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BT-5

Last-modified: 2024-04-27 (土) 23:05:57

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Tier3 ソ連 軽戦車

↑ BT-5 + 45 mm 20K
初期状態。目玉のようなヘッドライトと、朱色のアンテナ支柱がおしゃれ。

↑ BT-7 shielded + 45 mm 21-KMT

スペック(v1.23.1)

車体

耐久値	390⇒410
車体装甲厚(mm)	15/13/10
最高速度(前/後)(km/h)	55/20
重量(初期/最終)(t)	10.46/10.74
実用出力重量比(hp/t)	39.11
本体価格(Cr)	37,000
修理費(Cr)
超信地旋回	不可

武装

名称(通常砲)	発射速度(rpm)		弾種	平均貫通力(mm)	平均攻撃力	AP弾DPM	精度(m)	照準時間(s)	弾速(m/s)	総弾数	弾薬費(Cr)	重量(kg)	俯仰角
45 mm 20K	26.09		AP APCR HE	51 88 23	47 47 62	1,226	0.46 ⇒0.45	2.2	757 946 757	170	14 800 14	250	-8°/+25°
45 mm 21-KMT	26.09		AP APCR HE	67 109 23	47 47 62	1,226	0.38	2	757 946 757	145	14 800 14	290	-8°/+25°
名称(機関砲)	連射弾数/間隔(s)	弾倉交換時間(s)	弾種	平均貫通力(mm)	平均攻撃力	弾倉合計攻撃力	精度(m)	照準時間(s)	弾速(m/s)	弾倉/総弾数	弾薬費(Cr)	重量(kg)	俯仰角
37 mm automatic OKB-2	3/0.33	7 ⇒6.5	AP APCR HE	42 52 19	40 40 50	200	0.42 ⇒0.4	2 ⇒1.9	915 1,144 915	6/165 ⇒150	35 800 10	200	-8°/+25°

砲塔

名称	装甲厚(mm)	旋回速度(°/s)	視界範囲(m)	重量(kg)
BT-5	26/13/13	35	280	700
BT-7 shielded	20/15/15	36	300	800

エンジン

名称	馬力(hp)	引火確率(%)	重量(kg)
M-5-400	400	20	410
V-3BT	420	15	540

履帯

名称	積載量(t)	旋回速度(°/s)	重量(kg)
BT-5	10.8	40	3,300
BT-5U	11.8	50	3,300

無線機

名称	通信範囲(m)	重量(kg)
71-TK-3	300	100
10R	360	100

乗員

1	Commander(Radio Operator)	2	Gunner(Loader)	3	Driver

拡張パーツ

	Class3		×		×		×		×		Class3
	×		×		×		Class3		×

隠蔽性

	非発砲	発砲時
静止時	16.53%	4.79%
移動時	16.53%	4.79%

派生車両

派生元	BT-2(LT/1,500)
派生先	BT-7(LT/3,200) / T-28(MT/3,200)

開発ツリー

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45 mm 20K (初期/2,530)	━	37 mm automatic OKB-2 (35/4,250)

BT-5 (初期/750)	━	BT-7 shielded (325/1,730)	━	45 mm 21-KMT (160/2,530)	━	T-28 (3,200/135,000)

71-TK-3 (初期/570)	━	12LL (5,600/33,600)

M-5-400 (初期/10,230)	━	V-3BT (200/11,000)	━	BT-7 (3,200/137,000)

BT-5 (初期/600)	━	BT-5U (315/1,700)

