概要
このページでは艦長スキルについてのみ扱う。
艦長スキルにより艦の能力を高めたり、戦闘に役立つ機能を利用することができるようになる。
あ行~さ行の艦長スキルについては艦長スキル(あ~さ)を、た行~は行の艦長スキルについては艦長スキル(た~は)を参照のこと。
艦長経験値や各艦長ごとに習得できるスキルの一覧などについては艦長を参照のこと。
基本特性については、あ行~さ行の基本特性については基本特性(あ~さ)を、た行~わ行の基本特性については基本特性(た~わ)を参照のこと。
- ノーマル艦長スキル*1をアンロックするには戦闘などで艦長EXPなどを取得し、取得した艦長EXPなどを利用して艦長のランクを上げることが必要
- レジェンダリー艦長スキルをアンロックするには、功労賞を使ってレジェンダリーランクをランクアップすることが必要
- 艦長スキル自体にも技能レベルという段階が用意されており、4技能レベルある。
- ランクアップするごとに効果が向上する。
- 艦長ランクまたはレジェンダリーランクが、各スキルごとの条件のランクに達することで、艦長スキルのランクも上がる。
- ただし、ノーマル艦長スキルの技能レベルは4技能レベルある内、艦長ランクで上がるのは3技能レベル分、レジェンダリーランクで上がるのは1技能レベル分となっている。
- 艦長ランクとレジェンダリーランクは独立しており、順番は存在しない。
- 極端な話、艦長ランクが1のままでも、レジェンダリーランクを1上げることで、1段目のノーマル艦長スキルの技能レベルを1上げることが可能。
- レジェンダリー艦長スキルの技能レベルは4技能レベル全て、レジェンダリーランクでのみ上がる。
自艦の性能が悪化する効果については効果量の部分を赤文字で書いてある。
低Tier(Tier2以下)では初心者狩り対策のためか「全てのスキルを使用できない」とのこと。なお日本語的に紛らわしいが、「全てのスキルを使用できない」と言っても、艦長ランク4で習得可能になるスキルツリー4段目のスキルだけ適用されない、というだけで、スキルツリー1~3段目のスキルは適用される。
艦長スキル(ま~わ)
ま行
マイゾーン
マイゾーン | |||||||
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File not found: "画像.png" at page "艦長スキル(ま~わ)"[添付] | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
抗堪性 | 巡洋艦の隠蔽性を高め、最も近くにいる敵の方向を表示する | 巡洋艦の被発見性 -2% | 巡洋艦の被発見性 -4% | 巡洋艦の被発見性 -6% | 巡洋艦の被発見性 -8% | Shelly Beapley | |
戦闘 |
マスターメカニック
マスターメカニック | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
抗堪性 | 修理班が回復させるHPが増加し、準備時間を短縮する。さらに修理班の使用回数を追加する | HP回復量+3% 修理班の準備時間-3% 修理班使用回数+1 | HP回復量+6% 修理班の準備時間-6% 修理班使用回数+1 | HP回復量+8% 修理班の準備時間-8% 修理班使用回数+2 | HP回復量+10% 修理班の準備時間-10% 修理班使用回数+2 | Willis Lee Kondo Nobutake Charles Madden Otto Ciliax | |
団結 |
修理班のHP回復量が増加し、修理班の準備時間を短縮し、修理班使用回数が増える。
技能レベル4で修理班のHP回復量が+~~%増加し、修理班の準備時間が-~~%短くなり、修理班の使用回数が~~回分増える。
戦艦はタンク役としての役割から、修理班の使用回数と回復量が増えて再使用までの時間も短くなるこのスキルは必須レベルといえる。
当然だが、修理班を搭載できない艦は絶対にいらない。
マークスマンシップ
マークスマンシップ | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
戦闘 | 戦艦主砲の安定性が向上するが転舵が遅くなる | 主砲の散布界-3% 転舵所要時間+5% | 主砲の散布界-5% 転舵所要時間+5% | 主砲の散布界-7% 転舵所要時間+5% | 技能レベル4での効果 | William Sims Takagi Takeo Andrew Cunningham Franz von Hipper |
戦艦の主砲の散布界が狭くなる代わりに、転舵所要時間が長くなる。なお、ゲーム内説明文が紛らわしく、「安定性」と書いてあるが、「固定砲撃」や「ガラスの砲」などのスキルでは、安定性は散布界とは別の効果として書かれているので、安定性とは散布界内の集弾性を意味するシグマ値のことを指してる可能性が高い。このスキルの効果はあくまで散布界の縮小であって、安定性(シグマ値)が向上するわけではない点に注意。
技能レベル4では、~~。
戦艦は装填時間が長い分1発1発が重要で、弾がばらける最大範囲である散布界が狭くなることは大きい。一方で、転舵所要時間悪化のデメリットは、魚雷の回避が間に合わなかったり、防御姿勢への変更が間に合わなかったりして、大ダメージを食らいやすくなる。試してみてデメリットが許容できないレベルなら別のスキルを取得することも検討しよう。
