基本属性
- 名前
- ドレイス
- 英語版名/中国版名
- Drez/德雷斯
- 二つ名
- サンドスティング(The Quicksand Recluse)
- 所属
- ババリア部族
- CV
- 神木孝一
- 職業
- レンジャー
- メインロール
- 爆発アタッカー
- タイプ
- 敏捷型
- 実装日
- (ゲームに実装された日)
セリフ
種類 | 内容 |
---|---|
選択時 | |
移動 | お前の命を刈り取るタイミングを待っている*1 *2 |
通常攻撃 | よう、こっちだ!*3 おら!こっちだ!*4 |
必殺技 | 捕まえたぞ!さあて、どうやって息の根を止めようか?*5 おっとと、捕まえた!どんなお仕置にしようかなあ?*6(フェイタルアンブッシュ) |
スキル1 | 俺からは逃れられないぞ!*7 輸血に来い!注射器はねぇがな(デッドリースピン) |
スキル2 | -(ヴァニシングキル) |
パッシブ | -(クイックブレード) |
勝利 | ここは俺の狩場だ*8 ここは俺様のなわばりだ*9 |
オートバトル1 | (ボイス無し) |
オートバトル2 | (ボイス無し) |
異界旅館1 | (ボイス無し) |
異界旅館2 | (ボイス無し) |
ユニット戦闘アイコン/イラスト
ストーリー
ver.1.44以前
情報提供待ち
ver.1.45
荒野の用心棒ウォルクはこう語る……。
『誰かは生まれつき残忍で、誰かは周りの環境がそうさせていく。なにはともあれ、ドレイスには近づかないことだ』
――ババリア部族の間でワーラットとは、貧弱な体、短い四肢、臆病者と罵られ、最底辺に位置する一族だった。
たとえ戦闘に参加したとしても、直接戦いに加わることなく、医療や工作などの任務を任されていた。
しかし、ドレイスはそんなワーラットの悪い印象を払拭するような特別な存在だった。
彼はワーラットでありながらも実力が認められ、ウルサスのウィルソン率いる、ハンター小隊に入隊し、大型の獲物を仕留めるエキスパートになったのである。
ワーラットがハンターになることは、ババリア部族では珍しいことだった……。
臆病者で有名なワーラットとは違い、ドレイスは冷静で肝が据わっていたのだ。
その昔――ドレイスがまだ幼いある日、いつもどおり狩りに出かけた両親だったが、帰ってくることなく、死んでしまった。
身寄りのない小さなドレイスは、過酷な生活を強いられることになり……。
ドレイスは生きていくために、幼いながら苦しい戦闘訓練に参加し、激しい実践で経験を積んでいったのだった。
そうして……。敵の弱点を見つけては残忍な攻撃で敵を怯ませ、最小限の犠牲で最大の戦利品を得られるようになったのだった。
多数の獲物を相手にしている時でも、ドレイスは臆することなく、手に持っているボーンナイフで敵の喉を切り裂く。
本来なら、ワーラットの本能ですくみ上がるはずだが、幼い頃から過酷な環境で生き抜いてきたドレイスに恐怖心はなかった。
こういった実績が積み重なり、ドレイスはハンター小隊に入隊できたのだった。
ハンター小隊に入隊するまで、ドレイスは単独行動を好んでいたが、ババリア部族では大型の獲物を狩る時、チームを組んで協力し合って獲物を仕留めるのがしきたりである。
一匹狼だったドレイスも入隊初期はぎこちなかったが、すぐにメンバーと打ち解けたのだった。
ドレイスという優秀なハンターの入隊により、その実力を増していき、縄張りをどんどん広げていって……。
ついに、あの食物連鎖の頂点に立つ、ファイアーイーグルに手を出したのだ。
ファイアーイーグルは、エスペリア大陸ではとてもレアな獲物で、燃え上がる羽はコレクターによって高く買い取られる生き物だ。
だが、極めて危険な獲物でもあった。狩りの当日——ファイアーイーグルと対峙すると、ドレイスは真っ先に獲物に向かって攻撃を仕掛けターゲットの注意を引いたのだ。
ファイアーイーグルの視線がドレイスに向けられた直後、仲間達は背後に回り込んで捕獲のチャンスをじっと待っていた。
後ろがガラ空きになったその時、仲間達は次々とファイアーイーグルに槍を突き刺していく。
しかし獲物の羽はとても硬く、槍は体に突き刺さるも、致命傷にはならず、逆に怒らせてしまって……。
ファイアーイーグルはくちばしで岩を砕き、ハンターたちの道を塞ぐ。そして、羽で強風を起こし視界を奪うと、鋭い爪で引き裂いたのだった。
ひどい怪我を負いながら、ハンターたちは慌てて逃げ回る。
しかし——ドレイスだけは冷静だった。周りが右往左往している中、獲物の弱点を探っていたのだ。
それを見抜いた瞬間――ドレイスは素早くファイアーイーグルの羽をつかみ背中に乗り込む。そして、首をめがけてナイフを突き刺したのだった……。
