Centrifuge

Last-modified: 2023-09-07 (木) 21:56:40

MRC62_Centrifuge.png

Tier 5 傭兵 中戦車

公式紹介ページ

スペック

パッケージ

Centrifuge
S:840,000

S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
CentrifugeWright Continental R-975C476 mm Gun M1A1Matilda Black PrincePz.Kpfw. V/IV835FuG 8
4603550/30/30550
13.861.1/1.5/2.636350
 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
76 mm Gun M1A1AP
APCR
HE
96
7G
68
128
177
38
115
115
185
13.041,5002.300.4360+20
-10

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

依頼

依頼を全てスキップして購入する場合、?Gが必要。

中戦車がメインの対象
ステージ依頼内容条件報酬スキップ代
(Gold)
車種Tier
その他
1・1戦勝利
・計1,200EXP獲得
--3~10修理キット(小)×1
救急キット(小)×1
?G
--
2・EXP獲得量で味方上位8位以内
・2戦連続勝利
・計2,400EXP獲得
中戦車4~105,000シルバー
手動消化器×1
修理キット(小)×1
救急キット(小)×1
?G
-
3・敵を1両以上発見かつ1両以上撃破
・通算1両以上撃破
・計3,600EXP獲得
中戦車4~104,000シルバー
×2EXPブースト×1
?G
-
4・計1,000観測ダメ
・1両以上LTかMT撃破
・計7,200exp
中戦車4~101,000シルバー
手動消化器×1
修理キット(小)×1
救急キット(小)×1
x3Expブーストx1
?G
-
5・「大口径」勲章獲得
・計16,000EXP獲得
中戦車、重戦車、駆逐戦車5~109,000シルバー
自動消化器×1
手動消化器×1
修理キット(大)×1
修理キット(小)×1
救急キット(大)×1
救急キット(小)×1
?G
6・デュエリスト勲章獲得
・計24,000EXP獲得
中戦車5~105,600シルバー
自動消化器×2
修理キット(大)×2
救急キット(大)×2
x6搭乗員Expブーストx1
?G
--
7・計30輌以上撃破
・計6,400以上観測ダメ
・計45,600EXP獲得
中戦車5~1021,200シルバー
プレミアムアカウント3日分
x3EXPブーストx1
x2シルバーブーストx1
?G
--
8・計86,400EXP獲得中戦車5~10ガレージスロット×1
Centrifuge
搭乗員「Devil's Deathwish」
?G
--

解説

  • 概要
    Tier5傭兵中戦車
    Matilda Black Princeの車体にPz.Kpfw. V/IVの砲塔を組み合わせた車輌。
    プレミアム戦車の車体にプレミアム戦車の砲塔を合わせたゴージャスな戦車。
    名前の「Centrifuge」とはセントリフュージという発音であり、「遠心分離機」という意味がある。砲塔の特徴的なシュルツェンの形状から連想された名前なのだろうか。
    あまり聴き慣れない単語であり、読み方が分からなかった人もいるかもしれない。
     
  • 火力
    • 76 mm Gun M1A1
      シャーマンシリーズが装備する物と同じ砲なのだが、性能が少々不思議な事になっている。貫通力がアメリカの同名砲と同じだが、発射速度などはイギリスの同名砲と同じになっているのだ。どちらの砲を改造元にしたのかは定かではない。*1
      肝心の砲性能についてだが、AP128mm、APCR177mmと貫通力は充分であり、金弾を使えば上位の戦車にも対抗できる。俯角も10°まで取れるので攻撃態勢で困る事は少ない。
      欠点は単発ダメージが115と低く精度も0.43と悪い事。
      発射速度も控えめでDPMも高い方ではない。
      遠距離狙撃は難しいので当たる距離まで近づく事と、同じ相手を攻撃する味方が必要となる。
       
  • 装甲
    HPが835とかなり高く、HT並みのタフさを持つ。
    • 車体
      Matilda BPの車体側面に追加装甲を取り付けて防御面を強化しており、Tier5中戦車でもトップクラスの防御力を持つ。
      正面はMatilda BPから変わっていない。
      ライトの辺りはTier4の本家Matildaと違い、10mmの空間装甲となっている。これにより、昼飯の時の防御力は上がっている。
      側面は追加装甲12mm+サイドスカート25mm+履帯10mm+本装甲40mmで合計87mmになる。また、サイドスカートの中央付近はさらに13mmの傾斜付き空間装甲があり、合計100mm超に達する所もある。
    • 砲塔
      Ⅴ/Ⅳのシュルツェンに追加装甲を取り付けて防御力を高めている。
      車体とはうってかわって脆弱である。
      特に砲塔正面の装甲厚は50mmで10榴が貫通する恐れがあり、このTier帯では大きな不安要素となる。
      砲塔側背面を守るシュルツェンに12mmの追加装甲を取り付けてはいるものの、側背面の装甲厚は30mmでありHEやHEATを防ぐくらいにしかならない。
      弾いたら奇跡と思おう。
       
  • 機動性
    中戦車としては機動性がかなり低く、最高速度32kmという重戦車並みの速度となっている。一部の重戦車には追い抜かれる
    旋回性能や加速は悪くないが重戦車に追随するのがやっとという速度であり、状況に応じた臨機応変な対応というのはかなり難しい。
     
  • その他
    隠蔽性や視認範囲は平均的という所だが、機動性の問題で偵察などは難しいだろう。
     
  • 総論
    中戦車としては機動性が低く、狭い範囲での回り込み程度なら出来るが他の戦線の援護などはかなり厳しい。
    機動性や砲火力の低さから単独行動などもっての他である。
    主力に同行しての援護が主な役割となるだろう。
    重戦車と共に行動して、味方主力に対して側面攻撃を狙う敵の軽・中戦車を警戒しつつ、敵重戦車を側面から攻撃して十字砲火を狙うというのが基本的な動きになる。
    高い金弾貫通力も敵の重戦車を相手取る事を考えれば必要不可欠なものとなるし、相手の攻撃を引き受ける重戦車が居れば防御面の不安も軽減される。
    少々変わった性能をしているが、味方との連携を重視して動きそのサポートを主任務とするという点では中戦車らしい中戦車とも言えるだろう。

設定

Devil's Deathwish.png
搭乗員 "Devil's Deathwish" (スキル「修理」「射撃の名手」習得済み) が付属。
イギリス、ドイツ、アメリカのパーツを堅実に融合させたこの車輌は、優れた主砲と信頼性の高い車体装甲を備えている。

 
 

コメント


*1 弾種がアメリカと同じなのでイギリスの砲でアメリカの砲弾を撃っているのだろうか