主砲の散布界を狭くする効果自体は他の艦種でも受けられるようだが、駆逐艦には「ガラスの砲」、巡洋艦には「固定砲撃」スキルがあるので、戦艦以外の艦種ではこのスキルはいらない。
満載
満載(レジェンダリースキル) | |||||||
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File not found: "画像.png" at page "艦長スキル(ま~わ)"[添付] | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
抗堪性 | (パッシブ効果) 装備している各消耗品の使用回数を1つ増やし、全ての消耗品の準備時間を短縮する | 消耗品使用回数+1 | 消耗品の準備時間-2% 消耗品使用回数+1 | 消耗品の準備時間-3% 消耗品使用回数+1 | 消耗品の準備時間-5% 消耗品使用回数+1 | George Dewey Norman Scott Thomas Kinkaid Togo Heihachiro Isoroku Yamamoto Mikawa Gunichi John Jellicoe Bruce Fraser William Tennant Reinhard Scheer Karl von Muller Gunther Lutjens | |
戦闘 | (特殊効果) 全消耗品の準備時間-30% | 特殊効果が発動する味方艦艇までの距離:1.5 km | 特殊効果が発動する味方艦艇までの距離:2 km | 特殊効果が発動する味方艦艇までの距離:2.75 km | 特殊効果が発動する味方艦艇までの距離:3.5 km |
パッシブ効果は消耗品の使用回数が1回分増え、準備時間が短くなる。
技能レベル4では、~~。
特殊効果は味方艦との距離が近い場合に、消耗品の準備時間を 30% 早める。
砲駆は発煙装置の使用回数が1回増えることにより、煙幕射撃の機会が増えるので極めて有用。
雷駆は発煙装置やエンジンブーストの使用回数よりも、他のスキルを優先したほうがいい。
巡洋艦は水中聴音や警戒レーダーなどの使用回数に悩まされてるようであれば極めて有用。
戦艦は修理班の使用回数が増えるので、極めて有用。ただし、より遠距離戦・より長期戦になるPC版ですら、修理班5個は使い切るのが難しいとされているので、他のスキルなどで修理班の個数を増やしている場合は、このスキルよりも他のスキルを取ったほうがいいだろう。
見誤らぬ引き際
見誤らぬ引き際 | |||||||
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File not found: "画像.png" at page "艦長スキル(ま~わ)"[添付] | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
戦闘 | 航空機の帰還速度がが向上し、雷撃機と急降下爆撃機の最大 HP がお増加する | 航空機帰還速度+5% 急降下爆撃機の HP +1% 雷撃機の HP +1% | 航空機帰還速度+10% 急降下爆撃機の HP +2% 雷撃機の HP +2% | 航空機帰還速度+15% 急降下爆撃機の HP +3% 雷撃機の HP +3% | 航空機帰還速度+20% 急降下爆撃機の HP +4% 雷撃機の HP +4% | スタースクリーム | |
団結 |
無効プロトコル
無効プロトコル | |||||||
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File not found: "画像.png" at page "艦長スキル(ま~わ)"[添付] | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
抗堪性 | 自艦に発生した火災時間と着弾観測機の準備時間を短縮する | 火災持続時間-5% 着弾観測機の準備時間-10% | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | オプティマスプライム メガトロン | |
戦闘 |
メカジキ
メカジキ | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
抗堪性 | エンジンブーストの動作時間を延長し、魚雷ダメージを上昇させる | 魚雷ダメージ +0.75% エンジンブースト動作時間 +2% | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | Luigi Rizzo | |
戦闘 | |||||||
団結 |
エンジンブーストの動作時間を 2 %から 8 %延長し、魚雷ダメージを 0.75%から 3 %上昇させる。
メガロマニア
メガロマニア | |||||||
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File not found: "画像.png" at page "艦長スキル(ま~わ)"[添付] | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
抗堪性 | 主砲発射後の戦艦の被発見性上昇時間を短縮し、さらに装填時間も短縮する。代わりに艦艇の最大HPが低下する | 戦艦主砲の装填時間-2.5% 主砲発射後の戦艦の被発見時間-6.25% 最大HP-2% | 戦艦主砲の装填時間-5% 主砲発射後の戦艦の被発見時間-12.5% 最大HP-4% | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
