Tier 6 アメリカ 軽戦車
スペック
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 旋回速度 | 視認範囲 | |||||
初期状態 | Ford GAA A | 76 mm Gun M1A1L | VVSS T48M1A1 | T21 | 740 | AN/GRC-3 | |
550 | 58 | 29/25/25 | 410 | ||||
23.76 | 42 | 380 | |||||
76 mm Gun M1A2L開発時 | Ford GAN A | 76 mm Gun M1A2L | VVSS T48M1A2 | T21 | SCR 528 | ||
600 | 60 | 29/25/25 | 745 | ||||
25.93 | 42 | 380 |
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
76 mm Gun M1A1L | AP APCR HE | 96 7G 68 | 120 177 38 | 115 115 185 | 13.95 | 1,604 | 2.10 | 0.39 | 70 | +25 -10 | |
76 mm Gun M1A2L | AP APCR HE | 96 7G 68 | 130 177 38 | 115 115 185 | 15.00 | 1,725 | 1.90 | 0.36 | 70 | +25 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier6アメリカ軽戦車。
T20の軽量型であり外見は初期砲塔T20とそっくりである。 - 武装
- 76 mm Gun M1A1L
Sherman JumboやEasy Eight、M6の76 mm Gun M1A1と比べ、
精度や照準時間に優れ、発射速度で劣っている。
高Tierに放り込まれると力不足だが、Tier7くらいまでなら側面を取れば通用し、その連射力でダメージを取ることが可能。
持ち前の機動力で味方の交戦している横から支援する形を取りたい。 - 76 mm Gun M1A2L
M1A1の全体的な強化型。
ダメージと金弾貫通、弾速は据え置きだが、その他が全体的に強化されて扱いやすくなった。
- 76 mm Gun M1A1L
- 装甲
T20も装甲は薄いが軽戦車仕様の本車は輪をかけて薄く、被弾=ダメージと考えて問題ない。
また、中戦車が基になっている為か車体が長めなので、車体後部が障害物からはみ出たりしないよう注意しよう。 - 機動性
最高速度が57h/kmと、他の軽戦車と比べやや低め。
走りまわって敵を発見、攪乱したりする事に適正が無いとは言えないものの、決して得意ではない。
しかし、履帯の性能が非常に優れており、小回りがきいたり悪路でも難なく走破できるので、非常に乗りやすい。 - 総論
車両特性はM24 Chaffeeから攻撃能力や運転のしやすさが強化された「それなりに攻撃も出来る偵察車両」。
最高速度、出力重量比、隠蔽率が若干劣るが、Chaffeeが気に入っているなら本車も同様に乗りこなせるだろう。
史実
T21試作軽戦車は、1942年8月からM5軽戦車の後継となる軽戦車として計画され、T20E3中戦車をベースに軽量化を図り、拡張したM7中戦車のシャーシを用いて、1943年の前半に開発されました。
形状はT20中戦車に似ており、サスペンションはボリュート・スプリングもしくは、トーションバーで戦闘重量が21.773tでした。
主砲は76mm戦車砲M1A1を装備し、最大装甲厚30mmでした。
2両を試作する予定でしたが、予定していた重量をオーバーしてしまったことや、T20に比べ装甲が削減され、火力も弱いことも指摘されて開発中止になり、M24軽戦車が開発されることになりました。
コメント
- 隠蔽系スキルをつけて、金弾ましましにすれば格上相手でも強い。攻撃に重きを置くと楽しいし、必然的にアシストも入るし、以外と見つからない。買ってみたけどほんと優秀 -- 2019-12-06 (金) 18:54:06
- 具体的に言うとティア8戦場で3000ダメージ+アシストが結構ポンポンでる。大口径も取れないことはない。 -- 2019-12-08 (日) 17:34:20