Tier10 日本 重戦車 Type 71 (71式戦車)
価格は2550
適用中は車両名が「Type 71 Sankai」となる。
濃淡の緑地に白色を散らした実戦寄りの迷彩。
履帯下半分を覆うサイドスカートと、砲塔前部に投光器が追加される。どことなく「74式戦車照準用暗視装置付」を思わせるシルエット。それに加えマフラーの形状や、角度は違うもののt字型のマズルブレーキは61式戦車を彷彿させる。また、サイドスカートの下部がゴム製であることに関しては10式戦車を思わせる。
《Type 71》での初戦を終えてしばらく経つと、岩のように力強いこの新重戦車にピッタリな、伝説迷彩「山塊」の特別オファーが届くことがある。迷彩の王道を行く保護色の塗装が施されているほか、砲塔に取り付けられたライトには龍の徽章をあしらっており、スタイリッシュかつ実用的な迷彩で自慢の Tier X 戦車をさらにカッコよくできるだろう!
2022年6月8日のバージョン9.0アップデートで満を持して実装された、日本重戦車ツリーの最後を飾る車輌。
基本性能(v9.0.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Type 71 | Ⅹ | 日本 | 重戦車 | 2450 | 178/105/100 | 40/15 | 68.05 | ◯ | 全周 | 5.1/2.6/0.92 | 6,100,000 |
主砲
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (rpm) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 120mm Gun Type 71 | 10.55 | 6 | AP AP HE | 400 340 515 | 255 330 60 | 2276 1934 2930 | 1100 1020 1067 | 0.364 | 4.7 | +14/-6 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視界範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
Ⅹ | Type 71 | 203/127/105 | 15.65 | 250 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
Ⅹ | Mitsubishi MT11 | 1000 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
Ⅹ | Type 71 | 25.03 |
派生車両
派生元:Type 68
派生先:なし
開発ツリー
Type 68 | ━ | Type 71 240,000 | ━ | 120mm Gun Type 71 |
━ | Type 71 | |||
━ | Mitsubishi MT11 | |||
━ | Type 71 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
日本重戦車ルートの最終点となる車輛。車体と砲塔共に防御力はかなり高い。しかし主砲はこれと言った特徴がなく、また機動力も素の状態では平均的である。また本車輛も拡張パーツによって大きく扱い方が変わる。
装甲
車体
車体下部が弱点だったType 68から配置が変化し、ほぼ均一になった。
全体的な形状は前身からあまり変わらないが、車体正面上部の傾斜は少し緩くなっている。
しかし、それを補うように装甲厚は178mmに増厚されており、実質装甲厚は305mm前後、APの標準化でも274mm相当と同格重戦車の通常弾ではほぼ通用しない。
唯一VK 90.01 (P)の強化された通常弾(289mm)は例外。
また同格中軽戦車の場合、課金弾でも強化していなければ、安定して貫通することは厳しいほどの高い防御力を持つ。
向かって右側にある操縦手用のペリスコープは274mm装甲と非常に厚く、車体上部と同じ防御力を発揮する。特に弱点ではないが、290mmに達しないHEAT弾などは正面で唯一貫通可能な部位となるため、念のため頭に入れておこう。
上部と下部の繋ぎ目は傾斜が緩くなっているものの、上部より厚い274mm装甲で実質293mm程度、APの標準化では285mm相当と重戦車の通常弾では貫通しない。とは言え、同格重戦車の課金弾に対しては無力であるため、過信し過ぎないようにしよう。
左右の切り欠きは実質400mm程度の強い防御力があり、正面からでは貫通は不可能。ただ、昼飯や豚飯時には緩くなり、比較的容易に貫通されるため角度や射撃タイミングには注意すべきである。(フリフリしよう)
車体下部は100mm装甲で実質290mmと弱点に思えるが、70°という強制跳弾角度の傾斜によりAP系では問答無用で弾き返される可能性が高い。無論、常にこの傾斜が働いているわけではないが、特に車高の高い車輛からは撃ち下ろしで傾斜が鋭くなってしまい強制跳弾の可能性がさらに高まるほか、そうでなくても車体下部=弱点と認識しているプレイヤーに対しては完全に初見殺しとなる。
