Tier8 多国籍 重戦車 Groundtank
2024年3月公開の映画『デューン砂の惑星Part2』とのコラボイベントの達成報酬として登場した。通称グラタン
型破りな見た目やデカさ、全てがSF級なのである。
イベントの詳細はこちら
直近90日の平均勝率:00.00%(0000年0月00日現在、ver0.0.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v10.6.5)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Groundtank | VIII | 多国籍 | 重戦車 | 1900 | 218/89/59 | 37/12 | 109.37 | ◯ | 全周 | 00/00/00 | 3750 |
主砲
主砲:130mm Groundtank Gun
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 130mm Groundtank Gun | 15.53 | 3.86 | AP APCR HE | 440 370 580 | 217 270 62 | 1700 1430 2241 | 000 000 000 | 0.393 | 5.6 | +15°/-9° | 48 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
VIII | Groundtank | 223/122/75 | 19.82 | 240 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
VIII | Groundtank Engine | 1275 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
VIII | Groundtank | 18.62 |
&color(foreground[,background]){text};*解説 [#bc129893]
車体
車体は飛び出ている履帯が特徴的だがその殆どが裏に本装甲が無く、撃ってもダメージが一切入らない初見殺し仕様となっている。
奥に見える車体上部は142mm+傾斜で実質253mm。
車両下部は92mmに傾斜で実質145mm程と薄い。
履帯上の切り欠きは段々になっているが左右に傾斜している部分は垂直部分でも300mm程と硬い。しかし正面を向いている部分は垂直部分で219mmと貫通力の高い通常弾でさえ弾けるか怪しいライン。
側面は大部分が21mmの空間装甲と超極太履帯によって守られておりHE系の弾*1に対してかなりの耐性がある。さらに本装甲がある部分がとても狭く、砲塔のある真下の範囲ぐらいしか無い。又豚飯の角度を余裕目に取っても300越えでかなり硬い。しかし切り欠きがある事を忘れないようにしよう。
背面は63mmと大口径榴弾が貫通する。
又履帯上の部分の底が25mmしかない為、相手から見て俯角を取ったハルダウンをしている際に履帯を撃たれてしまうと履帯は切れてダメージも入るという擬似履帯裏の悪魔が発現する。
ハルダウン中は履帯がはみ出ないように気をつけよう。
ここからは不確定な要素が多い為、あくまでも参考程度の情報であるが、履帯上の部分、もしくはその奥に弾薬庫判定があるらしい。ソ連戦車のように脆くは無いが、そこを重点的に撃たれると壊れる可能性がある。
砲塔
砲塔正面は158mmに傾斜がかかっており実質268mm程、上に突き出している部分の中心は223mmに傾斜がかかっており実質500mmと貫通不可、左右に傾斜している部分は78mmしかないが傾斜が鋭く実質310mm。ただ傾斜で稼いでるだけなので横を向いたり撃ち下ろされるとすぐに貫通されてしまう。
防楯は140mmの空間装甲の裏に本装甲190mmがありガチガチだが、防楯横の垂直部分が184mmしかなく弱点。
又他にも防楯周りに垂直部分があり防楯下、防楯左上右上、ここらは223mmと課金弾で容易に貫通できる。小刻みに砲塔を揺らして狙いにくしてらろう。
側面は122mmとHESHが脅威。
背面は75mmと大口径榴弾が貫通する。見せないように。
幸いこんな見た目でも俯角は9度取れるので地形対応力に優れ、多くの地形でハルダウンが可能である為多用していこう。
主砲
- 130mm Groundtank Gun
主砲は平均ダメージ440の単発砲であり、貫通力は通常弾210mm課金弾270mmと平凡。
精度こそ単発火力の割に良いものの、装填速度は15秒程度と遅め。
素の状態でDPMは1700とかなり低いが、常備品や拡張パーツを駆使する事により装填速度は13秒まで短縮され、DPMは1935まであげることができる。
機動性
機動性は砂漠マップ以外だとあまり良いとは言えず、ソ連重戦車よりも少し遅い程度。特に旋回速度は劣悪であり、NDKはもちろん方向転換にも苦労する。
しかし本車両に搭載されている特殊メカニズム砂漠の鋭気により、砂漠マップ(砂漠の砂、黒き黄金の村、オアシスの椰子、廃墟)においては足回りが格段に強化され、拡張パーツで履帯性能をあげたType 71の様にヌルヌルと動くようになる。
隠蔽率について
実装当時、本車両はスペック表示上で静止時よりも移動時の方が隠蔽率が高いという謎設定が存在した。
特に移動時の隠蔽率は驚異の82%であり、理論上は止まった時よりも動いた時の方が被発見率が激減するというトンデモ戦車であった。
しかし、もちろん実際はそのようなスペックは存在せず、後のアプデでは移動時の隠蔽率の表示が27%に改訂された。
またしてもWGは自らの手で黒歴史を生産してしまったのである。
立ち回り方
重戦車らしく前線を張る役割を担い、ハルダウンや豚飯などの基本的な技術を用いた戦闘を展開する事が好ましい。
被弾面積がかなり大きい為、射線管理が重要である。
単発火力は高いためターン制の撃ち合いは得意であるが、引き換えに装填時間が長くDPMが低く抑えられている。無防備になる時間をカバーしてもらうなど、味方と連携をとる立ち回りが要求される。
9°の俯角と高い単発火力を活かし、焦らずどっしりと構えた戦い方で勝利に貢献しよう。
総論
被弾面積が大きく射線管理がかなり大変なサイズであるが、見た目通り面白い車両に仕上がっている。
9°とれる俯角を活かしたハルダウンや、豚飯などの技を用いて前線を張るべし。
また砂漠マップでは履帯性能格段に上がり、修理速度が+50%になる特殊メカニズム、砂漠の鋭気を有している為、砂漠マップでは更に快適な戦闘体験が可能になる。
また本車両は撃たれた際に、貫通もしくはモジュール損傷だと赤いエフェクト、非貫通だと青いエフェクトが表示される。とてもカッコイイ
特徴
長所
- 高い単発火力(通常弾440)
- 硬い砲塔正面(ただし、よそ見厳禁)
- 初見殺しの履帯
- 側面装甲が厚いため、豚飯(逆豚)が捗る
- 俯角が9°もとれる為、ハルダウンも捗る
- 爆速修理と高くなる履帯性能(砂漠マップ時限定)
短所
- 250mしかない視界
- 薄く大きい砲塔の側面装甲
- 頼れない車体下部(ただし、撃ちづらい箇所ではある)
- 全体的に大きい被弾面積(特に側面)
- 劣悪な旋回速度
- 長い装填速度と、それに伴う低いDPM
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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