Tier 8 ドイツ 駆逐戦車(課金戦車)
スペック
車体装甲厚(mm) | 250/80/80 | 本体価格(ゴールド) | 10,000 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 38 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~9 | |
後退 | 16 | シルバーボーナス(%) | 55 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.19 | 経験値ボーナス(%) | 15 | |
移動時 | 0.11 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
JgTig.8,8 cm 10,000G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
JgTig.8,8 cm | Maybach HL 230 P 30 | 8,8 cm Pak 43 L/71A | Jagdtiger 8,8 | SdKfz 185 | 1,500 | FuG 7 Ausf. F | |
700 | 32 | --/--/-- | 710 | ||||
10.05 | 1.0/1.5/2.4 | 26 | 390 |
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
8,8 cm Pak 43 L/71A | AP APCR HE | 252 11G 252 | 212 237 44 | 240 240 295 | 11.11 | 2,666 | 1.80 | 0.31 2.00 0.64 | 68 | +15 -7 |
解説
- 概要
Tier8ドイツプレミアム駆逐戦車。
マッチング優遇があり、Tier10とはマッチングしない。
JagdtigerにTier7相当の8.8cm砲を積んでTier8にした戦車。
本車はそのままTiger IIの車体にJagdTiger砲塔と言う構成で、車体下を隠せばTier相応、ハルダウンすれば鉄壁で、約5秒に一発のハイパーレートで圧倒することも可能。
- 火力
- 8,8 cm Pak 43 L/71A
8,8 cm Pak 43 Jagdtigerの史実砲。
単発火力240・貫通力212mm/237mmとTier8駆逐戦車の中では低水準だが、その分精度・照準時間・発射速度は優秀であり高いDPMも持つ。
マッチング優遇のあるTier8課金戦車の中ではFCM 50 tと同じく通常弾の貫通力が高く、APで貫通可能な相手が多いのならクレジット稼ぎがしやすい。
とはいえ、重装甲車両と正面から対峙した場合、課金弾と弱点狙撃を駆使しても有効打を与えにくいのは明確な欠点である。
- 8,8 cm Pak 43 L/71A
- 装甲
Tier9駆逐戦車Jagdtigerとほぼ同等であり、本家Jagdtigerよりも相対的に硬いといえる。
耐久値1500はTier8駆逐戦車としてはかなり高め。- 戦闘室
正面は250mmと非常に堅牢。特に防楯と重なった部分は400~500mm相当となるので抜かれることはまずない。
ハルダウンする事で相応以上の防御力を発揮する。
なお側背面は80mmしかなく、予備履帯部分は100mmとなっているが範囲は狭い。 - 車体
正面上部・下部共に傾斜により200~210mm相当となっている。正面下部はJagdtigerよりも分厚く、あちらと違い弱点ではなくなっている。
車体正面には明確な弱点は存在せず、同格中戦車の通常弾までならかなり安定して弾く事ができる。
一方、車体と同じく側背面は全面スペック通りの80mmかつ傾斜も乏しい。基本的に少しでも回り込まれると容易に貫通されてしまうだろう。
- 戦闘室
- 機動性
最高速度38km/hと重駆逐戦車としてはかなり速く、路面によっては平地で30km前後まで出すことができる。
出力重量比もそこそこなので、重戦車の随伴として追従する事に関しては不自由しない。
旋回性能は本家Jagdtigerを超え、Jagdpanther IIには及ばないものの、重戦車にすら回り込まれるといったことは無くなった。
- 総論
Tier上位になった場合はその正面装甲を生かした戦い方が向いており、逆にTier下位の場合は反撃を受けにくい位置から相手の側面等を狙う位置取りを心掛けたい。
重駆逐戦車と言えども正面装甲に大きな弱点がある為、前線を張れるマップは限られる。
車体下部を(できれば上部も)隠せる遮蔽物があれば前線を張っても良いが、
そうでなければ大人しく後方支援に回るべきだ。
活躍すれば非常においしい収入を得られるので、軽々しく爆散しないよう立ち回り、しっかりと稼ごう。
史実
初期に開発されたポルシェ製の足廻りを採用した11台を除いて僅か4両のみ製作されたJagdtigerがあった。
1945年4月に制式番号Sd.Kfz.185と名付けられたこのJagdtigerは主砲は12.8cm KwK44 L/55ではなく、8.8cm PaK 43 L/71を搭載している。これは12.8cm KwK44 L/55の生産がJagdtigerの生産より遅くなる事だったと言われる。
余談ではあるが、1944年11月にクルップ社は12.8cm Pak L/66をJagdtigerに搭載する計画を提案したがこの計画は中止となった。
ティーガーIIやヤークトティーガーは、燃料不足から戦闘での撃破より、燃料不足からの放棄が多く米軍の撃破された車両から持って来た燃料でも少ししか動かせず、撃破されたものも含めて大重量のため回収も諦めてそのまま戦後もオブジェになることが多かったそうです。 アメリカ軍が放棄されたティーガーIIを何とか動かそうとしたものの、山道でついに動かなくなったり、 交差点で破壊されたヤークトティーガーをアメリカ軍が撤去しようとクレーンを使ったら、クレーンのほうが折れ、結局2年放置されて、後にガスバーナーでやっと細切れにされて退かされた、などのエピソードには事欠きません。
なお、山道や見通しの悪いところや、夜間の行軍は、装填手が誘導係となって前に出るために踏み潰される危険があったり、砲身を固定していないと狙いが狂うために、移動中戦闘に入った場合、急いで固定器具のトラベルクランプを外すために外に出るため危険で嫌な仕事だったとは、第512重戦車駆逐大隊に配属になった元ティーガーのエース、オットー・カリウスの談だそうです。
コメント
- 金弾の貫通足りねーよ 景品戦車だから腹は立たんがな -- 2019-12-22 (日) 14:53:05
- 硬いだけのゴミ -- 2019-12-23 (月) 23:45:50
- >正面装甲に大きな弱点がある為 これどこ? -- 2020-08-14 (金) 15:06:50
- 垂直装甲と車体、ティア9なら軽く抜いて来る。 -- 2020-08-14 (金) 18:06:06
- なるほど... -- 2020-08-14 (金) 18:53:10
- 久々使ったが、かなり強い -- 2021-03-21 (日) 21:30:15