戦闘 |
燃えやすい砲手
燃えやすい砲手 | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
戦闘 | 戦艦主砲の射程と安定性が向上するが、自艦の火災発生率が上昇する | 戦艦主砲の射程+2% 戦艦の主砲安定性+1% 火災発生率+10% | 技能レベル2での効果 | 戦艦主砲の射程+6% 戦艦の主砲安定性+3% 火災発生率+10% | 戦艦主砲の射程+8% 戦艦の主砲安定性+5% 火災発生率+13% | William Sims Takagi Takeo Andrew Cunningham Franz von Hipper |
戦艦の主砲の射程と安定性を向上させる代わりに、自艦の火災発生率が上昇する。「固定砲撃」や「ガラスの砲」などのスキルでは、安定性は散布界とは別の効果として書かれているので、安定性とは散布界内の集弾性を意味するシグマ値のことを指してる可能性が高い。
技能レベル4では、~~。
戦艦は装填時間が長い分1発1発が重要で、シグマ値の向上はかなり大きい。一方で自艦の火災発生率がここまで上昇するのはかなり痛く、まさしく諸刃の剣のスキルといえる。
このスキルを取る時は、火災発生率の減少や火災発生箇所数の減少、修理班の強化など、火災対策を多めにしてデメリットの影響を減らそう。
当然だが、戦艦以外の艦種にはデメリットしかないので絶対にいらない。
猛撃
猛撃 | |||||||
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(画像募集中) | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
戦闘 | 巡洋艦主砲の AP 弾と HE 弾のダメージが向上するが、巡洋艦主砲の安定性が低下する | 巡洋艦主砲の AP 弾ダメージ +2% 巡洋艦主砲の HE 弾のダメージ +2% 巡洋艦の主砲安定性 -5% | 巡洋艦主砲の AP 弾ダメージ +?% 巡洋艦主砲の HE 弾のダメージ +?% 巡洋艦の主砲安定性 -5% | 巡洋艦主砲の AP 弾ダメージ +?% 巡洋艦主砲の HE 弾のダメージ +?% 巡洋艦の主砲安定性 -5% | 巡洋艦主砲の AP 弾ダメージ +10% 巡洋艦主砲の HE 弾のダメージ +10% 巡洋艦の主砲安定性 -5% | Avrora |
猛スピード
猛スピード | |||||||
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File not found: "kuraudexide-zu-min.png" at page "艦長スキル(ま~わ)"[添付] | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
抗堪性 | エンジンブーストの準備時間と動作時間を短縮し、使用回数を増やす | エンジンブースト準備時間 -20% エンジンブースト使用回数 +1; エンジンブーストの動作時間-50% | エンジンブースト準備時間 -35% エンジンブースト使用回数 +1; エンジンブーストの動作時間-50% | エンジンブースト準備時間 -50% エンジンブースト使用回数 +2; エンジンブーストの動作時間-50% | エンジンブースト準備時間 -60% エンジンブースト使用回数 +2; エンジンブーストの動作時間-50% | Space Fishy | |
団結 |
もっと速度を
もっと速度を(レジェンダリースキル) | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
抗堪性 | エンジンブーストの使用回数を増やし、動作時間が延長し、準備時間が短縮する | エンジンブーストの動作時間+5% エンジンブースト準備時間-5% エンジンブースト使用回数+1 | エンジンブーストの動作時間+10% エンジンブースト準備時間-10% エンジンブースト使用回数+1 | エンジンブーストの動作時間+15% エンジンブースト準備時間-15% エンジンブースト使用回数+1 | 技能レベル4での効果 | Raizo Tanaka Reginald Tyrwhitt Maximilian von Spee | |
(特殊効果) 駆逐艦最大速度 +10% | 特殊効果が発動する敵艦艇までの距離:3 km | 特殊効果が発動する敵艦艇までの距離:4.5 km | 特殊効果が発動する敵艦艇までの距離:6 km | 特殊効果が発動する敵艦艇までの距離:7.5 km |
パッシブ効果はエンジンブーストの動作時間が増え、準備時間が短くなり、使用回数が増える。
技能レベル4で~~。
特殊効果は敵艦との距離が近い場合に、駆逐艦の最高速度を 10% 上昇する
エンジンブーストがより使いやすくなり、その分、逃走、戦線移動、追撃、肉薄雷撃がよりしやすくなるものの、エンジンブーストは準備時間というクールタイムがある上、CS版は最高速度そのものが増加するスキルが豊富にあるため微妙。このスキルを取るぐらいなら最高速度増加のスキルを取ったほうがいい。
当然だが、エンジンブーストを搭載できない艦は取っても何の意味もないので絶対にいらない。
や行
焼き尽くせ!
