エウテルペの戦いでのトロスとミルテを呼んで称された名。その戦いぶりは優雅であるとともに、伝説の戦士として後世に恐れられた。
『ミサ』
- 初出。主人公にとってトロスとミルテは、大人びた(生意気な)口をきく血のつながらない家族であり、そんな恐るべき子供達であることは後に明かされる。
『ストーリー・オヴ・スペシャリスト』
以後、『スターダンス』から『ライスタ7』まで、キャラクターとしてトロスとミルテが出てくる場合にはおよそ称号も呼ばれているので、二人の項目を参照。
『GGD』
- ジョブ魔剣士の技として「二人の悲歌」が技名となる。トロスとミルテを召喚する技ではなく、敵全員に物理と魔法の二段攻撃を行う。
以後は、二人の悲歌が登場する場合には直接にトロス&ミルテに言及せず、魔剣士クラスの必殺技という扱いで引用される。
『アールエス』
『SISTER』
- 「二人の悲歌」自らのHpを全て消費し、敵全体に反撃なしの物理&魔法攻撃。
『Sea Tree』
- 「二人の悲歌」真夜の流派「魔剣士道」の奥義。
敵全体に攻・知の依存値の異なる二段の物理攻撃を行う。これに魔法剣を重ね付与する仕様だが、手続きが複雑でなかなか真価を発揮しない。 - 絵『二人の悲歌』としてトロスとミルテの肖像を部屋に飾ることができる。課金アイテム『ミサ』セット。
『星屑の泉和良』『混沌のルーシー』
- バトルカード「二人の悲歌」。物理&魔法攻撃 / 攻撃後<速さ>UP & 回復。
『アポロガル・エピソード』
- 「二人の悲歌」魔剣士クラスの秘術。範囲攻撃に魔法攻撃を追加する、光属性。
- メイン魔剣士唯一の攻撃技だが、欠点はディソルブ一発で沈黙する魔剣士自身の扱い。