Tier10 フランス 重戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 220/100/40 | 本体価格(ゴールド) | 22,500 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 35 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 10~11 | |
後退 | 15 | シルバーボーナス(%) | 0 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.06 | 経験値ボーナス(%) | 5 | |
移動時 | 0.03 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
The Big Splash 22,500G | ─ | Eighth Wonder of the World E:0 S:0 |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
The Big Splash | Maybach HL 295 F | 130 mm/45 Model 1935 | AMX M4 mle. 54 | The Big Splash | 2,500 | SCR 619 | |
1,200 | 22 / [20.43] | 300/100/40 | 750 | ||||
11.55 | 1.3/1.4/2.3 | 22 | 390 | ||||
Eighth Wonder of the World | Maybach HL 295 F | 130 mm/45 Model 1935 | AMX M4 mle. 54 | AMX M4 mle. 54 TCB 120 | 2,500 | SCR 619 | |
1,200 | 24 / [22.98] | 300/100/40 | 750 | ||||
11.91 | 1.3/1.4/2.3 | 24 | 390 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
130 mm/45 Model 1935 | AP AP HE | 1,250 12G 1,035 | 250 300 65 | 560 560 640 | 3.53 | 1,977 | 2.10 | 0.35 ? 1.18 | 30 | +15 -8 | |
3.68 | 2,061 | 2.10 | 0.35 ? 1.08 | 30 | +15 -8 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier10フランスプレミアム重戦車。
Tire10フランス重戦車AMX M4 Mle. 54?のプレミアム版。
プレミアム戦車にしては珍しくパッケージの変更が可能。 - 火力
- 130 mm/45 Model 1935
AMX M4 51の127mm砲と同様、単発火力を重視した大口径砲。
Pz.Kpfw. VIIと同等の単発火力560を有しており、大口径砲の割に精度・照準時間もかなり良好である。
一方、通常弾のAPは貫通力250mmとまずまずだが、課金弾の強化APが貫通力300mmと劣悪であり、Tier10重戦車の通常砲で最下位の数値となっている。
標準化が大きいとはいえ、前身の127mm砲の課金弾からたった10mmしか貫通が向上しておらず、Tier10重戦車・重駆逐戦車を相手するにはかなり心許ない。
またドイツの15cmの次に弾速が遅い砲でもあり、あまり遠距離の戦いには向いていない。
オリジナルよりも機動性が悪化しておりさらに装填速度も低く設定されているが、後述する装甲は非常に厚く信頼できるものであり、前線での火力難を補ってくれる。
- 130 mm/45 Model 1935
- 装甲
全身に空間装甲を多数追加して防御力を向上させている。- 車体
オリジナルからの変更点として車体側面に空間装甲を追加している。
AMX M4 51から順当に強化され、正面上部は220mm+傾斜54°で375mm相当(APで335mm)の防御力を発揮する。
正面中部は290mm相当、下部は260mm相当となる。下部も極端な弱点ではないが、貫通310mmもあれば安定して抜けるので出来るだけ隠して戦いたい。
切り欠きは正面上部と同じ220mmまで強化されており、正面からでは実質500mm以上。側面の厚さも相まって、豚飯をすれば非常に堅牢になる。
側面上部は100mm+増加装甲20mm、履帯裏は150mmまで強化。 - 砲塔
AMX M4 54の砲塔の背面を除く全周に空間装甲を追加している。
防楯中央は300mmの垂直だがその前方に30mmの空間装甲が追加された事により、金弾で防盾を抜かれる可能性が大きく減少し信頼性が高まっている。
また防盾自体が空間装甲扱いなので特にHEATには高い防御力を発揮する。なお、空間装甲なので横から防楯を抜かれても一切ダメージは受けない。
防盾横に見える砲塔装甲も傾斜がきつく弱点にはならない。
ただし防楯下のターレットリング付近は300mmの垂直であり、貫通力の高い課金弾ならば、弾種を問わず簡単に貫通されてしまう。
正面から見えるキューポラも無視できない弱点なので、できるだけカバーするよう立ち回りを心がけたい。
- 車体
- 機動性
追加装甲を多数取り付けたためか、かなり悪化している。
元戦車に比べると最高速も旋回性も下がっている。
機動性と防御力を兼ね備えていたオリジナルに対し、こちらは一般的な重戦車の機動性である。 - その他
砲塔が交換可能であり、取り替えると砲塔旋回・発射速度・出力重量比が若干強化される。
ただし砲塔の空間装甲が無くなるため、防御力が落ちる事には留意するべき。 - 総論
フランス戦車には珍しい防御特化の重戦車。
フランスHTは正面装甲以外はペラペラの紙装甲というのが多い中、これは車体側面もそこそこの厚みで豚飯も可能。
敵の攻撃を耐え凌ぎ重い一撃で逆転する、まさに王道プロレスのような戦いを展開できるだろう。
史実
141 計画に基づく AMX M4 重戦車の派生型であり、前面装甲が強化されていました。前面装甲には 280 mm 厚の装甲板を使用する方針でしたが、設計案のみに終わりました。
コメント
- やはり初期装備の空間装甲があるパッケージが良さそう。砲を上に向けてキューポラを隠して鉄壁にできるから。機動力もほとんど違いが分からないし装填遅いのは諦めよう。 -- 2020-09-10 (木) 00:06:02
- これ、使い心地どう?パッとしないし売っちゃおうかなと思うんだけど、後悔したくないな、と。 -- 2020-09-25 (金) 23:34:52
- え?持ってるなら聞くより自分で使って決めれば良いのでは?まぁ個人的には低貫通でも大丈夫な自信がある人なら活躍できると思う。 -- 2020-09-26 (土) 00:44:10
- 要はBP100まで行く程度にやり込んでれば普通に使いこなせると思うが?まあ課金して買ったなら話は違ってくるが -- 2020-10-08 (木) 22:05:13
- え?持ってるなら聞くより自分で使って決めれば良いのでは?まぁ個人的には低貫通でも大丈夫な自信がある人なら活躍できると思う。 -- 2020-09-26 (土) 00:44:10
- 引っ張り出して初めて使ったけど馬鹿みたいに硬いね。じっくり狙えるから意外と280mmでも困らないし、良い車両だ。 -- 2021-02-01 (月) 15:07:21
- 課金弾APCRに弱体化してない? -- 2021-02-08 (月) 17:42:25
- 100凸ならどの弾でどこを狙えばいいですかね -- 2022-01-06 (木) 12:37:59
- 同じ高さの正面からなら車体下部ならどちらでも貫通取れます。同じ条件で車体上部はHEATで貫通できます。あとはキューポラですかね。他は相手の姿勢や高さを言っていただかないと答えられません。 -- 2022-01-06 (木) 13:44:28