Tier2 中国 駆逐戦車
↑37 mm Pak
名前のとおりソ連のT-26がベースになっており、同じような経歴を持つAT-1とは瓜二つの形状。初期砲はドイツ製。
↑47 mm Gun Type 1G FT
こちらは日本製の砲である。
ちなみにT-26自体はイギリス製のVickers Mk. E Type Bがベースになっている。国籍キメラ戦車。
スペック(v1.10.0)
車体
耐久値 | 250 |
---|---|
車体装甲厚(mm) | 18/15/15 |
最高速度(前/後)(km/h) | 36/10 |
重量(初期/最終)(t) | 9.71/10 |
実用出力重量比(hp/t) | 12 |
主砲旋回速度(°/s) | 44 |
視界範囲(m) | 270 |
本体価格(Cr) | 3,000 |
修理費(Cr) | |
超信地旋回 | 可 |
武装
名称 | 発射速度(rpm) | 弾種 | 平均貫通力(mm) | 平均攻撃力 | AP弾DPM | 精度(m) | 照準時間(s) | 弾速(m/s) | 総弾数 | 弾薬費(Cr) | 重量(kg) | 俯仰角 |
37 mm Pak | 30 | AP APCR HE | 42 74 18 | 36 36 42 | 1,080 | 0.4 | 1.7 | 750 938 750 | 200 | 6 800 6 | 120 | -6°/+15° |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
47 mm Gun Type 1G FT | 20.69 | AP APCR HE | 81 130 25 | 70 70 90 | 1,448 | 0.38 | 2.1 | 810 810 810 | 160 | 36 1,600 19 | 411 |
エンジン
名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
T-26 | 100 | 20 | 545 |
---|---|---|---|
T-26M | 120 | 20 | 545 |
履帯
名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
T-26G FT | 10 | 30 | 1,600 |
---|---|---|---|
T-26G FT model 2 | 12 | 33 | 1,600 |
無線機
名称 | 通信範囲(m) | 重量(kg) |
71-TK-3 | 300 | 50 |
---|
乗員
1 | Commander(Radio Operator) | 2 | Gunner | 3 | Driver | 4 | Loader |
---|
拡張パーツ
Class3 | × | × | × | × | Class3 | ||||||
× | × | × | Class3 | × |
隠蔽性
非発砲 | 発砲時 | |
---|---|---|
静止時 | 21.83% | 5.06% |
移動時 | 13.11% | 3.04% |
射界
射界 | 左11°/右11° |
---|
開発ツリー
37 mm Pak (初期/2,700) | ━ | 47 mm Gun Type 1G FT (560/23,300) |
71-TK-3 (初期/570) | ||
T-26 (初期/770) | ━ | T-26M (95/1,200) |
T-26G FT (初期/270) | ━ | T-26G FT model 2 (100/610) |
車両に関する変更履歴
v0.9.20 | 新規実装 |
v1.9.0 | 37 mm Pakの総弾数を100発から200発に変更 47 mm Gun Type 1G FTの総弾数を80発から160発に変更 修理費用を50%ダウン 収益性を24%ダウン HPを125から250に変更 コレクション車輌に移行 |
解説(v1.9.0)
- 火力
仰俯角は-6°/+15°と平均的。狭く平地マップの多いこのTier帯ではあまり必要ないかもしれない。
- 装甲
機関銃(砲)も正面からあっさり貫通される紙装甲。被弾しないように立ち回ろう。
- 機動性
所詮はTier2。機動力はあまり優れない。
- 総論
課金弾要らずの高貫通47mm砲を装備する本車は、例え重装甲が相手であっても遠距離からなんなく貫通可能である。
紙装甲というのもあり、マップは狭いが出来るだけ被弾しない距離を保って戦うスタイルが基本となる。
史実
1930年代の後半に、T-26戦車がソ連から中国に輸出され、国民革命軍 (中国国民党軍) の第200機械化師団において運用されました。1946年から1950年にかけての内戦においては、1949年に中国東部において多数の車輌が人民解放軍によって鹵獲され、少なくとも2種類の型の駆逐戦車を製造するためのベース車輌として使用されました。(ゲーム内説明より)
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