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基本属性
- 名前
- アンキーラ
- 英語版名/中国版名
- Ankhira/昂凯拉
- 二つ名
- スカーレットクイーン(Deceptive Beauty)
- 所属
- ババリア部族
- CV
- 藤東知夏
- メインロール
- コントロール
- サブロール
- デバッファー
- タイプ
- 智力型
- 実装日
- (ゲームに実装された日)
セリフ
種類 | 内容 |
---|---|
選択時 | 私*1の贄となる覚悟は出来た? |
移動 | 毒糸に触れてしまえば私*2のもの |
通常攻撃 | 串刺しにしてあげましょう |
必殺技 | 甘美なる死を味わわせてあげましょう(ベノムストライク) |
スキル1 | 私*3の毒、耐えられて?(コロージョン) |
スキル2 | 私*4の網にいらっしゃい(コクーン) |
勝利 | 悪くない獲物でしたわ |
オートバトル1 | (ボイス無し) |
オートバトル2 | (ボイス無し) |
ユニット戦闘アイコン/イラスト
ストーリー
ver.1.44以前
情報提供待ち
ver.1.45
ババリア部族と聞けば、この世界の大半は、こう言うだろう。
『蛮勇を誇り、好戦的で、血と争いを好むはた迷惑な野蛮人たち』だと。だが、その裏で暗躍している種族がいたのだ。
――『土蜘蛛族』――
その中でも、特に恐ろしいのは、女王アンキーラだった……。
この種族は母系制で、最も強力な毒を持つものが最高権力者である女王となる。アンキーラは、若くて妖艶で魅惑的な容姿だが、とても狡猾で残忍であった……。
土蜘蛛族は表に出ることはほとんどなく、あまり世界には知られていなかった。
だが、兵士たちの間で土蜘蛛族は、決して遭遇してはいけない種族で、会えば最後、死を待つのみ……と知れ渡っていたのだ。
暗い巣の中に身を寄せる土蜘蛛族は正々堂々戦うよりも待ち伏せを得意とする。
鋭い脚に襲われた者は、その爪先についている毒にゆっくりと侵食され、苦痛と恐怖のなかで死んでいくのだ。
毒の強さは、爪先の色が鮮明で美しいほどより強力であった。
アンキーラは女王になってからまだ日は浅かったが、その美しいスカーレット色の脚は、毒蛇の牙よりも遥かに恐ろしいと言われている。
そこから分泌される神経毒は、急速に身体を麻痺させ、敵に極度の苦痛を与えながら殺してしまうのだ。
ババリア部族の最も凶暴な戦士でもアンキーラの毒には恐怖を覚えずにはいられないほどに……。
時は経ち――
破滅の深淵から解き放たれたカタストロフがエスペリア大陸の隅々まで広がり始め、その手はアンキーラの巣にも伸ばそうとしたのだ。
そう、この時カタストロフたちはまだ知らなかったのだ……。アンキーラが自分たちにとっても恐ろしい存在だということを――
アンキーラは柔軟さと頑丈さをあわせ持った自慢の糸で防衛の網を編み、女王自ら巣の守りを固めた。
そして、女王の仕掛けた網に一度でも捕まってしまえば決して逃れることはできず……
「私の贄となる覚悟はできた?」
「甘美なる死を味わわせてあげましょう」
カタストロフたちは、猛毒で骨まで溶かされてしまったのだった。
悪魔の巧妙な術をもってしても、アンキーラには全く通用せず返り討ちにあう。そうこうしているうちに、カタストロフの数は大きく減っていった。
これ以上犠牲を払えないカタストロフが出した結論は、アンキーラの巣にはもう手を出さないということだった。
それからというもの、カタストロフにとってこの場所は禁断の地となり、アンキーラの名前すらも口外することは一切なかったという……。
「香しい毒を塗った気持ちいい網を編んであげようか」
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英語版
(ここに英語版のストーリーを記載)
【有志による日本語訳】
※原文を逐文訳したのちに訳者の理解により語を補い、順番を整理したものになります。
(ここに英語版を翻訳したストーリーを記載)
スキル
関連人物・項目
(キャラクターに関連する人物、
所属組織や関わった出来事へのリンク
外ゲーム街公式情報の外部リンク等)