T-26G FT

Last-modified: 2021-02-20 (土) 15:34:42

Tier2 中国 駆逐戦車

T-26G_FT_0-min.PNG
↑37 mm Pak
名前のとおりソ連のT-26がベースになっており、同じような経歴を持つAT-1とは瓜二つの形状。初期砲はドイツ製。
T-26G_FT_1-min.PNG
↑47 mm Gun Type 1G FT
こちらは日本製の砲である。
ちなみにT-26自体はイギリス製のVickers Mk. E Type Bがベースになっている。国籍キメラ戦車。

スペック(v1.10.0)

車体

耐久値250
車体装甲厚(mm)18/15/15
最高速度(前/後)(km/h)36/10
重量(初期/最終)(t)9.71/10
実用出力重量比(hp/t)12
主砲旋回速度(°/s)44
視界範囲(m)270
本体価格(Cr)3,000
修理費(Cr)
超信地旋回
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
37 mm Pak30AP
APCR
HE
42
74
18
36
36
42
1,0800.41.7750
938
750
2006
800
6
120-6°/+15°
47 mm Gun Type 1G FT20.69AP
APCR
HE
81
130
25
70
70
90
1,4480.382.1810
810
810
16036
1,600
19
411
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
T-2610020545
T-26M12020545
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
T-26G FT10301,600
T-26G FT model 212331,600
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
71-TK-330050
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class3装填棒×砲垂直安定装置×改良型旋回機構×改良型照準器×追加グローサーClass3
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造×改良型装甲材Class3内張り装甲×
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時21.83%5.06%
移動時13.11%3.04%
 

射界

射界左11°/右11°
 

開発ツリー

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37 mm Pak
(初期/2,700)
47 mm Gun Type 1G FT
(560/23,300)
71-TK-3
(初期/570)
T-26
(初期/770)
T-26M
(95/1,200)
T-26G FT
(初期/270)
T-26G FT model 2
(100/610)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.20新規実装
v1.9.037 mm Pakの総弾数を100発から200発に変更
47 mm Gun Type 1G FTの総弾数を80発から160発に変更
修理費用を50%ダウン
収益性を24%ダウン
HPを125から250に変更
コレクション車輌に移行

解説(v1.9.0)

  • 火力
    仰俯角は-6°/+15°と平均的。狭く平地マップの多いこのTier帯ではあまり必要ないかもしれない。
    • 37 mm Pak
      単発はかなり低いが装填と照準が早い。しかしDPMは改良砲より下回っており、若干精度が悪い。
      マッチングするTier帯から考えれば貫通力は十分であるが、やはり単発の高い47mm砲の開発は急ぎたいところ。
       
    • 47 mm Gun Type 1G FT
      Tier3のChi-Haとその鹵獲版が載せている最終砲をTier2で搭載し、このTier帯では大変貫通力が高い。課金弾を搭載する必要はない。
      単発火力もそこそこ高く、紙装甲車輌用に榴弾を多目に搭載するのも一考。
       
  • 装甲
    機関銃(砲)も正面からあっさり貫通される紙装甲。被弾しないように立ち回ろう。
     
  • 機動性
    所詮はTier2。機動力はあまり優れない。
     
  • 総論
    課金弾要らずの高貫通47mm砲を装備する本車は、例え重装甲が相手であっても遠距離からなんなく貫通可能である。
    紙装甲というのもあり、マップは狭いが出来るだけ被弾しない距離を保って戦うスタイルが基本となる。
     

史実

1930年代の後半に、T-26戦車がソ連から中国に輸出され、国民革命軍 (中国国民党軍) の第200機械化師団において運用されました。1946年から1950年にかけての内戦においては、1949年に中国東部において多数の車輌が人民解放軍によって鹵獲され、少なくとも2種類の型の駆逐戦車を製造するためのベース車輌として使用されました。(ゲーム内説明より)

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