泉和良

《人名/あ行》

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『エレGY』

• 「僕」視点での小説の主人公、語り手。自称フリーゲーム作家、26歳。日々の自暴自棄からブログに書き込んだ不埒なメッセージにただ一人食いついてきた少女エレGY?とオフで交流するうち、彼女に振り回され、惹かれていく。
• ハンドルネームはジスカルド?、しすみ?等。

『星屑の泉和良』

• 故人。ゲームの物語時点から4500年前に生きていたとされる冒険者。行方不明となり、死後2世紀が経って溥儀東馬の調査隊によって太陽系外縁の小天体「エリス」の地下2000メートルにあるシェルター内で遺体が発見された。

  死亡時すでに老齢。遺体の傍らにはオールドアース?とトレーダー特異点の宇宙座標、照龍迷宮について記した著書『星屑の追想』を遺し、「アケロン最後の旅人」と呼ばれている。