最初こそ必死にあがいていたが、ドレイスは諦めずに何度も首にナイフを突き刺すと、ファイアーイーグルは力尽き、やがて地上へと落ちていった……。
その巨体から天敵が存在せず、食物連鎖の頂点に立つファイアーイーグル。唯一の弱点は首だったのだ。
「やるな、ドレイス!」
仲間たちがドレイスを褒め、喜びを分かち合っている時だった――
空から空気を裂くような鳴き声とともにもう一羽のファイアーイーグルがドレイス達をめがけて急降下してきたのだ。
避けきれなかった仲間が一人、体を引き裂かれその場に倒れてしまう。
生肉を好むファイアーイーグルは、普段であれば血を流して倒れている者を狙うが、なぜかこのファイアーイーグルはドレイスを執拗に攻撃する。
先ほど倒したファイアーイーグルの死体をかばうように攻撃してくる様子から、どうやらその二羽は夫婦だったようだ。
最愛のパートナーを殺され、怒り狂っているファイアーイーグルを相手に為す術もないドレイスは仲間たちに助けを求めたが……。
狂暴なファイアーイーグルを相手に誰もドレイスに手を差し伸べようとしなかったのだった。そして、ドレイスの耳を疑うような言葉が聞こえてきた。
「ドレイス、すまない!俺たちは撤退する!」
ウィルソンがこう叫ぶと、アイクも続いた。
「奴には構うな!所詮ワーラットだ、すぐに逃げるぞ!」
そうして、撤退準備を始めたのだ。
(なんだと……?)
繰り出される攻撃をかろうじて避けるが回避しきれず、頭部から血が流れ落ちた。
しかし傷の痛みよりも、仲間だと思っていたハンター小隊のメンバーたちが自分を見殺しにしていることにショックで頭がついていかない。
不運な事に、血の匂いを嗅ぎつけたのか、さらに数羽のファイアーイーグルが空を旋回していて……。
絶体絶命のピンチだったが、かろうじて岩の下に隠れることができた。
だが、このままではやられるのも時間の問題だった。仲間だと思っていたハンターたちは自分の事をまるで使い捨ての道具のように見捨てて逃げ出した。
どうするべきか……。自分に残された力はもうない。ぐるぐると考えを巡らせるも、一つも良い案が思い浮かばない。
このままここにいても、ファイアーイーグルに見つかってしまう。逃げ場はない、このままここで朽ち果てるのだろうか……。
その時だった——
絶望の淵に立たされたドレイスの頭の中に何かがよぎったのだ。
(ワーラットの習性を思い出せ!)
(隠密行動、忍耐、狡猾、待ち伏せ……生き抜く底力!)
これまでに習得した全ての能力を使い切ってこの危機を乗り越えてみせようとドレイスは立ち上がり……。
その後――ドレイスがどうやってあの場所から生還したのか、誰も知らない……。
だが、再び皆の前に姿を現した時には、ドレイスは流刑地で最も危険な人物の一人となっていたのだった……。
あの日から……。ドレイスは決して仲間を作らず、常に一人で行動している。
そして誰も信用することなく、心も開くことはなかった――
英語版
(ここに英語版のストーリーを記載)
【有志による日本語訳】
※原文を逐文訳したのちに訳者の理解により語を補い、順番を整理したものになります。
(ここに英語版を翻訳したストーリーを記載)
スキル
専用装備
専用装備名 | |
---|---|
専用装備の属性(アクティブ) 属性1 属性2 属性3 | |
専属装備スキル:スキル名 スキル説明 +10 +10アンロック時の説明 +20 +20アンロック時の説明 +30 +30アンロック時の説明 | |
装備説明 | |
装備説明文 |
異界旅館でのプレゼント
- ver.00.00(バージョン違いあれば)
- 勇敢な冒険者様:
専用家具
~の部屋*10
- 家具スキル名
- ×3個の家具を設置
- 家具スキル説明
- ×9個の家具を設置
- 家具スキル説明
大家具 無限のピアノ +11350 防御上昇11.9%(+1389) シーサイドドリーム +11350 防御上昇11.9%(+1389) サバンナの午後 +11350 防御上昇11.9%(+1389) 小家具 スパイステーブル +11350 クリティカル抵抗上昇6.4 貝細工の置き時計 +11350 クリティカル抵抗上昇6.4 黄昏のランプ +11350 クリティカル抵抗上昇6.4 壁掛け物 宮廷の本棚 +11350 HP上昇4.4%(+37347) 荘園の景色 +11350 HP上昇4.4%(+37347) 祈りの暖炉 +11350 HP上昇4.4%(+37347)
- 家具スキル説明
- ×3個の家具を設置
関連人物・項目
(キャラクターに関連する人物、
所属組織や関わった出来事へのリンク
外ゲーム街公式情報の外部リンク等)