側面は105mm装甲で前身より劣化したが、鋭い傾斜のおかげで切り欠きに注意すれば豚飯は可能である。
なお、履帯裏も同様の105mm装甲だが、駆動輪付近のみ車体上部と同じ178mm装甲になっており、斜めからの射撃で駆動輪ごと装甲を貫通することは難しくなっている。またサイドスカートが25mmの空間装甲として機能しHEATやHEの威力を弱めてくれる。
砲塔
こちらも比較的薄かったType 68から進化し、STB-1のものをそのまま大型化したような形状になった。
全面的に避弾経始に優れているうえに装甲厚も203mmと十分である。正面は実質355mm~400mmと通常弾ではほとんどを跳弾させる防御力を持つ。
大きな防盾は274mmの空間装甲と100mmの本装甲が重なり、傾斜も加えると500mm以上の実質装甲厚を誇り、如何なる砲弾も無力化する。弱点として防盾脇が実質280mmと薄く、砲塔下部にも実質315mmの部分が存在する。わずかな範囲のみではあるが、近距離ではHEATなどの課金弾で狙われやすい。狙われていると感じたらフリフリで対応しよう。
正面全体で見ればHo-Ri Type IIIやObject 268などの300mm超えのAP弾には下部を含む防盾周辺が貫通されるものの、重戦車では強化していない限り、課金弾を使用しても貫通は難しい。とは言え、装甲は過信し過ぎず小刻みに動くことを心掛けよう。
流石に駆逐戦車の課金弾を防ぐことは出来ないが、最大俯角のハルダウンでは370mm超となるため、この状態を貫通させるのは至難の技である。積極的に地形を活用しよう。拡張パーツで「改良型安定装置」を搭載している場合はなおさらである。
キューポラは127mm装甲と弱点であるが、正面から見ると中央*1が鋭く傾斜しており、実質285mm、APの標準化でも247mm相当と高い防御力がある。このため、弱点となるのはキューポラ上部の150mmと根元の136mm部分である。加えて、どちらも範囲がかなり狭く、距離をあけられると当てるのは非常に困難となる。狙う際は丁度奥の150mm部分に当たる、車長用ペリスコープ(ペリスコープ自体に当たり判定はない)を狙撃すると良い。
また砲手用のペリスコープ(向かって左手前)や装填手用のペリスコープ(向かって右側)に当たり判定はない。
一応、装填手用のペリスコープの根元は円柱状の装甲になっているが、装甲厚が274mmと非常に厚いため弱点にはなっていない。
なお、天板が75mmと薄いため、ハルダウンでのにらみ合いでこちらから見えるようであれば、大口径榴弾をぶつけるのもあり。
主砲
- 120mm Gun Type 71
前身から同じ口径の120mm砲。前身と比べると貫通力が上下しておりDPMが多少向上しているが、照準速度や精度は変化ない。
単発火力は400ダメージでDPMは最大2591である。単発火力の割にDPMは低いが、同格では平均的な数値であり火力面で特筆すべきものはない。
一方で貫通力に関しては、通常弾が255mm、課金弾が330mmと数値上だとやや低めであるものの、課金弾がAP弾のため、十分な貫通力を持っている。さらに、砲弾調整をしてもAP弾のため伸びが悪く、装填棒を搭載することをおすすめする。
また照準速度や精度は前身と全く同じである。どちらも口径の割には高くないが、平均値が確保されている。
特徴と言えるほど大げさではないものの、砲拡散はかなり低めに抑えられており、砲性能が機動力の足を引っ張ることはない。ただ砲塔旋回時の拡散が悪く、砲塔旋回も遅いことから接近戦はあまり得意ではない。
仰俯角は+14°/-6°と相変わらず十分とは言えないが、拡張パーツ「改良型安定装置」で+17°/-9°まで広げられる。
ハルダウン主体の戦い方をとるなら、機動性は犠牲になるがこちらを選ぶほうがよいだろう。
機動性
最高速度は40km/h、後退速度は15km/hと高機動車輛が多いこのTierでは平凡。
素の状態での出力重量比や車体の旋回性能は、どちらも整地では平均的で加速や旋回性能に大きな問題はない。しいて言えば不整地での性能が高めで環境による性能減少幅は少ないことが強みか。
ただ、砲塔旋回はかなり遅く、高機動の車輛とのインファイトは分が悪いため、孤立しないようにしよう。
一方、拡張パーツ「改良型サスペンション」搭載後は劇的に性能が向上する。特に出力重量比は中戦車レベルに達し、不整地での値は一部中戦車をも上回っている。また旋回性能も同格重戦車では頭一つ抜けて高く、中戦車への随伴も余裕でこなせる高い機動性を発揮する。
ただし、拡張パーツを搭載しても砲塔旋回は改善されず遅いままのため、砲塔付き駆逐戦車のような感じで車体の動きに砲塔がついていかないことが頻発する。取り扱いにややクセが発生することに注意して、慣れていこう。
当然ながらこの機動性は改良型安定装置、つまり仰俯角との二者択一になる。自分のプレイスタイルを鑑みて選択しよう。
車名 | 馬力 (hp) | 最高速/後退速度 (km/h) | 出力重力比 (hard/medium/soft) | 車体旋回速度 (hard/medium/soft) | 砲塔旋回速度 (deg) | 接地抵抗 (hard/medium/soft) | 重量 (t) |
