湿地-3

Last-modified: 2008-11-12 (水) 23:27:35

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マップ画像

map_g2.jpgsiena.jpg

攻略

  • 大きく分けて5つの戦線がある。中央、北西外周、北西内周、南東内周、南東外周である。
    当然内周より外周、北西より南東のほうが平地が広く敵城から遠いため重視する。
  • 中央は内周を抑えれば自然と領域になるので放棄が推奨される。通称「アホの壷」、ここに執着するプレイヤーが多いと負ける。クリスタルはキープ付近の2つで事足りる。

[F:3]キープ

  • キープ建築時の注意点
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    [F:3]キープ建築時キープ本体は崖下で復帰地点を崖上にしたい場合は西(クリスタルがある)方向を向いて建てる。他の方向を向いて建てると崖下復帰になるので注意。

攻撃側視点

sidit_01.jpg

  • 一般的な初動展開図。極めて防衛有利なMAPである。
  • 北西重視と南西重視の2パターンがあるが、南東重視が主流。どちらの場合はキープは[F:3]が基本である。
    • 北西内周【C-3】から敵キャッスル方面に押しても領域は得られないことに注意したい。優勢時は外周【A-1】に向けて展開する。しかしあくまで南東重視が基本方針、オベの伸ばしすぎに注意。
    • 南東内周【F-5】を突破するのは地形的に困難であるし、敵に押されてもキープなので【F-5】の重要度は極めて低い。
    • 南東外周【G-6】は最も重要である。一旦階段下に押さえ込まれると反撃が難しくなるので安定した戦力供給が必要不可欠。
      南東を【F-E】のラインまで押し上げれば領域を互角に持ち込める。南東外周はこのMAPの主な攻略目標である
  • 戦線が多いため意外とキマが通りやすい点にも注意。互角-やや劣勢時にはキマを狙おう、優勢時には無人の戦線が発生しないように注意しよう。
  • 攻撃側は南西壷の中で掘らなければならないため、keepクリ・門にはほぼ必ず工作員がやってくる。ここのマップに限ったことではないが半放置掘りではなく必ずハイドサーチをしよう。
     
  • 南東重視
    Fライン特に[F:7]を確保維持できるかがポイント。
    • 前線
      初動から[F:7]を目指し半数以上をFライン沿いに送る。
      中盤以降[F:5]細道の突破は困難な為、東への増援はGラインまたは[F:5]高台経由で送るようにする。
      西は[D:2][E:3]で維持し、窪地内への敵の侵入を防ぐ。
    • 建築
      東へのオベ建てを優先する。東への2本目[F:5]に建てる際は高台の上に建てる。
      3本目[F:6]([G:6]寄り)を防衛側より早く建てる事ができるかが焦点になる。
      防衛側に先に建てられるとその後の南東での展開が非常に不利になる。4本目[F:7]が建つと同時にATを建てる。
      南東は非常に遠いためATを建てに行く際は2本分のクリを纏めて持って行くようにする。
      Hラインへの裏オベはナイトに任せるのも有り。
      西は[E:2][E:3]にオベATを並べ維持を主体とする。
    • 召喚
      防衛側は必要な裏オベが多く召喚が遅れがちである。早めにレイスを出すと有効である。
      中盤以降は敵ジャイ/キマイラが出てくるのでナイトを量産する。
      敵キマイラは南東への対人または西1ライン沿いのFB狙いが多い。
      南東への裏オベ/AT建築用にナイトを出すのも有効。
    • クリ掘り
      窪地内で掘らなければならないため、クリ・門にはほぼ必ず工作員がやってくる。半放置掘りではなく必ずハイドサーチを行う。
      敵ウォーリアが特攻してくる場合もあるので注意。
       