車両に関する変更履歴

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v1.9.0

新規実装

v1.23.1

BT-5サスペンションの最大積載量が10.720 kgから10.800 kgに変更されました。
12LL無線機が10R無線機に変更され、倉庫に戻されました。
37 mm automatic OKB-2砲の弾倉装弾数を5発から6発に変更しました。
45 mm 21-KMT砲のUBR-243P砲弾の貫通力を90 mmから109 mmに変更しました。
45 mm 21-KMT砲のUBR-243砲弾の貫通力を55 mmから67 mmに変更しました。
BT-5サスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を21％低減しました。
BT-5Uサスペンションを搭載した際の移動および車体旋回に伴う散布界の拡大を23％低減しました。
45 mm 21-KMT砲の散布界を0.39 mから0.38 mに変更しました。
45 mm 21-KMT砲の射撃後の散布界を14％低減しました。
45 mm 21-KMT砲の照準時間を2.4秒から2秒に変更しました。
BT-5砲塔の37 mm automatic OKB-2砲の装填時間を5.2秒から7秒に変更しました。
BT-5砲塔の37 mm automatic OKB-2砲の照準時間を2.7秒から2秒に変更しました。
BT-5砲塔の37 mm automatic OKB-2砲の散布界を0.46 mから0.42 mに変更しました。
BT-5砲塔の37 mm automatic OKB-2砲の射撃後の散布界を62％低減しました。
BT-7シールド砲塔の37 mm automatic OKB-2砲の装填時間を5秒から6.5秒に変更しました。
BT-7シールド砲塔の37 mm automatic OKB-2砲の照準時間を2.5秒から1.9秒に変更しました。
BT-7シールド砲塔の37 mm automatic OKB-2砲の散布界を0.45 mから0.4 mに変更しました。
BT-7シールド砲塔の37 mm automatic OKB-2砲の射撃後の散布界を57％低減しました。

解説(v1.23.1)

概要
v1.9.0で追加されたTier3のソ連軽戦車。
1930年代後期、BT-2の火力強化型として開発・量産された快速戦車である。

火力
俯角はBT-2やBT-7と同じく-8°とそれなりに取れる。
- 45 mm 20K
  ソ連Tier2~4で広く使われている初期砲。
  最終砲である45 mm 21-KMTより性能は劣るものの、この砲でも十分戦うことはできる。
- 37 mm automatic OKB-2
  本車専用の機関砲。
  T-80の37 mm Automatic SH-37から性能を落としたようなものであり、貫通可能な相手に対しては強力。
  しかし、課金弾でも貫通力52mm止まりであるため、重装甲相手には歯が立たない。
- 45 mm 21-KMT
  本車専用の最終砲。
  45 mm 20Kから精度と貫通力が上がっている。

装甲
砲塔・車体ともにペラペラであり、被弾＝ダメージとなる。
格上には本車を一撃で沈めることも可能な榴弾砲を装備している車輌も多いため、機動力を活かして被弾を避ける立ち回りを心掛けたい。

機動性
BT-2から若干出力重量比は落ちたものの、依然として優秀な加速性能を有する。
車体の旋回速度も改善されており、総合的な機動力は向上していると思って良い。

その他
ソ連車輌らしく視認範囲は狭め。
静止隠蔽率は平均程度だが、移動時に低下しないのは利点。

史実

BT車輌シリーズの一員として量産されたこの戦車は、強化された銃器とソ連製のエンジン、そして若干増加した車高と重量を特徴とするBT-2の改良版でした。BT-5は、戦前まで、赤軍の主力戦車の1輌でした。同改良型は、スペイン内戦やハルキンゴルの戦い、ポーランド侵攻、冬戦争、そして第二次世界大戦で実戦に参加しました。合計で1,884輌が製造されました。（ゲーム内説明より）

詳細：戦車研究室

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45 mm 21-KMTのダメ55/47/62は設定間違いだったりするんですかね？サンドボックスの砲弾調整みたいな感じになってますが･･･。 -- 2020-03-30 (月) 09:17:56
- テス鯖だとAP55/CR47/HE62だからあってる -- 2020-03-30 (月) 09:30:26
  - 誤解させましたね、Wikiの記載がクライアントのとおりなのは承知してます。たまに公開テストである「クライアント側の設定間違い」の可能性があるかな？と思ったのです。･･･まあここで聞いて正答が来るわけがないことも承知してますが。 -- 2020-03-30 (月) 09:49:03
- テスト2になっても変更ないってことは仕様っぽいね -- 2020-04-04 (土) 10:24:48
- 本実装で変更されてた -- 2020-04-22 (水) 05:23:17