Type 71(改良型サスペンション搭載) | 1000 | 40/15 | 19.17/17.63/13.61 | 37.55/34.54/26.65 | 15.65 | 1.2/1.3/1.6 | 68.05 |
Type 71(改良型サスペンション未搭載) | 1000 | 40/15 | 12.78/11.76/9.07 | 25.03/23.03/17.77 | 15.65 | 1.2/1.3/1.6 | 68.05 |
T95E6 | 750 | 42/15 | 16.69/15.30/10.80 | 31.29/28.68/20.25 | 37.55 | 1.1/1.2/1.7 | 40.86 |
Chieftain Mk. 6 | 750 | 42/15 | 11.86/10.91/7.58 | 31.29/28.79/19.99 | 31.29 | 1.2/1.3/1.8 | 55.00 |
WZ-113? | 750 | 50/15 | 15.15/12.82/9.80 | 20.86/17.65/13.50 | 17.73 | 1.1/1.3/1.7 | 45.00 |
改良型サスペンション搭載後は重戦車とは思えない機動力を発揮するが、砲塔旋回を除けばそのままでも十分な機動性があると言える。
立ち回り方
高Tier日本HTの例にもれず、拡張パーツの構成で立ち回りが変わってくる車輛である。2通りを示したので参考にしてほしい。
・重戦車タイプ「装填棒」「改良型装甲」「エンジン加速器」「改良型安定装置」
重戦車らしく前線を張り、どっしりしたハルダウンをメインに戦う。貫通力はとても高く、わざわざ強化する必要性はあまりないため、「装填棒」で低いDPMをカバーして、「改良型装甲」で弾く可能性を少しでも上げ、「改良型安定装置」で俯角を増加させ、ハルダウンをしやすくすると同時に「エンジン加速器」でハルダウン時の晒す時間を少しでも短くして生存性を上げる。
重戦車を相手にする場合は強力な正面装甲もさほど頼りにならない。平地での戦いはハルダウンを活かしにくく、豚飯勝負や単発交換では苦戦を強いられるため広く展開することも頭に入れておこう。またハルダウンや豚飯ばかりに固執せず、高めの加速力と強固な正面装甲を活かした飛び出し撃ちや前面豚も戦術に組み込んで着実にアドバンテージを取っていこう。
・中戦車タイプ 「装填棒」「改良型アセンブリ」「改良型サスペンション」
「改良型サスペンション」で向上した機動力を用いて、広く展開したり中戦車に随伴して主戦力として戦う。「装填棒」でDPMを底上げし、「改良型アセンブリ」で耐久値を増加させ、確実に生存性を上げる。
このタイプの場合は「エンジン加速器」と「改良型操縦装置」のどちらでも良いが、エンジン加速器を選んでおくと無難である。
なお、中軽戦車を相手にする際、強力な装甲はそのままでも十分プレッシャーをかけることが出来るが、高い機動性を活かして蛇行したり車体を細かく左右に振る*2ことで、かなり頑丈な要塞となる。ただし砲塔旋回の遅さとDPMの低さから至近距離でのインファイトになってしまうと分が悪いため、調子に乗って孤立してはならない。常に味方の支援を受けられる位置で適切に圧をかけていこう。
言及していない他の拡張パーツは好みで良い。
また、上記の構成はあくまでも一例である。基本的には自分にあった拡張パーツを搭載しよう。
総論
本車輛は強力な装甲と良好な機動性を特徴とし、このルート独自の拡張パーツによって更に磨きをかけることが出来る汎用性のある重戦車である。
一方で主砲に突出した部分はなく攻撃面では微妙な性能となっているほか、俯角も6°と不足しているなど、素の状態では他の強力な重戦車と比べて明確な強みを見出しづらい。このため、このルートのこれまで車輛と同じく、独自拡張パーツで足りない部分を補い、最大限に活かすことが使いこなすうえで前提とされるだろう。
特徴
長所
- 強固な車体正面装甲と砲塔装甲
- 良好な照準拡散
- 課金弾がAP弾
- 良好な俯角-9°(改良型安定装置搭載時)
- 中戦車並みの機動性(改良型サスペンション搭載時)
- 前部の駆動輪あたりに178mmの装甲
- 74式戦車を彷彿とさせる投光器(伝説迷彩)
- かっこいい伝説迷彩(山塊)
短所
- 低めの貫通力
- やや悪い精度
- 低い隠蔽率
- 狭い仰俯角(改良型サスペンション搭載時)
- でっかい車体(超重戦車並)
- 砲塔後部のショットトラップ
歴史背景
1960年代半ばのアメリカや日本独自の設計を参考にした、MBTの模範となるコンセプト。ハイドロニューマチック・サスペンションシステムを搭載し、地上高を調整すると同時に砲の俯角と仰角を大きくすることが可能だった。設計図のみ存在し、試作車は作られなかった。(公式サイト戦車辞典より)
MBT71という名称は、1971年完成を目標として研究されていたSTB-1からSTB-6までの車両の総称である。
STB-XXXという名称は「試作74式」を直接表すわけではなく、試作型から正式化後の74式に対しても与えられる、個体名のようなものである。
STB-6よりも後に製造された車両全てを指す群体名が「74式」、正式化以前の試作型を指す群体名が「MBT71」である。
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