  • 北西重視
    [B:3]と[F:5]高台を確保維持できるかがポイント。南東重視時と確保できる領域に差はない。
    • 前線
      初動は[F:5]高台の維持と北西2ライン沿いの二手に分かれほぼ同数を送る。
      中盤以降北西への増援は[D:2]経由で送るようにする。[D:3]を押された場合は死に戻りで対処する。
      優勢であっても[C:3]より先([C:4]方向)へ押す必要は全くない。[B:3]の増援に向かうようにする。
      東は[F:5][G:5]の高台で維持をする。高台を取られるとキープ前まで押し込まれやすいので段差を利用し上からの攻撃を心がける。
    • 建築
      東へのオベ建てを優先する。東への2本目[F:5]に建てる際は高台の上に建てる。
      北西へオベ伸ばしは2ライン沿いに伸ばしていく。[B:3][G:5]で要塞化し戦線維持を行う。
      前線が非常に遠いためATを建てに行く際は2本分のクリを纏めて持って行くようにする。
    • 召喚
      防衛側は必要な裏オベが多く召喚が遅れがちである。早めにレイスを出すと有効である。
      中盤以降は敵ジャイが出てくるのでナイトを量産する。
      AT建築用にナイトを出すのも有効。
    • クリ掘り
      窪地内で掘らなければならないため、クリ・門にはほぼ必ず工作員がやってくる。半放置掘りではなく必ずハイドサーチを行う。
       
  • 北西重視2
    北西は距離的に防衛有利なので初めから北西取りを考える必要はない。
    南東の展開で負けてしまった場合に領域差を埋めるためにB3A3の確保を狙う作戦。
    防衛側の思考として「押せば取り返せる」と思ったまま放置される場合が多い。
    • 前線
      基本は南東重視と同じ。
      この形になっているのは防衛側の意識が南東に集中しているからである。
      なので決して北西は押してはいけない。押せず押されずを演じ救援を呼ばせないこと。
      そして全力で南東を攻め続けること。それが結果的に北西の領域を守ることに繋がる。
      ただ領域差はそれほど開かないはずなので北西を捨てていいと思わないこと
      ネズミ要注意。
    • 建築
      基本は南東重視と同じ。
      北西のATを増やしすぎるとジャイを呼んだり南東に建てられなくなったりと
      デメリットも多い。D3の坂上り口辺りに2本で絶対防衛ラインとし
      それより北は敵領域と接しているオベの近くに1本あれば十分。
    • 召喚
      基本は南東重視と同じ。
      レイス+ナイトは常に南東に出していきたい。
      ただし敵ATに要塞化されている場合はジャイも積極的に出すべき。
      北西が少人数の押し合いになっているならキマ急襲も狙ってみよう。
    • クリ掘り
      窪地内で掘らなければならないため、クリ・門にはほぼ必ず工作員がやってくる。半放置掘りではなく必ずハイドサーチを行う。

防御側視点

  • 攻撃側と変わらず南東重視の展開になるが、初動オベは南と西に同時展開したい。普通に伸ばせば大幅な領域勝ちからスタートできる。防衛時の負けパターンは以下。
    • 初動で西と南にオベが同時展開されない
    • 中央にこだわって外周を失う
    • 優勢なのに十分なキマ警戒がなされなかった
  • 基本を押さえていれば多少の歩兵負けは跳ね返せるMAP、維持に努めたい。
  • ほぼ確実に初動では領域勝ち確定の前線ラインで戦闘が開始されるので、前線ラインのオベが建ったら素早くAT展開を。激戦区になる南東G,H、そして北西にも素早くATを建てよう。
  • 効率良く裏オベ埋めをするために建築ナイトを出す事が望ましい。また、広大な裏オベに大量のクリが必要になる為、召喚が遅れがちになったりすることが多い点にも注意。
  • ドラが出ることも珍しくないマップなので優勢でも気を抜かずにナイトの増産も忘れずに。またキマイラ警戒のため、敵keep周辺を巡回する監視ナイトを出す事が理想。外周ルート、内周ルート、壷落下からの内周ルートと出発したFBキマのルート選択肢は多い。keep出発時点で発見する、またはkeep周辺を巡回して出発すらさせない事が理想。

参考

ネツwiki/MAP攻略湿地
ゲブwiki/旧シディット水域

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