焼き尽くせ! | |||||||
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File not found: "画像.png" at page "艦長スキル(ま~わ)"[添付] | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
戦闘 | 航空機の HE 爆弾のダメージと火災発生率を上昇させる | 航空母艦の HE 爆弾による火災発生率 +2% 航空母艦の HE 爆弾のダメージ +1% | 航空母艦の HE 爆弾による火災発生率 +4% 航空母艦の HE 爆弾のダメージ +2% | 航空母艦の HE 爆弾による火災発生率 +6% 航空母艦の HE 爆弾のダメージ +3% | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
焼き払えXXL
焼き払えXXL | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
戦闘 | 口径140mm以上の榴弾(HE)の火災発生率を上昇 | HE弾による火災発生率+0.5% | HE弾による火災発生率+1% | HE弾による火災発生率+1.5% | HE弾による火災発生率+2% | George Dewey Thomas Kinkaid Norman Scott Togo Heihachiro Isoroku Yamamoto Mikawa Gunichi John Jellicoe William Tennant Bruce Fraser Reinhard Scheer Karl von Muller Gunther Lutjens |
HE砲弾の火災発生率が向上する。なお、ゲーム内説明文では「140mm以上の口径の」と書いてあるが、効果が間違っているバグなのか説明文が間違っているだけで仕様なのかは不明だが、140mm未満のHE弾の火災発生率も向上する。
技能レベル4では、HE弾の火災発生率が2%向上する。
詳細な計算式はHP・ダメージ・貫通・精度関連システムを参照。
巡洋艦はHEを使う局面がかなり多いので、極めて有用。
戦艦は基本AP主体で戦うべき艦であり、装填時間の長さから安易にHEに切り替えられないこともあり、微妙。取るとしたら、長所をより活かせるよう、元々HEの火災発生率が高めの艦。
(140mm未満も効果対象なのが仕様だった場合)砲駆は対戦艦・重巡洋艦相手のダメージは主に火災ダメージに頼ることになるため、このスキルは極めて有用。雷駆は隠蔽や魚雷性能を優先したほうがいい。
(140mm未満も効果対象なのがバグだった場合)駆逐艦はほとんどが主砲口径140mm未満で対象外なので、絶対にいらない。
ヤマアラシ
ヤマアラシ | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
戦闘 | 副砲の射程、安定性、精度が上昇する | 副砲の安定性+3% 副砲の散布界-5% 副砲の射程+3% | 副砲の安定性+6% 副砲の散布界-9% 副砲の射程+6% | 副砲の安定性+9% 副砲の散布界-12% 副砲の射程+9% | 副砲の安定性+12% 副砲の散布界-15% 副砲の射程+12% | Willis Lee Kondo Nobutake Charles Madden Otto Ciliax Emile Guepratte Dunkerque |
副砲の安定性を向上させ、副砲の散布界を狭くし、副砲の射程を増加する。安定性は散布界とは別の効果として書かれているので、安定性とは散布界内の集弾性を意味するシグマ値のことを指してる可能性が高い。
技能レベル4で副砲の安定性(シグマ値)が12%向上し、副砲の散布界が15%狭くなり、副砲の射程が12%伸びる。
戦艦は、副砲が強力な艦で副砲特化構成にしたい場合のみ有用。
駆逐艦は副砲を持っていない艦がほとんどで、巡洋艦も副砲は空気レベルなので、絶対にいらない。
要塞化
要塞化 | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
抗堪性 | 自艦が受けるダメージを低下 | 受けるダメージ-1% | 受けるダメージ-2% | 受けるダメージ-3% | 受けるダメージ-4% | Isoroku Yamamoto Mikawa Gunichi Atago Karl von Muller Gunther Lutjens |
自艦が受けるダメージを低下させる。
技能レベル4で自艦が受けるダメージを4%低下させる。
どの艦種でも、被ダメが減ればその分長生きできるため有用だが、劇的に減るわけではないので、他の特化したスキルに比べるとやや見劣りする。
予知
予知 | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
抗堪性 | 自身の巡洋艦主砲の旋回速度を上昇させ、魚雷の発見距離を向上する | 巡洋艦の砲の旋回速度 +0.5度/秒 魚雷の発見距離 +1.25% | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | Takao |
