BT-7 artillery

Last-modified: 2024-02-26 (月) 11:29:36

IMG_1297.PNG

Tier 3 ソ連 軽戦車(配布戦車)

公式紹介ページ

スペック

HP350
車体装甲厚(mm)20/19/13
最高速度(km/h)51.6
重量/最大積載量(t)13.5/14.8
実用出力重量比(hp/t)37.31
本体価格(ゴールド)1

戦車パッケージ

Raseiniai
(1G)

詳細

パッケージ名エンジン武装履帯砲塔
出力弾種貫通力ダメージ総弾数弾代発射速度
照準時間
精度
旋回速度砲塔装甲旋回速度視認範囲HP通信範囲
Raseiniai BT-7AM-17FO76 mm KT-28BT-7 art.BT-7 art.35071-TK-3
500HE
AP
38
37
164
110
4038
30
12.50
2.40
0.60
4615/15/1340290300

解説

  • 概要
    Tier3ソ連プレミアム軽戦車
    CS版サービス開始3周年記念で、特殊迷彩仕様である『Raseiniai BT-7A』が配布された。
    マッチング優遇は無い。
     
  • 火力
    • 76 mm KT-28
      史実砲。
      T-28の初期砲でもある76mm榴弾砲。
      Tier3の本車が使うにあたって発射速度、照準速度をやや落とし、更に課金弾が除かれている。
      Tire3としては充分すぎる高火力と自走砲並みの劣悪な精度が特徴的。
      APの貫通力がHEに1mm劣っているため、使い道は殆どない。
      装甲が薄くても傾斜の強い車輌相手に標準化による貫通を期待して撃ち込むのはありだが、元の搭載数があまり多くないのを考えると、持ち込むのは10発程度にしておいた方が良いだろう。
      基本はHEのみを使えば良い。
       
  • 装甲
    • 車体
      BT-7と同じ、つまり強制跳弾以外ではまず弾かない。
    • 砲塔
      T-28の初期砲塔によく似たものだが装甲厚は減らされ、車体よりも薄くなっている。
       
  • 機動性
    最高速度こそ52km/hに制限されてしまっているが、高い出力比からくる加速性能の優秀さは据え置きであるため問題ない。
    軽戦車ではあるが、視認距離・通信範囲共に狭く隠蔽性も微妙なため、偵察適正は低い。
     
  • 総論
    機動力と砲火力に特化した武闘派軽戦車。
    このTier帯なら全体的な装甲厚も薄めなので貫通も狙いやすく、機動力も充分なので活躍もしやすい。
    ただし紙装甲な上に装填時間も長く下手に姿を晒して撃ち合うと痛い目を見るので、装填時間の長さのフォローも兼ねての一撃離脱を徹底しよう。
     

史実

1934年から1935年にかけてハルキウ機関車工場の設計局が開発したのが、この自走砲型のBT-7であり、新型の楕円形砲塔に、76.2mm CT-28を搭載していました。
加えて、一部車輌には新型の無線通信システムが導入されました。
自走砲型のBT-7は合計155輌生産され、カレリア地峡および満州の他、大祖国戦争の初期においても実戦運用されました。

コメント

  • マッチング優遇が優秀になっていたので訂正しておきました。 -- 2017-02-11 (土) 09:34:25
    • あ…ありがとうございます、疲れてたのかな -- 2017-02-11 (土) 09:48:54
  • BT-7 artilleryを何故か持っているので、実装されていないわけではないようです。いつかのおみくじで当たったものと思われます。スクショはUSBが無いので勘弁... -- 2021-02-14 (日) 23:16:58
    • 前に着いている鎖の様なものが無くて塗装が標準的なソ連車である以外は同じだと思います。 -- 2021-02-14 (日) 23:19:19
  • 先日まで買えなかったのに今日見たら買えるようになってるね! -- 2021-05-10 (月) 00:21:43
  • 景品で貰ったが、楽しいなこれ -- 2022-01-09 (日) 14:17:01