Tier8 ソ連 駆逐戦車 (課金戦車)
スペック(v1.13.0)
車体
耐久値 | 1,000 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 90/90/60 |
最高速度(前/後)(km/h) | 38/14 |
重量(t) | 47 |
実用出力重量比(hp/t) | 12.77 |
主砲旋回速度(°/s) | 26 |
視界範囲(m) | 380 |
本体価格 | 10,100G相当 |
修理費(Cr) | 6,629 |
超信地旋回 | 可 |
ロール | 狙撃型駆逐戦車 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
130 mm S-26 | 5.83 | AP AP HE | 238 212 65 | 490 570 640 | 2,854 3,320(金) | 0.37 | 2.1 | 960 900 850 | 35 | 760 4,000 450 | 5,000 | -8°/+14.3° |
---|
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
V-2-10 | 600 | 15 | 750 |
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履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
ISU-130 | 52.6 | 28 | 12,000 |
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無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
10RKM | 730 | 100 |
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乗員
1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
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拡張パーツ
Class1 | Class1 | × | Class1 | Class1 | Class1 | ||||||
× | × | Class1 | Class1 | Heavy |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 15.85% | 2.42% |
移動時 | 9.52% | 1.46% |
射界
射界 | 左10°/右10° |
---|
車両に関する変更履歴
v0.9.5 | スーパーテスター用に追加 |
v0.9.15.1 | 移動中の散布界を-40% 車体旋回中の散布界を-40% 後退速度を12km/hから14km/hに変更 前進速度を34km/hから38km/hに変更 視認範囲を350mから380mに変更 照準時間を2.5秒から2.1秒に変更 装填時間を12秒から10.3秒に変更 散布界を0.4mから0.37mに変更 |
v0.9.17.1 | 無線機10RKMのTierをVIIからXに変更 通信距離を440mから730mに強化 モジュール耐久値を150/125から200/150に強化等 |
v1.1.0 | 実装 |
v1.13.0 | エンジンV-2-10の出力を520馬力から600馬力に変更 130 mm S-26の通常弾の弾速を898m/sから960m/sに変更 130 mm S-26の榴弾の弾速を702m/sから850m/sに変更 130 mm S-26の通常弾の貫通力を215mmから238mmに変更 130 mm S-26の課金弾の貫通力を187mmから212mmに変更 130 mm S-26の射界を-2/10°から-10/10°に変更 130 mm S-26の総弾数を25発から35発に変更 |
解説(v1.1.0)
- 概要
v1.1.0で追加されたTier8のソ連課金駆逐戦車。
艦砲ベースの130mm砲を搭載した試作対戦車自走砲(Object 250)である。
ASIAサーバーで2018年9月8日から一般向けに販売された。
- 火力
俯仰角は-8°/+14.3°と俯角はまずまずだが、仰角がやや不足気味である。
射界は左2°/右10°と偏っており、左だけが極端に狭い*1ので注意。- 130 mm S-26
同国Tier6課金駆逐戦車のSU-100Yの搭載する主砲と同様、課金弾は貫通力が低くなる代わりに威力が上がる性質を持つ。
高火力にもかかわらず発射速度が高く、通常弾のDPMは同格2位。課金弾を使うことで同格1位(全車両中でも4位)となり、貫通が見込める状況では驚異的な殲滅力を有する。
しかし、通常弾の貫通力が238mmと、このTierの駆逐戦車としてはやや低く、課金弾で底上げすることもできないため、重装甲車両と正面から対峙した場合、弱点狙撃を駆使しても有効打を与えにくい。
機動性も大して高くない本車にとって厳しい足枷となっている。
なお精度は口径の割に標準的で、照準時間は良好かつ照準拡散は同格トップクラスの性能を誇り、取り回しはかなり良い。
食料や拡張パーツで精度を補えば(貫通するかはともかく)狙撃による不満はあまり感じないだろう。
- 130 mm S-26
- 装甲
ISU-152とほぼ同一。耐久値はやや劣る。
- 機動性
最高速度や旋回性は平均よりやや劣る程度だが、出力重量比が重駆逐戦車並みに低く挙動は重い。
- その他
視認範囲は380mとTier8駆逐戦車としては優秀。隠蔽性はまずまずである。
- 総論
安定して貫通できる相手には十分な単発と驚異的なDPMによる殲滅力があるが、同格にさえ苦労する相手が多くおり、マップや敵編成などマッチングによる影響が非常に大きい。
貫通力の低さを弱点を狙うことで補いたいが、それを手軽に行える程の装甲や機動性は無く接近し辛いため、チグハグな性能である。また左への射界が2°と極端に狭いのも欠点であり、狙撃においても車体の角度に気を使わなくてはいけない。
癖のある課金戦車の中でも一際偏った性能の課金戦車である。
史実
この重自走砲は、1944年にISU-122Sをベースとして1944年に開発され、その年の10月に試作車が1両製造されました。
艦載砲であるB-13砲をベースとした130mm S-26砲がISU-122Sに搭載され、1945年まで走行試験と射撃試験が続けられましたが、しかしその貫通力は122mm砲に劣っており、また終戦が近づきつつあったため、配備は見送られました。(ゲーム内説明より)
