《人名/や行》
『ノーネームワールド』
- 世界の最果てを目指す三人のリアルストッパー*1のうちの一人。一人称「アタイ」、主人公を「アンタ」呼ばわりしてるが、るーこ曰く、主人公のことが好きみたい。 →gg4:ユートピア
- 冒険者達はシミュレーター「照龍」空間にダイブし、多層構造をしている界から界へとダイブを繰り返すことで最深部をめざす。異なるネットワーク界をまたぐ過程で意識は肉体から遠ざかり、自分自身もオリジナルの自分と変わっていくことにユートピアは恐怖を覚えるようになる。
『Sea Tree』
- 海木世界のイリア国とヘルの境にいる。配置されてからずっと役割のないNPCで、「この先は何もないみたい」と呟いていた。⇒SeaTree Wiki
- 2018年になって新装のカルマシステムの案内役になる。
シーツリーのカルマはゲーム中の行為に善悪(聖邪)の得点を振って蓄積する秤で、ユートピアは邪のカルマについては「注意しろ」とは言っているが、照龍の経験から善であれ悪であれキャラクターの個性になると思ってるようではある。