巡洋艦の砲の旋回速度を 0.5 度/秒から 1 度/秒向上。魚雷の被発見距離を 1.25 %から 5% 延長。
ら行
乱闘
乱闘 | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
抗堪性 | 敵魚雷を発見する能力が上昇し、戦艦主砲の装填時間を短縮するが、最大射程が低下する | 魚雷の可視距離+4% 戦艦主砲の装填時間-3% 戦艦主砲の射程-3% | 魚雷の可視距離+8% 戦艦主砲の装填時間-6% 戦艦主砲の射程-6% | 魚雷の可視距離+12% 戦艦主砲の装填時間-8% 戦艦主砲の射程-8% | 魚雷の可視距離+15% 戦艦主砲の装填時間-10% 戦艦主砲の射程-10% | Willis Lee Kondo Nobutake Charles Madden Otto Ciliax | |
戦闘 |
敵魚雷の『自艦からの』被発見距離を悪化させ、戦艦の主砲の装填時間を短縮する代わりに、戦艦の主砲の最大射程が低下する。自艦に魚雷の発見距離が設定されているわけではないので注意(詳しくは視認・隠蔽関連システムを参照)。
技能レベル4では、敵魚雷の『自艦からの』被発見距離を15%悪化させ、戦艦の主砲の装填時間を10%短縮する代わりに、戦艦の主砲の射程が10%悪化する。
戦艦は、装填時間が速くなって火力が向上する上、敵魚雷を早めに発見して回避運動に移れるので、極めて有用。一方で最大射程低下のデメリットは艦によって、大して問題ない場合もあれば致命的な場合もある。
戦艦といえど、一般的に15km超での砲撃は精度や回避のされやすさからあまり期待できない、とされている。そのため、1つの目安としてデメリット込みで射程15kmを下回るかどうかでスキル取得を検討しよう。射程15kmを下回る場合は、他のスキルなどでデメリットを相殺するか、他のスキルの取得を検討したほうがいい。
連続煙幕
連続煙幕(レジェンダリースキル) | |||||||
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File not found: "画像.png" at page "艦長スキル(ま~わ)"[添付] | スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 |
抗堪性 | (パッシブ効果) 発煙装置のクールダウンを大きく短縮しますが、持続時間も短縮する。 | 発煙装置準備時間-10% 発煙装置使用回数+1 煙幕の展開時間-50% | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | Reginald Tyrwhitt | |
(特殊効果) 雷速 +10 kt | 特殊効果が発動する味方艦艇までの距離:1.5 km | 特殊効果が発動する味方艦艇までの距離:2 km | 特殊効果が発動する味方艦艇までの距離:2.75 km | 特殊効果が発動する味方艦艇までの距離:3.5 km |
パッシブ効果は説明文が少しややこしいが、持続時間=動作時間でありこの動作時間が50%短くなる代わりに再使用時間も30%~以上短縮するというスキル。それだけでなく使用回数も1回以上増えるので艦長のレベル次第によっては絶え間なく煙幕を展開することが可能になる。
技能レベル4では、~~。
特殊効果は味方艦との距離が近い場合に、魚雷速度を 10 ノット上昇させる。
非常に魅力的なスキルなのだが同位置にあるスキル「阻止できない」(主機が壊れやすい駆逐艦にとって命綱ともいえるスキル)とトレードオフになってしまうので注意が必要。敵艦に発見されないor回避に自信があるならば使ってみてもいいだろう。
Leviathan*2
Leviathan(レジェンダリースキル) | |||||||
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スキル分類 | 効果説明文 | 技能レベル1での効果 | 技能レベル2での効果 | 技能レベル3での効果 | 技能レベル4での効果 | このスキルを習得可能な艦長 | |
抗堪性 | (パッシブ効果) 駆逐艦の最大HPが上昇するが最高速度が低下する | 最大HP+2% 最大移動速度-3% | 最大HP+4% 最大移動速度-3% | 最大HP+7% 最大移動速度-3% | 最大HP+10% 最大移動速度-3% | William Halsey Kurita Takeo Erich Bey Jerzy Swirski | |
(特殊効果) 転舵所要時間 -20% | 特殊効果が発動する敵艦艇までの距離:3 km | 特殊効果が発動する敵艦艇までの距離:4.5 km | 特殊効果が発動する敵艦艇までの距離:6 km | 特殊効果が発動する敵艦艇までの距離:7.5 km |
パッシブ効果は最大速度が低下する代わりに、駆逐艦の最大HPが上昇する。
技能レベル4では~~。
特殊効果は敵艦との距離が近い場合に、転舵所要時間を 20% 短縮する。
駆逐艦はHPが少なく撃たれ弱いので、HPが上昇するこのスキルは有用。ただし、最大速度低下のデメリットがあるので、試してみてデメリットが許容できないレベルなら別のを載せることも検討しよう。
当然だが、駆逐艦以外はデメリットしかないので、絶対にいらない。