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- 左2度の射角が思わぬところで足を引っ張る。コミコミでリロード8.5秒、食料でもっと縮まるけどそんなにフルでDPM生かしてバカスカ撃てるようなマップ/マッチングが中々巡ってこないので素直に換気ラマーカニ目運用。格下と当たるマッチングならヘタすればISU-152より脅威になりうるけど、残念ながらTier10と当たりまくる現状のTier8では活躍が難しい。古き良き課金車両に装填速度だけつけてTier上げて優遇なくした感じなのでよっぽどソ連Ураじゃなければオススメはできない。 -- 2018-09-12 (水) 21:32:38
- ぶっちゃけこの貫通じゃ課金弾も使い道が少ないし軽装甲を撃てるってときにわざわざ弾薬入れ換えるべきかっていうと…うーんこの -- 2018-09-13 (木) 00:23:41
- 高Tier紙装甲相手は榴弾の方が稼げるし、金弾はTierトップになった時だけ使うって割り切った方がいいかもね -- 2018-09-13 (木) 08:38:35
- ぶっちゃけこの貫通じゃ課金弾も使い道が少ないし軽装甲を撃てるってときにわざわざ弾薬入れ換えるべきかっていうと…うーんこの -- 2018-09-13 (木) 00:23:41
- 中戦車ならこの数値でも足があればって感じだけど、流石に駆逐でこの数値は優遇がもうないわけだし辛いよ。課金でも稼げないわ。 -- 2018-09-13 (木) 04:53:26
- 江戸時代の戦車? -- 2018-09-15 (土) 00:54:20
- 砲の貫通の話。何が江戸時代なのか分からないけども。 -- 2018-09-15 (土) 06:54:53
- 多分気のせいだけどあまりTier10と当たらない気がする。 -- 2018-09-18 (火) 00:41:23
- 気のせいですね。マッチング優遇は付与されておらず、TierⅩにも当たります。 -- 2018-09-18 (火) 15:14:44
- どの戦車でも 始めのあたりはそんな感じ -- 2018-09-29 (土) 08:01:15
- 金返せレベルで使い物にならん -- 2018-09-25 (火) 19:14:04
- 案の定というべきか、実装から一か月程度しか経ってないのに既に統計戦績がやばいことになってるね。カノーネン、88ペア、虎IIに次ぐtier8最下位争いの新たな常連って感じ。 -- 2018-09-25 (火) 20:43:49
- Mマークは標準ではないようだったので画像を差し替えました。・・・が、何かイマイチに見えるのでより良い画像が撮れる方お願いします。 -- 2018-10-03 (水) 14:28:35
- tanks.ggや公式Wiki見ても価格が5G(相当)になってますが実際どうなんでしょう? -- 2018-10-11 (木) 14:59:11
- 正直厳しい。初期のWOTでならそこそこ活躍できそうだが、火力OP車体が揃うT8以上の戦場では辛いのは否めない。 -- 2018-10-11 (木) 15:37:00
- カノパンと違って貫通さえまともになれば化けるのに -- 2018-10-11 (木) 16:16:58
- 現状ほとんどボトムマッチなTier8でこの貫通のTDは厳しいと言わざるを得ないな -- 2018-10-11 (木) 16:11:38
- 自分の書き方が悪かったのでしょうか…聞きたいのは本車の"価格"です。(使用感をこの木に書いてもらっても別に構いませんが) -- 木主 2018-10-11 (木) 16:22:02
- 183みたいなタイプのプレ車は、たとえTier10でも売ったら1000クレジット程度にしかならないらしいので、コレも(売ったのはアジアだけと聞いたし)そういう括りなのかもしれんね -- 2018-10-11 (木) 16:30:34
- とりあえず情報を総合して反映させました。違ったら修正願います。 -- 2018-10-11 (木) 21:46:46
- ISU-130の売却価格は2,020,000Crなので、購入時は2倍の4,040,000Cr・10,100G相当になります。5G(2,000Cr)相当というのは、スーパーテスト時のものだと思われます。また、公式WikiのISU-130のページですが、最終更新日時は「2018/4/30 12:24」なので、最新の情報ではありません。 -- 2018-10-12 (金) 00:58:18
- ありがとうございます、助かりました。カナブンAXの100Gも違うんでしょうね。 -- 木主 2018-10-12 (金) 06:38:28
- 基本的に販売された課金戦車は、そのTier帯相当の売却価格(本体価格)になります。置き換えされたTierⅩ・一部の配布車輌( BT-7 artillery 等 )、スーパーテスト中・販売されていない車輌は数千Cr・数G相当と微量な売却価格になっています。 -- 2018-10-12 (金) 21:36:02
- 正直厳しい。初期のWOTでならそこそこ活躍できそうだが、火力OP車体が揃うT8以上の戦場では辛いのは否めない。 -- 2018-10-11 (木) 15:37:00
- 乗ったことないけど通常弾単発490で一発760クレ、金弾が100Y方式であることを考えると金策特化車両かな? -- 2018-10-29 (月) 22:40:41
- 低い貫通が災いして金策にはそこまで...って感じかなぁ -- 2018-10-30 (火) 04:47:02
- 金策ってダメに比例するし、抜けない戦車より容易に抜けるやつのほうが稼げる -- 2018-10-30 (火) 04:56:40
- なんでこのゲームって旋回砲塔よりも固定砲塔の方が精度低いんだろう。普通は逆なのでは? -- 2018-12-02 (日) 03:28:17
- 100Yが同TierHTの耐久6割程度削れるのに対して130は4割弱程度でしかも正面からの貫通が困難なのがな、貫通を通常弾、金弾共に20~30程度Buffされればなあ -- 2018-12-02 (日) 22:45:06
- 130PMの登場で今のところ使い所は無い。基本貫通が130PM並みに引き上げられても難しい所。 -- 2018-12-03 (月) 06:46:03
- カノパン90mm同様ティア7だったらまともな性能 生まれるティアを間違えた -- 2018-12-03 (月) 15:35:08
- 130PMの登場で今のところ使い所は無い。基本貫通が130PM並みに引き上げられても難しい所。 -- 2018-12-03 (月) 06:46:03