サスペンションの移動時・車体旋回時の拡散を17%減少
G.W. E 100サスペンションの旋回速度を18から20に変更
21 cm Mörser 18/2の精度を0.84から0.76に変更
21 cm Mörser 18/2の砲旋回時の拡散を13%減少
21 cm Mörser 18/2の装填時間を42.5秒から39秒に変更
21 cm Mörser 18/2の照準時間を7秒から4.8秒に変更
21 cm Mörser 18/2の通常弾・課金弾の貫通を105mmから53mmに変更
21 cm Mörser 18/2の通常弾・課金弾のダメージを2,000から1,100に変更
21 cm Mörser 18/2にスタン効果を追加
視認範囲を360mから310mに変更
v1.5.021 cm Mörser 18/2の爆発範囲(m)を12.6/13.9から12/13.2に変更
21 cm Mörser 18/2の最小スタン時間を13.95秒から12.4秒に変更
v1.13.021 cm Mörser 18/2に戦術砲弾(AP)を追加
21 cm Mörser 18/2の代替砲弾(HE)の弾速を435m/sから465m/sに変更
21 cm Mörser 18/2の代替砲弾(HE)の貫通力を55mmから66mmに変更
21 cm Mörser 18/2の標準砲弾(HE)のダメージ値を1,100HPから900HPに変更
21 cm Mörser 18/2の代替砲弾(HE)のダメージ値を1,100HPから1,200HPに変更
21 cm Mörser 18/2の標準砲弾(HE)の爆発範囲を12mから11.4mに変更(記載なし)
21 cm Mörser 18/2の代替砲弾(HE)の爆発範囲を13.2mから6mに変更(記載なし)
21 cm Mörser 18/2の代替砲弾(HE)の弾薬費を8,000Crから2,390Crに変更(記載なし)

解説(v1.12.1以前)

  • 概要
    v0.6.4で追加されたTier10のドイツ自走砲
    E 100の車体をベースにした重自走砲の計画案とされる架空車両である。
     
    基本的にはG.W. Tiger (P)G.W. Tigerをそのまま順当に進化させたものと考えて良い。
     
  • 火力
    射界がG.W. Tiger (P)G.W. Tigerの5°から6°となり、わずか1°ながら広くなり使いやすくなっている。
    しかし、車高がG.W. Tigerよりも高くなった上に俯角も0°となっているため、至近距離で直接射撃を行う際は留意しておこう。
    • 21 cm Mörser 18/2
      お馴染みの21cm砲の改良型である。
      G.W. Tiger (P)、G.W. Tigerの上位砲21 cm Mörser 18/1と同口径で威力も全く同じだが、装填時間・精度・照準時間が向上している。
      総弾数も30と倍増しており、広範囲榴弾を多めに搭載しても十分に余裕がある。
       
  • 装甲
    車両名にE 100とつけられているものの、ベース車両からは減厚されており車体の正面装甲は80mmとなっている。
    しかし、サイドスカートや履帯の装甲厚は引き継いでおり、斜め前からの砲撃にはかなり堅牢。
    車体天板は40mm、戦闘室正面も75mmあり、榴弾は貫通しにくい。
    また耐久力も全自走砲中最も高いので、敵に回した時は油断せずに確実に弱点を狙っていこう。
    車重はE 100からかなり軽量化されてはいるものの、通常の重戦車以上の重量があり体当たりに対しても強い。
     
  • 機動性
    G.W. Tigerと比べて最高速度はやや低下。
    重量もかなり増しているが馬力は向上しているため、実際の運用上では同程度となっている。
    ただ、旋回性能がわずかに上がっているので、射撃目標を変更する際に多少の恩恵を感じるかもしれない。
     
  • 総論
    本車両はTier10自走砲の中では一番バランスのとれたものとなっており、素直で扱いやすい自走砲としてまとまっている。
    スペックには表れない点だが、弾道が高くなっているので以前では狙いにくかった場所も撃てるようになっている事もある。
    向上したとはいえ未だ良好とは言えない精度などの欠点も多々あるものの、ここまでのドイツ自走砲を乗り継いできたプレイヤーなら問題なく活躍することができるだろう。

史実

E 100の車台をベースとした210mm臼砲の開発計画であり、実際に製造されることはありませんでした。(ゲーム内説明より)

 

ドイツの自走砲ツリーを制作するにあたりWG社が創作した架空車輌。
2000年代後半にGeschuetzwagen E-100のモデルを作りました。戦車自体は完全に架空のものであったにも関わらず、すぐにでも開発できそうなくらいに精巧にできていました。Grille 17/21とよく似たこの車輌は、ドイツ技術ツリーの自走砲ルートの頂点に配置されました。(WG公式ニュースより引用)
架空戦車と創造戦車

情報提供

愚痴や日記など生産性のない話題外部総合掲示板をご利用ください。
マスター(M)バッジ報告専用スレができましたのでそちらへお願いします
使用感や装備など、アーカイブスペック解説に表記されています。

アーカイブ1

※実装または車両性能変更アップデートから3か月以上経過した車両であるため、管理人の提案に基づき新規コメント欄を非表示にします。本車両について語りたい方は外部掲示板を利用してください。